極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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課題はリングアナが下手過ぎる点か 繋ぎ技をフィニッシュホールドとして確立させた棚橋は高く評価 2019・1・4「新日本プロレス」東京ドーム
本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。
千葉ロッテ(ZOZOマリン)スプリングチケット引換券 4月5月シルバー、ブロンズ、バリューで有効 今年からフィールドウイング・シートが可能に 紙チケットは事前引換のみ(予約は不可)
今年から先行発売日に引換可能 SS指定席・S指定席・S2指定席引換券は神宮球場でのヤクルト戦、全67試合全て有効 外野指定席B引換券(43試合)&外野自由席入場券(14試合)は57試合有効

取り上げるのが遅くなったが、2019年1月4日「新日本プロレス レッスルキングダム13」東京ドーム大会について更新。
超久々に「新日本プロレス」東京ドーム大会を観に行った。
と言っても、試合はダブルメインイベント クリス・ジェリコ対内藤哲也、ケニー対棚橋、この2試合しか観ていない。
2試合でも試合時間が長いので1時間半観た。
画像はダブルメインイベント2 IWGPヘビー級戦 ケニー・オメガ対棚橋弘至。

もう何年だ、10年、15年行っていなかったと思い調べてみた。
記憶が正しければ、最後に新日本の東京ドーム大会に行ったのは、2003年1月4日以来。
なので、16年ぶり。
16年も行っていなかったか。
この時のメインは、IWGPヘビー級選手権試合 永田裕志対ジョシュ・バーネット、セミファイナルは高山対高坂。
この時代の新日本はよく観に行っていた。
東京ドーム大会に限ると、02年5月2日 蝶野正洋対三沢光晴、02年1月4日 秋山準対永田裕志、01年1月4日 佐々木健介対川田利明、この辺は全部観に行っている。
昔の話は置いておいて、久々に現地で観て気になった点が3つある。
一つ目は、場内が暗かった。
昔の新日本はこんなに暗かったか?
もっと明るかったと思うが。
何でこんなに暗くしたのか?
空席があるのを知られたくなかったのか?

実際に、1階席3塁側のネット裏付近は空席が目立っていた。
でも隣のブロックは埋まっていたし、この一角のブロックに人がいなかったのは謎。
見切り席でもなかったので尚更。
因みに観衆は38162人(満員)。
3万8千人なら空席があるブロックがあっても不思議ではない。
とは言え、実数発表になってから16年 25204人、17年 26192人、18年 34955人、19年 38162人、と右肩上がり。
ただ巨人戦は4万人を切る試合が年に1回あるかどうかなので、巨人戦をいつも観に行っている者からするとこの数字は物足りない。
二つ目は、メインに出場した棚橋のテーマ曲が流れても沸かなかったこと。
沸かなかったというのは声援がないという意味ではなく、〇〇コールが起こったり、ワー!と沸くというのがなかった、という意味。
但し、棚橋はこの試合から約12年ぶりにテーマ曲を変更したので、ファンの方もどうやって声援を送っていいのか、分からなかったかもしれない。
でもあの光景はちょっと寂しい。
そもそも、前のテーマ曲である「HIGH ENERGY」が流れたとしても、棚橋コールの大合唱とはならなかったので、テーマ曲が変わろうが、前と一緒だろうが、結果同じだったか。
よくお客さんから「今のプロレスと、20年以上前(昭和時代含む)のプロレスの違いはなんですか?」と質問されることが多いが、こう答える。
「試合に対するファンの思い入れや、テーマ曲が流れた時の熱気が全然違う」と。
試合に対する思い入れについては書くと長くなるので、機会があれば取り上げるとして、テーマ曲が流れた時の歓声は今と昔とでは全然違う。
例えば、アントニオ猪木の炎のファイターが流れれば、猪木コールの大合唱。
長州力のパワーホール、藤波辰巳(現・辰爾)のドラゴンスープレックスは、長州コールと、ドラゴンコール。
他にも、前田日明 キャプチュード、橋本真也 爆勝宣言、武藤敬司 HOLD OUT。
ジャンボ鶴田はJとローリングドリーマー。
三沢光晴 スパルタンX、川田利明 Holy War、小橋建太 GRAND SWORD、他にもいるが、今のプロレスラーでテーマ曲が流れて〇〇コールが起こるのはオカダカズチカくらいか?
前田コールや三沢コールを現地で観ていた者からすれば、オカダコールなんて大したことない。
インディーだと葛西純がコールはあるが、スケールが違う。
気になった三つ目は、リングアナが下手過ぎること。
TVで観る限り気にならなかったが、現地観戦だと気になって仕方なかった。
何というか、あまりにも下手過ぎて白けてしまった。
この件については、ターザン山本!氏のコラムで取り上げてもらった。
二見社長の言葉。新日本プロレスのリングアナ、あれ、何とかならないの?(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
以上。

