コロナに洗脳され右向け右、言論統制の流れ 今までの実績を評価せず、大相撲を中止にしろ、あれは駄目と相撲協会の批判しかしないヤツは思考停止に陥っている 新日本プロレスの客入りがヤバい

本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。

ヤクルトスワローズ 2020年コーチジャケット、キャップ、ユニフォーム、てくてくつばくろう、Tシャツ、坂口智隆、西浦直亨ピンバッジ、CREWステッカー、バレンティン下敷き TVに出まくる専門家

千葉ロッテサマーハット ポスター20年8月、開幕 内野手&外野手、ドラフト1位、オープン戦 02年~14年9種類ピンバッジ、キーホルダー 角中、大地、奨吾、新人、東京ドーム、10回 19年ピンバッジ 清田育宏の虚偽報告でクラスター発生?

画像は、大相撲平成31年1月場所(両国国技館)。

大相撲平成31年1月場所11 鶴竜1

大相撲2021年1月場所は、出場した力士ら日本相撲協会員や観客は、感染者を1人も出さず完走した。
場所前には新型コロナウイルスに感染した横綱・白鵬を始め、協会員878人に実施したPCR検査では、新たに九重部屋の前頭・千代翔馬、十両の千代鳳ら計5人の力士の感染が判明。
新型コロナウイルスの陽性者、および濃厚接触の可能性があるとして、九重部屋、友綱部屋、宮城野部屋、荒汐部屋の全力士が全休。
初日からの十両以上の休場者が戦後最多16人、幕下以下も含めると4部屋で計65人を数える異例の幕開けとなった。
その大相撲初場所は、西前頭筆頭の大栄翔が13勝2敗で初めての優勝を果たした。

大栄翔は埼玉県朝霞市出身で、意外にも埼玉県出身の力士が優勝するのは初めて。
また追手風部屋からの優勝力士は初となった。
これで初場所は6年連続で初優勝力士が誕生。
2016年 琴奨菊、17年 稀勢の里、18年 栃ノ心、19年 玉鷲、20年 徳勝龍、21年 大栄翔。

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場所前は相撲協会への批判が殺到した。
新型コロナウイルス感染拡大で、東京など1都3県に緊急事態宣言が出された中での初場所開催。
さらには、序二段力士の琴貫鉄が、コロナが怖いので休場を申し出たが、「コロナが怖い」との理由で休場はできないと伝えられた引退を選んだ。
本場所の休場は医療機関の診断書の提出が義務付けられているが、診断書が提出できない場合は出場するか、引退するか、どちらかになる。
二択で進退を迫った相撲協会に、批判の声が殺到したわけだ。

批判がエスカレートし、大相撲初場所開催そのものについて批判する人が多く見られた。
そもそも過去の場所中にコロナに感染した例はないし、今場所もなかった。
観客の中からクラスターも発生していない。
今までの実績を全く評価しないで、ただ「止めろ」「中止にしろ」と言うヤツは思考停止に陥っている。

感染、感染と言うが、生きている間は誰だってそのリスクはある。
大体、琴貫鐵の休場を相撲協会が認めたとしたら、じゃあオレも、オレもとなってしまい、便乗で休場する力士が続出する可能性が出てくる。
そうなると組織が成り立たなくなるので、その意味では今回の相撲協会の対応は正しい。

ただ芝田山広報部長が、「力士は相撲を取ってなんぼなんだから。協会は対策を取ってやっている」と言及したのには疑問を感じる。
相撲を取ってナンボというなら、休場続きの白鵬と鶴竜に言えって話だ。

とにかくバカの一つ覚えのように「相撲協会が」と文句ばかり書くヤツは、一切信用できない。
日本人は、右向け右の人が多い。
実際コロナに洗脳されたヤツらが、「大相撲を中止にしろ」とか、あれは駄目、これは駄目、あの人がこう言ってたから、という感じで、自分の考えがない。
例え考えがあっても、批判されたくないから書かない。
言論統制の流れになっている。

