極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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2020年はコロナよりも弟の二見志が亡くなったことが、一番の衝撃的な出来事であった ご供物をいただいた皆さんに感謝
2020年は新型コロナウイルスと、政治家、メディア、マスコミの無責任さに振り回された年だった。
また芸能人と音楽業界の身勝手さも浮き彫りとなった年でもあった。
悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。
千葉ロッテマリーンズ 2020年シーズンクーポン前半戦用、広島戦・巨人戦用 チケット&トラベルT-1で購入した方への救済処置についてお知らせ
リーグ再編はセ・リーグ6球団が既得権益を手放すわけがないので無理 再編するにはガラガラの状態にするしかない 2年連続日本シリーズ4連敗でも責任を取らない原辰徳
個人的なことを言えば、2020年はコロナよりも5月31日に弟の二見志(伊藤志)が亡くなったことが、一番の衝撃的な出来事であった。
こちらの画像は、弟の職場の方に頂いたもので、2019年10月に撮影。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
今年最後の更新は、毒を吐くのを一旦休止。
四十九日が終わった後、志の友人やT-1のお客さんからご供物をいただいた。
皆さんに感謝の気持ちを伝えたいので、画像付きで順番に紹介する。
志の友人から頂いたお線香。

亡き弟に報告 チケット&トラベルT-1開業25周年 10年続けて初めて一人前 1周年や5周年と銘打って記念大会を行うプロレスラーは論外 今年度の興行、イベント開催断念
巨人ファンのお客さんから頂いた、お供えの花とお線香。

7月18日弟の二見志(伊藤志)の四十九日を無事終えることができました 1992年二見結婚式の超秘蔵写真と弟に関する秘話を初公開
総合格闘技団体「DEEP事務局」の佐伯繁代表から頂いたシャインマスカット。

9月21日は志が亡くなってから初彼岸だったが、初彼岸入り日(9月19日)に当ブログや野球ブログを読んで志が亡くなったことを知った友人の方からご連絡をいただいた。
早速、志にそのことを報告。

その友人の方が花を飾って頂き、画像を送信してもらった。
志は良い友達に恵まれていた。
千葉ロッテファンのお客さんから頂いたお土産。

皆さん本当にありがとう。
志も喜んでいると思う。
最後にコロナ禍の中、「チケット&トラベルT-1」に沢山のお客さんにご利用いただき心から感謝を申し上げる。
2021年も変わらず突っ走るので、よろしくということで。
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T-1激情&チケット
1/1(祝)休み、2(土)13時30分~18時30分、3(日)12時~18時、4(月)5(火)13時~18時30分
当面の間短縮営業 平日:13時30分~19時 土日祝:13時~18時30分
1/7(木)12(火)休み、1月中旬以降は後日お知らせ
腐った総合格闘技界を二見式で斬る 平田樹と母親は被害者ぶり明確な理由を述べず、関係のない人まで悪者扱いにしたのに謝罪せず 乗っかって茶化した長南、北野、北岡は悪質 スカイライダー配信最終回
日本シリーズで読売ジャイアンツが惨敗したことを取り上げた2つの記事は、アクセス数が高かった。
日本シリーズは球史に残る読売ジャイアンツの酷さ 全力疾走しない坂本、丸 人気にあぐらをかいたツケ 2年連続独走を許したセ・リーグ5球団 福岡ソフトバンクはCSで煮え湯を飲まされた悔しさがあったからこそ今の強さがある
学習能力のない巨人・原 ポストシーズン4度目のスイープ負け DHの有無を理由に挙げている限り、球界屈指の育成力・ソフトバンクとの差は縮まらない V9時代のビジターユニホーム、新成15年・16年オレンジタオル
全席指定、当日でも東京ドームの販売なし 12/15(火)JAPAN X BOWL 第34回アメリカンフットボール日本社会人選手権 富士通は前人未到の5連覇、オービックは4年ぶりのJXB 第33回・30回プログラム
13年前の12月23日と言えば、2007年12月23日「2007年二見式のケジメ T-1スペシャル~桜井亜矢引退式~」浅草ファイト倶楽部大会を開催した日。
こちらの画像は初公開のもの。

この大会が10回目の「T-1興行」。
第10回「T-1興行」DVDの詳細はこちらでモニカ!
二見社長が「ハッスル」に宣戦布告した第10回「T-1興行」7年4ヶ月ぶりに映像解禁!二見対堀田の前代未聞の大空中戦も初公開!
二見社長「高田総統!オレにはビターンは通用しない」第10回「T-1興行」DVD発売!堀田が営業中のチケットT-1に乱入した映像を初公開

またまた総合格闘技界で酷いことがあったので、いつものように腐った総合格闘技界を二見式で斬る!
前々回の当ブログで、格闘家による匂わせツイートをぶった斬ったわけだが、その匂わせにより恐れていたことが起こった。
何故なら関係のない人達まで巻き込まれたからだ。
12月19日(土)の午前中に、女子格闘家の平田樹がこんなツイートをしたので引用する。
選手を1番に考えてほしい
自分の意見なんかよりも。
樹を酷い扱いしてもいいけど、
家族にはやめてもらいたいね
一生忘れる事はないよ
この気持ち、
続けて今度は、平田樹の母親まで煽ったことで炎上した(以下、引用)。
たった1人の個人的な感情、わがままで、家族誰一人会場に入れてもらえない。
そんな事ってある?!
選手を育てる人でしょ?!
選手を1番に考えてほしい。
平田樹は「チケットを買った」とツイートしていたが、炎上した後で削除された。
この日は、平田樹の兄の平田直樹が「DEEP TOKYO IMPAC」新宿FACE大会に出場。
そのため、「DEEP」が平田親子を入場拒否したのではないか、と格闘技ファンから批判が集中。
何で勝手に決めつけて、「DEEP」を悪者扱いするのか、意味が分からない。
炎上した後、平田樹は所属していた総合格闘技ジム K-Clannを辞めたことをこのタイミングで公表。
これにより、今度はジムの横田一則代表への批判が多く見られた。
さらには、いつものようにアベマTVの北野と長南亮、北岡悟が、平田樹の匂わせに乗っかり、「DEEP」の佐伯繁代表や輝美さん、横田氏のことを茶化したり、小バカにしたりしてた。
北野、長南、北岡はホント悪質だ。
よくこんな一方的なツイートで、人が傷つくようなことが平気で書けるよな(怒)。
そんな中、青木真也だけはいち早く、「今回の件は佐伯繁代表や輝美さんは貰い事故で関係ない、横田と平田の問題」と冷静にツイート。
平田や両親と横田氏の間で問題があり、それで平田はジムを辞めた。
でも兄は所属まま。
その兄の応援を行こうとしたら、来るなと断られたようだ。