あの下手なリングアナは誰だったのか思い、新日本のホームページを見たら何とリングアナのことは全く出ていなかったのだ。
他のプロレス団体はリングアナも写真付きで紹介するが、新日本はリングアナを軽視しているのか、載せていなかった。
だとしたら、リングアナが下手なのも納得。
検索で調べると、新日本は尾崎仁彦リングアナと阿部誠リングアナ、2人いるとのこと。
自分が聞いたのはおそらく尾崎リングアナだと思うが、あれはない。
それよりも一番驚いたのは、新日本のリングアナが下手と批判するファンがいないことだ。
気になった点を3つ書いたが、一番の課題はリングアナが下手くそだった点に尽きる。
試合については何も言うことはない。
メインはハイフライフローで棚橋が勝ったが、単なる繋ぎ技をフィニッシュホールドとして確立させた点は高く評価したい。
ただハイフライフロー単発では説得力に欠けるので、スリングブレイドや投げっぱなしジャーマンをやってから、最後は決まるまでハイフライフローをやるのが棚橋のやり方。
オカダや内藤は認めないが、棚橋のことは認める。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
画像は、2019・6・20「ストロングスタイルプロレス」のポスター。

最後に雑談コーナー。
6月26日の深夜に(正確には6月27日)「長州力総選挙」が放送された。
一番腹が立ったのはプロレス道場の店主や客を中心に出しておきながら、プロレス道場のことを一番宣伝し、長州の天敵のターザン山本!氏を出さなかったことだ。
テレビ朝日のセンスのなさに怒りを覚えるが、テレビ朝日だけではない。
プロレス道場は何をしていたんだ?
取材日は分かっていたのであれば、何でターザン氏を呼ばなかったって話だ(怒)。
自分の周りのターザンファンは、「最近のターザン氏はキャバクラに行って女にうつつを抜かすようになったり、くどめポーズを取ったりして、魅力がなくなった」と嘆いていた。
この意見に同感だ。
キャバクラ通い、くどめポーズ、と必ずと言っていいほどプロレス道場が関わっている。
ところで、ターザン氏は、「プロレス総選挙でターザン山本に投票しなかったヤツとは全員絶縁する」とトチ狂ったことを言っていた。
表現の自由なので何を言ってもいいと思うが、オレはターザン氏に投票する気がないし、そもそもプロレス総選挙に興味がないので誰にも投票していない。
で、オレも絶縁されるのか?
因みに、絶縁しようかと思っているヤツは沢山いる。
手のひらを返して他の金券ショップやオフィシャルで買ったり、全く店に来ないヤツは、二度と来ないで結構。
画像は、BLUE MAN GROUP WORLD TOUR IN JAPAN(EXシアター六本木)のちらし。
公演は終了、チケットは10公演入荷して9公演完売した。

オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介
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千葉ロッテ(ZOZOマリン)スプリングチケット引換券 4月5月シルバー、ブロンズ、バリューで有効 今年からフィールドウイング・シートが可能に 紙チケットは事前引換のみ(予約は不可)
今年から先行発売日に引換可能 SS指定席・S指定席・S2指定席引換券は神宮球場でのヤクルト戦、全67試合全て有効 外野指定席B引換券(43試合)&外野自由席入場券(14試合)は57試合有効

