武藤敬司引退試合特製、潮崎豪復帰戦クリアファイル 後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスク 力の差をまざまざと見せつけオカダが清宮に圧勝、ジュニア王者対決完敗、ノアは新日本の2軍か?

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武藤敬司引退試合の特製クリアファイル、潮崎豪復帰戦のクリアファイル、後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスクを紹介。

武藤敬司引退試合クリアファイル2

グッズの紹介が終わったあと、2023年2月21日「プロレスリング・ノア KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」東京ドーム大会を現地観戦。

今回は、SHINING THROUGH オカダ・カズチカ vs 清宮海斗について更新。
武藤敬司 vs 内藤哲也、番外マッチ蝶野正洋戦は、悪球打ち野球ブログで取り上げる予定。

武藤敬司引退試合 描きおろしイラスト特製クリアファイル 1500円※追記 売切れ

武藤敬司引退試合クリアファイル1

武藤敬司クリアファイルは、2023年2月21日「プロレスリング・ノア」東京ドーム大会で、武藤敬司引退試合を開催。
同大会のチケットをイープラスで購入した方限定にプレゼントしたもの(先行販売を除く)。

武藤のクリアファイルは、人気イラストレーターの坂井永年氏による、描きおろしイラストがデザインされた。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

潮崎豪 復帰戦 特製クリアファイル 団扇付 売切れ

潮崎豪復帰戦クリアファイル1

潮崎豪クリアファイルは、2021年12月5日「プロレスリング・ノア」名古屋国際会議場イベントホール大会で、約9ヶ月ぶりの復帰を果たしたが、同大会の来場者にプレゼントしたもの。

ノアの団扇付きで販売(完売)。

潮崎豪復帰戦クリアファイル2

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

後楽園ホール60周年還暦祭 東スポ号外・観戦用オリジナルマスク セット 売切れ

後楽園ホール60周年還暦祭東スポ号外・観戦用マスク 1

後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスクは、2022年4月15日、16日に「後楽園ホール 60周年 還暦祭」を開催。
同大会の来場者にプレゼントしたもの。

なお、4月15日は「女子プロレス ドリームフェスティバル」には9団体が参加、4月16日は「50周年 新日本プロレス+全日本プロレス」の交流戦が行われた。

後楽園ホール60周年還暦祭東スポ号外・観戦用マスク 2

闘魂戦士マガジン 2000年7月 G-EGGS特集号、vol.16 00年9月号 棚橋弘至特集号、Vol.17 00年12月 藤波辰爾インタビュー、Vol.25 02年12月 蝶野正洋トークバトル、と完売したので、以下の記事で紹介したグッズは全て売切れ。

新日本プロレス 闘魂戦士マガジン 2000年~02年 棚橋弘至、藤波辰爾、G-EGGS特集、蝶野正洋

武藤敬司引退試合1

次に、2・21「プロレスリング・ノア 武藤敬司引退試合」東京ドーム大会。

2月3日の二見祭りと、ツイキャス無料配信で武藤敬司引退試合は観に行くと公言したので、桜木かなこさんと観戦。

まずは平日なのによくこれだけ人が入ったな、と(観衆30096人)。
コロナ禍で、しかも平日に3万人集まったのは、率直に凄い。
チケット&トラベルT-1で販売したチケットも完売。
言うことなし。

武藤敬司引退試合以外で注目だったのが、セミファイナル IWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカと、GHCヘビー級王者・清宮海斗の一戦だ。


武藤敬司引退試合オカダ清宮1

1月21日、横浜アリーナで行われた新日本プロレス対プロレスリング・ノアの対抗戦。
オカダ・カズチカ&真壁刀義対清宮海斗&稲村愛輝のタッグマッチで、清宮がオカダの顔面を蹴り、オカダが激昂。
収拾がつかない展開となり「ノーコンテスト」の裁定が下された。