平田樹と母親が被害者ぶり、ギャーギャー喚き、明確な理由を述べなかったことが問題だった。
しかも、格闘技関係者を悪者扱いにしたのは、極めて悪質な行為。
被害者ぶって、得意の匂わせツイートである人を攻撃し、手下の信者達に攻撃させたり、誹謗中傷的なことを書かせた(結果的には)。
コロナでもデマに流されて中傷するケースが目立つが、こういうやり方が一番汚い。
これが許される格闘業界は、マジで狂っている。
しかも、あんな匂わせに乗っかり関係ない人まで叩いた、長南、北野、北岡、ファンも頭がおかしい。
でも一番の問題なのは平田の母親だ。
やれ選手を1番、個人的な感情とほざいてたが、一番感情的になっているのはオマエだ。
大体選手を1番に考えているなら、こんなところで出しゃばって書くな。
母親が出しゃばって炎上したのは、今回が初めてではない。
以前にもあった。
全然選手のためになっていない。
百歩譲って、何が問題なのか建設的に書けばいい話。
横田氏に問題があったなら、何故それを書かないのか?
この親子は揃ってヒステリックに騒いで、同情を集めているだけ。
そんなバカ丸出しのツイートに乗っかるファンもアホ。
意味不明なツイートのせいで、関係のない「DEEP」の佐伯代表、輝美さんまで悪者扱いされたんだから、謝罪するべきだ。
それができないなら、二度と格闘技業界に関わるな(怒)。
現時点で謝罪はない、と聞いている。
それと横田氏にしても、本当に横田氏だけが全て悪いのか?
一部のファンの間では、「チケットを買っていたのか、いなかったのかが一番の問題だ」という声もあるが、それは大した問題ではない。
買っていようが、買っていなくても、人を貶めるようなことを書いたことが問題だ。
参考に書くが、聞いた話だと平田兄にチケットを頼んでいたが、横田氏に拒否されたため入場しなかった、と聞いている。
あとファンも酷い。
一方的な匂わせツイートを鵜のみにして、佐伯代表、輝美さんの誹謗中傷を書いた格闘技オタクどもは、平田に下心があるから同情したり、擁護しているに過ぎない。
その時点で、女子格闘技を下に見ている証拠。
横田氏は兄のセコンドとしてちゃんと仕事を全うしていた。
その時点で、どっちが正しいか分かりそうなもんなのに、平田を擁護している格闘技オタクは、女を見る目がないのか、女性経験がないのか、それすら分からない(呆)。
画像は2019年10月13日「ONE CHAMPIONSHIP」のポスター。