取り上げるのが遅くなったが、2019年1月4日「新日本プロレス レッスルキングダム13」東京ドーム大会について更新。
超久々に「新日本プロレス」東京ドーム大会を観に行った。
と言っても、試合はダブルメインイベント クリス・ジェリコ対内藤哲也、ケニー対棚橋、この2試合しか観ていない。
2試合でも試合時間が長いので1時間半観た。
画像はダブルメインイベント2 IWGPヘビー級戦 ケニー・オメガ対棚橋弘至。

もう何年だ、10年、15年行っていなかったと思い調べてみた。
記憶が正しければ、最後に新日本の東京ドーム大会に行ったのは、2003年1月4日以来。
なので、16年ぶり。
16年も行っていなかったか。
この時のメインは、IWGPヘビー級選手権試合 永田裕志対ジョシュ・バーネット、セミファイナルは高山対高坂。
この時代の新日本はよく観に行っていた。
東京ドーム大会に限ると、02年5月2日 蝶野正洋対三沢光晴、02年1月4日 秋山準対永田裕志、01年1月4日 佐々木健介対川田利明、この辺は全部観に行っている。
昔の話は置いておいて、久々に現地で観て気になった点が3つある。
一つ目は、場内が暗かった。
昔の新日本はこんなに暗かったか?
もっと明るかったと思うが。
何でこんなに暗くしたのか?
空席があるのを知られたくなかったのか?

実際に、1階席3塁側のネット裏付近は空席が目立っていた。
でも隣のブロックは埋まっていたし、この一角のブロックに人がいなかったのは謎。
見切り席でもなかったので尚更。
因みに観衆は38162人(満員)。
3万8千人なら空席があるブロックがあっても不思議ではない。
とは言え、実数発表になってから16年 25204人、17年 26192人、18年 34955人、19年 38162人、と右肩上がり。
ただ巨人戦は4万人を切る試合が年に1回あるかどうかなので、巨人戦をいつも観に行っている者からするとこの数字は物足りない。
二つ目は、メインに出場した棚橋のテーマ曲が流れても沸かなかったこと。
沸かなかったというのは声援がないという意味ではなく、〇〇コールが起こったり、ワー!と沸くというのがなかった、という意味。
但し、棚橋はこの試合から約12年ぶりにテーマ曲を変更したので、ファンの方もどうやって声援を送っていいのか、分からなかったかもしれない。
でもあの光景はちょっと寂しい。
そもそも、前のテーマ曲である「HIGH ENERGY」が流れたとしても、棚橋コールの大合唱とはならなかったので、テーマ曲が変わろうが、前と一緒だろうが、結果同じだったか。
よくお客さんから「今のプロレスと、20年以上前(昭和時代含む)のプロレスの違いはなんですか?」と質問されることが多いが、こう答える。
「試合に対するファンの思い入れや、テーマ曲が流れた時の熱気が全然違う」と。
試合に対する思い入れについては書くと長くなるので、機会があれば取り上げるとして、テーマ曲が流れた時の歓声は今と昔とでは全然違う。
例えば、アントニオ猪木の炎のファイターが流れれば、猪木コールの大合唱。
長州力のパワーホール、藤波辰巳(現・辰爾)のドラゴンスープレックスは、長州コールと、ドラゴンコール。
他にも、前田日明 キャプチュード、橋本真也 爆勝宣言、武藤敬司 HOLD OUT。
ジャンボ鶴田はJとローリングドリーマー。
三沢光晴 スパルタンX、川田利明 Holy War、小橋建太 GRAND SWORD、他にもいるが、今のプロレスラーでテーマ曲が流れて〇〇コールが起こるのはオカダカズチカくらいか?
前田コールや三沢コールを現地で観ていた者からすれば、オカダコールなんて大したことない。
インディーだと葛西純がコールはあるが、スケールが違う。
気になった三つ目は、リングアナが下手過ぎること。
TVで観る限り気にならなかったが、現地観戦だと気になって仕方なかった。
何というか、あまりにも下手過ぎて白けてしまった。
この件については、ターザン山本!氏のコラムで取り上げてもらった。
二見社長の言葉。新日本プロレスのリングアナ、あれ、何とかならないの?(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
Tー1チケットの二見社長は相撲、野球、プロレス、格闘技とその発言は誰よりも辛口。今、日本一かも。思ったことをすべてズバズバ言う。
容赦しない。ミスター断罪。
イッテンヨン、ドーム大会を見た時、新日本プロレスのリングアナに幻滅したそうだ。リングアナとして味がない。
華がない。あれでは客も乗れない。
そんな指摘をした人は今まで誰もいない。いいところを突くよなあ。ごもっともだ。私も同意見。
以上。

