極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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市場を寡占しながらファン拡大を放棄したRIZIN 法外な価格設定、榊原CEOの頭の中は銭、反省の文字はない ジャン斉藤の大本営発表 羞恥心を持っていると物乞いはできない
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画像は、9月25日『超RIZIN』『RIZIN.38』さいたまスーパーアリーナ大会のチケット料金表。
9月25日は12時から『超RIZIN』、終了後1時間の休憩を挟んで『RIZIN.38』と2部構成となっているが、VVIP 1列席 100万円、VVIP 2・3列席 60万円、VIP席 30万円、SRS席 20万円、RS席 10万円、S席 5万円、A席 2万円、この超強気というか、法外な価格設定には心底呆れ返る。
8月22日に当ブログで取り上げた『RIZIN TRIGGER(トリガー)』の共催者と大口のスポンサーで、寝屋川市議会議員の吉羽美華がコロナ融資の詐欺で逮捕された件について。
その後動きがあったので、振り返っていく。
因みに、吉羽逮捕について更新した8月22日格闘技部門のアクセスランキングは2位、翌8月23日も2位だった。

8月10日、ニとル(吉羽美華)のインスタグラムのアカウントが、アカウントごと削除されていた(のち復活)。
これはpotentialのスタッフ、もしくは取り巻きが削除したのか?
『RIZIN』も同じようなことをやっていたが、このような隠ぺい工作をしてもファンにスクショされまくっているので、益々印象が悪くなる。
8月13日、『RIZIN』榊原信行CEOが記者会見を行ったが、これは記者を入れない会見なので、ただの発表会。
記者を入れない時点で、吉羽美華のことを触れないだろうと思っていたが、本当に一切触れなかった。
想定内と言えば想定内だが、流石に開いた口が塞がらない。
今の榊原氏に反省の文字はない。
あるのは「銭、銭、銭」。
そしてファンはATM、お布施しろって感覚なんだろう。
榊原氏はファンをカモだと思っている(怒)。
メイウェザーのギャラが高いからという理由で、やれ100万円、60万円と、法外な価格設定していいのかって話。
そもそも2018年大晦日のメイウェザー対那須川天心戦では、VIP席 10万円 、SRS席 25000円、S席 15000円、A席 7000円、この価格で開催出来た。
但しメイウェザー対天心戦は、天心のスポンサーのCygames(サイゲームス)が、破格の金額のスポンサードをしたという話。
今回は吉羽マネーが入らなくなったので、ファンに負担させるってことか?
ものには限度というのがある。
コロナ前の『RIZIN』の料金は、RS席 25000円、S席 15000円、A席 7000円であったが、コロナで観客数の上限ありになってからRS席 3万円、S席 2万円、A席 1万円に値上げ。
この時は上限があったから仕方がないにせよ、上限撤廃となっても前の値段に戻さなかった。
今度の9月25日は、同じ席種で比較するとRS席 10万円、S席 5万円、A席 2万円と大幅値上げ。
もう客を舐めているとしか思えない。
舐めていると感じる最大の要因は、榊原CEOと笹原圭一氏の誠意のなさ。
これが全て。
一部の盲目的なファンは「嫌なら見なければいい」と言っているが、現状国内の総合格闘技大会で言うと、乗り換える団体がない。
『DEEP』『プロ修斗』『パンクラス』では規模が違う。
これは再三指摘してきたが、『RIZIN』にはライバル団体が不在だ。
よって、国内大規模イベントを市場をほぼ寡占(独占)している。
だからこそ、『RIZIN』運営のやり方は汚いわけだ。
ライバル団体不在、乗り換える団体がないのを、分かっていてやっている。
とにかく、バカの一つ覚えの「高いと思うなら買わなければいい」「カネのないヤツは法外と思う」と短絡的な発想しかできないヤツはファンとは言えない。
洗脳された信者。
『RIZIN』は国内大規模イベントを独占している以上、競技人口とファンを拡大させる使命がある。
ファン拡大を放棄しているんだから、批判されて当然だろ。
二見社長 ツイキャス
画像は、『ストロングスタイルプロレス13』後楽園ホール大会。