平田樹と母親は長南、北岡、北野らと同じで、自分達の非は絶対に認めないタイプ。
北岡は少し違うか。
北岡の場合、非を認めて謝ったりするってことを、7人ほどの格闘技関係者から聞いた。
だから負けても「RIZIN」にぶら下がることができるし、干されることもないんだろう。
まあ相手によって、態度を変えている可能性はあるが。
結局のところ、「チケットを買った」というツイートを削除するわ、「兄に注目度が増したわ」と煽っていた点からすると、平田自身による確信犯的な行為に見える。
悪者扱いにされた横田氏からすれば、たまったもんじゃない。
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長南は長南で、いつものようにやらかしている。
外国から帰国した選手が、「14日以内に格闘技大会に公共交通機関を使ってセコンドとして参加するのではないか」と一部で話題になった。
ファンからの質問に長南は、「PCR検査して陰性だったので問題ない」と反論しているが、そういう問題ではない。
ジムの責任者がこういうことを平然とやっているんだから、どんだけ腐っているのかって話だ。
長南だけではない。
「RIZIN」の榊原信行代表にも問題がある。
榊原代表は、「前回に続き、今回も違法動画に対して断固とした姿勢を取る」と言い放っているが、前回断固とした姿勢とは具体的にはどういうことをやったのか?
まさかツイッターで注意喚起をしただけ?
吠える前に「RIZIN」にも改善する点が多々ある話で、それは行ってから言うべきだ。
「RIZIN」に腹が立つのは、ファンのことはどうでも思っている点があまりも多すぎることだ。
団体それぞれ考え方があるので、スポンサーや選手の応援団に依存しているのは構わない。
だったら依存しているところにもっとカネくれって言えばいい。
それをメインのお客さんではない、格闘技ファンに助けてください、と言ったもんだから、こんなみっともない話もないってことだ。
そして、超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技等)振興議員連盟総会って、一体何をやりたいのかさっぱり分からない。
救うって税金を使うのか?
バカらしい。
政治家に擦り寄っているようにしか見えない。
はっきり言ってダサい。
エンターテインメント精神ゼロだ。
恒例の雑談コーナー。
YouTubeにて無料配信中のスカイライダーが、遂に最終回を迎えた。
54話だと1年掛かるが、毎週2話ずつの配信なので、半年はあっという間に感じる。
仮面ライダー(新)(スカイライダー) 第53話「魔神提督の最期!そして大首領の正体は?」
仮面ライダー(新)(スカイライダー) 第54話「さらば筑波洋!8人の勇士よ永遠に・・・。」
第53話は仮面ライダー2号こと一文字隼人(佐々木剛)と、仮面ライダーストロンガーこと城茂(荒木しげる)の夢の共演。
個人的には最終回よりも第53話の方が、一番シリアスな展開で面白い。
一文字のバイク手放し変身は必見。
ストロンガー第38話、最終回で接点はあったものの、2号とストロンガーが本格的にタッグを組んで共闘するのは、スカイライダーの53話が初めて。
スカイライダーの最終回が、仮面ライダーストロンガー 城茂の最後の変身、最後の荒木しげる氏の出演となってしまった。
まだまだこれからという時に、2012年4月に亡くなられた。
まだ63歳だった。
本当に残念でならない。
一文字隼人と、城茂のダブル変身ポーズは、何度見ても素晴らしい。
ストロンガー最終回と、スカイライダー最終回を比較するファンも多いが、内容を見るとスカイライダーの最終回のほうが面白い。
でもストロンガーの最終回は、7人ライダー全員が、最初で最後のオリジナルキャストが勢ぞろいした。
これだけでも凄いことなので、ストロンガー最終回の評価は高い。
スカイライダーの最終回は8人ライダーと謳っていたが、スカイ、2号、ストロンガーとオリジナルは3人だけであった。
せめて客演してくれた、仮面ライダーV3の風見志郎(宮内洋)、ライダーマンの結城丈二(山口豪久)、仮面ライダーXの神啓介(速水亮)、この3人に関しては声だけでも出演できなかったか。
声が違うと白ける。
スカイライダーは以前にも書いたと思うが、リアルタイムでは見ていない。
スカイライダーは1979年~80年までなので、既にライダー関連を見るのは卒業していた。
実際、クラスでもライダーの話題をしている人は、あまりいなかったと思う。
小学5年となると、プロ野球にハマっていた時期。
因みにプロレスを見るようになったのは、中学2年から。
スカイライダーは、2002年頃だったと思うがファミリー劇場で初めて見た。
自分はストロンガーで、仮面ライダーは終わったと思っていた。
それが子供と一緒に見て、歴代ライダーが続々と客演していることを知り、憧れの存在であった佐々木氏、宮内氏、荒木氏を見たさに一緒に見た感じ。
それ以来なので約18年ぶりか。
今回無料配信していただき、ホント楽しませてもらった。
格闘家のくだらないYouTubeは全く見る気はないが、昔のドラマや特撮ヒーローならどんどん見ていきたい。
とにかく面白かったので、この後販売される仮面ライダーDVDコレクション(既に1号、2号、V3、Xは購入済み)のスカイライダー編を購入するつもり(勿論、ストロンガーも買う)。
主人公の筑波洋(村上弘明)は、最初こそ演技が酷かったが(村上氏はスカイライダーがデビュー作)、回を重ねるごとに上手くなった。
最後にスカイ最終回での2号、ストロンガー、スカイの台詞で締め括る。
仮面ライダー2号「俺達が死んでも、俺達の志は子供達が継いでくれる」
仮面ライダーストロンガー「そうだ、悪を憎み、正義を愛するライダーの心を」
スカイライダー「その通りだ、皆」
画像は2019年「新日本プロレス」のポスター。

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T-1激情&チケット
年末年始 12/28(月)休み、29(火)30(水)31(木)13時30分~18時30分、1/1(祝)休み
1/2(土)13時30分~18時30分、3(日)12時~18時、4(月)5(火)13時~18時30分
当面の間短縮営業 平日:13時30分~19時 土日祝:13時~18時30分
1/7(木)12(火)休み、1月中旬以降は後日お知らせ
沢山二見とT-1興行を取り上げてもらったターザンカフェが終了!サイトを引き継いで書籍化にするべきだ ターザン山本!氏は金銭的に厳しくなるので、今後好き勝手できるかどうか?
鷺宮製作所、明治安田生命、ホンダ、日立製作所 応援グッズ(マフラータオル&Tシャツ&ビブス&団扇&バルーン&2019年選手名鑑など) 第91回都市対抗野球大会のチケット入荷は絶望的
2000年巨人対ダイエー日本シリーズプログラム&ONカード 14年・13年シーズンシート特典、チャンピオン、GIANTSオレンジタオル 原辰徳、丸佳浩ピンズ レギュラーシーズン無事終了 今年の日本シリーズ、巨人は1勝できるのか?
初公開画像を3枚アップする。
まず1枚目は、2006年2月23日「女子プロリベンジ T-1グランプリ~魂~大志~帝王~」新宿FACE大会終了後、二見の囲み取材。
二見が座ってるイスの上には、堀田祐美子に壊されたサングラスがある。

