男色ディーノ イロモノの野望、高梨将弘サイン入りポスター 榊原CEOの周りは太鼓持ちだらけ、反社のカネで勘違いした格闘家、現地に行かないジャンが何で偉そうにしているのか

高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN クリアファイル&プログラム 失礼極まりないテレビ局、出しゃばり過ぎるヌートバーの母親、何度もビジョンに映す東京ドーム、電通の思う壺

東京ヤクルト、横浜DeNA2023キャンプ関係者限定キャップ おかわりバンブープレート、優勝記念クリアファイル、つばくろうくるりんぱうちわ、メッセンジャーバッグ ウインズ後楽園黄色いビルの一角に

男色ディーノイロモノの野望2

冒頭の画像は、「男色ディーノ イロモノの野望」。

今日は、「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」を取り上げるのを一旦お休み。
男色ディーノのイロモノの野望と、高梨将弘のサイン入りポスターを紹介する。

男色ディーノ イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方
定価 2090円→T-1価格 1250円
4冊入荷→残り1冊


画像は、「男色ディーノ20周年書籍出版記念大会」のポスター。

男色ディーノ20周年記念大会ポスター

二見社長 ツイキャス

二見社長 インスタグラム futami19950823

画像は、2022年12月21日「DDTプロレスリング 男色ディーノ20周年書籍記念大会」後楽園ホール。

男色ディーノ20周年記念大会2022年12月21日1

プロレスの異才・男色ディーノ、見世物を見せる者はリング上から何を伝えているのか。
悪趣味な中に秘めた深甚な戦略を明かす!


著者 男色ディーノ
発行元出版社 徳間書店
出版年月日 2022年12月28日
304ページ


男色ディーノイロモノの野望1

内容
プロレスデビュー20周年記念出版!
男色ディーノが自ら書き尽くす
男色殺法に秘めたビジネスとしての戦略全部!

私がリング上で見せているのは尻だけではない。
私だけが持っている「商品価値」なのだ――。

本邦初!
仕事に使えるプロレス的ビジネスの書!

自分の仕事の価値を決めるのは他人だが自分の価値を決めるのは自分――

「イロモノ」ゆえに見えた世界線
ディーノメソッドを初著書で初公開。
男性客を狙って唇を奪う(コロナ禍前)
入場パフォーマンスにも、Tバックの股間を相手の顔面に擦り付ける
秘技「男色ナイトメア」にも緻密な自己分析と団体内相関図を見据えたインテリジェンスがあった!

男色ディーノイロモノの野望3

透明人間との対決
DDT48総選挙第1位
新日本マット参戦と山本小鉄マジギレ事件…
ビジネス書の中に練り込まれた破格の出来事がまた読後感強烈。
「肛門爆破」などで果敢にDDTに挑んできた
盟友・山里亮太氏を迎えた特別対談では互いの仕事論をぶつけ合う。

男色ディーノ20周年記念大会2022年12月21日3

<目次>
無駄があるから人生は面白い
~まえがきにかえて~

第1章 「普通じゃない」という武器

人前に出る職業に不可欠
「普通」をどう捉えるか

団体の利益か、個人の利益か
自分という商品の位置づけ
…他

男色ディーノイロモノの野望4

第2章 男色ディーノの20年

出世試合となった世界初の「vs.透明人間」

サイバーエージェントの傘下で
DDTはどう変わったのか
…他

第3章 生き残るためのケツ断

リング上の「価値観」をずらす
DDT参戦で得た武器

私の商品価値を上げた
「山本小鉄マジ激怒」事件
…他

第4章 クレームに教えられたこと

「プロレスを舐めるな」

批判とは商品にとって
正しい選択のチャンスである

男色ディーノ20周年記念大会2022年12月21日4

第5章 未来のためのディーノメソッド

他者に見られるに値する
生き様の強さを持っているか

「今ココ」における男色ディーノという商品

あなたはいつ「透明人間」と戦うの?
~あとがきにかえて~

特別対談VS.山里亮太
「俺はディーノに嫉妬してるんだ!」

DDT 2018年11月25日ポスター 高梨将弘サイン入り

高梨将弘 直筆サイン入りポスター 100円

ポスターは、2018年11月25日「DDTプロレスリング」後楽園ホール大会。
メインは佐々木大輔対高梨将弘。
残り1枚。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

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恒例の雑談コーナー。

いつものように格闘技界を斬っていくが、昨年お客さんに頂いた差し入れ、お土産の画像を4枚アップする。

2022年5月27日に頂いた鳴門鯛焼本舗のたい焼き。

2022年5月27日お土産

彼此、1年以上断罪し続けている「RIZIN」榊原信行CEO。
「RIZIN」が出来た当初は、だらしない格闘家に喝を入れてほしいと思い、榊原CEOが例え前面に出てきても、良いことだと思っていた。
だが、この数年やっていることがあまりにもひどいので、最近は顔も見るのも嫌になった。

榊原CEOは、元々プロレスファン。
高田延彦のファンで「PRIDE」を始めた。
アントニオ猪木が亡くなってから猪木さんの名前を出したりするが、嫌悪感しか湧かない。
榊原CEOには、猪木さんの名前を出してほしくないと思っているプロレスファンは多いのではないか。

嫌気が差すと言えば、いくら榊原CEOが問題を起こそうが、格闘家、関係者、マスコミが見て見ぬふりする点だ。
榊原CEOには何も言えないくせに、自分よりも立場の弱い人間には徹底的に攻撃する。
ホントタチが悪い。


つまり、榊原CEOの周りは太鼓持ちだらけなのだ。
昨年のトークライブのゲストに呼んだ片田直久氏のような、悪いものには悪いと言えるジャーナリストはいない。

反社のカネで勘違いした格闘家を見ると辟易する。
その中でも梅野源治は特に痛々しい。
「オレって凄いだろう」的な、ただの承認欲求の亡者だ。


2022年11月29日に頂いたひめじひねポン。

2022年11月29日ひめじひねぽんお土産

言ってみれば、「RIZIN」が事実上日本のMMA市場を寡占した弊害なのだ。
確かに「RIZIN」に参戦にすると知名度は上がり、「DEEP」「修斗」「パンクラス」と比べても数段ギャラが高い。

