極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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激動の1995年 田村潔司の真剣勝負発言の5日後、8月23日にチケット&トラベルT-1開業 T-1オープン後に原辰徳引退試合、新日本プロレス対UWFインター全面対抗戦
本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。
阿部慎之助 2000安打記念ボンフィン&カード 菅野、澤村、内海、山口俊、山口鉄、森福、大竹、田原、マシソン、阿部、小林、坂本、長野、寺内、マギー、ギャレット 17年ボンフィン
山田哲人ボブルヘッド、ブランケットポンチョ、ピンバッジコレクションバッグ、つば九郎Tシャツ つば九郎 山形・福島・東京・背番号、燕日つばみ、つばみ、石川、畠山、近藤、原、古賀、中澤、古野、榎本、グリーン17年ピンバッジ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
1995年(平成7年)8月23日「チケット&トラベルT-1」開業。
つまり、今年の2018年8月23日に「チケット&トラベルT-1」は創立23周年を迎える予定だ。
23というのは自分にとって特別な数字で、まさか23年も営業できるとは思っていなかった。
画像は昨年の8月23日に、22周年のお祝いで広島東洋カープの女性ファンから頂いたもの。
本来なら、下記の記事を更新する際に紹介しないといけなかったが、遅れてすみませんってことで。

2017年9月までは12年の売上に迫る勢いも、10月・11月の大失速により16年・15年超え達成も13年・14年とほぼ同じ 新店舗に移転してから1年
ところでT-1がオープンした1995年と言えば、1月17日に阪神・淡路大震災、3月20日は地下鉄サリン事件が起こり、激動の1年だった。
プロ野球界では、2月13日に近鉄を退団した野茂英雄が、大リーグのロサンゼルス・ドジャース入団。
この年の野茂は、日本人として初めてメジャーリーグ・オールスターゲームに出場、最多奪三振のタイトルを獲得、新人王にも選ばれた。
10月8日 原辰徳の引退試合 巨人対広島戦が東京ドームで行われた。
セ・リーグの優勝はヤクルト、パ・リーグの優勝はオリックス。
日本シリーズはヤクルトがオリックスを4勝1敗で下し、2年ぶり3度目の日本一に輝いた。
1995年の流行語大賞は、無党派、NOMO(野茂英雄投手)、がんばろうKOBE、3つが大賞となった。
相撲界は、大相撲初場所で貴乃花が新横綱として迎え、自身初の3連覇を達成、5月29日にはフジテレビアナウンサーの河野景子と結婚。
大相撲九州場所千秋楽で、史上初の兄弟による優勝決定戦が行なわれ、兄の大関若乃花が弟の横綱貴乃花を破り優勝。
この年の貴乃花は4回優勝、年間最優秀力士(年間最多勝)に選ばれた。
1995年の角界は貴乃花で始まり、貴乃花で終わった年で、何か自分と縁があるな、と。
そしてマット界。
1995年で印象に残っているプロレスの大会または試合を三つ挙げる。
一つ目は、1月19日「全日本プロレス」大阪府立体育会館大会。
阪神・淡路大震災の二日後、延期するべきという声も多かった中、ジャイアント馬場は大会を決行した。
同大会のメインイベント 三冠ヘビー級選手権 川田利明対小橋健太が、60分フルタイムドローという壮絶な試合だった。
自分は新日本とUWF派だったので、当時全日本の試合はほとんど見ていなかったが、この試合は見ないといけない気持ちになったのかTV観戦し、凄まじい試合だったのを今でも覚えている。
二つ目は、8月18日「UWFインターナショナル」東京ベイNKホール大会。
自分は、T-1を独立する前からUインター取締役・鈴木健氏とは知り合いだったので、8・18「Uインター」NKホール大会は、現地で観戦している。
メインイベント 田村潔司対ゲーリーオブライト戦。
厳密には、オブライトを破った後の田村のマイクが衝撃的だった。
高田延彦に「高田さん、僕と真剣勝負してください」とマイクアピール。
三つ目は、10月9日 東京ドームで行われた新日本プロレス対UWFインターナショナルの全面対抗戦。
メインイベントはIWGPヘビー級選手権 武藤敬司対高田延彦。
1995・10・9新日本対Uインターの全面対抗戦は、東京ドームで行われたプロレスの大会で、一番実券で売れた大会と言われている。
凄まじい熱気で、会場に入れないファンが東京ドームの外に溢れ返っていた。
田村潔司の真剣勝負発言の5日後、8月23日に「チケット&トラベルT-1」は開業し、「T-1」がオープンした1ヶ月半後に、原辰徳引退試合、新日本プロレス対UWFインター全面対抗戦が行われた。
激動の時代にオープンしたT-1は、いよいよ8月23日に23周年を迎える。
最後に雑談コーナー。
大相撲の新弟子検査 が11年ぶりに応募者ゼロで取りやめになったと報道されたが、これってヤバいことなんじゃないか?