何故第2回「T-1グランプリ」の画像なのか、この後読めば分かる。
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元「週刊プロレス」編集長のターザン山本!(山本隆司)氏が、毎日コラムを寄稿していたコンテンツのイビジェカフェ(通称・ターザンカフェ)が、12月31日で終了するとターザン氏のツイッターで発表された。
ツイッターで発表するのはいいが、ターザンカフェで最初に発表するのが筋だと思うが。
とは言え、11月30日を最後にターザンカフェは更新されていない。
そもそもイビジェカフェは、スタートした当初はスポーツを中心とした掲示板であった。
だが、この数年は機能しておらず、ターザン氏がコラムを掲載するターザンカフェが唯一運営(更新)される状態が続いていた。
なので、ターザン氏の専用のウェブサイトと言っても過言ではない。
サイトそのものが無くなるのか、サイトだけは残すのか分からないが、ターザンカフェがこれで終わるのは勿体無い。
何しろターザン氏のファンは、ターザンカフェを楽しみしているファンが圧倒的に多い。
逆にターザン氏のツイッターやフェイスブックは、見ない人もかなりの割合でいる。
何とかイビジェのサイトを引き継いで、ターザン氏自身が管理できないか。
勿論、ターザン氏自身が管理するのは無理なので、側近、取り巻き、タニマチが行う。
サーバー代くらいは広告を付ければ問題ない。
それとターザン日記は、書籍化にするべきだ。
この流れだとユーチューバーに転身とかあり得る話だが、以前にも書いたようにYouTube(ユーチューバーの話)は頭の悪いヤツが配信して、頭の悪いヤツが見るものなので、やってほしくない。
それにしてもターザンカフェでは、沢山二見のことや、「T-1興行」について取り上げてもらった。
最初に取り上げてもらったのは、2006年2月24日に更新された煩悩菩薩(ぼんのうぼさつ)日記。
その前にも二見というワードはあったと思うが、ちゃんと取り上げたのはこの記事が最初。
この頃は記事にもボリューム感があり、ちゃんと書いていた(この数年は手抜き)。
与作人生(ターザン山本! 煩悩菩薩日記)
一部引用
新宿フェイスに行ってT‐1グランプリ、女子プロレスの試合を見る。
新宿フェイスは最近できた新しいプロレス&格闘技のイベント会場である。こじんまりしているが見やすい雰囲気が気に入った。
黒のイメージで統一されている。T‐1チケットの二見社長がプロデュースした大会。全5試合が組まれていた。女子プロの試合を見るのは久し振りだ。
二見社長の狂い咲きには笑えた。こんなに面白い人はいない。
別の意味で感動ものだ。それはこの日、あの会場で現場にいた人にしかわからない世界である。
二見社長は一体、イベント中、何回、マイクを取ってがなり、怒り、叫んだことか。
そのマイクが必死であればあるほど笑えた。バカにして笑ったのではなくある種の共感を持ってボクは笑った。ボクはあらためて二見社長を見直した。
この人は〝いける〟と思ったのだ。でも今日のことはおそらくプロレス専門誌にも載らないんだろうなあ。
2枚目の画像は、第2回「T-1グランプリ」に観戦したターザン山本!氏。
ピンクのジャケットにピンクの帽子。
こうして改めて見るとターザン氏は若く見える。

続いて、2007年2月24日に更新されたターザン山本!氏の煩悩菩薩日記。
深夜テロ(ターザン山本! 煩悩菩薩日記)
一部引用
「T-1チケット」の二見社長が第1回トークショーをやる。
そのゲストにボクが指名されたのだ。
ウーン、なんということか50名近いファンが集まっていた。このファンは熱い。
熱気を感じた。その瞬間、スイッチがはいった。二見社長を無視してボクはしゃべりまくる。
〝八百長〟という言葉を何回言ったのだろうか? これはシークレットトークショーだ。
二見社長は基本的に女子プロレスを昔のように繁栄させたい。復興させたいという夢を持っていて、それを言い続けていた。
ボクは悪いけどこのところまったく女子プロの試合は見ていないのだ。だから女子プロの現状のことは正直つかめない。
3枚目の画像が、2007年2月23日に「ガチトーク“フタ・ミ塾”Vol.1 ターザン山本!×T-1二見」を水道橋の闘道館で開催した時のもの。
これが1回目の「フタミ塾」。

