3月の売上が今の店舗に移ってから新記録を達成、4月はさらに更新!いよいよ水道橋駅前移転が実現かと思いきや、唯一の誤算が 筋を通し続けた盛岡の常連さんが7月に結婚

本題の前に、悪球打ち野球ブログ(はてなブログ)の記事を2つ紹介。

T-1の2019年セ・リーグ順位予想→1巨人、2広島、3ヤクルト、4阪神、5 DeNA、6中日 巨人対広島の一騎打ち 追うヤクルト 阪神新監督1年目は4位のジンクス

イースタン・リーグ 千葉ロッテ戦 ZOZOマリン(3試合)、船橋(1試合)、市原(2試合)、習志野(1試合)有効自由席券 浦安はゼロ 18年15試合が19年7試合、半分以下に減った

櫛野アウトサイド展
画像は櫛野展正のアウトサイド・ジャパン展(ギャラリー アーモ)のちらし。
チケットは残り僅か。

嬉しいことに店が忙しい状態が続いているので、ブログの更新が中々できない。
4月は当ブログと野球ブログを合わせて6回しか更新できなかった。
今月は当ブログ、野球ブログを合わせて4回目。

それもそのはずで、3月の売上が今の店舗に移ってから新記録を達成。
2010年8月以来、8年7ヶ月ぶりの数字で、前年3月の倍の売上、102.6%アップ。
3月にこの数字は異例と思っていたら、4月の売上が3月をはるかに上回り、さらに記録を更新。
今度は2009年10月以来、9年半ぶりの数字で、前年4月の倍以上、151%アップ。

この8年、9年間出せなかった数字を、この2ヶ月で達成している。
5月も悪くない。
このペースなら2010年の売上を超すのは間違いない。
さらに2008年、09年に迫る勢いだ。
2017年3月26日に行われた「ガチトークフタミ塾63」で、このような発言をした。

移転してから2年以内に2008年、09年の売上に戻し、そこまで戻した時にはステップアップする。
要するに、JR水道橋駅前に移転するってことだ。



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CPEキャットファイト3月4月新宿
画像はCPEキャットファイト 新宿大会のポスター。

予定よりは1年多く掛かってしまったが、今年中に08年、09年の売上に達成できる見込み。
となるといよいよ、富士そば時代のように駅前に戻らないといけないし、そういう展開にしたいところだが、最大の問題が起こった。

それは体力的な問題だ。
ずっと身体の調子が良くない。
プロ野球シーズンが終わったら休みを取って、色々と検査をしないといけなくなった。
いまは騙し騙しでやっているが、はっきり言ってしんどい。
これ以上忙しくなるのは、ちょっと厳しいんじゃないか、と。

駅前に移転したら、今の倍以上忙しくなる。
体力的に耐えられるのか、ということ。
17年3月の「フタミ塾」の時には、考えもしなかったことが起こった。
唯一の誤算というか。
年を取ったということになるが。

オフに検査して、直すところは直してからじゃないと。
移転はその後に考える。
病名次第では、T-1は電撃閉店ということも充分にあり得る話だ。

バンブルビー映画
画像は映画 バンブルビーのちらし。
全国共通鑑賞券 ムビチケカードは売切れ。

最後に雑談コーナー。

ゴールデンウイーク中の5月2日は、ターザン山本!氏と一緒にフリーダムズを観戦の企画に、盛岡から来たファンが参加。
この盛岡の方は20年前からのT-1の常連さんだ。
最初に来店した時はまだ大学生だった頃で、就職してからは度々地方に転勤してもGW、お盆、年末年始には必ずプロレスのチケットを買いに来店してきた。
言ってみれば筋を通し続けた人と言っていいだろう。
筋を通す人だからこそ、この人のためにターザン氏と一緒にプロレス観戦の企画を行ったわけで、信頼がなければできない。

その盛岡の常連さんが、今年7月になんと結婚するという。
結婚式は盛岡で挙げるそうだが、これはめでたい話だ。
おめでとう!

