誹謗中傷を先導 平田樹と山本アーセンがやったことは弱い者虐め 大島沙緒里選手が被害を受けても見て見ぬふり RIZINに対抗する団体がないので運営は増長 ええかっこしい上田貴央

本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。

東京ヤクルトスワローズ 2022 TOKYO燕パワーユニホーム、CREWユニホーム コロナ前は満員が当たり前も、今季はユニホーム配布試合で空席が目立ち6割の入り 人気のない中日だから配布

千葉ロッテマリーンズ 2022年オフィシャルイヤーブック、佐々木朗希フェイスタオル、佐々木千隼ユニフォームクリップ付ボールペン、クールフードタオル T-1トークライブの反動が

いつものように腐りきった格闘技界を斬っていくが、当ブログの更新が月に3回~4回のペースのため、少し情報が遅くなってしまう。
野球ブログの兼ね合いもあるので、この辺は仕方がない。

画像は、Fight&Life Vol.84 表紙の朝倉海。
ファイト&ライフVol.84の画像を4枚アップ(ほかの画像を含め計8枚アップ)。

ファイトライフVol84 朝倉海

なお、Fight&Life(ファイト&ライフ) Vol.84 2021年6月号は売切れ(発売日 2021年4月23日、出版社 フィットネススポーツ)。
ファイト&ライフの写真を載せたページの目次を、写真をアップする際に紹介。

二見社長 インスタグラム futami19950823

■RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 PREVIEW バンタム級トーナメント
朝倉海の存在証明「優勝しなければ意味がない」



朝倉海に関連することだが、7月2日『RIZIN.36』沖縄アリーナ大会のメインイベントでヤン・ジヨンと対戦予定だった朝倉海は、右拳骨折が完治せず欠場となった(代わって昇侍がジヨンの対戦相手となった)。
問題は、欠場を発表したのが大会の3日前の6月30日だったことだ。

この遅い対応に「PPVを少しでも多く売りたいから発表しなかったのでないか」と批判が殺到。

確かにそう疑われても仕方がない。
何しろ『RIZIN』の場合、この手の問題が多すぎる。

大会を始めたばかりの初心者ならともかく、何年興行をやっていると思っているんだ。
ファンを舐めているとしか思えないが、結局『RIZIN』に対抗する団体が国内にないので、運営は増長しまくる。

画像は武尊とレオナ。

ファイトライフVol84 武尊

■3.28 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA. 4Day.2~
K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級タイトルマッチ REVIEW
武尊 レオナ戦で見せた覚悟の正体



チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

海欠場を発表した翌7月1日、『RIZIN』は入場券とPPVの払戻し対応をすると発表。
また、RIZIN STREAM PASS会員の方を対象に、先着5万人を上限に無料配信することになった(非会員は入会の際550円かかる)。

『RIZIN』にしては英断だ。
だが、ここまで行うということは、「批判されてきた疑惑を認めてしまった」とも言える。
誠意ある対応をすれば、払戻しなどする必要はなかった。


出場選手の欠場により払戻しするケースは稀で、プロレスではこのような前例はないわけではないが、総合格闘技だとここ10年以上は記憶にない。
キックボクシングではたまにあるようだが。

因みに一部の格闘技ファンの間では名が通っているハイジに、『RIZIN』の榊原信行CEOと笹原圭一氏はぐうの音も出ない正論を言われ、何一つ反論できなかった。
勿論、アンチの言うことに反論する必要などないわけだが、そういうのを抜きにしても運営の無能ぷりには呆れ返る。

と同時に、露骨な拝金主義者の『RIZIN』をかつては応援し、榊原氏と笹原氏を擁護していた自分の見る目のなさにも呆れ返っている。


画像は『DEEP JEWELS 36』のパンフレット。
大島沙緒里 vs HIME

DEEP JEWELS36パンフ

朝倉海欠場となった7月2日『RIZIN.36』沖縄大会では、二見の推しで女子格闘家DEEP女子ミクロ級、DEEP JEWELSアトム級王者の大島沙緒里選手が、山本美憂と対戦。
結果は大島選手の判定勝ち。

ところが、問題を起こしたのが当ブログで度々話題になっている平田樹だ。

山本のセコンドについていた平田樹と山本アーセンが、判定にイチャモンをつけたのだ。
その後も平田樹と山本アーセンはインスタライブやツイッターで、勝った大島選手が悪いような発言を繰り返し、そこに盲目的なファンが乗っかる始末。

まるで、大島選手が悪いような言いがかり。
こんなことが許されていいのかって話だ(怒)。

ホント平田とアーセンがやっていることはおかしいし、この2人以外では北岡悟も判定に口出ししたが(山本の勝ちだと北岡がツイート)、前から書いているように判定についてガタガタ言う格闘家が多すぎる。
口出しをするから、ファンが便乗して荒れる。

