30年以上前のUWFの話をいまさら暴露するな 言うならその時に言え オレはその時に問題提起した チケット&トラベルT-1開業22周年

本題の前にオフィシャルブログで、2016年二見式ドラマトップ3について更新した。

視聴率が悪かろうが関係ない 遅くなったが2016年二見式ドラマトップ3 1位 僕のヤバイ妻 2位 スミカスミレ 45歳若返った女 3位 ナオミとカナコ

また悪球打ちの野球ブログでは、千葉ロッテ シーガル・シート&パノラマカウンター・シート内野指定席引換券とスワローズグッズについて更新した。

TEAM26引換券が使えないゴールド試合引換可能 特別窓口 千葉ロッテ(マリン)シーガル・シート&パノラマカウンター・シート内野指定席引換券 視界を遮る手すり改善せず

山田哲人、川端慎吾、坂口智隆、石川雅規 2017CREWプレイヤーカード、目を覚ませクリアファイル、川端が試合前に投げ入れたサインボール、秋吉亮 クリアファイル、13年ファンブック

昨日の8月23日は「チケット&トラベルT-1」開業記念日。

2017年8月23日で「チケット&トラベルT-1」は22周年を迎えることができました。
22年間営業できたのも横浜DeNA、千葉ロッテを始めとするプロ野球ファン、プロレス、格闘技ファンなど、売上に貢献してくれたお客様のおかげです。
売上に貢献しているお客様には深く感謝しています。
今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
なお、売上に貢献しない人たちには感謝していないのであしからず。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778 

チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター

昨年の記事はこちら。
T-1開業21周年!金券ショップが店舗とヤフオクで併売することは自分で自分のクビを締める行為

まさか22年も営業できるとは思っていなかった。
来年はいよいよ、23周年イヤー。

ところで、「1984年のUWF」いう本が出てから、あれはどうだったとか、この時の話は本当はこうだったとか、さらには反論本なども出たりして、そんな話題ばかりだ。

しかも、あの時の勝敗はどうだったのか、勝ち負けの話を関係者が言うならともかく、UWF出身のプロレスラー達(現役、元含めて)が暴露(呆)。

選手の名前を出すと面倒なことに巻き込まれたくないので敢えて出さないが、30年以上前の話を暴露して一体何の意味があるんだ、と言いたい。

少しはプロレスラーとしてのプライドはないのか?
時効になってから、「あれは自分がやりました」と言っているのと同じ。

一流のプロレスラーはこんなことは言わない。
もし言うならその時に言え。

オレはその時に言った。
「T-1興行」を開催しているときに、爆弾発言をした。

でもオレの爆弾発言は、暴露じゃない。
問題提起であり、主張。

勝敗がどうとか、そんな話はしたことがない。
そのことは「T-1興行」や「ガチトークフタミ塾」に来たお客さん達が証人だ。

だから一連の暴露本に関わっている、UWF系のプロレスラーや関係者とは一緒にされたくない。

この画像と本文は関係ありません。

ゴッチが観る

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html

画像はアルチンボルド展(国立西洋美術館)のちらし(入館券は売切れ)。
アルチン美術
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週プロ、ゴング増刊 95年10月11日 新日本プロレス対UWFインター全面対抗戦 安生&垣原対長州&永田、93年3月23日 藤波&長州対天龍&石川、95年4月2日 夢の懸け橋

本題の前にオフィシャルブログで、4年前の重大発表を未だに公にできなかった件について更新。

4年前の13年7月「フタミ塾」史上最大の爆弾投下した重大発表を未だに公にできなかったことが、13年2月の「T-1クライマックス」が事実上最後の大会となってしまった



週刊ゴング増刊 1995年10月11日 新日本プロレスvsUWFインター全面対抗戦、週刊プロレス増刊No.544 93年3月23日 新日本プロレス、週刊プロレス増刊No.665 95年4月2日 夢の懸け橋について更新。

