極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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マイナーな格闘技界だからTDT問題はあまり騒がれず サトシ、コイケ全額寄付、高田延彦全額返納 ALIVE代表金銭授受はないと無理のある否定 有村架純と明生、長谷川秀樹と吉川桃加
メディア、マスコミは音楽イベントやライブばかり批判して、密でマスクを外し、声を出して応援しているプロ野球阪神タイガースの試合を何故批判しないのか 観衆過少申告の疑い?
東京ヤクルトスワローズ ファンブック、LADIES DAYオリジナルトートバッグ 村上宗隆の金メダル展示で、密になることを想定しなかった野球殿堂博物館の見通しの甘さ
元々一部の格闘技界、一部の格闘家は闇だらけと思っていたが(そういう業界だと認識しているという意味)、7月12日にこんな事件が起こった。
多くのMMAファイターのスポンサードしていたTDTの橋谷田拓也代表ら4人が、人工知能(AI)を活用して仮想通貨(暗号資産)を運用するという、うそのもうけ話で現金をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕された。
被害総額は約66億円だという。
画像は総合格闘技「DEEP」のパンフレットに掲載されたTDTの広告。

7月12日にTDTの代表が逮捕の一報を受けた際、自分はツイッターで以下のように書いた。
チケット&トラベルT-1ツイッター
TDTからスポンサードをされていたのが事実であれば、堀口、浜崎らの格闘家達には説明責任を果たす義務がある。
スポンサーを断っている選手も多いので、自分達は知らなかったという言い訳はできないはず。
特に白鳥は普段偉そうに色々と言っているので、黙っていないで答えるべきじゃないのか?
修斗・ラウンドガールのMAIRAなんか、TDTのBOSSとUFC262を現地観戦しているし、TDTアパレルのモデルをしていた。
でも今回の事件について、全く触れない。
それどころか、普段はご意見番気取りの格闘家、関係者も青木を除いて完全にスルー。
流石村社会。
悪いことをしても傷の舐め合い。
気持ち悪い世界だ。
以上。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
二見社長ツイッター
こんな感じで、説明責任を果たすべきだ、と書いたら早速柔術をやっている勘違い野郎が「説明責任の必要ない」と絡んできたが、自分のツイートをよく読まずにいちいち絡んでくるな(怒)。
さらにこの勘違い野郎は、「スポンサーがDVや脱税で捕まったら、格闘家は説明しないといけないのか」と頓珍漢なことを言ってきた。
もう全然分かっていないというか、話にならない。
説明責任の理由を挙げると、まずスポンサードを断った選手がいるので、知らなかったという言い訳が通用するのかどうか。
要するに問題視しているのは、詐欺で得たお金でスポンサーしていたのと、その噂があったので断った選手がいた点だ。
次に、詐欺の被害者が沢山いること。
DVは金銭的な問題はないし、脱税は被害者がいない。
今回は約66億円と規模が違う。
芸能人だったら一発でアウト。
マイナーな格闘技界だから、ダンマリを決め込んでもあまり追及されない。
画像は「RISE」大阪大会のポスター。