翌日1月22日、ノアは2.21東京ドーム大会でオカダ対清宮のシングルマッチを発表するも、オカダはボイコットを宣言。

清宮がSNS等でオカダを挑発。
清宮のアカウントに誹謗中傷が殺到。

小島聡が「清宮が落ち込んでいるので、慰めた」と余計なことを書いたことで、さらに炎上する事態に。

その後も一貫として、オカダは清宮とのシングルマッチを拒否。
2月12日のノア大阪大会にオカダが突如乱入、清宮を襲撃した。

試合の前日に清宮は、オカダと完全決着をつけたいので、30分1本勝負ではなく、時間無制限1本勝負を要求。
ノアは要求を呑み、時間無制限1本勝負に変更となった。

画像は、政界を代表するプロレスファンの立憲民主党・野田佳彦元総理。

武藤敬司引退試合野田元総理

結果は16分32秒、レインメーカーからの片エビ固めで、オカダの圧勝。
いい試合ではあったが、終始オカダは余裕であるように見えた。

佇まいと、雰囲気が違う。
格の違いというか、力の差をまざまざと見せつけた一戦だった。

あのフィニッシュを見たら、当分再戦はないかな、と感じさせた。


試合の2日後、清宮は自身のツイッターで、「IWGP世界ヘビー級王者との差を痛感」と更新。
あれだけ、圧倒的な差を見せつけられたら、こう書くしかないかな、と。

武藤敬司引退試合オカダ清宮2

ノアとしては武藤引退後、集客が落ちるのは目に見えて分かっているので、今のうち手を打っていたとは思うが、IWGPジュニア王者の高橋ヒロムと、GHCジュニア王者のAMAKUSAとの一騎打ちも、高橋ヒロムが完勝。

武藤の引退試合にしても、ノアではなく新日本の内藤哲也。
こちらも内藤の勝利なので、ノア対新日本は新日本の3戦全勝。
1・21新日本対ノアの対抗戦も、6勝4敗1分と新日本の勝ち越し。

武藤の試合は対抗戦の位置づけではないが、2試合はチャンピオン同士の対決だ。
清宮、AMAKUSA、王者対決で完敗したということは、ノアは新日本の2軍の勢力となり、今後の展開が厳しいのではないか。

そもそも清宮はオカダを挑発するなら、自ら新日本のリングに殴り込みにいかないと。
オカダがノアのリングに乱入したが、逆だろうって話だ。

時間無制限1本勝負の要求にしても、空回りしているように見えた。
30分でも必ずオカダを仕留める、と言った方がカッコよかった。


画像はゲスト解説の武尊。
他にも棚橋弘至、蝶野正洋が解説を務めた。

武藤敬司引退試合ゲスト解説武尊

清宮が空回りしたのも、小島に責任がある。

小島の言動については悪球打ち野球ブログで批判したので、詳しくはそちらを読んでもらうとして。

改めて書くと、小島の余計な一言さえ無ければ、もっと盛り上がっていた。
小島の余計なツイートで、清宮の言動に無理があるように見えてしまった。

小島は前からいい人をアピールしているが、ただ単に正義感を振りかざして自分に酔っているように見えて仕方ない。
だからあざとい。

確かに人は良いのかもしれない。
だが、プロレスラーとしては、人の良さなど求めていない。

それから、小島は誹謗中傷は良くないと注意喚起するのは割には、小島信者の三位中将というアカウントに自分も誹謗中傷を書かれ、さらに三位中将のツイートを見たところ、小島には「清宮のメンタルが心配」とヨイショ、清宮には罵詈雑言。
アンチよりもこういうヤツのほうが問題だろ。

結局のところ、いい人アピールをしたために他人の抗争に首を突っ込んでおいて、清宮の価値を落とす。
エゴイストと言っていいし、プロレスラー失格だ。

そんなにアピールしたいなら、小島聡の世界感だけでやればいい話で、他のプロレスラーを巻き込まないでもらいたい。

いずれにしても武藤引退後のノアは、全日本プロレスと対抗戦をやっていくと思われるが、前途多難だ。

最後に、再びダブル23ということで、2月23日に桜木かなこさんとツイキャス無料配信を行った。
アーカイブ無料配信中。


2023年2月23日(祝)再びダブル23記念(二見ツイキャス)

画像は桜木かなこさん。

武藤敬司引退試合かなこさん1

1月30日「出入り禁止列伝」、2月3日「ダブル23二見祭り」2月12日「秘密基地フェス」、3つのイベントを振り返った。

他には武藤敬司引退試合について。
番外マッチ蝶野正洋、対内藤哲也、オカダ・カズチカ vs 清宮海斗についても語っている。


コンティニューコイン、お茶、拍手、クラッカー、キャスくん、ケーキ、お茶×10、花火、イッパイ・サンキュー。
また今回の配信でレベルが10に上がり、サポーターが8人増え、38人になった。

因みに桜木かなこさんは、これで5回連続のゲスト。

二見社長 インスタグラム futami19950823

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武藤敬司引退試合かなこさん、二見1
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