今まで自分が批判してきたのは、連番でチケットを売った東京ドームでの読売巨人軍の試合。
マスクをせず声援しているのに注意しない「RISE」や「RIZIN」を始めとする一部の格闘技大会。
このような試合、大会、興行なら話は別なので、批判した。
むしろ、このような大会をもっと批判するべき。
大相撲に関しては、感染対策をちゃんと行っているのを知っているので、中止にしろなんて口が裂けても言えない。

確かに相撲協会には腹が立っているし、元貴乃花親方の退職は事実上の角界追放だと思っているので、執行部の八角、尾車、春日野、鏡山らは許すことはできない。
だからと言って、何でもかんでも批判するようなヤツにはなりたくないので、嫌いなヤツでも正しいと思う部分があれば評価する。

因みに、2月7日(日)日本大相撲トーナメント 第四十五回大会(両国国技館)が、中止になったのは予想通りだった。
大相撲は15日制の本場所が中止になると死活問題になるが、トーナメントは1日だけ。
それにトーナメントはフジテレビ主催。
プロレスで言えば売り興行みたいなもの。
相撲協会としては、トーナメントを中止しても3月場所に関しては何が何でも開催したい、というのが本音だろう。
でも3月場所を大阪で開催するのは厳しいのではないか?
となると、東京開催か?
3月14日の両国国技館は、「プロレスリングZERO1」が予定されているが。
画像は、「プロレスリングZERO1」後楽園ホール大会のポスター。

ゼロワン2021年1月1日ポスター

最後に雑談コーナー。

FC2ブログ1月18日付けのアクセスランキングが、格闘技部門で3位(1514人中)になった。
毎回4位か5位だったので、やっとベスト3の一角を崩した。
次は2位、最終的には1位になることが、アクセス数を高くするには更新回数を今よりも増やさないといけない。

FC2ブログに関しては、月に3回のペースの更新となっている(野球ブログは月に6回~7回)。
2020年度の更新回数は、6月の2回、12月の5回を除いて全て3回。
年間で37回しか更新していない。
この回数で4位、5位の常連ということは、かなり高い数字にはなるが。

なお、スポーツ部門では65位(33071人中)。
こちらも次は50位以内、その次は30位以内、最終的には1位にならないと。
画像は、2020年12月22日「新日本プロレス」後楽園ホール大会。

新日本プロレス2020年12月22日1

その「新日本プロレス」後楽園ホール大会の客入りがヤバい。
最近の観客動員数を見てもらいたい。

新日本プロレス 1/17(日)694人、1/18(月)396人、1/19(火)470人、1/24(日)471人、1/25(月)416人。

動員が苦戦した要因は色々とある。
まず緊急事態宣言を発出されたことにより、イベント開催時間を20時までと求められたため、試合開始時間が30分早まり18時に変更になったこと。
開始時間が早まり、さらに終わりが20時までなので、試合数が少ない上に試合時間が短いこと。
料金が一律8500円と割高なこと。
1月17日~25日まで9日間で5大会と大会数が多い上に、1月23日には大田区総合体育館大会もあったので、9日間で6大会もあったこと(大田区は1325人)。

特にヤバいと感じたのは、1月24日の471人。
同じ日曜日で1週間前の1月17日より、223人も減っている。
大会数が少ないので比較にはならないが、同じ日で昼興行だった全日本プロレスは667人。

もっとも一律で8500円なので、仮に400枚売れれば約340万円。
ローソンチケットに販売手数料を払っても、300万円以上の売り上げにはなるし、他にも映像の収入もあるので赤字ではない。
ただ新日本は流行っている感を出していた団体だったので、ガラガラばかりだと印象が悪い。
それとコロナが収束しても、お客が戻ってくるとは限らない。

参考に緊急事態宣言発出以降の各プロレス団体と比較すると。
DDTプロレス 1/9(土)484人、プロレスリング・ノア 1/10(日)488人、SEAdLINNNG 1/11(祝)467人、DRAGON GATE 1/12(火)440人、1/13(水)548人、JUST TAP OUT 1/15(金)194人、スターダム 1/17(日)713人。
大日本プロレス、プロレスリングBASARAは未発表。
画像は、2019年12月5日「ストロングスタイルプロレス」後楽園ホール大会。

ストロングスタイルプロレス19年12月5日1

オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介

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