この後、文春か新潮で実名(格闘家の)報道されたらどうするつもりか?と思っていたら、新潮で記事にされてしまった(見出しのみ引用)。
「AIで儲ける」で65億円超「仮想通貨」詐欺犯 RIZIN格闘家「堀口恭司」「ミルコ・クロコップ」との関係
仮想通貨詐欺の手口と格闘家とのつながりについての詳報は、有料版にて掲載なので、どこまで踏み込んで書かれたのか不明。
こちらは週刊実話の記事(見出しのみ引用)。
髙田延彦やRIZINと“投資詐欺事件”の橋谷田拓也容疑者との関係は…SNS投稿写真も
続けて7/18付けのサイゾーの記事(見出しのみ引用)。
「巨額詐欺グループ」の逮捕者に格闘技界が激震… 髙田延彦やRIZINも飛び火か
サイゾーに格闘技業界関係者のコメントが出ているが、自分ではない。
自分がコメントを出す場合は、ちゃんと名前を出す。
そもそも、この格闘技関係者って、本当に実在するのか?
こちらも8/2付けのサイゾーの記事。
サイゾーなので大した内容ではない(見出しのみ引用)。
巨額詐欺事件主犯者との親密ぶりが発覚した格闘技団体・RIZINと中継するフジテレビのジャッジ
この記事を書いた大山ユースケは一体何者だ?
プロフィールには、「1990年千葉県生まれ、某大手メディアに勤務中の複業ライター」と記してあった。
このように一部の週刊誌に取り上げられ、バイキングなどのテレビでも話題にされたが、芸能人が不祥事を起こした時のように炎上しなかった。
これも繰り返しになるが、マイナーな格闘技界だからあまり騒がれない。
芸能人ならこれで終わる。
ここで、TDTからスポンサードをされていた主な格闘家、関係者を挙げる。
堀口恭司、浜崎朱加、白鳥大珠、あい、KANA、マネルケイプ、ムサエフ、サトシ、クレベル、キング・モー、コールドウェル、プロハースカ、ジンユフライ、クリスサイボーグ、マイケルチャンドラー、ブランドンモレノ、高田延彦、ALIVE鈴木陽一代表。
こうして見ると、「KRAZY BEE」の服部竜真氏がマネージャーしていた選手が多くないか?
断った選手がいる中でスポンサーを受けたということは、危機管理能力が低いってことになる。
名前を出した格闘家、関係者の中で色々と動きがあった。
7月19日、ALIVEの鈴木代表が自身のツイッターで、「TDTの件について」更新したので引用する。
ALIVEでは、道場のケージに TDT のロゴマークを掲載していますが、これは来年度に予定するイベントへのスポンサーの予告であり、現在までに金銭の授受はありません。
来年度に予定するイベントへの TDT からのスポンサーは白紙とさせて頂きます。
以上
金銭の授受はありませんと否定していたが、これはどうかと思う。
何故なら、鈴木代表は今までTDTを持ち上げまくってはしゃいでいたからだ。
それらのツイートを一部紹介する。
TDT の BOSS と、うちの重久専務とミーティング!
今年スタートする ALIVE 主催のアマチュアMMA大会、そして、近い将来にリスタートするプロMMA興行のミーティング
BOSS、一緒に、名古屋から、日本から、世界に通用するファイターを育てましょう!
TDTリゾート計画に誘って貰えるのを楽しみにしていますね(笑)♪
TDT の勢いが凄すぎる!
総合格闘技界の神か?!
怜臣がイギリスに短期 格闘技留学中です
飛行機代は、The Dice Team / TDT にサポートして貰ってます
以上。
飛行機代は負担してもらっておいて、金銭の授受はなかったというのは流石に無理があるのではないか?
続けて8月31日に、ホベルト・サトシ・ソウザとクレベル・コイケが、スポンサーであるTDT代表が逮捕されたとの報道を受けて、TDTから受け取っていたスポンサー料を日本赤十字社静岡支部に寄付したことを発表。
発表では、「両選手ともに、まったくそのことを知らなかった」と説明。
続けて、「大小に関わらず、そのような金銭を受け取ることは、両選手の意志、格闘競技・柔術精神に反するものと判断」と協議した結果、社会貢献につながることを希望。
スポンサー料と同額の金銭を寄付した。
こちらは鈴木代表と違い、金銭を受け取っていたことを認めて、全額寄付。
素晴らしいことだ。
9月14日、高田延彦氏も声明を出し、TDTから受け取っていたサポート費用は弁護士を通じて全額返納したと発表した。
他には、「DEEP」の佐伯繁代表が、神宮寺しし丸氏の格闘技裏ニュースに出演した際に、TDT問題について言及。
「RIZIN」の榊原信行代表は、会見の囲み取材でTDT問題について説明していた。
サトシ、クレベル以外の格闘家は、未だに説明がない状態だ。
この手の問題は防ぎようがないので、例え金銭の授受があったとしても堂々としていればいい。
とは言え、説明責任はあるのでないか。
説明しないと、知っててサポートしてもらったのか、と憶測が流れてしまうのと、やはり被害者が沢山いて、被害金額が66億円と桁が違うので、その部分は考えるべきではなかったのか。
それから「RIZIN」には腹が立つ。
「RIZIN」は、人にはコンプライアンスがどうのこうの言っておいて、自分達の会社には甘々。
「DEEP」はそういうことを言わないので、自分も批判しない。
今の格闘技界は、ブームでも何でもない。
本当にブームであるならば、TDT問題はもっとメディア、マスコミが騒いで袋叩きされた。
それに今の格闘技界は、裏でメディアに対して圧力を掛けるような組織ではない。
なので、個人的にはなんちゃってブームだと思っている。
こんなことをやっていると、そのなんちゃってブームも終焉への序曲となるのではないか?
画像はタイガークイーンデビュー戦。