その結果、客さえ入れば何をしてもよい、という思考になってしまった。
だから、臭い物に蓋をする。

まさに運営、格闘家、関係者は、目先のことしか考えていない。
そのことにより、日本全体のMMAのレベルを下げていると言っても過言ではない。

地上波の放送が無くなり、このまま規模が縮小。
いずれ骨抜きされて終わるだろう(崩壊)。

だからこそ、立て直しができる今のうちに一旦リセット(破壊)して、新しい企業の下、リスタートするべきだが、繰り返しになるが、目先のことしか考えていないので、先を見据えた考えはないようだ。

いずれにしても、「RIZIN」と格闘技業界が腐り過ぎているせいか、プロレスの良さを再認識しているところだ。

やはりプロレスの場合、ファンと一緒に作り上げてきた実績からなのか、団体全体の底力を感じる。

画像は、2022年12月24日に頂いたアーモンド。

2022年12月24日差し入れ

プロレス、格闘技に限らずあらゆるイベントは、現地で観戦しないと分からない話が沢山ある。
映像だけでは分からない。

特に記者、ライターは現場に行ってこそナンボの世界だ。
仮にもジャン斉藤は記者だ。
その記者が偉そうにPPV主義者と公言すること自体、信じられない。


現地に行かない記者が何でデカい顔ができるのか、不思議でならない。

それ以前に記者の仕事は、色んな人達(大衆)の意見に耳を傾けないといけない立場だ。
立場のある記者が、都合の悪いツイートは直ぐにブロックするのは職場放棄と一緒ではないか。
もう話にならない。

所詮ジャン斉藤は、「RIZIN」の太鼓持ち。
その程度の男だ。

棚橋弘至、天山広吉、飯塚高史、4代目タイガーマスク、ほか全8選手のサイン色紙は完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。

小橋建太直筆サイン入りTシャツ、BUSHI Tシャツ、棚橋弘至、天山広吉、飯塚高史、4代目タイガーマスク、ほか全8選手のサイン色紙

画像は、2022年12月25日に頂いた、金沢きんつば。

2022年12月25日お土産金沢きんつば

とにかく格闘界隈は、間違った解釈するバカが多すぎる。
ぱんちゃん璃奈が「KNOCK OUT」で早期復帰できたのも、業界全体が狂っている証拠。

ボクシングマガジン 2017年1・2月・5~8月号 村田諒太、井上尚弥、内山高志、八重樫東、比嘉大吾、長谷川穂積、6冊分全て売切れ。

ボクシングマガジン 2017年1月・2月・5月・6月・7月・8月号 村田諒太、井上尚弥、内山高志、八重樫東、比嘉大吾、長谷川穂積 格闘技界の裸の王様について 反面教師 朱に交われば赤くなる

画像は、4/8(土)「LIVE BOXING 4」有明アリーナ大会、那須川天心、プロデビュー戦のビジュアル。

那須川天心ボクシングデビュー戦2023年4月8日

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予定通り金網デスマッチがオープニングだったら、二見対前川のガチ口論はなかった「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」純白の初対決、木村響子対華名 吉田万里子対竹迫望美、「息吹」査定マッチ

メディアの異常な過熱報道、WBCが凄いと煽っているのは日本だけ ビジネスセンスがないジャイアンツショップリニューアル ゲームセンターGOTON閉店で黄色いビルの6店舗は全て閉店

千葉ロッテマリーンズ 2023シーズンクーポン前半戦、巨人・広島戦用 オンライン予約後、窓口引換え発券手数料220円の改悪 先行販売期間中に予約 価格変動制ではなく価格上昇制か

2005年8月23日T-1グランプリ入場式二見P002C)T-1

冒頭の画像は、2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会での二見。

「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」後楽園大会特集。

前回は、二見の土下座からスタートした全16選手の入場式を更新した。

二見社長「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ」とシャウト 二見の土下座からスタートした女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ 全16選手入場式、山縣、木村が代表挨拶

最初に入場したのは華名。
華名がリングイン。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名S77(C)T-1

第二弾は、第1試合 木村響子 vs 華名、第2試合 吉田万里子 vs 竹迫望美を取り上げる。

木村響子対華名を7枚、吉田万里子対竹迫望美を7枚、冒頭を含め「T-1グランプリ」の画像を15枚アップ。

試合の画像の中で、DVDのパッケージに使用した写真が3枚あるが、残り11枚は未公開試合画像。
よって初公開。
こんな感じで、写真マニアから見れば貴重写真をアップする。

画像は、第2試合に出場した竹迫望美(リングイン)。

2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫S109(C)T-1

(C)T-1は全て画像の無断転載禁止。

2005年8月23日(火)
T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~
東京・後楽園ホール


2005年8月23日 T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~ DVD

木村響子が入場。
木村は客席にバナナを配るパフォーマンス。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名S80(C)T-1

第1試合 純白の初対決 23分1本勝負 
木村響子(JWP女子プロレス) vs 華名(メジャー女子プロレスAtoZ)

×木村響子(11分37秒 回転エビ固め)○華名


第1回「T-1グランプリ」のオープニングを託されたのは、新世代の木村響子と華名。
当初第1試合は、金網デスマッチ 堀田祐美子 vs 前川久美子が予定されてた。
たが、大会当日メインイベントに変更となったので、木村対華名がオープニングを飾ることになった。


因みに、金網デスマッチの堀田対前川戦がメインに変更となった理由は、2月12日「秘密基地フェス」で言った通り。
より細かい詳細については、次回のトークライブ開催の際に話しをしたい。


画像を見て分かるように、華名の気迫が全面に出た。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名G011(C)T-1

