同じ引退試合でも小橋建太は7千円が3千円アップの1万円、愛川ゆず季は7千円が半額の3500円と雲泥の差!愛川はマスコミが作り上げた人気者か?

4月1日以来、久々の更新。

4月に入ってから昨日までのブログの更新状況は、悪球打ちの野球ブログが9回、オフィシャルブログが1回、極上の二見激情ブログ(当ブログのこと)が1回と、11回中、9回が野球ブログ。
プロ野球中心になったのも、プロレス、格闘技関係を書いても反応がないから。
反応がない限り、しばらくこの状態が続く。

よって、オフィシャルブログも4月4日以来更新していないが、白石オーナーのことはあと1回オフィシャルブログで取り上げる。

最初は面白いと思ったが、ヒールに成りきれないままだと白石オーナーも久保田武蔵と同様、あっという間に過去の人になる



ところで4月14日に、4・29(祝)「スターダム STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 ~両国シンデレラ~」両国国技館大会のチケットが1枚入ってきた。
スターダムは、今の女子プロレスの中では一番人気がある団体で(あくまでも女子の中では)、同団体で一番人気のある愛川ゆず季がこの両国大会を以って引退する。

このチケットは一般のお客さんからの持込みだが、1階マス席Bシート 7000円を半額の3500円で販売した。

4月14日の3日後の17日に、その1枚が売れて売り切れとなったが、引退試合と言えばそれなりに売れるし、場合によっては完売してプラチナチケットとなる。
でも、自分は半額という値段を付けた。
売値で半額ということは、買取値はもっと安い(当然だが)。

そもそも、愛川ゆず季は本当に人気があるのか?
人気があったら、引退試合の1階マス席Bシートを半額の3500円で売る必要もない。

実際、チケットが売れていない話を選手、関係者から聞くし、最近になって割引券を配布する始末。
割引券を出すのは問題ないし、普段観に来ていない人たちに足を運ばす意味では否定しないが、割引券を出すということは売れていない証拠。

つまり、愛川ゆず季と言っても、ゆずぽんと騒いだマスコミが作り上げた人気者ではないのか?

そのマスコミとは、週刊プロレスとサムライTVと東京スポーツの3つ。
例えば、東スポの女子プロレス大賞に何の価値があるというのか?

愛川ゆず季のようなレスラーに与えた時点で、何の価値もない。

週刊プロレスにしても、愛川を表紙にしたり、変なイヤラシイ雑誌を販売したり、オタクを対象とした雑誌創りをしている。
その結果が、チケットは半額、割引券を配布ということになったのではないか。

自分は前から、愛川ゆず季の何処が良いのか理解できなかったし、その前に興味もない。
興味がないので、今まで取り上げていなかったが。

反対に、5・11(土)「小橋建太引退記念試合 FINAL BURNING in Budokan」日本武道館大会は、プラチナチケットとなっている。

小橋建太引退記念試合のチケットは、前売券発売日の初日に完売。
T-1も発売日前に注文してきた一部の常連さんだけには対応したが、それ以外は例え常連さんであっても断った。

それくらい、発売日以降はチケットが取れなかった(定価販売の話)。

普段はプロレスのチケットを取り扱わない金券ショップでも、小橋引退試合はかなりの高額の値段で売られていた。

そんなプラチナ化となっている小橋引退試合のチケットが、4月19日に2連番入荷してきた。
愛川ゆず季の引退試合と同様、一般のお客さんからの持込みであるが、2階スタンドS席 7000円を3000円アップの10000円で販売。
昨日の20日1枚売れて、今日も1枚売れたのであっさり完売した。

本来ならもっと値段を付けても良かったが、T-1はあんまり高い値段で売らない方針もあるから。
だからと言って定価で販売すると、今度は転売する人が出てくるので、転売防止の意味で3000円を上乗せして販売した次第。

小橋と愛川を比較してはいけないが、小橋建太は7千円が3千円アップの1万円。
愛川ゆず季は7千円が半額の3500円。
同じ引退試合でも雲泥の差がある。

しかも、小橋引退試合の会場は日本武道館。
愛川引退試合の両国国技館の1・5倍の収容人数。
はっきり言って、愛川の引退試合は後楽園ホールで充分。

というわけで、5・11(土)「小橋建太引退記念試合」日本武道館大会の余ったチケットの買取りを受付中!

先ほど、追加で1階スタンドが1枚入荷した。
1万円を3000円アップの13000円で発売中!

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

追記:1階スタンドは売切れ
追記:アリーナS 1枚入荷!南12列 3万円で発売中!
追記:2階スタンドB席入荷!北V列 6000円で発売中!
追記:2階スタンドB席は売切れ、アリーナSは発売中!
追記:アリーナS売切れ、1階スタンド追加入荷。
追記:1階スタンド売切れ。

因みに、4・29(祝)「スターダム 愛川ゆす季引退試合」両国国技館大会の余ったチケットもかなり安くはなるが、引き続き買取りを受付している。

もし次に入ってきたら、割引券が出回っていることもあるので、半額以下で売ると思う。
愛川程度ならそんなもんだろう。

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今のプロレス界は何でもあり!引退試合までやっておきながら復帰し、60過ぎても現役の長州力が白石オーナーのことを批判できるのか?

