極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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新異種格闘技「巌流島」、待望の現地初観戦!「タイタンファイト」との共通点、相違点
10/20(金)代々木第二体育館で行われた「巌流島」について更新。
前から気になっていた、昨年から始まった新異種格闘技「巌流島」、待望の現地初観戦。
気になっていた理由は、2000年にヤマケン(山本喧一)と自分が始めた「タイタンファイト」と似たようなルールだから。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
共通点は、「巌流島」はロープのない直径8メートルの円形の舞台、「タイタンファイト」はロープのない7・2メートル四方のリング。
また、「巌流島」は3度場外に出すと一本勝ち、「タイタン」は3回ステージから転落したら失格、こちらもほぼ同じ(最初のタイタンは1回転落したら失格だった)。
相違点は、「巌流島」は両者グラウンド状態での関節技・絞め技は禁止、マウントパンチのみが認められるに対して、「タイタン」は関節技、絞め技、素手、頭突き、肘あり。
「タイタン」はプロアマ問わず様々な格闘家及び武道家が集まり、統一ルールでの試合を行い、出場条件として3年以上の格闘技関連者および格闘技有段者に限られ、参加費を取っていた。
参加費を取るところも「巌流島」とは違う(巌流島はギャラ制)。
タイタンファイトについてはこちらで⇒ 09・8・23に約9年ぶりに復活する「タイタンファイト」とは!?

「巌流島」を初めて客席から観て感じたのは、ケージがない、ロープがない、鉄柱がない、邪魔なカメラマンもいない、だから観やすい。
試合については膠着がない、ほとんど一本勝ちが多いので、お世辞抜きにして面白い。
細かい試合内容については、専門家やファンに任せる。
「タイタン」の時にも感じていたが、「巌流島」は他のMMAと比べてシンプルで分かりやすいので一般層向けだ。
「タイタン」をやってきたことは間違いではなかったと、「巌流島」を観て改めて感じた。
課題は客入りか。
子供連れの親子が多かったのは良かったと思うが、空席は目立っていた。
結構演出にお金を掛けていたので、あの入りだと採算は取れていないと思う。
現地観戦する前までは、身の丈の合った会場(もう少し小さい会場)で開催すればいいと思っていた。
例えば後楽園ホールとか。
でも「巌流島」の世界観を作らないといけないので、後楽園規模の会場では難しいということが分かった。
お金も掛かり大変だと思うが、何とか継続してほしい。
自分の席の周りには訳のあり招待客が多かったが、その招待客が試合を面白いと感じたのか、大喜びしていた。
「巌流島」は今回の代々木大会に限らず、毎回動員の方は苦戦している。
でも、何かのキッカケでブレイクする可能性を秘めている。
何故かMMAファンからはソッポを向かれているのが不思議だ。
プロデューサーの谷川貞治氏が嫌いなのか?
自分から言わせれば、こんな面白い興行を何で観に来ないのか、と言いたい。
ツイッターを見ると、かなり盛り上がっているように見える。
残念ながら、それが動員には結びついていないが、熱狂的なファンがいるのも分かるような気がする。

気になったというか改善してほしい点として、入場する前に置かれた赤い橋(?)が滑りやすいところ。
実際、ラウンドカールの巫女が滑って転んだし、選手も何人か滑っていた。
この件については、帰りに運営スタッフに伝えた。
メイン終了した後、表彰式までの間が長すぎた。
長かったため、かなりお客さんが帰ってしまったのは残念。

あと入場料金については、チケット担当者には何度も安くした方がいいと要望しており、早速次回、1月3日(火)舞浜アンフィシアター大会より、入場料金が安くなった。
でもあの料金設定ではまだまだという感じ。
特に自由席6000円は、5000円以下にしないと。
一般層を取り込みたいならなお更だ。
画像は、入場ゲートの鳥居。

因みに、代々木第二体育館に行ったのは超久々じゃないか。
記憶が正しければ、2007年の年末に行われた吉川晃司のライブ以来、約9年ぶりか?
格闘技になると、02年に武蔵と野地が対決した「一撃」以来か?
他も何回か行ったはずだが思い出せない。
昔は「キングダム」が月1回開催していたので毎月行っていたが。
オフィシャルブログで、10月30日に行われた「ガチトークフタミ塾58 二見×ターザン山本!」について、悪球打ちブログでは、11/23(祝)ジャイアンツ・ファンフェスタについて更新した。
東北のなんちゃって英雄Sの化けの皮を剥がす件で意見の食い違い!二見とターザン山本!氏、お互い一歩も引かず、まさにガチトーク
11/23(祝)ジャイアンツ・ファンフェスタ(東京ドーム)シーズンシート&チャンピオンメンバー 指定席引換券、ベースボールアルバムNo.16 王貞治&長嶋茂雄