その前にプロレスグッズ売切れ情報。
以下・売切れたグッズ。

闘魂スペシャル 2003年6月特別号
小橋建太ファイティングボックスコレクション
ジャイアント・シン&シルバ フィギュア セット
天山、小島、ヤングライオンCD
SPORTS Yeah!17
WWEスマックダウン 2003年パンフ
プロレス読本 vol.5
CMLLパンフ 1997年ルチャウォーズ
島田は見た! 島田裕二
週刊ゴングNo.999、1003



週刊ゴング増刊 1995年10月11日 新日本プロレスvsUWFインター全面対抗戦Ⅱ 
360円→100円※追記 売切れ


Uインター対新日本 1995年10月

表紙見出し 高田欠場!垣原がUを守った 長州U追撃

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778 

チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター

1995年10月11日 UWFインターナショナル 大阪府立体育館
主な対戦カード
安生洋二、垣原腎人 vs 長州力、永田裕志
中野龍雄 vs 佐々木健介
金原弘光、桜庭和志 vs 安田忠夫、石沢常光

Uインター対新日本 安生、長州

週刊プロレス増刊 No.544 1993年3月23日 新日本プロレス
380円→100円※追記 売切れ


WAR天龍、週プロ増刊

表紙見出し 最強、破れたり 「どうだ、見たか!!」 天龍、石川組が勝つ
突然、猪木が闘った! YL杯は山本が優勝

1993年3月23日 新日本プロレス 東京体育館
主な対戦カード
藤波辰爾、長州力 vs 天龍源一郎、石川敬士
橋本真也 vs 冬木弘道
93ヤングライオン杯優勝決定戦 山本広吉 vs 西村修

WAR天龍、石川

週刊プロレス増刊 No.665
1995年4月2日 夢の懸け橋  売切れ


表紙見出し 夢の花道 また逢う日 まで・・・

1995年4月2日 ベースボールマガジン社 夢の懸け橋~憧夢春爛漫 東京ドーム

ベースボールマガジン社主催のオールスター戦だが、対抗戦はなかった。

各団体の提供試合なら、オールスター戦という感じはしない。
メインイベントは、橋本真也 vs 蝶野正洋。

週プロ増刊橋本、ターザン2

最後に雑談コーナー。

プロレスグッズの売り上げは好調だが、プロレスチケットは話にならない段階に来た。

8・13(日)新日本プロレス G1クライマックス優勝戦 両国国技館 アリーナAが残った。
これは店を閉店しないといけないくらいの失態。

ただプロレスチケット以外の売り上げが伸びているのと、最低でも2年はこの場所で営業したいこともあるので、閉店以外で何らかのケジメをつけないといけない。

今考えている処分は、T-1興行は完全に終了、プロレス関連のフタミ塾は無期限開催延期、T-1興行のDVD(新作)は無期限販売延期、この辺か。

無期限が解除される条件は改めて更新するが、特にフタミ塾を開催できないのはかなり痛い。
何故なら今後事件性があったり、閉店などの発表をしたくても、簡単には開催できないからだ。

いずれにしても、G1の優勝戦のチケットが余るようでは何も言う資格はない。
これでプロレスチケット部門に関しては、止めをさされたと言っていい。

画像はボストン美術館の至宝展 東京都美術館のちらし(入館券は売切れ)。

ボストン美術館の

8000円~1万円の大幅値上げを批判しないプロレスのメディア 新日本プロレス G1クライマックスの値上げが酷い 理由を説明するべき

本題の前にオフィシャルブログで、吉川晃司のビデオについて更新した。

吉川晃司 Cloudy Heart’s ビデオ(歌詞カード付) VENUS~迷い子の未来~、KISSに撃たれて眠りたい

また悪球打ちの野球ブログでは、グッズ、千葉ロッテ戦 新聞社発行内野自由席招待券について取り上げた。

長嶋巨人 1994年レギュラー選手20名サイン入りタペストリー、94年日本一下敷き、10・8決戦94年優勝記念号、96年メークドラマ 奇跡を超えたスーパーミラクルV

