極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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コロナのせいで荒んでいるのではない、元々荒んだ日本人は多い 決行したアーティストを犯罪者かのように批判 トイレットペーパー買い占め 自粛ムードのマット界に一石を投じた武藤敬司とDEEP
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画像は後楽園ホールの3月のスケジュール表。
他にも「大日本プロレス」を2枚、「ストロングスタイルプロレス」、「WRESTLE-1」、「DEEP」、「パンクラス」、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を1枚ずつ、計8枚アップ。
ほんとバカばっか。
一連の新型コロナウイルス騒動についての率直な感想だ。
デマによるトイレットペーパーの買い占めなんか、頭が悪いヤツが多いからこのようなくだらないことでも問題が起こってしまう。
しかも、トイレットペーパーが品切れると、店側に八つ当たりするバカが増えているという。
八つ当たりというのは、店員に暴言を吐いたり、棚を蹴とばすことをやったり。
棚を蹴とばすのは犯罪行為だ。
オレなら警察に通報するし、暴言を吐かれたら追い出す。
恥を知れ。
「コロナウイルスによって人々の心がすさんだ結果、攻撃的になる」と不安を指摘する方がいるが、それは間違い。
コロナのせいで荒んでいるのではない。
元々荒んだ日本人は多くいるってことだ。
T-1で25年近く接客業をやってきて、自分のことしか考えず、さらに他人を見下す人が増えたと実感している。
一番腹が立つのは、開催を決行したアーティスト、興行主を犯罪者かのように批判するバカどもだ。
最初に叩かれたのはPerfumeだ。
2/25(火)に東京ドームで予定通り開催すると、カネの亡者と叩かれまくった。
Perfumeは、入場ゲートで来場者全員に消毒液の協力と、来れない人に対しては払戻しを行っているので、そこまで批判されるのはおかしい。
翌2月26日に政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、イベントの中止、延期、規模縮小などの対応を要請した。
その要請を受け、PerfumeとEXILE(京セラドーム)のライブが、開催当日に中止となった。
Perfumeは開場90分前の15時頃に発表されたため、すでに到着して物販列に並んでいたファンも多く、現地では激震が走った。
次に叩かれたのは元NMB 46の山本彩だ。
Perfume、EXILEなど、アーティストが次々と3月までのコンサート中止を発表した中、東京NHKホールにてコンサートを行う予定だった山本彩は決行した。
2月26日は山本彩以外では、中島みゆきなどが開催している。
何故山本彩だけ批判が殺到したのかと言うと、政府の自粛要請の1時間後にツイッターで「本日ツアー3本目 東京NHKホール!!!! やるぞーーーー!!!!」と投稿したからだ。
確かに空気が読めない発言で、「消毒液やマスク着用の協力を徹底の上、予定通り開催します」とツイートすれば良かったと思うが、ネットで大炎上する騒ぎになるほどなのか?
最後に叩かれたのは、椎名林檎がボーカルを務めるバンド「東京事変」だ。
2月29日、3月1日に東京国際フォーラムで開催すると、大騒動へと発展。
東京事変はPerfumeと同様に、入場ゲートで来場者全員にマスクと消毒液の協力の徹底と、来れない人に対しては払戻しを行っていた。
ファンは納得して来場し、勇気をもらったと感動した方が多かった。
なのに、ネットでは大炎上。
遂には「X JAPAN」のYOSHIKIまでが批判する事態に。
YOSHIKIはカネがあるから言える話であって、中止、延期が死活問題となる個人事務所はどうするんだ?
そこまで面倒を見れるのか?
所詮批判するヤツらは、リスクを背負わないからガタガタ言える。
開催を決行したアーティスト、興行主を犯罪者かのように批判するなんて狂っている。
煽るメディア、マスコミも悪い。
コロナウイルスの問題はプロレス、格闘技界にも及んだ。
画像の3・8「パンクラス」は延期となった。

最初に中止を発表したのは女子プロレスの「スターダム」。
2/18に、2/20~3/14まで主催興行の中止を発表した。
問題なのは、「スターダム」が中止を発表した2/18以降、2/19~2/26まで「新日本プロレス」は5大会開催している点だ。
誤解してほしくないが、「新日本プロレス」がそのまま大会をやったことに対しての批判ではない。
足並みを揃えなかった理由を説明しなかったことに対しての批判だ。
「スターダム」が中止なら何故「新日本」はやったのか?
「新日本」がやるなら「スターダム」は中止にするべきではなかった。
ブシロードには、その説明責任がある。
結局「新日本プロレス」は、2/27に3/1~3/14まで主催興行11大会の中止を発表した。
明るい話題もあった。
武藤敬司の「PRO-WRESTLING MASTERS」が、2月28日に後楽園ホールで開催した。
その時の記事を見出しのみ引用する。
【マスターズ】武藤&蝶野が自粛ムードのマット界に一石 このままでは業界が崩壊する

武藤と蝶野正洋と同じ考えだ。
何でもかんでも中止、自粛なら業界どころか下請け、中小企業、全部終わる。
観に来ないヤツに限って、中止にしろと騒ぐ。
武藤が一石を投じたことで、その後もプロレス、格闘技は予定通り開催する団体が多かった。
後楽園ホールで開催されたプロレス、格闘技を挙げると、2月29日「REBELS」、3月1日には昼「ZERO1」、夜に「DEEP」、3月3日「大日本プロレス」。
「大日本」には会場に行った(画像はその時のもの)。

