極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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両国国技館で開催したことが愛川ゆず季の最大の功績!GAMIと紫雷美央のロッシー小川批判はただの負け惜しみ
オフィシャルブログも、4月25日を最後に更新していない。
小心者のくせに目立ちたがり屋の白石オーナー!ヒールにとってブーイングは、最大の応援であり声援!そこを分かっていない時点でプロレスを語る資格はない
前にも書いたように、しばらくはプロ野球のブログを中心に更新するが、前回書いた「愛川ゆず季はマスコミが作り上げた人気者か?」はそれなりに反応があったので(アクセス数も良かった)、この件についてもう一度取り上げる。
まず前回の記事の補足。
割引券についてだが、割引券を出すことは悪いことではない。
チラシと同じ意味合いもあるし、宣伝効果としては、普通のチラシよりも効果がある。
例えば、興味のない人が普通のチラシをもらっても観に来る確率は極めて低いが、1500円で観に行ける割引券なら来る可能性も出てくる。
ただ最近のプロレスの大会で割引券と言えば、「このちらしを持参すると前売り料金で可能」
というのが主流(当日券を500円UPまたは1000円UPするプロレスの大会がほとんどなので)。
「スターダム」の場合、3500円の席を1500円でOKと2000円引きになる割引券であったが、当日券は500UP。
前売料金からは1500円の値引きとなる。
割引券を出すなら、思い切って値引かないと意味がないので、このくらいの割引でいいのではないか。
ただ前売券を購入した人からすると、後から割引券を出されると面白くないかもしれないが、主催者は1枚でも多くチケットを売って、空席を少なくしたいという思いもあるから。
この辺はプロモーターの考え方次第。
次に、前回の記事で興味深いコメントがあったので紹介する。
同じ引退試合でも小橋建太は7千円が3千円アップの1万円、愛川ゆず季は7千円が半額の3500円と雲泥の差!愛川はマスコミが作り上げた人気者か?
コメントを引用
コメント失礼いたします。
自分も二見さんと同じ考えで、愛川ゆず季(スターダム)人気はマスコミによって作られた人気だと思っています。
自分の場合、二見さんが挙げたマスコミの他にスポナビ(バトルニュース)も含むのかなと考えてます。
以上。
確かにスポーツナビとバトルニュースは、週刊プロレス、サムライTV、東京スポーツと同じと言ってもいいかもしれない。
ただバトルニュースは、「T-1興行」のような小さい大会でも取り上げるし、まだ平等な面もあるので前回名前を出さなかった。
問題視するならスポーツナビ。
試合内容は関係なしでアクセス数を重視した結果、愛川ゆず季を持ち上げまくり、さらには小さい会場(新木場1st RINGや新宿FACEクラス)で開催の場合は載せない方針でありながら、「スターダム」は特別扱い。
新木場で開催しても「スターダム」は載せてきた。
矛盾した話になるが、メディアの報道姿勢には疑問を感じることはプロレス業界に限った話ではない。
例えばプロ野球選手の誰とは書かないが、実力もないのに球界を代表する選手のような扱いで載せたり、活躍していない選手をやたら持ち上げるケースが多々ある。
愛川はそれらのケースと似ているが、結局実力本位の報道に切り替えてもビジネスにならないから、偏った載せ方になる。
この件については、機会があれば改めて取り上げたい。
次に、1ヶ月以上前の記事になるがターザン山本!氏のコラムとファンブログを紹介。
え? 4月29日の愛川ゆず季の引退興行がもう一つなのかあ…(ターザン山本!氏、プロ格コラム)
一部引用
「T-1チケット」の二見社長によると5月11日、日本武道館での小橋建太の引退興行は7千円のチケットが1万円に、それに対して愛川ゆず季の4月29日、両国国技館大会の引退試合は同じ7千円が3500円とか。
チケットショップの数字は正直だよなあ。シビアだ。数字はウソをつかないということか。
本来なら引退となったら他の女子プロレス団体を全部回って引退シリーズのサーキットをやるのが普通。
しかしそれがまったくなかった。これでは盛り上がりようがない。愛川選手はほかの女子レスラーからの人望がないんだ。
あるいは嫌われているのか? たぶんジェラシーもあると思う。引退試合の相手が世IV虎では華がない。
あはは! スターダム (今日も未来も[ ]love)
一部引用
「同じ事を、言っている人がいるよ!」と。
調べてみたらプロレス業界で超有名な水道橋のチケットショップ「T-1」の二見社長さまの ブログでスターダム?両国大会とゆずポンって人の引退式について言ってました。
あと最近のプロレス?マスコミや出版物に対しても苦言。
週刊プロレスにしても、愛川を表紙にしたり、変なイヤラシイ雑誌を販売したり、オタクを対象とした雑誌創りをしている…
あはは!
本当その通りで ございます!
確かにエ◆系?と思うような路線の雑誌やらカラダ!カラダってホ▲雑誌か!と思うような変な雑誌とかも最近売ってますもんね。
そういうの欲しくないんだよね~。
プロレス?ファンって。
この二見社長さまのブログ気になる方はこちらへ。
http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/1118
以上。
ターザン山本さんは、愛川ゆず季は女子プロレスラーに人望がないのと、嫌われていることを書いていたが、愛川みたいなタイプは同性に嫌われる。
反対に男性には好かれる。
愛川が女子プロレスラーから嫌われている理由を知っているが、そういう話を聞きたいなら「ガチトークフタ・ミ塾」で。
ファンブログについては概ね同意。
ここまでは「スターダム」と愛川ゆず季を批判的に書いてきたが、認めなければいけないのは、引退試合を両国国技館で開催した点。
旗揚げしてから僅か2年の「スターダム」が両国に進出できたのは、愛川の引退試合という目玉があったからだし、このことが愛川の最大の功績じゃないかと個人的には思う。
「スターダム」代表のロッシー小川は、今の女子プロ団体で一番になったと公言していたが、両国で出来る女子プロレス団体はどこもないし、そこでやったってことは凄いことなので一番と言われても現段階では異論はない。
ところが、この小川氏の発言に異論を唱えた選手がいた。
「WAVE」の代表のGAMIと紫雷美央。
二人は「よく一番とかそんなことが言えるよな」と、呆れ気味にロッシー小川のことを批判していたが、悔しかったら両国でやればいいじゃないか。
しかもGAMIは、両国ではやらないとツイートする始末。
負けを認めたのと同然だ。
両国でやるってことは、万が一失敗したときのリスクも大きい。
リスクを背負った者は、何を言ってもいい。
リスクを背負うことを放棄したGAMIと紫雷美央がロッシー小川のことを批判しても、それはただの負け惜しみ。
もっとも負け惜しみは自分にも言えるが。
最後に愛川ゆず季にひと言。
以前から愛川は風香のことを嫌っていると聞いていたので、それなら自分と共闘するべきだったな、と。
因みに、愛川と風香が犬猿の仲なのは業界内では有名な話。
まぁファンは知らないかもしれないが(笑)。
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