やはり道理を見極め、人との出会いを大切にする人には良いことが起こる。
ターザン氏との観戦企画で、筋を通すことができないバカが3名ほどいたよな(怒)。
雲龍なんちゃらとか、ドタキャンした2人組とか。

筋を通すことの出来ない人というのは、ある意味かわいそうな人たちなんだろう。
実際、バカトリオは3人とも独身。
雲龍は交際もできないことについて愚痴っていたが、そんなことをツイートしている時点で、終わっている。
未だに謝罪をしてこないくせに、裏でコソコソとターザン氏と関わりを持とうとしている。
こういうヤツらは、さらに天罰が下る。
間違いない。

画像は映画 スパイダーマン:スパイダーバースのちらし。
全国共通鑑賞券 ムビチケカードは売切れ。
スパイダーマン映画2
オフィシャルブログ「言葉はいらねえだろ」最後の更新!プロ野球シーズン終了後、FC2ブログの極上のT-1二見激情見参と統合 T-1が正しかったことを証明したあの記事を紹介

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T-1二見が認める平成最強のスーパースターは、プロ野球選手でもプロレスラーでもない 吉川晃司&布袋寅泰のCOMPLEXが断トツのナンバーワン 初めて「BE MY BABY」のPVを見た時の衝撃

本題の前に、悪球打ち野球ブログを2つ紹介。

横浜DeNAベイスターズ公式戦(横浜スタジアム)2年連続の値上げ 19年からウィング席を新設 18年から5段階のフレックスプライスを導入も5段階は多い 人気が出て勘違い

T-1の2019年パ・リーグ順位予想→1日本ハム、2ソフトバンク、3ロッテ、4楽天、5オリックス、6西武 今年は日本ハムがイケる 雄星、浅村が抜けた穴はあまりにも大きい西武

忙しくてブログを更新できない間に、今日から元号が令和に変わってしまった。

世間では何かと言えば、「平成最後の〇〇」と連呼しまくって違和感を覚えていたので、平成最後のブログ更新というテーマでやる気がなかった。
ただ昭和生まれでも、平成の方が圧倒的に長く生きてきたということを考えれば、平成について総括しないといけないと思っていた。

で、自分の中で平成最強のスーパースターは誰なのか?と考えてみたら、このユニットしかいない。
ユニットなのでプロ野球選手でもプロレスラーでもない。

T-1二見が認める平成最強のスーパースターは、平成元年4月に1stシングル「BE MY BABY」で衝撃デビューを果たしたユニット、吉川晃司&布袋寅泰のCOMPLEXが断トツのナンバーワンだ。


画像は、ROCKIN'ON JAPAN(ロッキング・オン・ジャパン)Vol.22 1989年4月号 COMPLEX 吉川晃司+布袋寅泰。

コンプレックス ジャパン

21年ぶりに復活する吉川晃司&布袋寅泰のスーパーユニット「COMPLEX」を振り返る!COMPLEX TOUR 1989セットリスト

昭和を含めれば、プロレスラーならアントニオ猪木、スーパータイガー(佐山聡・初代タイガーマスク時代はリアルタイムで見ていないので、スーパータイガー)、前田日明、プロ野球選手なら小林繁、掛布雅之、桑田真澄、清原和博が、自分の中ではスーパースターになると思うが、平成限定だとCOMPLEXしかいなかった。

スーパースターの定義は人それぞれ色々とあるだろう。

自分の中では、人生を変えた人、誰も想像できないことをやった人、伝説になること、そして、自分よりも年上であること、4つ全て当てはまらないといけない。

野茂英雄、イチロー、松井秀喜、松坂大輔、高田延彦、貴乃花はスーパースターかもしれないが、人生を変えた人ではないし、野茂と高田を除いて自分より年下なので、自分は彼らのことをスーパースターとは呼ばない。

今年は、シングル「BE MY BABY」を発売してから丁度30年目ということで、COMPLEX待望論が巻き起こっている。

「『COMPLEX』は平成元年だったからこそ成し得た吉川晃司と布袋寅泰による奇跡のコラボレーション」という記事を読んだ。
記事の中では、「COMPLEXがデビューいきなりブレイクしたのは、1988年のBOOWYの解散とは無縁ではない」と記してあったが、自分は完全に吉川が軸だったので、元BOOWYという見方はなかった。

それよりも、たった2年間の活動で、30年経ってもこれだけ語れるユニットって他にいるか?
聞いたことがない。
それもそのはずで、とにかくCOMPLEXほどワクワクしたユニットはいなかった。

「BE MY BABY」のPVがカッコ良すぎた。
初めてPVを見た時の衝撃は今でも忘れられない。

当時自分は大学生だったが、学校中でコンプレックスの「BE MY BABY」を見た?と話題になったほど。
「BE MY BABY」は平成元年度の始まりというタイミングで、新しい時代の到来を感じさせたと言っても過言ではない。

実際、発売した1stシングル「BE MY BABY」、2ndシングル「1990」と、1stアルバム「COMPLEX」、2ndアルバム「ROMANTIC 1990」は全てオリコン1位を記録。