あの下手なリングアナは誰だったのか思い、新日本のホームページを見たら何とリングアナのことは全く出ていなかったのだ。
他のプロレス団体はリングアナも写真付きで紹介するが、新日本はリングアナを軽視しているのか、載せていなかった。
だとしたら、リングアナが下手なのも納得。
検索で調べると、新日本は尾崎仁彦リングアナと阿部誠リングアナ、2人いるとのこと。
自分が聞いたのはおそらく尾崎リングアナだと思うが、あれはない。
それよりも一番驚いたのは、新日本のリングアナが下手と批判するファンがいないことだ。
気になった点を3つ書いたが、一番の課題はリングアナが下手くそだった点に尽きる。
試合については何も言うことはない。
メインはハイフライフローで棚橋が勝ったが、単なる繋ぎ技をフィニッシュホールドとして確立させた点は高く評価したい。
ただハイフライフロー単発では説得力に欠けるので、スリングブレイドや投げっぱなしジャーマンをやってから、最後は決まるまでハイフライフローをやるのが棚橋のやり方。
オカダや内藤は認めないが、棚橋のことは認める。
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画像は、2019・6・20「ストロングスタイルプロレス」のポスター。

最後に雑談コーナー。
6月26日の深夜に(正確には6月27日)「長州力総選挙」が放送された。
一番腹が立ったのはプロレス道場の店主や客を中心に出しておきながら、プロレス道場のことを一番宣伝し、長州の天敵のターザン山本!氏を出さなかったことだ。
テレビ朝日のセンスのなさに怒りを覚えるが、テレビ朝日だけではない。
プロレス道場は何をしていたんだ?
取材日は分かっていたのであれば、何でターザン氏を呼ばなかったって話だ(怒)。
自分の周りのターザンファンは、「最近のターザン氏はキャバクラに行って女にうつつを抜かすようになったり、くどめポーズを取ったりして、魅力がなくなった」と嘆いていた。
この意見に同感だ。
キャバクラ通い、くどめポーズ、と必ずと言っていいほどプロレス道場が関わっている。
ところで、ターザン氏は、「プロレス総選挙でターザン山本に投票しなかったヤツとは全員絶縁する」とトチ狂ったことを言っていた。
表現の自由なので何を言ってもいいと思うが、オレはターザン氏に投票する気がないし、そもそもプロレス総選挙に興味がないので誰にも投票していない。
で、オレも絶縁されるのか?
因みに、絶縁しようかと思っているヤツは沢山いる。
手のひらを返して他の金券ショップやオフィシャルで買ったり、全く店に来ないヤツは、二度と来ないで結構。
画像は、BLUE MAN GROUP WORLD TOUR IN JAPAN(EXシアター六本木)のちらし。
公演は終了、チケットは10公演入荷して9公演完売した。

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明と暗 巨人戦のチケットなどプロ野球部門の売上は驚異的な伸び率 反対にプロレス、格闘技のチケットは駅から近くなっても下がる一方(呆) 打開策はあるのか?
本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。
千葉ロッテ戦(ZOZOマリン) シーズンシート特典内野自由席 フロア4(2階席) 平日6試合 中止の場合無効も昨年はロッテ球団が指定した振替試合で有効、今年も使える可能性あり
矢野の責任 最下位のチームがセで一番練習していない 阪神対巨人戦、開幕から6連敗、昨年9月8日から9連敗 12年~18年まで7年連続負け越し、11年連続勝ち越しなし
画像はストロングスタイルプロレス ダイナマイト・キッド追悼興行 パンフレット(パンフは売切れ)。