ターザンカフェに頻繁に登場するようになったのは、2010年以降。
2012年7月4日「あゆぷろプレゼンツ T-1クライマックス~飲酒試合撲滅運動~」新木場1st RING大会の前には、12年6月27日~30日まで、4日連続プロ格コラムで取り上げてもらった。
2012年6月27日~30日まで、4日連続のプロ格コラムを紹介する。
二見社長がやってくれた。きのうアパッチの新木場大会にガチのテロを仕掛けミクロをリングでボコボコにした(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
二見社長はよくやるよな。他人の興行を客席で見ていた時、突然、リングにあがってあるレスラーを襲ったのだ。
普通絶対にそれはやっちゃいけないこと。まったく主催者側の了承をとっていないのだ。
抜き打ちのテロだ。アパッチからすると土足でリングを踏みにじられたも同然だ。信じられない話である。
まさしく業界からすると完全に掟破りだ。
そりゃ、アパッチの金村キンタローも怒るよ。でも、プロレスにおいてはリングであったことはすべて「プロレスにする」しかないんだよ。
そう考えると二見社長は凄い。プロレスラーの中のプロレスラーだ。今時、こんな人がホントにいたのかの世界。
すべては一方的に仕掛けられたのだ。それもあらゆる打ち合わせなしに。もう面白過ぎるよ。
二見社長がやったことはプロレス史上最大の出来事だ!(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
打ち合わせなし。二見社長の独断だ。本来、これは明らかに暴挙だ。
いや、絶対にあってはならないこと。やってはいけないこと。普通、ただでは帰れない。袋叩きにされるか全身ボコボコにされても文句は言えない。
それぐらいプロレス的には犯罪的行為。しかし二見社長はなぜか無傷で帰ることができた。
これはもうプロレスが終わっている証拠と思われても仕方がない。なぜ、みんな二見社長を半殺しにしなかったのかである。
そこが謎だ。いや不思議だ。いや理解不可能。そのため逆に二見社長がヒーローになってしまった。
そういう見方もできるんだよなあ。猪木プロレスがあの二見社長によって乗り超えられたといったら言い過ぎか?
ガ然、面白くなった7月4日、Tー1興行の新木場大会(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
はたしてアパッチの殴り込みはあるのかである。というわけで7月4日の「Tー1」新木場大会は急に緊張感100パーセントの興行になった。
殴り込みはあるのか? ないのか? それが問題だ。
何がなくても何が起こらなくても7月4日は面白い(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
おそらく多くのレスラー、関係者は二見社長とはかかわりたくないと思っているので何も起こならないんだろうなあ。
これはもう踏み絵だよ、踏み絵。7月4日はあらゆる意味で踏み絵だ。とにかくそのことをたしかめるため7月4日は何がなんでも新木場に行く。
ところで、ターザンカフェが終了により、ターザン氏は金銭的に厳しくなるのではないか。
ご存知の方も多いとは思うが、ターザン氏はボランティアで毎日コラムを寄稿していたわけではない。
ターザンカフェを管理している、インターネット・ ビジネス・ジャパン(IBJ)から毎月報酬が出ていた。
ターザン氏は遊んでいても毎月50万円ほどの収入があったようだが、その中で20万円~25万円はイビジェからの報酬である。
半分近くが無くなるわけで、残りは年金と、競馬やプロレス関係の仕事のギャラとなってしまう。
今まで競馬で大損したとか言えたのも、イビジェのギャラがあったからできた。
それがこれからは無くなるので、もう好き勝手にできなくなる可能性が出てきた。
でもターザン氏は普通の人ではないので、どういう展開になるのか、今後好き勝手できるかどうか?
お手並み拝見だ。
ここまでターザンカフェの記事を6つ紹介してきたが、最後はこの記事を紹介して締め括る。
2017年3月28日更新 元気が出るアジ語!
すべてを捨てる。放棄する。断絶する。それしかネクストはない!(ターザン山本!元気が出るアジ語!)
一部引用
「T-1」チケットの二見社長とトークショーをやった。重大発表をするというのでてっきり店を畳むんだ。
だってあの業界の景気が好転するとはとても思えない。「T-1」の全盛期には年商が3億円あったんだよ。
ところがあることをきっかけに移転を決意。もうやるしかない。突然、吹っ切れたのだ。そうしたらやることなすことすべてがプラスに転化。
いい方、いい方に流れが劇的に変化。そんなもんだよ。それまで苦しんでいたのがまるでウソのよう。結局、4月には水道橋の駅の近くに移ることになった。
やっぱり捨てろ。捨てるんだよ。思い切り何もかもね。それしか道はない。なんとかなるもんだよ。実際、なんとかなった。
自分を捨てられる人間ほど強いものはいない。今回の二見社長がそのいい例だ。春が来たか? おめでとう!
恒例の雑談コーナー。
「T-1グランプリ」と言えば、最近2回ほどツイッターで話題となった。
「CPEキャットファイト」の齋藤代表ことTHOGOさんが、2005年8月23日「T-1創立10周年記念 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会での、「言ったもん勝ちかよ」の名台詞を話題に。
まさにこの画像のことだ。

後ろにいる吉田万里子の驚きの表情が、全てを物語っている。
第1回大会は前川久美子とのガチ口論から二見伝説が始まり、第2回大会は狂乱の二見激情による告発で、9割の女子プロレスラーに嫌われた。
第1回「T-1グランプリ」で‟二見社長”というキャラが、プロレス界に認知されたことを考えれば、それを引き出した前川には感謝しないと(笑)。
そして、この2大会ともTHOGOさんは現地で観戦。
まさに、歴史の生き証人と言える。
次は松澤チョロ氏が、大分前に「T-1興行」で試合をしたと格闘技ファンの間で話題になっていた。
指摘の通り、平成23年(2011年)2月3日「あゆぷろプレゼンツ 二見記念日 T-1スペシャル~一期一会~」新木場1st RING大会で、プロレスデビューを果たし、キラ☆アンと一騎打ちした。
詳細はこちらでモニカ。
二見社長、予告通りサバイバル飛田を返り討ちし、週プロ断罪&襲撃宣言! 2・3『二見記念日 T-1スペシャル』
キラー・カン(キラー・カーン)が自転車でひき逃げをしたとして、書類送検された件について。
一報を知って率直に感じたのは、被害者の女性の前歯が折れたのは本当なのか?と。
だとしたら相当なスピードを出したことになるし、キラー・カン自身も怪我をするはずだ。
慎重に見極めてから、ちゃんとコメントをしたいと思っていたが、その後キラー・カンは、「女は金目当て、接触の認識はあったが人とは思わなかった、日本人は自転車がきたら退くという思いやりが欠けている」と支離滅裂な主張しているので、流石にもう擁護できない(呆)。
接触の認識があった時点でアウト。
大体歩道は歩行者優先、退くのは自転車。
そもそも人とは思っていなかったと言って、日本人は思いやりが云々って、矛盾しているだろう。
とにかく今回の件で一番の不可解なのは、被害者の歯が折れた点のみ。
画像は1・4、1・5「新日本プロレス」東京ドーム大会の広告。