恒例の雑談コーナー。
有村架純の所属事務所が、7月27日発売の週刊誌に掲載された大相撲の明生との親密記事に対して、法的措置を取ると表明した問題。
あの程度の記事で、ここまで怒るのは理解できない。
何か明生が気の毒だ。
ところで、有村架純って誰だ?
勿論、明生は知っているが、有村なんか初めて知った。
ネットで調べたが、テレビで見たことない。
有村架純を調べみた。
生年月日が1993年2月13日。
2月13日は弟と同じ誕生日だ。
しかも、1993年は上の息子とは同じ年で、さらに誕生日が5日違いであった。
最近はドラマとか全く見なくなったので、マジで知らなかった。
初めて知ったと言えば、一部ツイッターで話題となったレスリングJKの山岡雅弥。
山岡という人、気持ち悪いオタクからのセクハラリプライにも返信したり、いいねしたりしていた。
なんか凄いなと思ったりしたが、本人ではなくて事務所の人がやっているかもしれないが。
MMAに転向したら間違いなく人気が出るだろう。
長谷川秀樹氏は、山岡をスカウトしたほうがいいんじゃないか?
画像は、「新日本プロレス」メットライフドーム大会の広告。

長谷川氏と言えば、相変わらず女子格闘家の吉川桃加を6月13日「RIZIN28」東京ドーム大会のVIP席を招待して喜んでいる(呆)。
ところが吉川は、何故か戦う弁護士の堀鉄平にはお礼のツイート、朝倉兄弟(未来・海)を撮影できて大喜び、長谷川氏のことは完全スルーだ。
長谷川さん哀れ過ぎる。
もう愛されるカモと言っても過言ではない。
ところで自分は、吉川が「RIZIN」で撮影できたのも、長谷川氏が10万円のVIP席を自腹で招待したお陰だ、とツイートした。
そのツイートを読んだ長谷川氏は、「自腹ではなく、招待券をもらいました」と返信を寄こしてきた。
長谷川氏はバカ正直過ぎる(呆)。
実は招待券だったと書いたら、「RIZIN」はまた招待券をばら撒いていたのかとバレるだろうが。
これでも「RIZIN」に気を使って伏せていたのに台無しだ。
なお、「RIZIN」は相変わらず紙チケットの招待券を出している。
東京ドーム大会では、VIPとSRS席が一部の金券ショップなどで出回っていた。
吉川で思い出したが、ある格闘技ファンが「ナナチャンチンと吉川は同じレベル」とツイートしたら、本当に絡んできた(自分が書いたわけではない)。
確か格闘家のawさんがツイートしていたと思うが、ナナチャンチンは少しでも批判されるとエゴサーチしては絡んでくると言っていたが、本当の話だった。
ただ吉川と同じレベルと書かれたら、ナナチャンチンのレベルからすれば光栄な話だろ。
画像は、スモールワールズTOKYO SMALL WORLDS TOKYOのちらし。

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関係のない試合に判定についてごちゃごちゃと文句を言う堀弁護士を注意できない「RIZIN」 相手を選びご意見番気取りの格闘家 格闘家によるポエム化が増えた要因は? 仲間意識が強すぎる
巨人と日本ハムは二度と少年のためと言うな 暴行事件を一切触れず、長嶋茂雄を利用して美談のオンパレード 栗山英樹による中田翔への偏愛、説明責任を放棄、トレードで帳消しとなる前例を作った
仮面ライダーDVDコレクション第14号 第66・67話は藤岡弘の失踪騒動で本郷猛が不在 オリジナルではない1号の声 関東43週連続20%超え途切れる 死神博士との最後の決戦 エミ、トッコ
お約束の大分前のネタになるが、総合格闘技関係の数々のやらかしについて断罪していく。
画像は、「PANCRASE323」スタジオコースト大会のポスター。