前回取り上げたように店が忙しい状態が続いているため、ブログの更新が中々できない。
4月は当ブログと野球ブログを合わせて6回、5月は当ブログ、野球ブログを合わせて5回しか更新できなかった。
今月は2回目なので、月に5、6回更新のペースだ。
3月、4月と今の店舗に移ってから売上の新記録を達成。
5月の売上も良く、4月には及ばなかったが、3月を抜いて今年2番目に良い数字を出した。
前年の5月と比べると45%アップ。
3月の102.6%アップ、4月の151%アップと比べたら物足りないと感じるかもしれないが、昨年の5月は2018年の中で3番目に良かった月。
その月と比べて45%アップは、高く評価できる。
大体、前年と比べて20%以上アップしたらそれは凄い話で、それが前年の倍102%、前年の倍以上の151%、そして45%アップ、と3ヶ月連続で記録が続いている。
もうこれは驚異的な伸び率と言っていい。
この8年、9年間出せなかった数字を、この3ヶ月連続で達成しており、6月の売上が良くて、今年一番の4月を超す勢い。
このペースだと2010年どころか、09年の売上を超すのは間違いない。
さらに2008年に迫る勢いだ。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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画像は「DEEP JEWELS24」新宿大会のポスター。

驚異的な数字を出した一番の要因は、巨人戦(東京ドーム)のチケットを始めとするプロ野球部門が伸びているからだ。
でもこれは予想できたことだし、そうなるとブログなどで予告してきた。
実際、そうなったわけだ。
最寄りの駅である水道橋駅から近くなれば必然的に売上が伸びるのは、当たり前のこと。
特にプロ野球は一般の大衆が相手。
「今日暇だから巨人戦を観に行こうか」となった時に、駅から近い方が断然有利。
問題は、そのチケットがあるかどうか?
いくら近くなっても、該当のチケットがない、ない、では売上は伸びない。
だから、買取りのお客さんを重視したわけだ。
売るモノが入ってこないと、始まらない。
あとはホームページをリニューアルした効果もある。
リニューアルしてからアクセス数は伸びる一方。
ところが、反対にプロレス、格闘技のチケットが全く伸びない。
伸びないどころか、下がる一方(呆)。
駅から近くなっても関係ない。
まさに明と暗だ。
プロレスは話にならないくらいの酷さ。
今年一番売った大会は、「ジャイアント馬場追善興行」。
オールドファンが対象の大会だと、T-1は強い。
問題は新規客の多い「新日本プロレス」。
1・4「新日本プロレス」東京ドーム大会は、利益が出たとは言え余ってしまったし、4・22~24まで後楽園ホール大会の3連戦のチケットが入ってきたが、惨敗と言っていいほどの売れなさ。
収支もマイナス。
近くに闘魂ショップがあるので、新日本のチケットはもう少し売れると予想していたが、誤算だった。
売れ筋だった「大日本プロレス」と「フリーダムズ」の売上が、明らかに落ちているのも気になる。
格闘技のチケットも悪い。
画像は、「プロフェッショナル修斗公式戦」30周年記念大会のちらし。