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当面の間 平日:13時30分~19時まで 土日祝:13時~18時30分まで
12/21(月)28(月)休み
総合格闘家の匂わせ、思わせぶりのツイートに二見が怒りの裏拳!性格が悪いのに他人の意見を気にする女子格闘家 会見でサングラスを掛けているプロレスラー、格闘家はオレの真似
山川最多本塁打、浅村最多打点、秋山最多安打・100盗塁・1000試合出場、ワグナー、カスティーヨ、雄星、森、源田、栗山、金子、木村、光成、武隈、野田、本田ピンバッチ L-SMILE榎田 平尾、相内と不祥事続き
グリエル直筆サイン入り ハイクオリティーレプリカユニフォーム 横浜DeNAヘルメット Deロゴタイプ 特別扱いのプロ野球 横浜スタジアムと東京ドームでの2週連続の実証実験
9年前の12月8日は、2011年12月8日「あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル~二見イヤー最終戦~」新木場1st RING大会を開催した日。
メインイベント メインイベント T-1対ディアナの社長対決!トラブルメイカーコンビが最強京子に挑戦状! タッグマッチ 23分1本勝負 二見社長、山縣優 vs 井上京子、ばってん多摩川
試合は裏拳で、二見がばってん多摩川をフォール。
連勝は9に伸ばした。
9年前の「T-1興行」の画像を3枚アップ(その中で1枚は初公開)。

画像の無断転載禁止。
いきなりブチキレ!オープニングなのに最大のクライマックスだった二見激情!12・8 あゆぷろプレゼンツ T-1SP~二見イヤー最終戦~公式結果
というわけで、今回は総合格闘技界に二見が怒りの裏拳!
12月2日、女子格闘家のRENAが自身のツイッターで、「なんだかなぁ‥」と意味不明なツイートした。
こんな気持ち悪いツイートにリツイートやいいねをするヤツもおかしいと思うが(リプライを送るヤツは論外)、この日は大晦日に行われる「RIZIN.26」の第2弾カードが発表され、その中にはRENAの名前はなかった。
そのためか、それに対しての発言なのか、と思った人が多かったようだ。
もっとも全く関係ないかもしれないが、それは本人しか分からない。
実は匂わせのツイートは、RENAに限った話ではない。
最近の格闘家と格闘技関係者は、匂わせとか思わせぶりを書く人ばかりなってきた。
ただの構ってちゃんってことか?
そういうヤツに限って、性格が悪いのが多い。
性格が悪いなら悪くて全然構わない。
悪いなら悪いで、他人の意見なんか気にせず、匂わせないで思ったことを書けばいいだろ。
この「T-1興行」の画像が初公開のもの。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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性格が悪いと言えば、女子格闘家のSARAMI。
そのSRAMIが、11月23日「プロ修斗」に初参戦し杉本恵に勝利。
ところが、杉本が勝つ、もしくはいい勝負になると予想した格闘家、関係者がいたようで、それに対してSARAMIは「今になってムカついてきたから 映像見て反省した方がいいよ」とツイート。
匂わせなんかより、はっきりしてよろしい。
個人的に現役の格闘家が、勝敗予想なんかしている時点で終わっている。
もっと書くとバカなんじゃないか。
ただ問題なのは、顔も性格も良くない「女版北岡悟」のSARAMIが勝ったところで、誰得なんだよって話。
負けろって思う格闘家、関係者が沢山いるのは当然だ。
さらにSARAMIは小物過ぎて、アンチも大していないためか、炎上もしない。
大体、性格が悪いのに他人の意見なんか気にするな。
ホント中途半端。
北岡と一緒に消えてくれないか、と思う。
北岡で思い出したが、2013年12月17日に更新した当ブログの記事だが、今読んでも中々興味深い内容となっている。
なおこの記事を更新した後、器の小さい北岡にブロックされた。
プロレスをやったことがない総合格闘家に「真剣勝負のプロレス」と言われて、反論しないプロレスラーは何なのか?(呆)
話は変わるが、12/2に発表された「RIZIN.26」の対戦カードに中には、浅倉カンナvsあいが入っていたが、コロナ禍で外人を呼べない、元々女子の選手層は薄い、ということを加味しても、浅倉は相手を選んでいるんじゃないか、と思うほど弱い相手とばかり試合を組んでいる。
そもそもあいは、古瀬美月に負けている。
その古瀬に浅倉は8月の試合で圧勝。
勝負論も何もないカード。
こんなカードで、喜ぶファンがいることが理解できない。
そして、記者会見でサングラスを掛けているプロレスラー、格闘家が増えてきたが、あれは全員二見の真似だろ。
だったらオレみたく、試合、会見、店といつだってサングラスをしろ。
この画像を見てみろ。

パクるなら会見だけでなく、試合でもサングラスを掛けろ。
プロレスラーならまだ許すが、格闘家にはホント腹が立つ。
中途半端なヤツが多い(怒)。
最後に雑談コーナー。
引き続き総合格闘技界について取り上げると、まず青木真也が「RIZIN」や古瀬美月の妊娠をネタにnote(有料サイト)で小銭を稼いでいると、批判している人達がいるが、それがそんなに悪いことか?
それを言うなら、格闘家がやっているYouTube(所謂、ユーチューバー)も小銭稼ぎだ。
YouTubeの小銭稼ぎと、noteの有料サイトは意味合いが違う。
YouTubeは所詮無料で観れるものなので、頭が悪くたってできるし、その頭の悪いヤツが作った映像(配信)を観る。
noteは頭を使わないと、ユーザーは増えない。
そもそも青木を批判している人達は、「RIZIN」がファンにたかった時に批判したのか?
古瀬だって同じようなこと(物乞い)をやっただろ。
結局青木のアンチは、ただ単に嫌いだから批判しているだけ。
画像は2020年12月17日「ストロングスタイルプロレス」のポスター。

また南北カメレオンコンビが、格闘技団体の女性スタッフに対してネチネチと悪口を言い合っている。
これは一種のいじめと言っていいだろう。
30過ぎ、40過ぎのおっさんが情けない。
南北コンビがいる限り、「ONE CHAMPIONSHIP」は日本のファンに支持されることはないだろう。
オレに散々、どっかのバカの見本市、どっかの裸の王様と書かれたのが余程悔しかったのか、例のバカ社長がツイッターで、「どっかの道場でクラスターが出て隠蔽している」と批判。
ホントあざといヤツだ。
この手の噂話、他にもあるだろが。
このアホは弱って叩けそうなところには叩く、組織の大きいところに何も言えない。
ところで、どっかのバカの見本市、どっかの裸の王様って誰?
画像は「全日本プロレス」最強タッグリーグ戦のポスター。