他のジャンルの現役プロスポーツ選手が、人の試合の判定について文句を書くバカはいない。
マジでみっともないし、格闘家だけだ。


画像はMIO、菅原美優。

ファイトライフVol84 MIO、菅原美優

■K-1女子アトム級注目の2人がいきなり激突!
MIO vs 菅原美優



それと大島選手を推しているから擁護したり、平田とアーセンを批判しているのではない。
大分前から、「判定について文句を言う格闘家が多すぎる」と問題提起している。


実際、大島選手は今回の件を受け、大分凹んだようだ。
とは言え、大島選手は気にし過ぎではないか、と思うところもある。

それよりも言いたいのは、どのプロスポーツでも言える話だが、全力で戦い、試合が終わったらノーサイドじゃないのかってこと。
それを判定について文句を書き、勝者を悪者扱いして、何が格闘技で夢を与えるだ。


影響力のある現役格闘家が発言すれば、ファンもヒートアップする。
それが勝者への誹謗中傷にも繋がる。
平田樹とアーセンがやったことは、ただの弱い者虐め。

あと大島選手が被害を受けても、平田とアーセンに注意できないか、関わりたくないのか分からないが、格闘家、関係者は見て見ぬふりしたのは大問題ではなかったか(端からみたらそう見えた)。

一連の問題、判定の結果についてだけじゃない。
試合内容もそうだし、試合前の予想とか、人の試合に口出しをする無能な現役格闘家が増えすぎた結果、誹謗中傷を先導する形になっている。


そもそも他のジャンル(プロスポーツ、アマチュアスポーツ)で、人の試合について言及するのは、大記録達成や引退試合くらいしかない。
公式で記者が質問して、答える形だ。
SNSで文句を書いたりしない。
繰り返しになるが、格闘技界だけが異常だ。

画像はAKARI。

ファイトライフVol84 AKARI

■7勝ムハイ☆モンスター AKARI RISE王座に王手!



判定の口を出したことで、平田信者以外の格闘技ファンから批判の声が大きくなり、形勢が不利になったと悟ったのか、平田は判定への不満&大島選手批判のツイートを全部削除。
しかも、山本美憂擁護のリツイートまで取り消しした(呆)。

削除するくらいなら、最初から書くなって話だ。
ポリシーも覚悟も何もないヤツだというのは前から分かっていたが、それにしても酷すぎる。

平田とアーセンの顔は、マジで見たくない。

7月4日、この人も当ブログで度々取り上げている上田貴央が、「格闘家は悪口が効かない超人ではありません」「格闘家に攻撃するのはやめよう」といつものようにいい人ぶっていた。
ええかっこしいことするな。

まずファンに注意喚起する前に、誹謗中傷を先導した平田樹とアーセン山本に何故注意しないんだ?
上田はどっちにもいい顔しただけではないか。


その後、青木真也に「上田は講釈を垂れ流す人」と半分小馬鹿にされても、上田は反論せず。
タイミングよく、佐野哲也が「関わらなくていいものとは関わらない」とツイート。
これに上田貴央が「賢明です」とリプライしていたが、これは明らかに青木真也に対してのアンサーじゃないのか。

佐野に擦り寄って自己弁護していたが、ただ単に反論できないだけ。

今度はジョビンこと松本晃市郎が「セコンドが素人」とバカにしているのに、ダンマリし続ける上田。

別に反論したくなければしなくてもいい。
ただ上田の場合、これが一般人に同じことを言われると、ドヤ顔で絡んでくるからな。

要は相手を選んで、講釈を垂れ流すから格闘家にバカにされる。

情けないというか、こんな男にはなりたくない。

画像は、2020年12月24日『CHAKURIKI 8 Girls Bravo Xmas女子サンタ決戦』後楽園ホール大会。

チャクリキ2020年12月24日4

そういえば、7月17日の『T-1トークライブ』の裏で、『プロ修斗』後楽園大会が行われたが、黒部三奈が相変わらず「彼氏が欲しい」「彼氏とディズニーシーでデートしたい」とマイクアピールをしたようだ。

そんな恥も外聞もないアピールを富松恵美が煽っていた。
この人達、一体何が楽しくて格闘技をやっているんだろうか?


ケイトロータスがルックスが良くなくて弱かった場合、運営にもファンにも相手にされていない。
ルックスの良くない女子格闘家を見れば一目瞭然。

盲目的なオタクが「努力しているから」と擁護しまくっているが、だから何だって話だ。
どのジャンルの世界でも、アスリートは皆努力している。
結果が全て。

いくら結果が全ての世界でも、伊澤星花を評価することはできない。
いま一番負けを見たい女子格闘家は伊澤。
伊澤の顔を見るだけで虫唾が走るので、KOかギブアップで負けてほしいが、その場面を見ることはできるのか?

画像は、7月23日・24日『新日本プロレス G1 CLIMAX 32』大田区総合体育館大会のポスター。

新日本プロレスG1クライマックス2022年7月23日、24日ポスター

二見社長フェイスブック

T-1激情&チケット

画像は、5月17日『大日本プロレス』後楽園ホールの横断幕。

大日本プロレス2022年5月17日横断幕1
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