前回取り上げた、戦う弁護士こと、いや違う。
出たがり弁護士で、トライフォース赤坂代表の堀鉄平氏。
またまた問題ある発言をしてしまった。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
2021年6月27日大阪市中央体育館で開催された「RIZIN.29」での瀧澤謙太 vs. 今成正和戦の判定について、堀氏はツイッターで異論を唱えたので引用する。
瀧澤vs今成戦は、今成の勝ちでも良かった。
ジャッジもレフリーも保守的になると瀧澤の勝ちとなるが、僕がレフリーならば、3Rに逃げ回る瀧澤選手にイエローカード出しますよ。
今成選手にダメージを与えていたわけでも無く、僕がジャッジならば、イエロー無しでも、アグレッシブさを取って今成勝利。
以上。
レフェリーは試合に関する権限を全て持ち、ジャッジに不服であれば今成陣営がすること。
「RIZIN」は、このような発言を許していいのかってことだ。
マスコミやファンが判定について議論するのは構わないが、「RIZIN」に選手を出しているジムのトップが、関係のない試合に対してごちゃごちゃと文句を言うのはどう見てもおかしいだろ。
理由としては、「RIZIN」に出場しているってことは、契約書にレフェリー、ジャッジのことを細かく記載され、当然堀氏はそのことを把握しているからだ。
ジムを経営している人がSNS上で、あの判定はおかしいと言われたら、もうレフェリー、ジャッジの立場がない。
堀氏は、「僕がレフリーならば」と言っているが、そもそも堀氏はレフェリーではない。
試合が終わった後に、関係のない試合にジムの代表がごちゃごちゃ言うのは控えるべきだ。
堀氏は、前にも斎藤裕の判定に関しても文句を言ったことがある。
もし苦言を呈すなら、直接「RIZIN事務局」に言えばいい話。
堀氏はもう少し頭の良い人かと思っていたが、どうやらオレは勘違いしていた。
堀氏が「RIZIN」に選手を派遣しないであればまだ許せる。
他のプロスポーツで、関係者がこんな発言をするのか?
例えば読売巨人対阪神戦での判定で、この試合に関係のない広島球団の関係者が「あの判定はおかしい」と発言したら、大炎上するのではないか。
さらに問題なのは、「RIZIN」が堀氏を厳重注意しなかった点だ。
できなかったと言ったほうが正しいのか。
主催者というのは、毅然とした態度を取らないといけない。
いくら影響力のある選手がいるジムであろうが、問題発言を繰り返す者には厳重注意するべきだし、それでも従わない場合は切るしかない。
と言っても、トライフォース赤坂所属の朝倉未来や朝倉海は、「RIZIN」には絶対に必要な選手だ。
だから黙認ということか。
堀氏に舐められるわけだ。
あと笑えたというか、呆れたのは、ツイッターで一連の堀氏への発言について断罪したら、いいねが300以上あった。
しかし、この中に総合格闘家、関係者が1人もいなかった点だ。
これを見ても、カネのある者には、誰も歯向かえないことが分かる。
実際、ご意見番気取りの格闘家、関係者の中で、堀氏への批判は聞いたことがない。
つまり、相手を選んで批判しているのだ。
これ以上ダサい話があるか?
それと、批判へのツイートに堀信者なのか知らないが、読解力のないヤツが絡んできた。
マスコミ、ファンが言うのは構わないと言っているだろうが。
堀氏とファンでは立場が違う。
繰り返しになるが、「RIZIN」に選手を出して、さらにジムを経営している。
トップとしての自覚が欠けているし、YouTubeのアクセス稼ぎのため、書いているように見えてしまう。
そういえば、「RIZIN.29」に出場予定の北方大地が、体調不良によるドクターストップで対中村優作戦は中止となった。
以前にも書いたように、計量オーバーによる試合中止と、体調不良による試合中止は同じレベルだ。
批判しろ、叩けと言っているわけではない。
でも、対戦相手の気持ちを考えたら、「計量オーバーした訳ではない」とファンが同情するのは理解できない。
画像は「RISE149」後楽園ホール大会のポスター。

