世間とのズレ、超高額なチケット料金、どこにコストがかかっているのか?武尊対那須川天心、選手の人気に乗っかって偉そうする各代表 マスコミはどこも追及できないヘタレっぷり

本題の前に、悪球打ち野球ブログを2つ。

外野の声が気になって仕方ない テレビばかり出演戦力分析をしなかった結果 球界の常識を無視して好き勝手にやって解説陣の動画には文句 阪神の矢野よりも酷いビッグボス・新庄

サンスポ特別版「丸ごとスワローズ」第59号 表紙・巻頭インタビュー青木宣親、巻末インタビュー塩見泰隆 ヤクルトムーンシート、スターシートデザインチケット

画像は、Fight&Life ファイト&ライフ Vol.89 那須川天心、武尊。

ファイトライフ89 2022年4月号 那須川天心、武尊2

4月7日「那須川天心vs武尊」の第二弾記者会見が行われ、2022年6月19日(日)東京ドームにて開催される大会名は「THE MATCH 2022」(ザ・マッチ・ニセンニジュウニ)に決定した。
同大会の常識外れなチケット料金に呆れ返ったので、大会実行委員会を断罪していく。

その前に、那須川天心と武尊が表紙のFight&Life ファイト&ライフ Vol.89 2022年4月号を紹介。

Fight&Life ファイト&ライフ Vol.89 2022年4月号  売切れ

表紙 那須川天心、武尊

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■特別展望号 那須川天心vs.武尊
■キック引退カウントダウン
那須川天心×那須川龍心
兄から弟へ。神童継承メッセージ

■2.27K-1 WORLD GP 2022 JAPAN PREVIEW
武尊×武居由樹
再会対談! それぞれの“頂点"へ!

■Sign up UFC 平良達郎 4月30日オクタゴンデビュー!!
■平良達郎がUFCで強くなる道程とライバル達
■平良とUFCを結び付けた Iridium Sports Agency
ジェイソン・ハウス

■平本 蓮 「ファンに幻想を抱かせてあげたい」
■CARPE DIEMグラップリング練習、潜入
岩崎正寛 関西MMAを強くするッ!!

画像は、当ブログでは度々登場の平田樹。
若松佑弥との対談記事。

ファイトライフ89 2022年4月号 若松、平田樹

■10周年記念大会ONE X展望
秋元皓貴 ONE王座に王手!
■若松佑弥×平田樹
■スタンプ・フェアテックス
■秋山成勲にとっての青木真也戦
■急成長するONEのキックボクシングが熱い!
■ONE X現時点の対戦カード
■チャトリ・シットヨートン

■新SB日本女子アトム級王者
MISAKI 3度目の正直で遂にSB王座戴冠

画像は、長谷川秀樹氏が貢いでいる女子格闘家の一人、MISAKI。

ファイトライフ89 2022年4月号 MISAKI

ファイト&ライフの紹介はここまで。
次に那須川天心対武尊、いや自分的には武尊対那須川天心戦。
その武尊対那須川天心戦のチケット料金を見てもらいたい。

VVIP 1列席 300万円
VVIP 2列席 200万円
VVIP 3列席 100万円
VIP席 アリーナ 4列~10列 30万円
SRS席 アリーナ 11列~25列 10万円
RS席 アリーナ 26列~40列 5万円
SS席 アリーナ 41列~54列、スタンド Gブロック 3万円
S席 スタンド A、B、C、Fブロック 25000円
A席 スタンド D、Eブロック 15000円
以上。

『THE MATCH』の大会実行委員は、ドリームファクトリーワールドワイド『RIZIN』榊原信行代表(CEO)、『K-1』中村拓己プロデューサー、『RISE』伊藤隆代表。

榊原代表、中村プロデューサー、伊藤代表の発言、佇まいを見ると、やっぱり世間とのズレを感じる。
悪い言い方をすれば、格闘技界でしか通用しない人物が、選手の人気に乗っかって偉そうにしている印象しかない。


会見で榊原代表は、「日本の格闘技史上、日本のエンターテインメント史上最高額」と言っていたが、開いた口が塞がらない、とのこのことだ。

300万円、200万円、100万円に目が付くが、個人的にはアリーナの11列~25列で10万円、26列~40列で5万円、41列~54列で3万円は酷い。
東京ドームのアリーナ席は、ひな壇にできないため平面となる。
そうなると10列より後ろはほとんど見えないので、オーロラビジョンを見ることになってしまう。
ビジョンを見るために10万円、5万円、3万円はキツい。

元々料金設定の高い、2021年6月13日東京ドームで行われた『RIZIN.28』のチケット料金と比較すると、どれだけ高額なのか分かる。
VIP席 特典付 10万円
SRS席 3万円
S席 2万円
A席 1万円
以上。

画像はファイト&ライフ Vol.89の表紙。

ファイトライフ89 2022年4月号 那須川天心、武尊

武尊対那須川天心戦は、大晦日以外で世間に格闘技をアピールできる良い機会だ。
なのに、チケット料金を300万円、200万円、100万円と超高額な設定にしたのには繰り返しになるが呆れ返る。

そもそもとてつもない高額なチケット料金には、どこにどうコストがかかっているのか?