大体、今まで榊原CEOは一体何をやってきたのか?
コロナで経営が苦しいから助けてくれとクラウドファンディングで募り、「必ず恩返しする」と約束したにも関わらず、チケット代金とPPVを大幅に値上げした問題。
座席を用意せず、指定席のチケットを買ったお客さんの一部が座れなかった問題。
格闘家のスポンサーのTDT代表逮捕された問題。
シバターと久保優太による八百長疑惑問題。
RIZINガールオーディションの出来レース&課金問題。
榊原CEOと反社の音声を週刊誌に報じられ、フジテレビで放送予定だった『THE MATCH 2022』は放送中止。
フジテレビに切られた後、榊原CEOは自分のことを棚にあげフジテレビへの恨み節オンリー。
極めつけは吉羽美華問題。
potential社と共同開催したことに対する説明責任を果たさず、今回の法外価格。
吉羽以外でも問題だらけだ。
しかも、数々の問題が起こっても説明責任を果たしていない。
プロ野球、サッカーなど、メジャースポーツではあり得ない話。
そのくせ「どこよりもメジャーにする」と口だけは一丁前。
これは榊原CEOだけが悪いわけではない。
ナンバー2の笹原氏もそうだし、榊原氏の周辺も悪い。
画像は、9月18日『全日本プロレス』日本武道館大会の広告。

8月18日にジャン斉藤が、週刊新潮の記事で「吉羽美華のRIZINガール最終審査辞退、総監督案却下は榊原が促した話に爆笑した」とツイート
。
一体何が可笑しいのか?
端くれでもマスコミの人間だろ。
詐欺に使われたお金が流れ、『RIZINトリガー』を共催しているじゃないか。
コロナの給付金や補助金詐欺で逮捕された吉羽が、『RIZINトリガー』6大会分の興行権を4億5千万円で買い取り(1大会7500万円)、共催の3大会開催済み。
詐欺で稼いだお金で『RIZIN』をサポートした可能性が高いのに、ジャン斉藤は一切言及せず、爆笑したとおちょくっている。
都合の悪いことには一切触れず、笑える神経が理解できない。
その後ジャン斉藤は、「ベラトール日本大会やONE日本大会が大爆死だったことを忘れてる」とツイート。
これがジャンの本性。
彼にとって、日本の格闘技市場が活性化してほしい気持ちなどない。
これからも『RIZIN』のおこぼれで生活をしたいので、ライバル団体を蹴落としたい、ということなんだろう。
ジャンは『RIZIN』の大本営発表に過ぎない。
あと盲目的な信者が、「RIZINのチケットが高いことに文句を書くよりも、稼ぐ方が現実的だってことにいい加減気付け」とマウントを取って擁護しているツイートを見たが、この信者、口だけで稼いでいないが丸わかりだ。
何故なら、稼げば稼ぐほど今の『RIZIN』は対価に見合わないことに気付く。
他にお金を使う方が現実的になるからだ。
まあ7月31日の『RIZIN.37』の時のようにチケットが売れず、招待券のばら撒き祭りがあったら面白い。
朝倉未来対メイウェザーで、バカ高いお金を払う需要があるとは思えない。
那須川天心対武尊とは違う。
あ、需要があるにはあるか。
それはヤバい筋のところだからな。
画像は『DEEP107』後楽園ホール大会での横断幕。