木村対華名、両雄の対決は2005年1月8日「NEO女子プロレス」が主催した「LADY GO ~待ってるだけじゃ奇跡は起こらない~」横浜赤レンガ大会で予定されていたが、華名の左手首骨折のため中止に(木村対A・コングに変更)。

当時、木村が所属の「JWP女子プロレス」と、華名が所属の「メジャー女子プロレスAtoZ」は、ほとんど交流がなかった。

自分の中では、木村対華名はどうしても実現したいカードの一つだった。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名G017(C)T-1

そこで、「JWP」と「AtoZ」両陣営と交渉。

木村対華名のシングルマッチを双方の団体で行う予定がなかったので、「第三者のT-1のリングならどうか?」と粘り強く交渉。
最終的に「JWP」と「AtoZ」に快諾してもらい、「T-1グランプリ」で実現することになった。

この文章だけ見ると、簡単に実現できたと思われるかもしれないが、交渉期間の長さ、実現に至るまでの経緯など、苦労話は山ほどある。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名G032(C)T-1

元々この二人は同世代ということもあり、お互いに意識をしていた。
実際、週刊ゴングでの華名のインタビューで、他団体で闘いたい相手として木村を指名。
木村も華名について語っていたので、ファンの間では待望の対決と呼ばれていた。


この試合は一つの核となるカードだったので、木村対華名の初のシングルマッチを「T-1グランプリ」で実現できたのは大きかった。

「純白の初対決」と銘打たれて行なわれたオープニングマッチは、予想通り白熱とした闘いへと発展。

2005年7月21日、木村対華名のカード発表の記者会見の際、二見、木村、華名のコメントを一部抜粋する。

二見
T-1グランプリを機に木村選手、華名選手を中心とした時代が到来することを願っている。
ベルリンの壁を崩壊し、名勝負数え唄になれるようなファイトを期待。

木村
ファン投票に自分の名前がなく、切実に名前を売らないと思っていた所、二見さんに逆指名という形で出場することになって、初めて観る人にも木村の名前を覚えて帰ってもらえる様なファイトを見せたい。

華名
初めてタッグで対決して、顔面にどんだけやるねんって位蹴られた。
自分は結構そういうの忘れないタイプ。
今回の試合は凄く楽しみ。



木村響子の直下式(垂直落下式)のブレーンバスター。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名G051(C)T-1

会見で、「木村、華名を中心とした時代が到来、名勝負数え唄になれるようなファイトを期待」と公言したが、二見が期待した通り、感情むき出しの両者は、ハードに技をぶつけ合った。

オールスター戦に華を添えたことを考えると、この試合がオープニングマッチで良かった。
もし予定通り金網デスマッチの堀田対前川がオープニングだったら、二見対前川のガチ口論はなかった。

これこそ偶然の産物。


試合は11分37秒、回転エビ固めで華名の勝利。

勝利の瞬間、華名の表情が激闘を物語っている。

2005年8月23日T-1グランプリ木村華名G057(C)T-1

なお、この対決は「T-1グランプリ」が終わったあと、3回シングルマッチが行われている。

Sail a way 2 ~WAVE旗揚げ1周年&桜花デビュー7周年大会~
2008年8月16日 新宿FACE 
華名(11分55秒 無効試合)木村響子

Catch the WAVE~ヤングブロック公式リーグ戦
2009年5月27日 新木場1stRING
木村響子(15分 時間切れ引き分け)華名

WAVE
2014年3月2日 後楽園ホール
華名(8分50秒 両者KO負け)木村響子

3回全て「WAVE」のリングだが、3試合とも決着が付いていない。
白黒ついたのは「T-1グランプリ」だけだった。

現在は、華名はASUKAとしてWWEで活躍中、木村は現役を引退。

第2試合、吉田万里子が入場。
いい表情をしている。

2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫S111(C)T-1

第2試合 竹迫、息吹参戦へのチャレンジマッチ 23分1本勝負
吉田万里子(M’s Style並びに息吹) vs 竹迫望美(I.W.A.JAPAN)

○吉田万里子(9分24秒 体固め)×竹迫望美
※ダブルアームフェースバスター


竹迫が奇襲攻撃。

2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫G073(C)T-1

第2試合、この対戦カードの位置付けは、竹迫望美の「息吹」への査定マッチ。
吉田万里子の主催する「息吹」に竹迫が参戦を希望。

吉田万里子から「T-1グランプリ」では若い世代と向かい合い、未来への手応えを感じたいと要望があったこともあり、「I.W.A.JAPAN」の女子部を一人で支えてきた竹迫を抜擢した。

2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫G078(C)T-1

2005年8月3日、「T-1グランプリ前夜祭」での二見、吉田、竹迫のコメントを一部抜粋する。

二見 
吉田選手には、プロ野球の2番バッターの役割を期待している。
竹迫選手は2丁目劇場と言う独特な雰囲気の中、立派に女子部の存在を見せているので評価していた。

吉田
竹迫は凄く気の強い選手。
負けたくない気持ちが出ていて、会場で会った時「対戦出来ればね」と話をした事があったので楽しみ。

竹迫
吉田選手はグランドが凄い選手なので、自分も凄いなという所を見せたい。
女子だけの大会は気持ち的に違うので、一番目立ちたい気持ちを持って挑みたい。



2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫G091(C)T-1

あえて吉田をポイントゲッターとして起用した。

試合は9分24秒、ダブルアームフェースバスターで吉田の勝利。

「息吹」チャレンジマッチの結果は?
竹迫の気持ちが前に出てこなかったと判断され、「息吹」参戦は叶わないまま終わった。

竹迫の表情に注目。
吉田が勝利の雄叫びをあげている時、悔しそうな表情をしていた。
だが、これを試合にぶつけてほしかった。
それとも、自身の不甲斐なさへの怒りなのか?