「RIZIN」は安定して売れるが、「DEEP」、「修斗」、「パンクラス」と良くない。
「DEEP JEWELS」はプレイガイドでは完売して人気があるが、T-1的には売れていない。
プロレス、格闘技のチケットが売れてくれないと、プロ野球のオフシーズンに急激に落ち込むことになる。
4月はプロ野球のチケットだけで全体の62%、5月は全体の72%を占めた。
つまり、プロレス、格闘技、商品券、金券、株主優待券、新幹線、切手の売上が、4月は38%、5月は28%しかなかったということになる。
これだと、万が一プロ野球部門が悪くなった時、大変なことになってしまう。
なので、プロ野球のチケットが飛躍的に伸びているから、ヨシとはならないのだ。
お客は増えている、ホームページのアクセス数も伸びている、比例してプロ野球の売上が伸びている、でもプロレス、格闘技のチケットは売れない。
確かに、ツイッターで宣伝してもプロ野球関連は効果があるが、プロレス、格闘技はほとんど効果がない。
あれだけ宣伝しても反応がないと、気が滅入る。
利益率の低い商品券、金券、株主優待券、新幹線、切手は、正直言ってどうでもいいし、この部門を伸ばそうと思わない。
でもプロレス、格闘技は違う。
何か打開策はあるのか?
プロレス、格闘技のチケットの伸ばすには、3つの案が考えられる。
一つ目は、「T-1興行」を復活。
これは、自分が広告塔になるという意味。
大会をやっている時は、二見目当てで買いに来たお客さんが多数いた実績がある。
だから、前の店舗はお世辞にも場所が良くなかったが、二見目当てのお客さんが沢山来た。
ただ「T-1興行」復活というのは簡単な話ではない。
前回書いたように体調の問題がある。
それにこの忙しい状態で、大会を開催する時間的な余裕はない。
さらに、大会で赤字になったら元も子もない。
次に、プロレスラー、格闘家をゲストに呼びトークイベントを開催。
これが三つの中で一番実現性が高い。
ただし、ある程度知名度がある、もしくは人気のあるプロレスラー、格闘家を呼ばないと効果はない。
最大の問題は、UGPが移転したため、例の会議室が借りれなくなったので、トークイベントを行う場所が近隣にあるかどうか。
三つ目は、プロレスラー、格闘家を呼んでT-1でサイン会を開催。
サイン会は今の店舗が狭いので開催するのは難しい。
となると、別の場所でやらないといけないので、UGPがないため、開催場所の問題が浮上してくる。
何かをやると言っても簡単なことではないが、手を打たないといけない。
理想はプロ野球だけで全体の50%くらい占める形になると、バランスも取れてくるし、もっと全体の売上が伸びるはず。
画像は、「パンクラス305」スタジオコースト大会のちらし。

ところで、本日の「DEEP JEWELS24」新宿大会でこんなことが起こった。
試合後、中井りんは「輝美さんは女の中の女です」、富松恵美は「対戦相手を探してくれた輝美さん、ありがとうございました」、とマイクアピール。
当ブログでは度々出てくる輝美さんだが、過去の大会で輝美さんの名前が出た記憶がない中、今大会では急に出始めたことを考えると、今後の「DEEPJEWELS」は、輝美さん中心に展開していくと思われる。

最後に雑談コーナー。
少し前の記事になるが、ターザン山本!のプロ格コラムを紹介。
笹原雄一さんが亡くなったのかあ。彼は私のことが好きだったんだよなあ………(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
以上。
それにしても最近のターザン氏は、やれプロレス総選挙のことや、くどめポーズなど明らかにおかしい。
まあ誰とは書かないが、ある人と付き合いだしてからおかしくなった。
そもそもプロレス総選挙でターザン氏への投票が伸びないのは、選挙公約があまりにも稚拙でくだらなすぎるからだ。
昨年は「井上貴子にセクハラ固めをする」、今年は「くどめポーズをする」、こんなの誰が観たいと思うか?
喜ぶのは一部の取り巻きだけだろ。
エンターテイナーとしての視点から見ても、話にならない。
そんなに新日本プロレス一強に異論を申し立てるのであれば、プロレス総選挙の公約に「新日本に乱入する」、「木谷オーナーにコブラツイストをかける」と掲げれば良い。
そうすれば野次馬根性で、ターザン山本!氏に投票する人も増えるだろう。
勿論、自分もそういうことなら支持するが。
画像は、美を紡ぐ 日本美術の名品(東京国立博物館)のちらし。
前売券は売切れ。

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千葉ロッテ戦(ZOZOマリン) シーズンシート特典内野自由席 フロア4(2階席) 平日6試合 中止の場合無効も昨年はロッテ球団が指定した振替試合で有効、今年も使える可能性あり
矢野の責任 最下位のチームがセで一番練習していない 阪神対巨人戦、開幕から6連敗、昨年9月8日から9連敗 12年~18年まで7年連続負け越し、11年連続勝ち越しなし
画像はストロングスタイルプロレス ダイナマイト・キッド追悼興行 パンフレット(パンフは売切れ)。