その後、3・10(火)SEAdLINNNG(シードリング)、3・14(土)アイスリボン、3・18(水)J STAGE(ジェイステージ)、3・19(木)ストロングスタイルプロレス、3・20(祝)DDTプロレス、3・21(土)大日本プロレス、3・23(月)全日本プロレス、3・24(火)スターダム、3・25(水)2AW、3・27(金)JUST TOP OUT、3・28(土)Krush、3・29(日)プロレスリング・ノア、3・29(日)プロ修斗、3・31(火)フリーダムズが、後楽園ホールで開催を予定。
後楽園以外では、大田区体育館で3・15(日)WRESTLE-1、横浜文化体育館で3・16(月)大日本プロレス、さいたまスーパーアリーナで3・22(日)「K-1」が開催を予定している。
追記 3・15(日)加藤園子自主興行は中止となったので、開催予定から外した。
「ストロングスタイルプロレス」は、記者会見で新間寿会長が、「何が何でも開催する。コロナウイルスなんか吹っ飛ばす」と公言。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター

開催が別の意味で注目されたのは「DEEP」だ。
大会の前日に自分もこのようにツイートした。
ところで、明日のDEEP後楽園ホール大会に、住村竜市朗のセコンドとして青木真也は来るつもりなのか?
もし来るなら佐伯代表と輝美さんに謝罪するべきだろう。
青木も会社のトップなのだから。
来ないなら、謝罪の必要はない。
あともし謝罪した上で来た場合、さくら選手に粘着するなよ(笑)。
青木は会場に来た。
青木真也のnote記事の中で、佐伯代表のことを触れていたので、一部引用する。
佐伯繁さんは年末にツイッターでボヤ騒ぎが起きた際、アカウントを消す対応で無類の打たれ弱さを露呈。団体のオフィシャルのツイッターを消すこたねえし、マイナスでしかねえ。
あれほどまでに打たれ弱かった佐伯繁さんが打たれ強くなっている。
中止や延期の決断を否定するわけではなく、周りに流されずに自分たちの意思を持つことは大事。
オレとしてはこのDEEPの決行は支持するし、中止や延期で困る人が出るよりもいい判断。

今回の青木の記事だが、同感だ。
何もアカウントを消すことないだろうと思ったし、そのことを佐伯代表には指摘した。
ただ青木が、こんなことを言える立場か?
佐伯代表を追い込んだのはアンタだろう。
もっとも青木からすれば、まさかアカウントを消すとは思っていたのかもしれないが。
佐伯代表に限らず、青木のことを恐れている格闘家、関係者は多い。
その佐伯代表だが、開催するか、中止にするか、悩んだと思うが、減量して苦しんでいた格闘家を見たら中止にできなかったというのは人柄を表している。
多くの格闘家、関係者が、今回の佐伯代表の開催の決断を支持した。
そんな中、佐伯代表の苦渋の決断に対して揶揄した関係者がいた。
当ブログで度々糾弾してきたアベマTVの北野だ。
北野はツイッターで、「修斗」、「パンクラス」、「K-1」、「DDT」、「ノア」と団体名で書いておきながら、「DEEP」だけは「テルミさん」と小ばかにしたような書き方をした。
しかも、3/1の開催を「強行」と暗に批判。
出場した格闘家だけでなく、多数の格闘家、関係者が佐伯代表の決断を称え、あの青木まで感謝しているのに。
ホントこいつはアホだ。
あと北野はやたら「DEEP」のことを「テルミ」とツイートしているが、わざとこのように書いている。
何故なら「DEEP」は佐伯代表が仕切って開催しているもので、「DEEP JEWELS」は輝美さんが仕切っている。
百歩譲って「DEEP」ではなく、佐伯代表と書かないといけない。
北野はそれを把握しているくせに、輝美さんのことを恨んでいるのか、女々しいツイートを繰り返している。
北野の話はどうでもいい。
結局、椎名林檎の「東京事変」を始めアーティストは叩かれまくれ、武藤敬司と「DEEP」は一石を投じ、称賛された。
プロレス、格闘技界と携わってきて良かったと思う。

最後に雑談コーナー。
実は仕事の用事があって、3/1のDEEP後楽園大会には行っていない。
輝美さんから来てほしいと言われていたので、事前にいけないという連絡していた。
ただ仮に用事がなくても今回はパスした。
何故なら北岡悟と遭遇すると、こっちも黙っていられなくなる。
喧嘩でもあったらそのことで主催者に迷惑を掛けてしまう。
しかも、今回は佐伯代表が苦渋の決断があって開催に踏み切った。
そのような大会で問題を起こしたら、シャレにならない。
そういう可能性が1%でもあるなら、こっちが引けばいい話だ。
なので、北岡悟とはどっかの道で偶然に遭遇したい。
画像はロンドン・ナショナル・ギャラリー展(国立西洋美術館)のちらし。
美術館展も新型コロナウイルス感染防止のため3月16日(月)まで休館となり、3/3開幕予定が3/17(火)に変更となった。

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