T-1ベスト興行 二見社長対堀田祐美子初対決の非売品DVD付きの課外授業
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106234904.html
男子は二見1人、残り全員女子プロレスラーという大会は「T-1興行」が元祖!今のプロレスに忘れているものが07・10・8「T-1グランプリ」にある
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106282388.html
二見プロレスデビュー戦DVD付の「フタ・ミ塾」課外授業
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/96480434.html
前人未到な挑戦、前代未聞のコラボ、スポンサー獲得、浦井百合覚醒、重要な意味合いを持つ二見プロレスデビュー戦「T-1グランプリ」
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/93254281.html
最後に雑談コーナー。
11/17より、ターザン山本!氏と一緒に12・26(月)葛西純プロデュース興行を観戦できる方の募集をして、翌11/18に2名の申し込みがあったので締め切ったが、追加で参加したいという方がいた。
今回は特別に承ることにした(勿論、条件に満たしている方からの申し込み)。
よって、12/26は3名のファンと一緒に観戦することになった。
これで本当に受付終了。
読売ジャイアンツ 16年9月・6月デザイン特製応援タオル、マグネット、オレンジマスク、特製クリアファイル、特製うちわ

地殻変動を起こした第二次T-1「伝説のT-1興行第7弾」新木場大会で二見社長がプロレスデビューを決意!6年8ヶ月ぶり映像解禁
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/87892280.html
第一次T-1終了!ターニングポイントとなった伝説のT-1興行第6弾が7年ぶりに映像(DVD)解禁!46分23秒の二見独演会と中島まさかの造反http://futami-syacho.blog.players.tv/article/81618422.html
二見社長の魂の叫び⇒決まったことしかできないプロレスなんかいらない「伝説のT-1興行第5弾~トラブルシューター二見×篠原~」DVD
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/59186307.html
女子プロレスではなく二見目当てで観に来たT-1カリスマ伝説の出発!「T-1興行第3弾」DVD
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/145546814.html
前から気になっていた、昨年から始まった新異種格闘技「巌流島」、待望の現地初観戦。
気になっていた理由は、2000年にヤマケン(山本喧一)と自分が始めた「タイタンファイト」と似たようなルールだから。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
共通点は、「巌流島」はロープのない直径8メートルの円形の舞台、「タイタンファイト」はロープのない7・2メートル四方のリング。
また、「巌流島」は3度場外に出すと一本勝ち、「タイタン」は3回ステージから転落したら失格、こちらもほぼ同じ(最初のタイタンは1回転落したら失格だった)。
相違点は、「巌流島」は両者グラウンド状態での関節技・絞め技は禁止、マウントパンチのみが認められるに対して、「タイタン」は関節技、絞め技、素手、頭突き、肘あり。
「タイタン」はプロアマ問わず様々な格闘家及び武道家が集まり、統一ルールでの試合を行い、出場条件として3年以上の格闘技関連者および格闘技有段者に限られ、参加費を取っていた。
参加費を取るところも「巌流島」とは違う(巌流島はギャラ制)。
タイタンファイトについてはこちらで⇒ 09・8・23に約9年ぶりに復活する「タイタンファイト」とは!?

「巌流島」を初めて客席から観て感じたのは、ケージがない、ロープがない、鉄柱がない、邪魔なカメラマンもいない、だから観やすい。
試合については膠着がない、ほとんど一本勝ちが多いので、お世辞抜きにして面白い。
細かい試合内容については、専門家やファンに任せる。
「タイタン」の時にも感じていたが、「巌流島」は他のMMAと比べてシンプルで分かりやすいので一般層向けだ。
「タイタン」をやってきたことは間違いではなかったと、「巌流島」を観て改めて感じた。
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「巌流島」は今回の代々木大会に限らず、毎回動員の方は苦戦している。
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残念ながら、それが動員には結びついていないが、熱狂的なファンがいるのも分かるような気がする。

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11/23(祝)ジャイアンツ・ファンフェスタ(東京ドーム)シーズンシート&チャンピオンメンバー 指定席引換券、ベースボールアルバムNo.16 王貞治&長嶋茂雄

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http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106234904.html
男子は二見1人、残り全員女子プロレスラーという大会は「T-1興行」が元祖!今のプロレスに忘れているものが07・10・8「T-1グランプリ」にある
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106282388.html
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最後に雑談コーナー。
11/17より、ターザン山本!氏と一緒に12・26(月)葛西純プロデュース興行を観戦できる方の募集をして、翌11/18に2名の申し込みがあったので締め切ったが、追加で参加したいという方がいた。
今回は特別に承ることにした(勿論、条件に満たしている方からの申し込み)。
よって、12/26は3名のファンと一緒に観戦することになった。
これで本当に受付終了。
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