だが、これは予想されたことだ。
一連の不祥事に対する相撲協会の対応を見たら、誰がこんなところに入りたいと思うか?
ところが相撲協会は、「名古屋場所の新弟子検査は例年受検者が少ない傾向にある。特別ことしの受検者数が減ったとは考えていない」と危機感ゼロのコメントを発表。
ホント相撲協会は腐っている。
今後、角界志望の日本人力士は減る一方、外国人出身だらけとなるだろう。
栃ノ心の初場所優勝と、大関昇進はモンゴル力士でモンゴル互助会に属さない貴ノ岩や玉鷲、さらには遠藤、御嶽海などのガチンコ力士に対して、「オレ達の言うことを聞けば優勝をさせてやるし、大関や横綱にも上がれるんだ。だから何でガチに拘るんだ?」というボスのメッセージと言っていいだろう。
ボスは誰?
ご想像に任せる。
画像はプーシキン美術館展(東京都美術館)のちらし(前売券は売切れ&終了)。

オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介
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T-1激情&チケット
阿部慎之助 2000安打記念ボンフィン&カード 菅野、澤村、内海、山口俊、山口鉄、森福、大竹、田原、マシソン、阿部、小林、坂本、長野、寺内、マギー、ギャレット 17年ボンフィン
山田哲人ボブルヘッド、ブランケットポンチョ、ピンバッジコレクションバッグ、つば九郎Tシャツ つば九郎 山形・福島・東京・背番号、燕日つばみ、つばみ、石川、畠山、近藤、原、古賀、中澤、古野、榎本、グリーン17年ピンバッジ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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1995年(平成7年)8月23日「チケット&トラベルT-1」開業。
つまり、今年の2018年8月23日に「チケット&トラベルT-1」は創立23周年を迎える予定だ。
23というのは自分にとって特別な数字で、まさか23年も営業できるとは思っていなかった。
画像は昨年の8月23日に、22周年のお祝いで広島東洋カープの女性ファンから頂いたもの。
本来なら、下記の記事を更新する際に紹介しないといけなかったが、遅れてすみませんってことで。

2017年9月までは12年の売上に迫る勢いも、10月・11月の大失速により16年・15年超え達成も13年・14年とほぼ同じ 新店舗に移転してから1年
ところでT-1がオープンした1995年と言えば、1月17日に阪神・淡路大震災、3月20日は地下鉄サリン事件が起こり、激動の1年だった。
プロ野球界では、2月13日に近鉄を退団した野茂英雄が、大リーグのロサンゼルス・ドジャース入団。
この年の野茂は、日本人として初めてメジャーリーグ・オールスターゲームに出場、最多奪三振のタイトルを獲得、新人王にも選ばれた。
10月8日 原辰徳の引退試合 巨人対広島戦が東京ドームで行われた。
セ・リーグの優勝はヤクルト、パ・リーグの優勝はオリックス。
日本シリーズはヤクルトがオリックスを4勝1敗で下し、2年ぶり3度目の日本一に輝いた。
1995年の流行語大賞は、無党派、NOMO(野茂英雄投手)、がんばろうKOBE、3つが大賞となった。
相撲界は、大相撲初場所で貴乃花が新横綱として迎え、自身初の3連覇を達成、5月29日にはフジテレビアナウンサーの河野景子と結婚。
大相撲九州場所千秋楽で、史上初の兄弟による優勝決定戦が行なわれ、兄の大関若乃花が弟の横綱貴乃花を破り優勝。
この年の貴乃花は4回優勝、年間最優秀力士(年間最多勝)に選ばれた。
1995年の角界は貴乃花で始まり、貴乃花で終わった年で、何か自分と縁があるな、と。
そしてマット界。