余談だが、B'zの松本孝弘が「COMPLEXのライブを稲葉と観に行ったけど、解散してくれてほんと助かった」とラジオで発言したのは本音だろう。
COMPLEXが続いていたら、B'zはどうなっていたのか分からない。

画像は、PATI-PATI(パチパチ)Vol.64 1990年4月号 COMPLEX 吉川晃司+布袋寅泰。

コンプレックス パチパチ

吉川晃司のベストパフォーマンス&最高傑作はこのツアーだ!COMPLEX ROMANTIC 1990 TOURセットリスト

そんな絶頂期に、1990年11月8日僅か2年間で無期限活動休止。
吉川は「休止ではなく急死」と言っていたので、実質解散だ。

あれだけ話題を呼び、ライブツアーはアリーナクラスを超満員、CD・DVDも売れて大成功を収めながら、2年間の活動で休止したことを考えれば、まさに伝説的なバンドと言っていいだろう。

ライブはCOMPLEX TOUR 1989が1回、ROMANTIC 1990 TOURが3回、ROMANTIC EXTRA 1990 1108が1回、5回参戦した。
2011年7月の東日本大震災復興支援チャリティーライブには2日間とも参戦しているので、厳密には7回参戦しているが、2011年はオマケ。

コンプレックス 東京ドーム

本日21年ぶりに復活!COMPLEX ROMANTIC EXTRA 1990 1108セットリスト

2ndシングルの「1990」を忘れないという意味も込めて、プロレスのリングでの入場テーマに(T-1興行のこと)1990を使っていた(厳密にはデビュー戦~3戦目まで吉川晃司のJuicy Jungle、4戦目~13戦目まで1990)。

COMPLEXが面白いのは、シングルカットされていない「恋をとめないで」が代表曲になっている点だ。
あの時代にカラオケに行くと、必ずと言っていいほど「恋をとめないで」が流れていた。
Aさんが唄えば、Bさんも、さらにCさんもとか(笑)。

1時間で3回聞いたとか、そんなことがよく起こっていた。
「恋をとめないで」の次に多かったのは「1990」で、「BE MY BABY」は意外とカラオケでは歌われなかった記憶がある。
「1990」は、歌詞が全部日本語だったのでカラオケで唄いやすかった。

COMPLEXをリアルタイムで観ることができて、そういう意味ではこの時代に生まれてきて良かったと思う。
時間的に余裕のあった大学生だったからこそ、あれだけの回数のライブに参加することができた(2年間で5回行っているので)。
少し遅く生まれて高校生だったら、カネがないので行けなかったし、早く生まれて社会人ならカネはあるけど時間が取れるかどうか分からなかった。
コンプレックスのライブは平日開催が多かった。
ホントタイミングが良かった。

ところで、ツイッターでCOMPLEXの曲で打順を組んで見た、というのが話題になっていたので、自分も組んでみた。

1 PROPAGANDA
2 Just Another Day
3 1990
4 BE MY BABY
5 恋をとめないで
6 RAMBLING MAN
7 PRETTY DOLL
8 そんな君はほしくない
9 MAJESTIC BABY

代打 GOOD SAVAGE
代打 IMAGINE HEROES
代打 NO MORE LIES

「MAJESTIC BABY」が9番、「GOOD SAVAGE」と「IMAGINE HEROES」が控えになるほどの超重量打線。
さらには、「RAMBLING MAN」を3番、「恋をとめないで」を4番という打順でも面白い。

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画像は、ル・コルビュジェ(国立西洋美術館)のちらし(前売券は売切れ)。

ル、コルビュジェ19年5月

令和最初の雑談コーナー。

お客さんから「最近大相撲のことを書かないですね」と言われることが多いが、大相撲まで取り上げる余裕がないだけで、3月場所も幕内の取り組みは15日間全て見た。
優勝した白鵬については色々と言いたいことがあるが、全勝を許す他の力士が悪い。
これはずっと言い続けていることだ。

因みに大相撲5月場所の5日目と11日目のマス席の招待の誘いを受けたが、5/16(水)は東京ドームで楽天対日本ハム、5/22(水)は巨人対横浜DeNA戦が行われるため店を休むことができないので、残念ながら断った。
無念。

画像は、国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅(東京国立博物館)と、大哺乳類展2 みんなの生き残り作戦(国立科学博物館)のちらし(前売券はともに売切れ)。

国宝東寺、大哺乳類展
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