フロイド・メイウェザーのようなギャラの高い外国人選手を呼ぶわけではない。
観衆の上限は緩和されているので、座席はフルバージョンで入れることができる。
スポンサーだって沢山付く。
それでいて、この超高額な料金設定だ(呆)。
コロナ禍の状況で、こんなバカげた値段設定をする自体、相変わらず時代錯誤というか。


ある格闘技ファンが、格闘技界特有の浮世離れした感じがする、と言っていたが、同感だ。
格闘家に常識を求めていないが、各団体の代表が平然と常識離れなことをやるのはおかしい。


話題性を狙った料金設定というのは、確かに一理あるかもしれない。
でも話題性を狙うなら、10席限定で100万円などいくらでもあるはず。

あと格闘技の場合、1列目と言ってもその前に関係者席がある。
だから1列目ではないのだ。
関係者席に座ってもらって、本当の意味での最前列となる。

これで売れると、益々勘違いするだろう。
おそらく完売するのではないか。
だが、売れれば良いという問題ではない。

それと本来なら、この値段設定については叩かれてもいいはずだが、全く批判されない異常さ。
それも当然かもしれない。
何故なら格闘技マスコミは、ただの広報誌に成り下がっているからだ。
どこも追及できないヘタレっぷりが、改めて露呈された形だ。


榊原代表は、「メジャースポーツに格闘技が追いつき、追い越す意気込みでやる」
中村プロデューサーは、「過去最高の熱を作り出していきたい」
伊藤代表は、「次世代の子供たちに夢を与え、起爆剤になる」

格好つけて言っているが、この3人にはお客の立場になって、300万円、200万円、100万円を自腹で払って観戦できるのか?と言いたい。

最後に、Instagram(インスタグラム)のアカウントを作った。

明日はフタミデーということで、4月23日より本格的に始める。

インスタ 二見社長 futami19950823
https://www.instagram.com/futami19950823/

二見社長 futami19950823 インスタグラム

インスタでしか書かない話が多くなる。
勿論、プロレス、格闘技関連も投稿するので、興味ある方はインスタのほうもよろしく。

画像は、『大日本プロレス』横浜武道館大会のポスター。

大日本プロレス2022年5月5日横浜武道館

二見社長フェイスブック

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DEEP JEWELS37に杉山しずか、長野美香、某女子格闘家、T-1の一推し三銃士初の揃い踏み いまさらながらインスタを 悪い意味でプロレスを巻き込んだ丸藤とGAMI 平田初黒星

本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。

千葉ロッテ キャップ、荻野貴司アクリルスタンド、イヤーブック、ZOZOマリンスタジアム商品券 上限が緩和されても強気の価格設定、ファンが損するダイナミックプライシング

千葉ロッテマリーンズ 2022シーズンクーポン 前半戦、阪神戦用 紙チケットで事前予約可能 空いている特別窓口で引換え 使えない試合なし 内野指定席VS、SS 先行販売期間中予約

画像は、2021年7月4日『DEEP102』後楽園ホール大会。

DEEP2021年7月4日後楽園

まずはお知らせ。
いまさらながら、Instagram(インスタグラム)を始めることにした。

アカウント名 二見社長 futami19950823
URL https://www.instagram.com/futami19950823/

リンク先

二見社長 futami19950823 インスタグラム

始めると言ってもまだ登録のみ。
投稿をしていないが、近いうちに始めるのでフォローよろしく。
投稿したらお知らせする。

何故このタイミングで始めたのか?
来年2023年、フタ・ミイヤーに向けての伏線。
その辺はインスタ、ブログ等で発表するので、お楽しみに。


さて、5月8日(日)後楽園ホールにて昼は『DEEP JEWELS 37 ~フライ級GP 2022 FINAL ROUND~』、夜は『DEEP 107 IMPACT』が開催される。
画像は、DEEPアトム級タイトル戦 大島沙緒里対須田萌里。