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T-1激情&チケット
T-1よりお知らせ
当面の間 平日:13時30分~19時まで 土日祝:13時~18時30分まで
12/14(月)21(月)休み
涙の二見激情「伝説のT-1興行第5弾 トラブルシューター二見×篠原」DVD完売目前!これほど段取りを無視した大会はない 第一声⇒イッパイ・サンキュー 締め⇒サヨナラは八月のララバイ 二見が初めて売店に立った模様も収録
東京ヤクルトスワローズ 2019 TOKYO燕パワーユニホーム、燕パワーフラッグ 緑 紺 18年までは試合終了までユニフォームを配布も、19年は予告せず19時30分または5回裏終了時で打ち切り問題に
千葉ロッテマリーンズ BLACKユニフォーム '47デザイン BLACKマガジン ロッテの大失速は松本本部長の対応ミス 責任問題 田澤純一ドラフト指名漏れ、スカイライダー
11月23日(イイフタミの日)に、最近ツイッターで「T-1興行」のDVDの宣伝をしてきた効果なのか、何と9大会分(1大会のみ既に完売)をまとめて購入した方がいた。
現在リリース(非売品含む)した「T-1興行」のDVDは、2005年~07年までなので、13年~15年前の大会だ。
その13年~15年前の試合映像作品を、今でも購入してくれるなんて嬉しい限り。
赤字でも大会を続けてきた甲斐がある。
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さて、ここからが本題。
2006年8月26日(土)東京・西調布アリーナで行われた「伝説のT-1興行第5弾 T-1スペシャル~トラブルシューター二見×篠原~」のDVDが、いよいよ完売目前となった。
完売となれば、2006年6月24日「伝説のT-1興行第4弾 T-1スペシャル~ワンマッチ興行~」越谷バトルスフィア大会に続き、2大会目となる。
完売目前特集ということで、「T-1興行第5弾」について取り上げる。
まだ公開していなかった「T-1興行第5弾」初公開の画像を4つ、DVDの画像1つ、5つアップ。
画像は全て(C)T-1
画像の無断転載禁止。
初公開画像その1。
堀田祐美子に血祭りにされる二見、左にいるのは篠原光。

まず改めてDVDの見出しをみてみよう。
涙の二見激情!
堀田祐美子大暴走!二見社長を血祭りに
決まったことしかできないプロレスなんかいらない
二見社長がT-1興行終結を宣言!
第5回大会の過去記事を順番に貼っていくので、詳しく知りたい方はリンク先へ。
実に6年ぶりの解禁!涙の二見激情!堀田祐美子が二見社長を血祭りにした、「伝説のT-1興行第5弾」がDVD化に!
まず何で、西調布アリーナという不便な場所で開催したのか?
この時は「JDスター女子プロレス」と色々とあったため(各自調査)、新木場1stRING(以下、新木場)を借りられなかった。
だから、第3回大会から第6回大会まで、越谷で2回、西調布、浅草ファイト倶楽部とドサ回りをした。
第6回大会が終わったあと、何と新木場から連絡があった。
「JDスター」が新木場の経営から離れたという。
第7回大会で、初めて新木場で開催することになった。
第5回大会は篠原光が初参戦ということで話題になったが、主役はやっぱり二見だった。
「伝説のT-1興行第5弾」を一言でいうと、これほど段取りを無視した大会はない。
大会の第一声はイッパイ・サンキュー!
第一声がイッパイ・サンキューでスタートした大会は、第5回大会が最初で最後。
第5回大会の頃は、大御所達の圧力が凄かった時期。
参戦選手が堀田、シャーク土屋、篠原光、中島安里紗、4名だけ(但し、T-1マスク1号、T-1マスク2号は、スケジュールの都合で参戦できなかった)。
これは第一次T-1としては、最小の参戦数となっている。
中島の相手が見つからず、苦肉の策として二見と中島のトークショーが行われた。
“T-1流”中島安里紗試練の23番勝負 第1戦 23分1本勝負 二見社長vs中島安里紗のトークショー&第3回「T-1スペシャル」上映会
初公開画像その2。
中島と握手をする二見。

06年8月26日の第5回T-1興行に“大向木刀事件”により女子プロ追放となった篠原光が初参戦!二見社長、篠原ともに因縁深い大向美智子を挑発するも黙殺…
唯一の試合も、土屋、篠原対堀田の2対1の変則タッグマッチ。
メインイベント 女子プロレスを追放になった喧嘩女王復活!大向よ、プロレス愛はあるのか?変則タッグマッチ 23分1本勝負 シャーク土屋、篠原光 vs 堀田祐美子
堀田が二見を血祭りにし、堀田の反則負け。
二見と篠原は退場したため、T-1初の堀田劇場が行われた。
堀田が二見との一騎打ちを要求、会場は一番の盛り上がりを見せ、堀田退場。
二見、篠原がリングイン。
突然の終結宣言に場内は騒然。
二見が最初で最後の人前で泣いた日となった。
何故か、元「週刊ゴング」の名物記者・珍獣こと原正英氏に託して締めた。
ところが、誰一人としてお客さんが帰らないというハプニングが起こった。
初公開画像その3。
お客さんが帰らないため、三度二見がリングインして、あの曲を流せとシャウト。