2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫G112(C)T-1

現在は、吉田、竹迫ともに現役を引退。

レフェリー 笹崎勝己、ジャッジ金子。
リングアナ 味方冬樹。

次回は、第3試合 前村早紀 vs 浜田文子、第4試合 T-1マスク、T-2マスク vs ザ・ブラディー、ファング鈴木を取り上げる予定。

二見社長 ツイキャス

二見社長 インスタグラム futami19950823

吉田の査定、竹迫は不合格。

2005年8月23日T-1グランプリ吉田竹迫S126(C)T-1

恒例の雑談コーナー。

いつものように格闘技界隈について書くが、お客さんに「RIZINに一番腹が立つこと、一番呆れたことは」という質問があった。

自分がRIZINを見限ったきっかけは、以前に取り上げたことがあるが、「RIZIN.24」で指定席購入者に指定された席を用意しなかった問題だ。
あの時、笹原圭一氏は被害にあったファンからのリプライや引用ツイートを無視をして、川名雄生とRIZINガールへの馴れ合いのツイートを続けた。
あれを見て、DREAM時代の笹原氏ではないんだな、と。

RIZINに関しては、吉羽美華逮捕の一件といい、コンプライアンス委員会とは名ばかりで、言っていることと、やっていることがあまりにも乖離している。
何故榊原信行氏が、未だ代表の座に居座っていられるのか、理解不能だ。

あとコンプライアンスの問題と言えば、オンラインカジノ。
あれだけ警視庁が違法だと注意喚起をしているのも関わらず、ベットの宣伝。

その中でRIZIN、ブレイキングダウンよりも、プロフェッショナル修斗がオンラインカジノと手を組んでいるのはあり得ないと思っている。

何故なら修斗は、某興行での八百長疑惑を示唆した上で、「うちは興行ではない競技だ」と発信してきた過去があるからだ。

修斗はONEとの契約が終わって厳しいかもしないが、競技と謳っている以上、競技性を疑われることやるのはおかしいだろ。
しかも修斗協会と、修斗を主催するサステインは、警視庁がオンラインカジノは違法だと注意喚起をした後でも、見解を出さずにベットの宣伝し続けていた。
救いようがない。

画像は、3/26(日)「RISE ELDORAD」有明アリーナ大会のビジュアル。

RISE ELDRD_HaraguchivsJeremy

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格闘家は格闘家で問題がある。
以前、祖根寿麻が「修斗」に出場した際、自身の試合に賭けたことがあるが、賭けるのは勿論のこと、いちいち公言すること自体、常識外れどころの話ではない。
しかも祖根は、賭けたことを批判したファンに食ってかかっていた(呆)。

祖根、運営、関係者、格闘家、信者、ファン、格闘技界隈はリテラシーが低い連中ばかりだ。

リテラシーが低いと言えばKINGレイナ。

少し前の話になるが、勘違い丸出しのKINGレイナのツイートを紹介する。

なんか最近色んな人がプロとか素人とかて言っててなんかすげーヤダ。
プロが言うならまだ良いけど。
戦った事がない奴らが言いたいこと言ってさなんなんだろう
文句言うならリング上がれよ。
ソイツと戦えばいい。
文句言える奴は同じ立場にたってるやつ同士だとレイナは思う。



相変わらず、KINGレイナは頓珍漢なことをほざいている。

「文句言うならリング上がれ。文句言える奴は同じ立場にたってるやつ同士」というなら、入場料なし、ギャラもなしで学芸会をやればいい。
お金を取って報酬を貰っている以上、あらゆる人達に批評されるのは当たり前の話だ。
批評されたくないなら、辞めるべき。

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T-1激情&チケット

画像は、2023年度「大日本プロレス」年間の後楽園ホール大会のポスター。

大日本プロレス2023年年間ポスター

二見社長「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ」とシャウト 二見の土下座からスタートした女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ 全16選手入場式、山縣、木村が代表挨拶

武藤敬司引退試合番外マッチ蝶野正洋 一番良かったのは引退セレモニーで花束贈呈無し、歴代入場曲メドレートライアンフが一番湧く マイナスは引換券販売で当日券売り場長蛇の列

WBC 3/9(木)侍ジャパン 弁当・ドリンク・スナック、専用ゲート、記念ギフト付のプレミアムシート 大谷翔平、中国戦先発濃厚 本職のセンター不在、外野手が少な過ぎセンターライン軽視

2005年8月23日T-1グランプリ入場挨拶二見456(C)T-1

冒頭の画像は、2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会。

奇しくも、因縁の前川久美子、堀田祐美子に挟まれる形で二見が挨拶(左が前川、右が堀田)。

2月12日「秘密基地フェス」に出演した際、「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」の舞台裏を中心に話をしたところ、視聴者の食いつきが良かった。
詳しくはこちらの記事を読んでほしい。

秘密基地フェスでの二見の遺言、因縁の前川久美子と堀田祐美子との対決を要求 女子プロレスの舞台裏、最後まで視聴者を釘付けに大トリとしての責任を果たす 亡き弟の誕生日に

折角この話題で盛り上がったのと、2005年「T-1グランプリ」の当時は、当然SNSはない時代だった上、ブログをやっていなかった。

「T-1グランプリ」を更新する機会が中々なかったし、今年は2023年のフタミイヤー。
取り上げるいい機会だ。


しばらくは、二見伝説が開幕した「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」を中心に更新していく。

今回は、二見の土下座からスタートした全16選手の入場式について更新する。

「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」の画像を14枚アップするが、11枚は初公開の画像。

冒頭の画像と、個々の出場選手の10枚は全て初公開。
写真マニアから見れば貴重かもしれない。

画像は華名(現在 ASUKA)。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式華名426(C)T-1

(C)T-1は全て画像の無断転載禁止。

2005年8月23日(火)
T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~
東京・後楽園ホール
観衆 723人
実券販売枚数 816枚
マスコミ各社 44名


723人はほぼ実数。
招待したのは家族(前妻、二人の子供)と、ある雑誌の観戦記を書く企画で2名招待したので、この5名しか招待券を出していない。
ほぼ実数とはそういう意味。