3月28日オフィシャルブログで、「成りすまし&ニワカファンなんかいらない」という内容で更新。
ところが、まさかあの人が成りすましファンだとは。

成りすまし&ニワカファンなんかいらねーだろ 二見×ターザン山本!のトークに来ない人たちは、ブレーンだろうがフリークだろうが成りすましファン!



チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

その成りすましファンを、フェイスブックの友達から削除した。

2月10日大会を観戦しようが、ガチトークに参加してようが、不義理なことをした人には斬っていくのが自分のやり方。
確かに近年はファンも減少しているが、ファンが多い、少ないは関係ない。

それにしても、ブログで紹介した人を糾弾するとか誰も予想できないだろう。
まさにT-1はガチだ。
ガチと言えば、「全日本プロレス」の白石オーナーもそう。
その白石オーナーは、自分の二番煎じということを書いた。

構造破壊、予定調和撲滅、レスラーに勝てる、出禁など全日本を買収した掟破りの白石オーナーと、本家&元祖の二見社長との共通点



そうしたらまた真似をされた。
白石オーナーが最近「会ったこともない人に言われたくない」という表現を使っているが、これも再三自分が使っていたフレーズ。

ツイッターで荒らしや変なのに絡まれると「会ったこともないヤツに言われる覚えはない」とよく使うし。
白石氏は二見フリークか?

冗談はともかく、「週刊プロレス」に長州力の白石オーナーについてインタビューが掲載されており、白石オーナーのことを批判しまくっていたが、その内容が酷いし筋が通っていない。

大体週プロも、何で長州みたいなショッパい選手に点数稼ぎのインタビューなんかしたのかと言いたい。

何故ショッパいかと言えば、1998年1月4日東京ドームで引退試合までしておきながら、2000年7月に復帰したしたからだ。

引退前は現役復帰を完全否定していたにも関わらず、僅か1年半で復帰では自分のことしか考えていないと思われても仕方ないし、そんなヤツが他人を説教ができるのか?

しかも、プロレス界のことを考えているなら、何故60過ぎても現役なんだ?

長州はプライドがあると言っているが、プライドがあるなら60過ぎても現役はおかしくないか?
自分のことを棚に挙げて、白石オーナーのことを批判しても説得力ゼロ。

もっとも、引退試合をした後復帰したプロレスラーは沢山いるし、そのこと自体は否定しない。
ここで一番言いたいことは、今のプロレス界は何でもありってこと。

言ってみれば、白石オーナーみたいな人が現れるのも時代の流れ。
そんなに白石オーナーが嫌なら、株を売れなければ良かった話。

その辺のことをオフィシャルブログに書いたので、割愛するとして。

まさに村社会の互助会プロレス!武藤敬司には批判できないくせに、寄って集って白石オーナーを批判する高木三四郎、ヤマモ、今井、狂信的なオタクども



つまり、引退試合をしておきながら復帰するのもありだし、60過ぎで現役なのもありって言えばありだ。
60過ぎの件にしても、2月10日の「T-1クライマックス」での対ミスター・ポーゴ戦で一つの答えを出したし。

ならば、白石オーナーが狂っていようが、プロレスのことを見下していようが、何でもありのプロレス界がその人物を拒絶してどうするんだってことだ。
もし拒絶したら矛盾だらけの業界ってことになる。

それは、プロレスのことを演劇と言われれば腹が立つし、長州が言っていることも一理ある。
しかし、これを転がしてビジネスにしていくのがプロレスだろ。

最後にファンブログを紹介。
確か、こちらの管理人さんのブログを紹介するのは久しぶりだ。

全日本プロレス 白石オーナー ~コレが新たな企業転売の手法だったら、流石ですよね~(あやしい時代 ~ ホンモノなんか知らない ~)
一部引用

白石オーナーは、業界全体から猛烈なブーイングを受ける“スーパー・ヒール”となっちゃった。
新日本プロレスの提灯記事しか書けない「週刊プロレス」は、今週号の佐藤編集長の巻頭特集において、臆面も無く、ほとんど意味不明に近い主張を開陳。

こうなると、あの方が黙っているわけがございません。
ガチのグラサン王子こと、T-1の二見社長。
冴えわたる二見社長のペン。

アハハハ、言っちゃったって感じですね。
なんでアソコで佐藤選手なの?と思った方は多いはず。
だって、フリーの選手が突っかかっていく場面ではないでしょう。

白石さんって方、こういった猛反発を計算づくで行っているとしか思えないこと。


以上。

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