シン・T-1トークライブvol.2 二見社長が世論を斬る~水道橋の金券ショップ、27年の事件簿~
2022年10月3日(月)20時~生放送
秘密基地から高音質・高画質4カメラ配信
配信チケット 2300円※アーカイブは2週間
10・3(月)シン・T-1トークライブvol.2 二見社長が世論を斬る~水道橋の金券ショップ、27年の事件簿~ 秘密基地
サイン入りチェキ 1000円
10・3(月)シン・T-1トークライブvol.2 二見社長が世論を斬る サイン入りチェキ
恒例の雑談コーナー。
8月7日から『DEEP&DEEP JEWELSラウンドガール募集のオーディション』が始まっているはずだったが、ツイッターでほとんど話題になっていなかった。
検索で調べると、ほぼ「鈴宮かなこさん辞退」一色(と言っても、これは自分が書いたもの)。
唯一、DEEPのオーディションにエントリーすると公言した幸奈さんは、8月5日に「詳細は決まり次第お知らせ」とツイートした後、更新されず。
果たしてオーディションは行われているのか?
DEEP事務局に確認したところ、『DEEP&DEEP JEWELSラウンドガール募集のオーディション』は諸事情により延期。
9月上旬スタートを目標に調整していたが、さらに1ヶ月遅れの10月上旬にスタートすることが決まった。
理由はシステム先の会社を変えるため。
当初はLINELIVEでの投げ銭の予定であったが、ニコ生での投げ銭に変更するとのこと。
ここで『DEEP』が凄いと思ったのは、「延期になったので、鈴宮かなこさんにもう一度聞いてみて」と言ってきた点だ。
迷惑を掛けてしまった上に、「もう一度チャレンジできます」と言って頂ける佐伯繁代と輝美さんの懐の大きさ。
佐伯代表に関しては、懐だけでなくお腹も大きいが。笑
こういう点からしても、榊原CEOと違う。
もし鈴宮かなこさんの再エントリーがあった場合、話題沸騰になるのは間違いないが。
こればかりは、鈴宮さん本人次第。
こちらから出なさい、と言う気はない。
元々は、鈴宮さんが出たいということであったので、『DEEP』を紹介したわけで。
とにかく、出たいのであれば、喜んでサポートするってこと。
画像は、9月18日『DDTプロレス』後楽園ホール大会のポスター。

8月21日、『BREAKING DOWN5』に参戦した土木ネキ(坂本瑠華)が、Amazonの欲しい物リストを作成。
その理由が、今度の『ブレイキングダウン』への活動のために必要だから。
『ブレイキングダウン』が格闘技かどうかの是非は置いておいて、一応格闘技として、格闘技に関係のない商品が多数あった。
百歩譲って活動のためとして、では活動のために必要だからと言って、何故欲しい物リストを作成しないといけないのか?
『ブレイキングダウン』に1度出場して、知名度が上がったからおねだりしたとしか思えない。
物乞いをしたいのであれば、キャバクラ嬢でも風俗嬢でもいいので、迷惑だからそっちの世界でやってくれってこと。
もっと言うと、女を武器にしたいのであれば、女子格闘家である必要はない話だろうが。
と言っても、キャバクラや風俗では通用しない(その前に体を売りたくない)。
要は、格闘家でないと女を武器にすることができないのだ。
格闘技オタクは鴨が多いのを分かっていて、物乞いを行っているからタチが悪い。
こうやって批判すると、必ず擁護する連中が現れる。
その土木ネキを擁護した中で、「アンチは気持ちに余裕がない人」とほざいていたのがいた。
余裕ある、ない、は関係のない話だ。
人間、誰しも羞恥心を持っている。
普通は恥ずかしいと思って物乞いなんてできない。
でも格闘技界隈は、平然とやっているヤツが多い。
だから批判しているだけの話だ。
羞恥心と言えば、中井りんは相変わらずやれサポート募金だの、アメリカと東京の練習活動だの、お金を募っているからな(呆)。
そのくらいのカネは自身で稼げって話だが、土木と中井は恥も外聞も無いのか、開き直っている。
救いようがない。
中井に関してはワイルド宇佐美が一番悪いが、中井も同じ穴の貉。
それから欲しい物リストの物乞いにしろ、クラファンにしろ、パンツなどのスポンサーにしろ、女子格闘家に貢ぐバカな男どもの99%は下心によるワンチャン狙い。
繰り返しになるが、女子格闘家は分かっていてやっているので、ある意味確信犯。
8月21日、某格闘技大会で負けた後にピーチクパーチク言い訳ばかりの器の小さい格闘家。
確か某女子総合格闘家と付き合っていたヤツだよな。
今も付き合っているかどうは知らんが、この器の小さい格闘家が原因で辞めたからな。
画像は、『新日本プロレス』50周年記念のビジュアル(オカダ・カズチカ)。

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画像は、『大日本プロレス』後楽園ホール大会。

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