前回取り上げたように店が忙しい状態が続いているため、ブログの更新が中々できない。
4月は当ブログと野球ブログを合わせて6回、5月は当ブログ、野球ブログを合わせて5回しか更新できなかった。
今月は2回目なので、月に5、6回更新のペースだ。
3月、4月と今の店舗に移ってから売上の新記録を達成。
5月の売上も良く、4月には及ばなかったが、3月を抜いて今年2番目に良い数字を出した。
前年の5月と比べると45%アップ。
3月の102.6%アップ、4月の151%アップと比べたら物足りないと感じるかもしれないが、昨年の5月は2018年の中で3番目に良かった月。
その月と比べて45%アップは、高く評価できる。
大体、前年と比べて20%以上アップしたらそれは凄い話で、それが前年の倍102%、前年の倍以上の151%、そして45%アップ、と3ヶ月連続で記録が続いている。
もうこれは驚異的な伸び率と言っていい。
この8年、9年間出せなかった数字を、この3ヶ月連続で達成しており、6月の売上が良くて、今年一番の4月を超す勢い。
このペースだと2010年どころか、09年の売上を超すのは間違いない。
さらに2008年に迫る勢いだ。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
画像は「DEEP JEWELS24」新宿大会のポスター。

驚異的な数字を出した一番の要因は、巨人戦(東京ドーム)のチケットを始めとするプロ野球部門が伸びているからだ。
でもこれは予想できたことだし、そうなるとブログなどで予告してきた。
実際、そうなったわけだ。
最寄りの駅である水道橋駅から近くなれば必然的に売上が伸びるのは、当たり前のこと。
特にプロ野球は一般の大衆が相手。
「今日暇だから巨人戦を観に行こうか」となった時に、駅から近い方が断然有利。
問題は、そのチケットがあるかどうか?
いくら近くなっても、該当のチケットがない、ない、では売上は伸びない。
だから、買取りのお客さんを重視したわけだ。
売るモノが入ってこないと、始まらない。
あとはホームページをリニューアルした効果もある。
リニューアルしてからアクセス数は伸びる一方。
ところが、反対にプロレス、格闘技のチケットが全く伸びない。
伸びないどころか、下がる一方(呆)。
駅から近くなっても関係ない。
まさに明と暗だ。
プロレスは話にならないくらいの酷さ。
今年一番売った大会は、「ジャイアント馬場追善興行」。
オールドファンが対象の大会だと、T-1は強い。
問題は新規客の多い「新日本プロレス」。
1・4「新日本プロレス」東京ドーム大会は、利益が出たとは言え余ってしまったし、4・22~24まで後楽園ホール大会の3連戦のチケットが入ってきたが、惨敗と言っていいほどの売れなさ。
収支もマイナス。
近くに闘魂ショップがあるので、新日本のチケットはもう少し売れると予想していたが、誤算だった。
売れ筋だった「大日本プロレス」と「フリーダムズ」の売上が、明らかに落ちているのも気になる。
格闘技のチケットも悪い。
画像は、「プロフェッショナル修斗公式戦」30周年記念大会のちらし。