DEEP JEWELS37 大島沙緒里 須田萌里

その『DEEP JEWELS 37』には、杉山しずか、長野美香、まだ名を明かしていない一番ファンの某女子格闘家、T-1の一推し女子格闘家三銃士が揃い踏みする。

同じ大会に、T-1の一推し女子格闘家三銃士が揃うのは初めてじゃないか?
初の揃い踏みってことになる。


長野美香はケイト・ロータスと新旧美女対決。

杉山しずかは、フライ級GP準決勝で栗山葵と対戦。
勝者が決勝で、中井りん対Te-aの勝者と戦う。
順当なら杉山、中井が決勝で争うんじゃないか。

名を明かしていない女子格闘家は、誰なのかまだ内緒。
ただ凡そ誰なのか、分かると思うが。

是非3人とも勝利して、自分と推しの3人、4人で打ち上げをやりたい。
あ、これじゃあ長谷川秀樹さんになってしまうか。笑


3人全員勝利したら(杉山選手はトーナメント優勝が条件)、何らかの形で祝福したい。

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二見推し女子格闘家3人のうちの一人である長野美香。
約12年7ヶ月前2009年9月5日の記事を紹介。
マジで美しい。

そして、自分との貴重なツーショットもあるので、リンク先でモニカ。

美女戦士・長野美香サイン会は大盛況、T-1二見社長も脱帽
一部引用

用意した100枚以上の「長野美香ポートレート」も完売してウハウハの二見社長も、「私もちょっと不安でしたが、まさかこんなにお客さんが来るとは……。長野さんはアイスリボンにも出たから、プロレスファンの方も来ていましたね。いやあ、すごいですよ」と、長野人気に舌を巻くばかりだった。

また、サイン会の前には9.13ジュエルスの54キロ級トーナメントの組み合わせも決まり、長野は「まずは9月の1回戦に絶対勝って、トーナメントも優勝します」とファンの前で約束。
さらに、二見社長がかつてプロデュースした伝説の女子プロレス興行『T?1グランプリ』にも、「ぜひ出てみたいです」と口調は控えめながらもまさかの出撃宣言をしてみせるなど、その美貌だけでなくこの日はトークでもファンを楽しませた。


以上。

画像はDEEPフライ級王座統一戦 神龍誠対藤田大和。

DEEP107 神龍誠 藤田大和

下記のリンク先は、何故だか分からないが、心を和ませてくれる12年前の動画。笑
何と言っても、お互い若い!

二見社長&セクシー女子格闘家長野美香選手の過去分興行PR

そういえば先日、『DEEP JEWELS 37』にT-1の一推し女子格闘家三銃士が揃い踏みするツイートを見た某格闘技関係者から「二見さんの一番の推しって、実はKINGレイナさんだよね」と突っ込まれてしまった。

関係者が言うには、KINGレイナの批判は多いけど、嫌いなほど実は好きだ、という。
なるほど、そういう見方もあるんだな、と妙に感心してしまった。笑


因みに『DEEP JEWELS37 』は、昼開催(仕事中)なので観戦できない。
『DEEP 107 IMPACT』は、ある方と観戦する。
ある方のことは近いうちに明かす。

画像は『後楽園ホール 60周年 還暦祭』のポスター。

後楽園ホール還暦祭ポスター

恒例の雑談コーナー。

3月25日、希望の党公認で第48回衆議院議員選挙に立候補(次点)したことがある日本会議の橋本琴絵が、「ロシアの交渉停止発表。北方領土返還交渉はただのプロレス」とツイート。
この問題のあるツイートに対して、『プロレスリング・ノア』の丸藤正道が、「ただのプロレスってなんですか?」引用ツイートで橋本氏に噛みついたのだ。

怒りの収まらない丸藤は、橋本氏批判を展開。
キレたのを見たプロレスファンが、一斉に乗っかり橋本氏を中傷。
さらに便乗して『プロレスリングWAVE』のGAMIまで、橋本氏に引用RTで絡む始末(呆)。

あざといというか、丸藤とGAMIはホントみっともない。
悪い意味でプロレスを巻き込んでいるのは、オマエ達だろうが。


勿論、橋本氏のツイートはどうかと思う。
だが、そこに丸藤が過剰反応して引用RTで突っかかり、しかも信者達に総攻撃させたのは橋本氏の発言よりも問題があるのではないか。
批判するなら引用RTで突っかからないで、別のやり方があったはず。
まさに丸藤がやっていることは集団リンチと同じだ。
日本会議の人達と、やっていることが変わらなくなってしまう。