2005年は女子プロレス業界がどん底の時期で、その暗黒時代と呼ばれる最中、平日開催で700人以上(800枚以上売った)集めたのは善戦したかもしれないが、興行は大赤字。

大赤字の話は、後日改めて取り上げる。

816枚売れながら約93人は来なかった(5人招待を出しているので、来なかったのは98人か)。
これは大会の直前に「NEO女子プロレス」の不参加により、田村欣子が欠場した影響によるものだと思われる。

マスコミ各社が44人も集まったのは、注目度が高かった大会だという証明。
マスコミ44人に、女子プロレスラーのセコンドにつく若手が10人以上。
さらに団体関係者は少なくとも30人以上。
なので観衆は723人でも、集まった人数は800人を超える。

画像は木村響子。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式木村428(C)T-1

18時39分(イッパイ・サンキュー)開始を公約していたが、7分遅れの18時46分に場内暗転。

大会終わったあと、お客さんに「18時46分はイッパイ・ヨロシク」という意味でしょうか?と突っ込まれたりしたが、狙ってできるほどそんな余裕はなかった。
単純にバタバタな状態で遅れてしまった。


場内暗転して二見がリングインし、四方に土下座をした。
女子プロレスオールスター戦は、まさかの二見の土下座からスタートしたわけだ。


二見の画像だが、右上の時計に注目。
18時46分となっている。


2005年8月23日T-1グランプリ入場式二見424(C)T-1

大会主催者が、土下座からスタートする大会は前代未聞。

土下座の最中、紙テープが飛び場内は大声援だった(青い紙テープ)。

ここで第一声が、「言葉はいらないだろう」。


「言葉はいらないだろう」は、のち、イッパイ・サンキューと並ぶ二見の代名詞となった。

味方冬樹リングアナが
「只今よりT-1グランプリ全選手入場式を行います」とコール。

全選手16入場セレモニーが始まった。

入場式の曲には、以下の吉川晃司の曲を使った。

TOKYO CIRCUS VS PRETTY DOLL
ナイフ
SPEED

TOKYO CIRCUS VS PRETTY DOLLは、大会のサブタイトルに「闘い」を入れていたこともあり、それを意識してこの曲を採用した。

画像は手前が竹迫望美、後ろが華名(現在 ASUKA)。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式竹迫SK051(C)T-1

以下、入場順。
1 華名
2 木村響子
3 竹迫望美
4 吉田万里子
5 浜田文子
6 前村早紀
7 ファング鈴木
8 ザ・ブラディー
9 T-2マスク
10 T-1マスク
11 山縣優
12 アメージング・コング
13 西尾美香
14 日向あずみ
15 前川久美子
16 堀田祐美子

画像は吉田万里子。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式吉田435(C)T-1

当時の女子プロレスの大会では、全選手入場式を行った大会は中々なかった気がする。
全選手入場式は、自分が「UWF」を観ていた影響もあり、行うことにした。

それとオールスター戦なので、華やかな大会にしたかった、という気持ちが強かった。


入場式では、16選手全員が後楽園ホール南側の最後尾にある扉から入場した。
これも自分の提案で、一番後ろのお客さんでも楽しめるようなイベントにしたかった。
南の最後尾からの入場式は、女子プロでは前例がなかったはず。

扉から出て、スポットライトを浴びて入場。


画像は浜田文子。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式浜田437(C)T-1

2005年8月23日 T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~ DVD

余談だが、大会を観戦した人や、DVDを見た人なら分かると思うが、前村早紀だけ入場するのが遅れた。
遅れたのにはちょっとした裏話があるので、トークライブ開催の際に話をしたい。

画像は前村早紀。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式前村440(C)T-1

16選手がリングイン。

味方リングアナ
「ここでチケット&トラベルT-1代表取締役二見社長より皆様にご挨拶があります。」とアナウンス。

2005年8月23日T-1グランプリ入場挨拶二見SK072(C)T-1

二見の挨拶(一部抜粋)。

オレの我がままで始めました。
この我がままに16選手が付いて来てくれたことを誇りに思っています。
一度くらい自分のことを褒めてもいいくらい、素晴らしい最高のメンバーです!(場内大拍手)
これだけ多数のお客さんがご来場してくれたこと、本当にありがとうございました。(場内大拍手)
オレのことを潰そうとする、今日も来ない連中、フロント陣、選手。
オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ!
分かったか!
これで終わりだ!(場内大拍手)


2005年8月23日T-1グランプリ入場挨拶二見453(C)T-1

「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ!」とシャウト。

この発言は、不参加した「JDスター」の一丸秀信オーナーと竹石辰也代表、同じく不参加の「NEO女子プロレス」の甲田哲也代表、ゴタゴタのあった「メジャー女子プロレスAtoZ」のロッシー小川、ほか女子プロレスラーに対してぶちまけたもの。

味方リングアナ
「ありがとうございました。続きまして代表選手による大会宣言がございますが、二見社長から逆指名させて頂きます。」

二見青コーナー逆指名(一部抜粋)。

T-1イズムを継承してくれる、まず青コーナーから一言言ってもらうか。(山縣、西尾、ブラディー、ファング、吉田、竹迫、場内爆笑)。
トラブルメーカー山縣!(場内大拍手)


山縣優挨拶(一部抜粋)。

トラブルメーカーで結構だよ!(場内大拍手)
目ん玉見開いて、一本目からメインまで見に行って下さい。(場内大拍手)


画像のマイクを持っている選手が山縣優。

2005年8月23日T-1グランプリ入場挨拶山縣457(C)T-1

二見赤コーナー逆指名(一部抜粋)。

オレもチケット業界の異端児と言われているが、女子マット界の異端児!
シングルマザーで孤独の一匹狼を貫いている木村響子!(場内大拍手)