次に、こちらも当ブログではお馴染みの上田貴央。
格闘技ファンのRTで知ったが、上田貴央がこんな酷いツイートをしていたので、一部抜粋する。
横から失礼します
競技なのかエンタメなのかは置いといて「実際に強いのはどちらか」を決めるのがMMAです
お互いのスキルを自由に使って強さを競ったらボクサーはほとんど誰もシバターに勝てないです
なので僕はMMAが好きです
そもそもボクシングは強さを競ってないのでこの理論は無意味ですが
以上。
全くもって理解に苦しむ。
ボクシングは間違いなく、強さを競っている競技だと、個人的には思う。
ただここで言いたいのは、上田が言っていることは正しい、正しくないではない。
MMAに携わっている人間が、何でボクシングのことを言うのかってことだ。
これも堀氏と同じ見解になるが、ファンが言うならともかく、関係者がSNSでどうこう言う話ではない。
上田氏に呆れ返ったのは、ファン同士のやり取りに横から入り込んだことだ。
そこまでして、ボクシングは強さを競うものではない、と議論しないといけなかったのか、疑問である。
とにかく堀氏にしても、精神的に幼いジムの関係者が多い。
ところで上田は、渡辺華奈が惨敗した件について、全く触れない(呆)。
今まで散々、素人には格闘技は分からないと悪態を付いておいて、都合が悪くなったらダンマリ。
「渡辺華奈は打撃が全然駄目だ」と散々ファンに批判され、「素人は黙っていろ」と上田はファンに挑発を繰り返しておいて、今回渡辺が打撃で一方的にやられて惨敗。
これは明らかに上田の責任だ。
批判されても仕方がないし、あれだけ挑発をしたんだから、自身の指導力のなさについて説明するべきだ。
でもプライドが高いからできない。
情けないヤツだ。
まあ一蓮托生でやってくれ。
こっちも断罪し続けるから。
画像は7月29日に衝撃デビューを果たしたタイガークイーン。

とにかく、堀鉄平と上田貴央は余計な一言が多すぎる上に、ジムの経営者、格闘家としての実績がほとんどない、目立ちたがり、出しゃばり、仲間意識が強すぎる、他人に厳しく、身内には甘い、と共通点が多い。
余計な一言が多い結果、批判の矛先ジムの所属選手に飛び火する。
堀の場合だと朝倉未来もしくは朝倉海に、上田の場合だと渡辺華奈に。
よく渡辺華奈は上田から離れて他のジムに移籍したほうが強くなる、という意見を見かける。
一理あるとは思うが、他のジムに移籍したところで、必ずしも強くなるわけではない。
特に女子のMMAは、選手と指導者の相性が重要だと感じる。
とは言え、上田と一緒にいて成長するとは思えないが。
ところで、これも前に渡部修斗のポエムツイートを紹介したが、渡辺華奈も敗戦後、自分に酔ったポエムツイートを繰り返していた(呆)。
格闘家によるポエム化が増えた要因は、負けても盲目的なファンに慰めてもらえるからではないか。
これでは危機感を持たないので、強くなるわけがない。
確かに今の時代は褒めて伸ばすことも大事だ。
だからと言って甘やかしていいってわけではない。
井の中の蛙大海を知らず。
結局のところ、渡辺と上田の勘違いぷりが凄まじくなったのは、2度目の杉山しずか戦で勝った辺りからか。
ラッキーパンチが当たって勝ったくらいで、調子に乗り始めて上田が一部のファンに対して見下す態度を取るようになった。
やはり、勝って驕らずだってことだな。
画像は「ストロングスタイルプロレス」新木場1st RING大会のポスター。

恒例の雑談コーナー。
神宮寺しし丸氏しか喜ばない長谷川秀樹さん情報。
7月10日(土)三度「チケット&トラベルT-1」来店してきた。
7/13「QUINTET」後楽園大会の指定席を2枚、二見デビュー戦のT-1グランプリのDVD、二見×ヤマケンの対談が掲載されたリアルバトルトーク、格闘技通信2冊、計6点お買い上げ。
お土産を貰ってばかりなので、かつて紙の爆弾で連載された二見の断罪日記2冊をプレゼントした。
しし丸氏の格闘技裏ニュースで、毎度お馴染みの二見関連を取り上げている。
長谷川秀樹、T-1二見社長へまたいく
長谷川氏や女子格闘家の個人スポンサーが、選手にお小遣いや物を与えたり、貢いだりしてその選手が強くなるならまだ分かるが、この方法で一人も強くなっていない。
しかも強くなるどころか、吉川桃加のようにアマチュア全敗で成長の見込みが全くない。
甘やかした長谷川氏の責任は重大だ。
高価な物をねだってばかりしているのに、長谷川氏は嬉しそうにプレゼントしているんだから、救いようがない。
「RIZIN」のVIP席に連れてって喜んでいるし、キャバクラ嬢に貢いでいるのと感覚が一緒。
言ってみればカモだ。
話にならない。
他人に厳しく自分には甘い、仲間意識が強すぎる業界は衰退していくのみ。
画像は「新日本プロレスコレクション」の広告。