「RIZIN」は安定して売れるが、「DEEP」、「修斗」、「パンクラス」と良くない。
「DEEP JEWELS」はプレイガイドでは完売して人気があるが、T-1的には売れていない。
プロレス、格闘技のチケットが売れてくれないと、プロ野球のオフシーズンに急激に落ち込むことになる。
4月はプロ野球のチケットだけで全体の62%、5月は全体の72%を占めた。
つまり、プロレス、格闘技、商品券、金券、株主優待券、新幹線、切手の売上が、4月は38%、5月は28%しかなかったということになる。
これだと、万が一プロ野球部門が悪くなった時、大変なことになってしまう。
なので、プロ野球のチケットが飛躍的に伸びているから、ヨシとはならないのだ。
お客は増えている、ホームページのアクセス数も伸びている、比例してプロ野球の売上が伸びている、でもプロレス、格闘技のチケットは売れない。
確かに、ツイッターで宣伝してもプロ野球関連は効果があるが、プロレス、格闘技はほとんど効果がない。
あれだけ宣伝しても反応がないと、気が滅入る。
利益率の低い商品券、金券、株主優待券、新幹線、切手は、正直言ってどうでもいいし、この部門を伸ばそうと思わない。
でもプロレス、格闘技は違う。
何か打開策はあるのか?
プロレス、格闘技のチケットの伸ばすには、3つの案が考えられる。
一つ目は、「T-1興行」を復活。
これは、自分が広告塔になるという意味。
大会をやっている時は、二見目当てで買いに来たお客さんが多数いた実績がある。
だから、前の店舗はお世辞にも場所が良くなかったが、二見目当てのお客さんが沢山来た。
ただ「T-1興行」復活というのは簡単な話ではない。
前回書いたように体調の問題がある。
それにこの忙しい状態で、大会を開催する時間的な余裕はない。
さらに、大会で赤字になったら元も子もない。
次に、プロレスラー、格闘家をゲストに呼びトークイベントを開催。
これが三つの中で一番実現性が高い。
ただし、ある程度知名度がある、もしくは人気のあるプロレスラー、格闘家を呼ばないと効果はない。
最大の問題は、UGPが移転したため、例の会議室が借りれなくなったので、トークイベントを行う場所が近隣にあるかどうか。
三つ目は、プロレスラー、格闘家を呼んでT-1でサイン会を開催。
サイン会は今の店舗が狭いので開催するのは難しい。
となると、別の場所でやらないといけないので、UGPがないため、開催場所の問題が浮上してくる。
何かをやると言っても簡単なことではないが、手を打たないといけない。
理想はプロ野球だけで全体の50%くらい占める形になると、バランスも取れてくるし、もっと全体の売上が伸びるはず。
画像は、「パンクラス305」スタジオコースト大会のちらし。

ところで、本日の「DEEP JEWELS24」新宿大会でこんなことが起こった。
試合後、中井りんは「輝美さんは女の中の女です」、富松恵美は「対戦相手を探してくれた輝美さん、ありがとうございました」、とマイクアピール。
当ブログでは度々出てくる輝美さんだが、過去の大会で輝美さんの名前が出た記憶がない中、今大会では急に出始めたことを考えると、今後の「DEEPJEWELS」は、輝美さん中心に展開していくと思われる。

最後に雑談コーナー。
少し前の記事になるが、ターザン山本!のプロ格コラムを紹介。
笹原雄一さんが亡くなったのかあ。彼は私のことが好きだったんだよなあ………(ターザン山本!プロ格コラム)
一部引用
Tー1チケットの二見社長といろいろあった人だ。二見さんに言わせると稀代の詐欺師。
たしかにその一面はあった。大ボラをつく。嘘も平気で言う。それに人を挑発して怒らせるのが趣味みたいなところがあった。
わざとそれをやって自分に気を引かせる。それ自体を喜んでいた節がある。本人はどうやらそれがプロレスだと思っていたようだ。
そういう意味ではどこか私、ターザン山本の影響を感じた。間違った影響。歪んだ影響と言えなくもない。いつも得意満面なのだ。
とうとうと自説を喋る。口が達者。弁が立つ。あれでは騙されるよ。引っかかるよ。被害者に女性が多いというのは本当なのか?
以上。
それにしても最近のターザン氏は、やれプロレス総選挙のことや、くどめポーズなど明らかにおかしい。
まあ誰とは書かないが、ある人と付き合いだしてからおかしくなった。
そもそもプロレス総選挙でターザン氏への投票が伸びないのは、選挙公約があまりにも稚拙でくだらなすぎるからだ。
昨年は「井上貴子にセクハラ固めをする」、今年は「くどめポーズをする」、こんなの誰が観たいと思うか?
喜ぶのは一部の取り巻きだけだろ。
エンターテイナーとしての視点から見ても、話にならない。
そんなに新日本プロレス一強に異論を申し立てるのであれば、プロレス総選挙の公約に「新日本に乱入する」、「木谷オーナーにコブラツイストをかける」と掲げれば良い。
そうすれば野次馬根性で、ターザン山本!氏に投票する人も増えるだろう。
勿論、自分もそういうことなら支持するが。
画像は、美を紡ぐ 日本美術の名品(東京国立博物館)のちらし。
前売券は売切れ。

オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介
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