木村響子挨拶(一部抜粋)。

素行不良の山縣さんの後に引き継ぎました、JWPの木村です。(場内拍手)
素直なリアクションで楽しんで下さい。(場内拍手)。


画像は木村響子。

2005年8月23日T-1グランプリ入場挨拶木村SK75(C)T-1

二見の選手逆指名挨拶は、その後の「T-1興行」でT-1のならわしとして定着した。

入場式の紹介はここまで。

二見が女子プロレス業界を断罪できるようになったのは、やはり、2005年8月23日「T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会を開催できた、というのが一番ではないか。

身銭を切って大会をやったことがある、ない、では全然違う。

特に後楽園ホールでやったことが大きい。
後楽園レベルだと、個人クラスでは中々できない。


画像の右がT-1マスク、左がT-2マスク(T-2の後ろにいるのは前村)。

2005年T-1グランプリ入場式T-1マスク、T-2マスク056(C)T-1

2005年と言えば、全日本女子プロレス(全女)、GAEA JAPAN(ガイア・ジャパン)が無くなり、大会の直前では全女の社長が自殺をした。
暗黒時代の最中、女子プロレス復興を掲げてオールスター戦を行うと公言。


第三者がマッチメイクするオールスター戦は、女子プロ業界では史上初の出来事だった。

T-1開業26周年 二見の土下座でスタートした女子プロレスオールスター戦 前代未聞の主催者二見とメイン出場前川が金網越しのガチ口論 ベストバウト前村対文子、MVP山縣、ファン投票1位

画像は手前がザ・ブラディー、後ろがファング鈴木。

2005年8月23日T-1グランプリ入場式ブラディー、ファング010(C)T-1

次回は第1試合 木村響子 vs 華名、第2試合 吉田万里子 vs 竹迫望美を取り上げる予定。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

恒例の雑談コーナー。
少し前の話になるが、格闘技界隈の話を中心に取り上げる。

1月17日、朝倉未来が平本蓮を訴えるとツイートしたが、マジで言っているのかと思いきや、その後の未来の言動を見るとどうやら本気らしい。

開いた口が塞がらないとはこのことで、リングで決着してこそ格闘家なのに、これではもう格闘家じゃない。
大体、格闘家同士の悪口の言い合いで訴えるなんて言い出したら、何も言えなくなる。

平本蓮の口を塞ぎたいなら、リング上で叩きのめせばいい話。
提訴したところで、何も得るものはない。

こんなことで訴えると、格闘家によるトラッシュトークは全て成り立たなくなるが、未来曰く、「平本のやっていることはトラッシュトークとは呼べない。誹謗中傷は格闘家として違うのではないか」と持論を展開。

誹謗中傷がどうこう言うなら、こんなのお互い様の話ではないのか。
以前にも取り上げたことがあるが、平本のコラ画像を拡散したのは未来が先。

この話とは別に、未来はブレイキングダウンで発生した数々の暴行事件だったり、傷害紛いだったり、散々都合の悪いことは見過ごしておいて、平本蓮は訴えるって、漫画の世界か。

朝倉未来は短期間で大金を得てしまい、周りにヨイショされまくったことで勘違いしたユーチューバー。
繰り返しになるが、格闘家とは呼べない。

二見社長 ツイキャス

二見社長 インスタグラム futami19950823

その後、朝倉未来の母親が、無断で撮影されたとして光文社を訴えた裁判は母親が敗訴したことが分かった。
これは妥当じゃないか。

母親は朝倉兄弟(未来・海)のYouTubeに、少なくとも5回出演したいたようで、それなら一般私人にはならない。
しかも、母親は光文社の取材に立ち止まって話を聞いていたことが分かった。

未来は平本蓮の件にしても、自分のことを棚に上げているからタチが悪い。
調子に乗っていると、リーガルハラスメントで、提訴を受けるはめになるかもしれない。

提訴と言えば、最近腹立たしいのは何かといえば、「誹謗中傷が」「訴えられればいい」と尻馬に乗っかるヤツだ。
尻馬に乗っかるヤツの特徴として、自分の考えがない。

ただ単に、著名人、芸能人、スポーツ選手が言うことは、全て正しいと思い込む。

友人、知人の忠告には聞く耳を持たず、会ったこともない著名人の言うことは信じる。
浅はかな連中と言えばそれまでだが。

親で思い出したが、格闘技界は口出ししたり、しゃしゃり出てくる親が多い。

モンスターペアレンツ(モンスターペアレント)。
学校などの教育機関に対して、理不尽な要求をしてくる保護者のことを指すが、要求・クレームの内容は、「わが子中心型」「学校依存型」「ネグレクト型」「権利主張型」、と4パターンあるようだ。

格闘技界の場合は、我が子中心型と権利主張型が多い。
これらにプラス、親のエゴと、承認欲求が加わる。

最後に、RIZINの太鼓持ちは、三流ライターのジャン斉藤。
DEEPの太鼓持ちは、三流芸人の神宮寺しし丸。

では、ブレイキングダウンの太鼓持ちは誰?

画像は、3・26(日)「2AW GRAND SLAM in 後楽園ホール」のポスター。

2AW2023年3月26日ポスター

二見社長フェイスブック

T-1激情&チケット

成りすまし、自分のエゴのために生きている、人の悪口、文章が変、お気に入りをヨイショ ワイルド宇佐美とDEEPの輝美(北見輝美)は似た者同士 勘違いした女子格闘家が増えたのは

二見イヤーの最初の激情で明かした対モンスタークレーマーとの音声データ、驚愕の7つのメール 店頭・電話・ネット申込出禁を足すと東京ドーム満員に 二見はポージングが上手い 全盛期富士そば時代

千葉ロッテオリジナルキャップ、記念大皿、イヤーブック、ZOZOマリンスタジアム商品券 武藤敬司引退試合平日に3万人の大観衆、T-1分も完売 再びダブル23ツイキャス無料配信

2006年2月23日T-1グランプリ036SK(C)T-1

冒頭の画像は、2006年2月23日「女子プロリベンジ T-1グランプリ~魂~大志~帝王~」新宿FACE大会での二見。

2月12日の「秘密基地フェス」で公言した通り、対堀田祐美子、対前川久美子戦実現に向けて動いていくので、これから「T-1グランプリ」について取り上げる機会が増えると思う。