二見社長フェイスブック
T-1激情&チケット
11年前の「T-1興行第14弾 二見祭り」で土屋の有刺鉄線バットを受けた傷跡は男の勲章 白鵬の品格や取り口よりも日本出身力士の弱さを問題視 共通点が多い堀鉄平弁護士と上田貴央
仮面ライダーDVDコレクション第13号 存在感が大きかった石倉五郎最後の大活躍 旧1号は藤岡弘自身がスーツアクターを兼務 関東43週連続20%、関西24週連続25%超えも第65話で途切れる
王、長嶋、松井、堀内、原、桑田、由伸、阿部、坂本、杉内、宮崎市90周年記念クリアファイル メディアは河村、張本にはリンチ、テレビ朝日打ち上げ転落騒動とカラオケパセラには気持ち悪いほど批判なし
前回の続きで、8月23日は2005年以外にも大会を開催している。
11年前の8月23日、2010年8月23日「創立15周年記念興行 T-1スペシャル~二見祭り~」新木場1st RING大会を開催。
画像を4枚公開するが、3枚目以外の3枚は初公開。
画像の無断転載禁止。
1枚目の画像は初公開。

オープニングの二見入場。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
今大会は14回目の「T-1興行」。
二見は初の1大会、2試合を行った。
第一試合 1対3ハンディキャップマッチ 23分1本勝負 二見社長 vs UGPマスク、キラ☆アンwith松澤チョロ
○二見社長 (6分50秒 首固め) ×キラ☆アン
○二見社長 (8分7秒 逆片エビ固め) ×UGPマスク
2枚目の画像は初公開。

二見独演会。
左手にタオルを巻いているのは、シャーク土屋の有刺鉄線バットを受けて流血したため。
11年経った今でも、左手の甲には傷跡が残っている。
男の勲章ってことで、今では良き思い出。
土屋よ、イッパイサンキュー。
なお、男の勲章を見たいという変わり者がいたら、T-1の店に来て頂ければ見せるよ。
女性歓迎ってことで(笑)。
3枚目の画像、分かりにくかもしれないが、右から3番目にいる女性は女子格闘家の杉山しずか選手。

杉山選手が取り囲みに参加!
4枚目の画像は初公開。
試合後に堀田祐美子とシャーク土屋が仲間割れ。

メインの試合結果は以下の通り。
メインイベント 二見のマニフェスト、全女出身者追放!フタミ式タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○二見社長、アップルみゆき (6分31秒 横入り式エビ固め) 堀田祐美子、シャーク土屋、×藪下めぐみ
リアルメインイベント:リング取り囲み厳守!二見社長withアップルみゆき独演会 23分1本勝負
大会の詳細はこちらでモニカ!
「歌舞伎町がなんぼのもんじゃ!水道橋を舐めるなよ!!」 8・23二見独演会“超ど級”の爆弾投下!
残念ながら「T-1興行第14弾」は、未だに映像化されていない。
そして、もう一大会を紹介したい。
15年前の2006年8月26日「伝説のT-1興行第5弾 T-1スペシャル~トラブルシューター二見×篠原~」東京・西調布アリーナ大会を開催。
4枚とも初公開画像。
画像の無断転載禁止。
1枚目、オープニングの二見激情。

ファンから花束を受け取り二見入場。
2枚目、篠原光が堀田祐美子にサッカーボールキック。
これが唯一の試合で、土屋、篠原対堀田の2対1の変則タッグマッチ。

メインイベント 女子プロレスを追放になった喧嘩女王復活!大向よ、プロレス愛はあるのか?変則タッグマッチ 23分1本勝負
シャーク土屋、篠原光 vs 堀田祐美子
3枚目、堀田が二見にマウントを取る。
堀田が二見を血祭り、T-1初の堀田劇場となった。