GAMIに関して論外。
この人は、ポジショントークできる時だけ絡んでくる。
情けなくなってくるというか。

度々当ブログで話題の平田樹が、3月26日の『ONE: ONE X』で、ジヒン・ラズワンに判定負け。
オレはずっと「平田樹は弱い相手とばかり当たって強くない、その内化けの皮がはがれる」と言い続けていたので、6戦目で初黒星って全然驚かないが。

負け続けている青野ひかるなんかもそうだが、強くもないのに勘違いしている女子格闘家が多すぎる。
勘違いした要因として、盲目的なオタクの存在が挙げられる。


扇久保博正にブロックされていたのが分かった。
格闘技ファンが引用RTをしていたのを見れなかったため、確認したところ知った次第。

扇久保ことなんて確か年明けに、「華がない」と書いたくらいしか記憶にない。
この程度の内容で、エゴサーチしてブロックする器の小ささには呆れ返る。

画像は『全日本プロレス』エキサイトシリーズのポスター。

全日本プロレス2022年2月エキサイトシリーズポスター

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RISE155、154、150 パンフレット ぱんちゃん璃奈は支持できても菅原美優は共感できない 中井りんは過ちを認めたほうがいい 出しゃばる率が高い格闘家の両親の異常さ

本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。

栗山巧、山川穂高、源田壮亮、森友哉、中村剛也リストバンド 松坂大輔フォトうちわ 平良海馬無失点記録ピンバッチ 都合により行けなくなったチケットまで処分、音楽イベント主催者が神の如く振る舞うのは疑問


ビュッフェ食べ放題、ドリンク飲み放題でも19000円のバックスクリーンクラブは割高感が否めない 優越感を高めたいならプレミアムラウンジ 東京ドーム読売巨人戦


RISE155、154、150のパンフレットを紹介。
その後、格闘技界に色んな問題が起こったのでざっと取り上げていく。

RISE155 パンフレット 2022年2月23日 後楽園ホール  50円

RISE155パンフレット

主な対戦カード
▼メインイベント(第11試合)Super Fight! スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
一 馬(MONSTAR GYM/RISEフェザー級暫定王者) テーパリット・ジョウジム(JOE GYM/元WBA世界スーパーフライ級王者)
▼セミファイナル(第10試合)Super Fight! アトム級(-46kg)3分3R延長1R
宮﨑小雪(TRY HARD GYM/第2代RISE QUEENアトム級王者) 百 花(魁塾/同級3位、元NJKFミネルヴァアトム級王者)
▼第9試合 -59kg契約 3分3R延長1R
山川賢誠(Kickboxing Academy Sapporo/フェザー級8位) 森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラAKK/フェザー級9位)

RISE154 パンフレット 2022年1月23日 後楽園ホール  50円

RISE154パンフレット

主な対戦カード
▼メインイベント(第10試合)RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
鈴木真彦(王者/山口道場) 拳 剛(挑戦者/誠剛館/同級2位、第5代DEEP☆KICK-55kg王者)
※2度目の防衛戦
▼セミファイナル(第9試合)フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
竹内将生(エイワスポーツジム/同級1位) 平野凌我(MTS/同級7位)
▼第8試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
実方拓海(TSKJapan/同級2位、WMC日本スーパーライト級王者) 森 香津眞(チームドラゴン/同級5位、2018年RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)
第3代RISEフェザー級王者・工藤政英(新宿レフティージム)引退セレモニー

RISE150 パンフレット 2021年6月18日 後楽園ホール  50円

RISE150パンフレット

主な対戦カード
▼メインイベント RISEスーパーライト級(-65kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
山田洸誓(王者/正道会館KCIEL) 北野克樹(挑戦者/誠至会/同級1位、WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者) 
▼セミファイナル ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
緑川 創(RIKIX/同級2位、元WKBA世界スーパーウェルター王者、第8代日本ウェルター級王者) 宮城寛克(赤雲會/同級6位、元TENKAICHIウェルター級&ミドル級王者) 
▼第7試合 紅絹引退エキシビションマッチ 2分2R無制限延長R
紅 絹(NEXT LEVEL渋谷/初代RISE QUEENアトム級王者) 小林愛三(NEXT LEVEL渋谷/初代RISE QUEENフライ級王者)

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RISE155ポスター

次に格闘技界で色んな問題が起こったが、まずは一部で話題になっている、女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈が一部の格闘技ファンを訴える問題について。

3月16日の23時36分頃、東北地方、関東地方に中心に大きな地震があった。
日付が変わり3月17日、この日はぱんちゃん璃奈の誕生日とあって「誕生日おめでとう」とツイート。
すると、地震直後に不謹慎だ、と批判が殺到。
ぱんちゃん曰く、東京を離れており地震に気づかなかったようだが、おめでとうのツイートを削除。