さて、「秘密基地フェス」が終わり、1月30日「出入り禁止列伝」、2月3日「ダブル23に一期一会」と、初の2週間に3度のイベントだったので、格闘技界のニュースを取り上げる時間がなかった。

少し前の話になってしまうが、格闘技界隈の問題について断罪、斬っていく。

正月早々、ワイルド宇佐美は中井りんのツイッターを使って(中井りんの投稿者はワイルド宇佐美)、「愛媛県今治市は何もない、地方田舎、田舎過ぎて」と故郷である愛媛県をバカにした投稿。
こちらがその時の画像。

中井りんツイッター2023年1月2日

自らの意志で愛媛県今治市に住んでおきながら、これはあり得ないだろう。
問題は資金って、何を言っているんだって話だ。
一番の問題は働きもせず、人のカネばかり当てにしている貴方達じゃないか。


「愛媛県今治市では田舎過ぎてUFCや北米で戦えない」というツイートは、愛媛県への侮辱罪にならないか?
中井と宇佐美は、「名誉毀損だ、妨害された」と年中騒いでおいて、故郷の愛媛県を小馬鹿にするってどういうことか?


その後宇佐美は、愛媛県への謝罪をせず、能天気に飲食店の紹介をツイート。
宇佐美はいつも旗色が悪くなると、関係ない話で誤魔化す。

オレに追及された時や、シュウ・ヒラタ氏と奈部ゆかりに反論された時も同様だ。
故郷をバカにしたり、見下すヤツは、いずれ天罰が下る。


その後、中井=宇佐美は、愛媛県今治市への侮辱発言に続き、またしても問題発言の投稿をした。

大井町の華林菜館を紹介したツイートに、一般人の大器晩成が華林の近くに良い店があるとリプライ。
すると宇佐美は「どうして他店のことを言うのか」とキレだし、次の投稿では削除まで要求。

脅迫紛いの文面が、都合が悪いと思ったのか、宇佐美は2つのツイ―トを削除。

今度は、以前に女子格闘家の古瀬美月に「働こうや」と指摘されたことに対する当てつけなのか、「1日7時間以上練習した」「今日も8時間練習」「練習量が強さの秘訣」とツイート。

この夫婦は、現役引退後も働きもせず、人のカネばかり当てにするつもりか?

この画像は、2022年9月20日某掲示板の中井りんのスレッドに、宇佐美が書き込んだと思われるもの。
マーカーを付けた箇所が宇佐美。

中井りん2022年9月20日1

古瀬美月は中井りんにブロックされたようだが、自分は、チケット&個人両方ともブロックされていない。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

中井りんだが、昨年12月22日にイリディアムとの契約が発表された。
それを受けて、多くの格闘技ファンが「UFC参戦に前進」と掌を返していたが、この人達はワイルド宇佐美と同様に視野が狭い。

マネジメント契約を結んだからって、この二人がやってきた数々の悪行を許していいのか。
画像は、昨年12月18日の中井りんのツイート。

中井りん2022年12月18日1

また、一連の問題を触れずに、契約だけ報じたマスコミは確信犯。

ワイルドと中井が煽ってきたのはただの虐めだ。
散々人の心を傷つけ、妨害などないのに妨害があると決めつけ騒いでおいて、マネジメント契約が決まったら、今までの非を認めず無かったことにするのはおかしいだろ。

謝罪の一つもできないのに、スポーツマンシップとか言わないでくれ。


以前のマネジメント会社にしてもオファーを取ってきたはずだが、中々試合が決まらなかったのはワイルドがごねていたからではないか。
この数年、宇佐美の言うことを聞いてくれる、サイパン問題でお馴染みの北見輝美こと佐伯輝美が仕切っている「DEEP JEWELS」しか試合が決まらなかったのはそういうことだ。

この先イリディアムがいくらオファーをとってきても、宇佐美が変わらない限り、試合は決まらない。
逆説すると、宇佐美が変われば試合は決まる。
宇佐美が大きな壁になって、UFCを始め、海外では試合ができないってことが露呈しているんだから。

もっとも、輝美女帝とワイルドはツーカーなんだから、「DEEP JEWELS」に出るなら、イリジウムとのマネジメント契約は関係ない話になる。

実際、イリジウムとマネジメント契約を発表した後の1月9日に、2月18日「DEEP JEWELS40」で中井りん対栗山葵戦を発表。
あれだけ誰かを悪者扱いしておいて、栗山かよって話。

栗山葵にしても問題あるヤツで、中井の相手にならないという声が多いからなのか、堀口恭司の言葉まで持ち出し「負けると思って試合するヤツなんていない。無理と決めつけるな」と反論。

栗原の反論は説得力ゼロだ。
栗山葵が口だけ達者なのは、今回に限った話じゃない。

「DEEP JEWELS37フライ級GP準決勝」で杉山しずかと対戦予定も700gオーバーで再計量。
「明日のためにやってきたので落とす」と言っておいて、落とせず失格。

中井りんとやるのは勝手だが、偉そうに言うなってことだ。
 
フライ級GP準決勝という大事な試合で、計量オーバーにより失格となった3流の格闘家だ。
その3流が、堀口の名前を出すな。
結果を出してから言え。


画像は、3・12「K-1 WORLD GP 2023」国立代々木競技場第一体育館大会の広告。

K1広告2023年3月代々木第一体育館

そういえば、平田樹も堀口の名前を出して計量オーバーで失格。
大体、栗山葵って誰だ?レベルの選手。

平田と栗山は計量オーバーのイメージしかない。
繰り返しになるが、3流がトップクラスの名前を出して正当化するな。

ファンに中井りんの相手じゃないと思われても仕方がない。

こちらの画像は、2022年9月26日某掲示板の中井りんのスレッドに、宇佐美が書き込んだもの。
マーカーを付けた箇所が宇佐美だが、ここでは伊澤星花を批判。

中井りん2022年9月26日伊澤0時

中井りんの投稿は、中井と宇佐美が兼用説、100%宇佐美説と格闘技ファンの間で話題になっていたが、自分が知る限り、どの投稿か忘れたが、中井りんが投稿したのは1回か2回しかない。