4枚目、リアルメインの二見激情。
堀田劇場が終わった後、篠原、中島安里紗と一緒にリングイン。

5回目の「T-1興行」はDVD絶賛発売中。
残り2本になってから、中々売れない。
涙の二見激情「伝説のT-1興行第5弾 トラブルシューター二見×篠原」DVD完売目前!これほど段取りを無視した大会はない 第一声⇒イッパイ・サンキュー 締め⇒サヨナラは八月のララバイ 二見が初めて売店に立った模様も収録
恒例の雑談コーナー。
少し前の話題だが、大相撲名古屋場所千秋楽、白鵬は照ノ富士との全勝対決を制して45回目の優勝を果たした。
ずっと言い続けているが、白鵬に勝てない他の力士が一番悪い。
14日目の正代なんか、情けなくて言葉もない。
白鵬は見苦しい、品格がないと批判されていることが多いが、こんなのは今に始まった話じゃないだろ。
白鵬が出る度に同じことを言ったところで、変わることはない。
白鵬の取り口よりも、日本出身力士の弱さをもっと問題視するべき。
解説の北の富士勝昭氏も怒っていたが、千代大龍や隠岐の海なんか勝つ気がない。
だったら白鵬に当てるな(怒)。
確かに番付的に仕方ないかもしれない。
だが、千代大龍と隠岐の海のやる気のなさを見たら、見る側のテンションは上がらない。
千代大龍と隠岐の海では、白鵬や照ノ富士には勝てないので、豊昇龍と当てるべきであった。
白鵬は嫌いだし、擁護する気はなかったが、品格と言ったところで、負け惜しみにしか聞こえない。
どんな手を使おうが、叩かれようが、勝つことへの執念は凄いのではないか。
こんなハングリー精神がある力士がいるのか?
力士だけではない、スポーツ選手がいるか?
そんなに品格、品格というなら、品格のルールを作ればいいだろ。
でもそんなルールを作ったら、相撲がつまらなくなる。
他のスポーツではルールが変わったり、日々変化しているが、大相撲は変わらないところが、ある意味良いと思うのでこのままでいいんじゃないか。
このルールで白鵬を倒さないといけない
とにかく日本出身力士が情けない。
その一言だ。
最近はガチンコが増え、面白い場所が多かったが、7月場所は近年まれにみるつまらない相撲が多く、北の富士勝昭氏は怒りをぶちまける発言が多く見られた。
画像は、「新日本プロレス」東京ドーム大会の広告。

トライフォース赤坂ジム代表であり弁護士の堀鉄平と、度々当ブログで話題の上田貴央は共通点が多い。
挙げてみると。
ジムの経営者。
格闘家としての実績がほとんどない。
目立ちたがり。
出しゃばり。
余計な一言が多い。
こんなところだが、例えば、余計な一言が多い結果、批判の矛先が所属選手に行く。
堀弁護士の場合だと朝倉未来(場合によっては朝倉海)に、上田の場合だと渡辺華奈に飛び火する。
目立ちがりやなのは直らないと思うが、選手に批判を行かせないようにするのも、ジムの責任者としての仕事だ。
資質が問われているのにこの2人は、その自覚に欠けているってことだ。
トライフォース赤坂の格闘家が負けてばかりというツイートを見たが、確か最近は上田貴央が指導しているはず。
上田は偉そうにオレの指導はどうこうと言っているが、全然結果が出ていない。
因みに、アマチュア全敗&長谷川秀樹さんが貢いでいる吉川桃加も、上田の指導を受け敗戦。
ある格闘技ファンが、二見、堀、シュウ・ヒラタ氏、あともう1名は名前を出したくないヤツの4名で、黙らない選手権を開催してほしい、という要望があった。
黙らない選手権というのは、ユニークな発想だ(笑)。
堀弁護士とは交わることはないが、万が一会ってしまうとビジネスの話を持ち出されて、上手く丸め込まれてしまう可能性がある。
なので、絶対に接点を持たない方がいい。
シュウ氏には興味はある、ただ謎が多い。
もう一人は論外なので、関わりたくない。
いずれにせよ、皆が皆優等生では面白くない。
堀弁護士やシュウ氏のような人がいるから、賛否両論が巻き起こる。
その意味では必要な方ではないか。
但し、例のアレだけは論外。
格闘技愛がある人には見えない。
最後に、「RIZIN28」が終わった時にも書いたが、「RIZIN29」も現役の格闘家があ~だ、こ~だと口出しをしていた。
ホントみっともない。
他のジャンルで現役選手が他人の試合について、SNSでいちいち言うかって話。
オレが知る限り、青木真也、川尻達也、那須川天心、シュレック関根、平本蓮、この辺がピーチクパーチク言っていた。
この人達はヨカタと一緒だ。
画像は「大日本プロレス」新木場1st RING大会のポスター。

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