これをきっかけに、アンチがぱんちゃん批判を展開(元々アンチが多い選手)。
その批判が明らかに行き過ぎており、卑猥な発言、誹謗中傷、侮辱する内容であった。
そんなこともあり、ついにぱんちゃんは一部の格闘技ファンを提訴すると宣言。

この流れを見て率直に思ったのは、ぱんちゃんが肯定的な意見しか受け入れせず、批判を抑制する意味で提訴するならどうかと思うが、今回の場合、卑わいな発言を繰り返していたので、提訴はやむを得ないんじゃないか。

また、ぱんちゃんに卑わいな発言を繰り返したヤツの一人に、極太&原田(悪)軍団の一味・つなよしが入っていたので、何とかぱんちゃんに協力したいと思っている。
一般人の女性に、つなよしの被害者が沢山いるので。


とは言えあの程度の侮辱罪では、警察は動かないだろう。
刑事でやるのは難しい。
他にも問題があって、民事で訴えても、微々たるお金にしかならず、弁護士や裁判費用など持ち出しの方が断然多い点だ。
いずれにしてもぱんちゃんを支持するので、何かあれば協力したい。

この件は置いておいて、オレは格闘家、女子格闘家への批判、断罪を止めるつもりはない、と言っておく。
表現の自由はあるわけだし。

勿論、批判するからには責任を持つし、理由があるから批判する。
むやみやたらに批判しているわけじゃない。
だからこそ、極太、原田(悪)、つなよしなど、匿名の連中と一緒にされたくないのだ。

また誹謗中傷と批判は違う。
これは再三書いてるが、自分は格闘家や関係者に引用ツイートやリプライで絡むことはしない(格闘家、関係者から絡まれた場合を除く)。

とにかく繰り返しになるが、批判を抑制する意味で訴えるのは違うってこと。
あまり規制し過ぎると、媚びを売るオタクしか残らず、業界全体が活性化しない。
表舞台に立つ以上、批判されるのを覚悟持って挑むべき。

女子キックボクサーの菅原美優も、ぱんちゃんと同様にアンチが多い選手だ。
ぱんちゃんと違って、菅原については共感できない。
何故なら、承認欲求や自己顕示欲が強い上に、ポジショントークを繰り返すのでウザい女に成り下がっているからだ。

菅原自身のツイッターでの投稿が問題視された「彼女とディズニーなうに使っていいよ」という写真をアップした件にしても、全員が全員あの内容を歓迎するわけじゃない。
他の女子格闘家の方が好みと書かれた程度の内容なら、スルーするか、ブロックすればいい話。

当ブログでお馴染みの女子格闘家の中井りん。
中井りんが平和を訴えるのは良いとして、「私たちだけでも争いごとをしないで、スポーツを楽しくやっていきたい」と主張するのは、オマエが言うなって話だ。
今まで散々、中井りんとワイルド宇佐美が勝手に争いごとをして、関係ない人まで巻き込んでおいて、なかったことにするな。

毎回毎回、被害者面しているが、もういい加減にしてくれ。
自分達の過ちを認めたほうがいい。
話はそこからだ。


山本空良の母親=ヤマケンこと山本喧一の嫁が、悪い意味で話題になっていた。
ヤマケンと親しいのであまり言いたくはないが、はっきり言ってこの嫁は問題があり過ぎる。
なにしろ、面倒くさい上にしゃしゃり出てくるのは、今に始まった話じゃない(呆)。

というか、格闘家の両親は出しゃばる率が高い。
この高さは異常だ。
これほど厄介なものはない。

いちいち出てくるなって話だ(怒)。

出しゃばる両親が多い理由としては、やはり承認欲求が強いことではないか。
「この子供を育てたのは私、だから認められたい」と承認欲求を満たそうとするからタチが悪い。

主役は格闘家本人であって、親じゃない。
そこを勘違いするな。

裏方に徹して、サポートすればいい話だ。
とにかく、しゃしゃり出てくるな。

3月20日『RIZIN34』に出場した梅野源治が、皇治に判定負け。
梅野は試合後のインタビューで、判定負けについて、レフェリーや採点にグチグチと文句を言っていたわけだが、梅野に限った話ではないがホント判定負けで文句を言う格闘家はダサい。
判定がどうこう言う前に、KOで勝てばいいだろ。
ムエタイがどうこう、と言われてもそんなこと知らん(呆)。

画像は、『RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa RISE Finalmatch~』国立代々木競技場第一体育館大会のポスター。

RISE那須川天心ラストマッチポスター

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