1995年で印象に残っているプロレスの大会または試合を三つ挙げる。
一つ目は、1月19日「全日本プロレス」大阪府立体育会館大会。
阪神・淡路大震災の二日後、延期するべきという声も多かった中、ジャイアント馬場は大会を決行した。
同大会のメインイベント 三冠ヘビー級選手権 川田利明対小橋健太が、60分フルタイムドローという壮絶な試合だった。
自分は新日本とUWF派だったので、当時全日本の試合はほとんど見ていなかったが、この試合は見ないといけない気持ちになったのかTV観戦し、凄まじい試合だったのを今でも覚えている。
二つ目は、8月18日「UWFインターナショナル」東京ベイNKホール大会。
自分は、T-1を独立する前からUインター取締役・鈴木健氏とは知り合いだったので、8・18「Uインター」NKホール大会は、現地で観戦している。
メインイベント 田村潔司対ゲーリーオブライト戦。
厳密には、オブライトを破った後の田村のマイクが衝撃的だった。
高田延彦に「高田さん、僕と真剣勝負してください」とマイクアピール。
三つ目は、10月9日 東京ドームで行われた新日本プロレス対UWFインターナショナルの全面対抗戦。
メインイベントはIWGPヘビー級選手権 武藤敬司対高田延彦。
1995・10・9新日本対Uインターの全面対抗戦は、東京ドームで行われたプロレスの大会で、一番実券で売れた大会と言われている。
凄まじい熱気で、会場に入れないファンが東京ドームの外に溢れ返っていた。
田村潔司の真剣勝負発言の5日後、8月23日に「チケット&トラベルT-1」は開業し、「T-1」がオープンした1ヶ月半後に、原辰徳引退試合、新日本プロレス対UWFインター全面対抗戦が行われた。
激動の時代にオープンしたT-1は、いよいよ8月23日に23周年を迎える。
最後に雑談コーナー。
大相撲の新弟子検査 が11年ぶりに応募者ゼロで取りやめになったと報道されたが、これってヤバいことなんじゃないか?
だが、これは予想されたことだ。
一連の不祥事に対する相撲協会の対応を見たら、誰がこんなところに入りたいと思うか?
ところが相撲協会は、「名古屋場所の新弟子検査は例年受検者が少ない傾向にある。特別ことしの受検者数が減ったとは考えていない」と危機感ゼロのコメントを発表。
ホント相撲協会は腐っている。
今後、角界志望の日本人力士は減る一方、外国人出身だらけとなるだろう。
栃ノ心の初場所優勝と、大関昇進はモンゴル力士でモンゴル互助会に属さない貴ノ岩や玉鷲、さらには遠藤、御嶽海などのガチンコ力士に対して、「オレ達の言うことを聞けば優勝をさせてやるし、大関や横綱にも上がれるんだ。だから何でガチに拘るんだ?」というボスのメッセージと言っていいだろう。
ボスは誰?
ご想像に任せる。
画像はプーシキン美術館展(東京都美術館)のちらし(前売券は売切れ&終了)。

オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介
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<<大仁田厚?井上貴子?二見の真似をするな 天龍源一郎や長州力とトークバトルを繰り広げることがターザン山本!に残された使命だ イエスマンばかりの取り巻きがターザン氏を駄目にした | ホーム | ターザン山本!氏が悪名高い&嘘つきのジミー鈴木のプロレス大会に不参加の一番の理由は、2大会連続でギャラの支払いが遅れたこと 雲龍はターザン氏のイベント&T-1出入り禁止>>
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都内で廃校になる公立学校多いみたいですし、
1学年1クラス20人~30人しか子供がいないみたいで。
まあそれなら入門志望者減るでしょうねえ、どこの業界も・・・。