約98%はワイルド宇佐美による成りすまし。

中井りんに下心丸出しでリプライを送っているMMAアンケート=高田や中井オタクのバカどもって、結局のところ管理、投稿しているのはワイルド宇佐美なので、実質宇佐美に送信していることになる。

おっさんがおっさんにリプライを送っているという、これほど哀れな話も珍しい。

成りすましで思い出したが、「DEEP」の女帝として君臨している佐伯輝美は、北見輝美としてTAIJIさんのマネージャーをしていた時代に、成りすましのブログ投稿やメールをした疑惑で、TAIJIさんの元婚約者に訴えられた前歴がある。

成りすましの投稿については、まるごとテルミを開催の際、詳しく話しをしたい。


画像は、2022年9月11日「K-1 WORLD GP」横浜アリーナ大会の広告。

K1広告2022年9月横浜アリーナ

ということは、ワイルド宇佐美と輝美は似た者同士ではないか。
どの辺が似ているか、宇佐美と輝美女帝の共通点を解説する。

1:成りすまし。
2:自分のエゴのために生きている。
3:人の悪口ばかり。
4:文章や文法が変。
5:お気に入りをヨイショしまくる。



成りすまし問題は説明の必要はないだろう。

エゴは宇佐美は中井を支配、輝美は女子格闘家を支配。
サイパン時代の輝美は、TAIJIさんを支配。


宇佐美は人の悪口を書く、輝美は人の悪口を言う。

変な文章についてワイルドは解説の必要はないが、輝美の文章に関しては、実際に輝美からオファーを受けたことのある格闘家なら分かるんじゃないか。
主語が抜けていることが多いため、どういう意味ですか?と逆に質問することが多々あった。
長くサイパンにいた影響なのか?

宇佐美はお気入りの店だったり、自分達に靡く者対しては、異常なほどヨイショする傾向がある。
実際、そういうツイートが度々見かける。


輝美はお気入りの格闘家と、そうでない格闘家に対しての待遇が露骨に違うので、ホント分かりやすい。

前回当ブログで紹介したが、宇佐美が輝美とのLINEを公開した通り、輝美は宇佐美を持ち上げまくり、それで増長したのは否定できない。

お気に入りと言えば、2月11日「DEEP112」で北岡悟と対戦した高野優樹は、輝美女帝のお気入りだ。
石司晃一も輝美のお気入りなので、4月1日の「RIZIN」に初参戦。

お気入りリストに入ればじゃんじゃんチャンスがもらえるが、そうでない格闘家は中々チャンスをもらえない。
気に入ってもらうために、女帝に媚を売らないといけないから大変だ。

なお、高野選手はナイスガイで、格闘家の中では数少ない常識人。

画像は、3・21「DDTプロレスリング」後楽園ホール大会のポスター。

DDTプロレス2023年3月21日ポスター

二見社長 ツイキャス

二見社長 インスタグラム futami19950823

格闘技界を振り返ると書いて、宇佐美と輝美の話題ばかりなので、違う話をする。

ヨイショで思い出したが、結果を出さないくせに勘違いした女子格闘家が増えたのは、持ち上げて来たMMAアンケート=高田を始めとする盲目的なオタクどもが原因。

勘違い女子格闘家の代表的なのが平田樹。
平田をヨイショし続けた、アベマTVの北野雄司、取り巻きの責任は大きい。


平田は「家具が欲しい」と投稿していたが、下心丸出しのオタクが貢いだりするから増長してしまう。
昨年詐欺で逮捕されたぱんちゃん璃奈なんかも、勘違いしてしまった女子格闘家の一人。

また輝美の話をしてしまうと、KINGレイナ、さくら、他にも沢山いるが、実力がないのに輝美が特別扱いしたことで、駄目になった女子格闘家は沢山いる。


画像は、3・19「プロレスリング・ノア」横浜武道館大会のポスター。

プロレスリングノア2023年3月19日横浜武道館

大晦日の「RIZIN」でRIZINガールのあおぽんが寝ていたと、一部で話題になっていた。
あおぽんと言えば、LINE LIVEで不自然な当選をしたガールだ。

予選で1位から3位まで落選、特別審査員枠7位のモデルが謎の当選。
そのモデルがあおぽん。

ある意味、本当に寝ていたとしても納得。
RIZINのオーディションはいわくつきだったので、格闘技に興味がない方がガールになっても不思議ではない。

画像は、2022年8月17日「新日本プロレス」日本武道館大会。

新日本プロレス2022年8月17日6

以前に一度取り上げたことのある、亀仙人ことのんちゃん。

ジョビン(松本晃市郎)は芸能事務所の社長から借りたカネを返さず(後、返済)、亀仙人の誕生日に53900円分をプレゼントしたのに、のんちゃんに色々と暴露されまくっている。
やっぱ女は怖いな、と思うと同時に、ジョビンが哀れ過ぎて涙も出ない。

画像は、3・21「全日本プロレス」大田区総合体育館大会のポスター。

全日本プロレス2022年3月21日大田区ポスター

二見社長フェイスブック

T-1激情&チケット

最後に一言。

神取忍、井上貴子、高橋七奈永は某格闘家が大麻で逮捕され、さらには借りたカネを返さず踏み倒そうしているのが、それでも協力しようと思っているのか?

更生させようとするなら素晴らしいことなので、是非協力してやってもらいたい。

ただし逮捕の件などを把握していない、もしくは返済しようとしないのであれば、この先大問題に発展するぞ。

画像は、1996年のLLPWパンフレット。

LLPWパンフ1996年神取対工藤