「全然遅れちゃったけど、イッパイ・サンキュー!大向はイッパイ・サイテー」T-1第5弾は二見節全開で開幕!「吉川晃司って誰ですか?」二見対中島安里紗の驚愕のトーク!
会場からは二見コール。
「あの曲流せ!それで締める」とシャウトするものの、急な申し出により、音響の方も準備しなかったため、音楽がかからないという、またしてもハプニング発生。
そこで出た台詞が、「予定調和じゃないからな。決まったことしかできないプロレスなんかいらねーよ」。
偶然の産物。
やはりプロレスというのは、お客さんが作っていくものである。
最後の締めの台詞が、「サヨナラは八月のララバ~イ!」。
滅茶苦茶だな。
結局、最初から最後まで二見激情だったし、会場の熱気が凄まじかった。
初公開画像その4。
大会終了後、何と売店に立ったときのもので、隣の中島が爆笑している(理由は後程)。

お客「二見社長のこと好きでしょ?」、堀田祐美子「そんな質問されても困るんだよ」T-1初の堀田劇場で二見との一騎打ちを要求も、涙の二見激情でまさかの終結宣言!
売店に立ったのは、第5回大会が最初で最後となったが、何故売店に立ったのか?
理由は三つある、
一つ目は、第5回大会で、第2回「T-1グランプリ」新宿FACE大会のDVDを先行発売した。
二つ目は、06年8月に発売された「レディースゴング Vol.87」で、二見×中島の対談が掲載されたので、それを売るため。
三つ目は、同じく06年8月に発売された「プロレス・K-1・PRIDE 引き抜き戦争最前線 闘論」に、二見の独占手記が掲載されたので、それを売るため。
会場で売ったこともあり、二見×中島対談の「レディゴン」と、二見独占手記の「闘論」は完売、先行発売の第2回DVDもかなり売れた。
ということで初めて売店に出たわけだが、あの絶叫マイクで締めたあと、まさか二見が売店来るとは思わなかったのか、このタイミングで売店と思ったのか、中島が爆笑した次第。
この時の様子もDVDに入っているので、購入の上確認を。
なお、因みに売店に立っても握手攻めで、自身では売ることができなかった(笑)。
その様子もDVDに収録されている。
第5回大会DVDの詳細はこちらでモニカ!
涙の二見激情を6年ぶりに解禁!「伝説のT-1興行第5弾 T-1スペシャル~トラブルシューター二見×篠原~」のDVD本日から発売開始!堀田は二見を血祭りに
二見社長の魂の叫び⇒決まったことしかできないプロレスなんかいらねーよ!「伝説のT-1興行第5弾~トラブルシューター二見×篠原~」のDVD発売!T-1三羽烏プラス珍獣のコメントも必読!
こちらでモニカの名付け親は、元「kamipro」松澤チョロ氏。
チョロ氏、元「モバイルゴング」の斎野政智氏、元「週刊プロレス』の武田和人氏を、T-1三羽鳥と呼んでいた(勝手に)。

第5回大会のDVDが売切れたら何かあるのか?
完売を条件に、10年以上封印となっている11回目の「T-1興行」、2010年1月30日「再び伝説が始まる T-1スペシャル~断罪祭り~」新木場1st RING大会のDVDをリリースする。
と言っても、以下の条件付きになる。
第5回大会のDVDは残り2本。
ラスト2本を売るのに、半年、1年も掛かるようでは白けて11回大会のDVDを出せないので、少なくとも来年のプロ野球シーズンが始まる前には、完売しろってことで。
最後に雑談コーナー。
2021年2月28日に東京ドームで、メイウェザー出場の格闘技イベント「MEGA2021」開催するようだ。
2002年8月8日「世界最強伝説 UFO LEGEND」のような、ズンドコ興行になるんじゃないかという、別の意味での期待感が湧いてきた。
「MEGA2021」を開催するということは、プロ野球巨人戦のオープン戦はないってことか。
例年この時期は、2月最終の土日もしくは3月1週目の土日に、オープン戦が行われていた。
来年は日程的に2月最終にオープン戦だったはず。
なお来年は、毎年恒例のふるさと祭り、東京キルトフェスティバル、テーブルウェア、世界らん展の開催が中止となっている。
11月21日「RIZIN25」大阪大会で、チケットは完売しているにも関わらず、VIP席の招待券(紙チケット)が出回っていた。
8月の「RIZIN22、23」の招待券と同じで、御招待・非売品・転売禁止の赤印が大きかった。
以前にも書いたように、スポンサー筋の招待券は、興行には付き物なので問題はない。
だが、紙チケットの招待券を出すなら、販売を電子チケットのみにする必要はないのではないか?
ホント「RIZIN」はいい加減だ。
いい加減と言えば、コロナ禍で有観客になってからプロレス、格闘技は後楽園ホールしか行っていないので後楽園での比較しかできないが、プロレス団体のほうがちゃんと対策をやっている。
例えば、1階と5階のエレベーター前には、エレベーター内は4名までと誘導する方がいたし、帰りにも1階の出入り口付近で選手、スタッフ総出で消毒の協力をお願いしていた。
対して格闘技団体は、これらのことをやっていない。
格闘技は全てにおいて適当。
格闘技と言えば、お客さんから教えてもらったが、YouTubeの神宮寺しし丸氏のチャンネルで、「女子格闘家の9割は格闘家と付き合っている!」というネタ元として、T-1と二見のことを話題にしていた。
これからもどんどんネタで使っていいが、数字(再生回数)が取れるかどうかは保証しないので、あしからず。
本当に再生回数が絶望的な数字であった。
画像は2019年12月5日「ストロングスタイルプロレス」後楽園ホール大会。

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当面の間 平日:13時30分~19時まで 土日祝:13時~18時30分まで
12/8(火)14(月)休み
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