千葉ロッテ戦(ZOZOマリン) 新聞社発行内野自由席招待券 バリュー・ブロンズは1階3塁側・2階(アップグレード可能)、シルバー・ゴールドは2階のみ

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778 

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

新日本プロレス G1クライマックスの大幅な値上げが酷い。
前年の値段と比較すると、どれだけ酷いか分かる。

2017年(今年)G1クライマックス 最終日 8月13日(日)両国国技館 チケット料金
砂かぶり 30500円、アリーナA 20500円、アリーナB 15500円、2階特別席 10500円、2階指定席 5500円

2016年(昨年)G1クライマックス 最終日 8月14日(日)両国国技館 チケット料金
砂かぶり 20500円、アリーナA 12500円、アリーナB 9500円、アリーナC 6500円、2階特別席 7500円、2階指定席 5500円

据え置きは2階指定席のみ、ほかの席は大幅値上げ。
砂かぶりは何と1万円の値上げ、アリーナAは8000円、2階特別席は3000円の値上げ。
アリーナBは6000円の値上げだが、アリーナCが無くなっているので、実質9000円の値上げ。

アリーナA、Bには特製座布団が付くが、それが値上げの理由にはならないし、人気があってチケットが取りにくいというのも関係ない。
8000円~1万円の値上げ、ほかのプロスポーツでこんなことをやったらファン、メディアから叩かれまくられるのではないか?
そもそもプロレスのメディアは、何で今回の値上げを批判しないのか?

新日本の提灯記事しか書かない「週刊プロレス」を始め、関係者、ファンが新日本を批判してはいけないムラ社会独特の空気を作っているからか?
はっきり言って異常だ。
自分たちで首を絞めていることが分からないのか?

新日本プロレスが良くてもただの独り勝ち、でもRIZINが良くなれば総合格闘技全体が繁栄する可能性があるので期待大

新日本プロレスのオーナーがツイッターで「らしい」と適当なことを書かれちゃ困る

4年前の2013年G1クライマックス 最終日の料金は、特別リングサイド 10000円、リングサイド 7000円、1階指定席 5000円、2階特別席 6000円、2階指定席 4000円だった。
特別リングサイドは砂かぶりに該当するので、実に20500円の値上げだ。
リングサイドはアリーナAのことなので13500円、1階指定席はアリーナBなので10500円、ともに1万円以上の値上げ。
2階特別席は4500円、2階指定席は1500円の値上げ、4年の間でこれだけ上がった(呆)。

プロ野球ファンはあのライオンマークの看板を無視!? ブーム、ブームと言っておきながらプロレスファン以外は新日本のオフィシャルショップを知らない

値上げしたのは最終日だけではない。

2017年(今年)8月11日(祝)12日(土)両国国技館 チケット料金
砂かぶり 12500円、アリーナA 10500円、アリーナB 8500円、アリーナC 6500円、2階特別席 7500円、2階指定席 5500円

2016年(昨年)8月12日(金)13日(土)両国国技館 チケット料金
砂かぶり 12500円、アリーナA 9500円、アリーナB 7500円、アリーナC 5500円、2階特別席 6500円、2階指定席 4500円

据え置きは砂かぶりのみ、アリーナA、B、C、2階特別席、2階指定席は1000円の値上げ。

普通は1000円値上げしただけでも問題になるのに、繰り返しになるが最終日は8000円~1万円の値上げ。

プロスポーツではないが、東京ディズニーランドやUSJはチケット代を値上げする時は理由を説明していた。
新日本プロレスは値上げの理由を説明するべきじゃないか?
プロレスだから値上げは許されると思っていたら、それは大きな間違いだ。

画像は、特別展「タイ~仏の国の輝き~」 東京国立博物館(入館券発売中)。

タイ~仏の国の輝き~

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html