6年前の8月26日は、二見社長が最初で最後の人前で泣いた日!全容は第5回T-1興行のDVD発売まで待て!

まず挨拶から。

平成24年8月23日で「チケット&トラベルT-1」は、皆様のおかげで17周年を迎える事ができました。
特に、プロ野球・プロレス・格闘技ファン、関係者の方々には感謝しております。
今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。

オフィシャルブログはいつものように過激でモニカ!

8・23でT-1は17周年!最高やナンバーワンの称号は要らない!T-1としては“最狂のチケットショップ”、二見個人としては“プロレス界のオンリーワン”は譲れない!



そして、野球ブログでは17周年について更新した。

T-1のTはタイガースと鳥谷のT!“最狂のチケットショップ”T-1は17年経ってもプロ野球ファンと激情を繰り広げたまま突っ走る!



今日は8月26日。
8月26日といえば、6年前に第5回のT-1興行を開催した日。

その時の大会名は

伝説のT-1興行第5弾 T-1スペシャル~トラブルシューター二見×篠原~
2006年8月26日(土)東京・西調布アリーナ 観衆156人(超満員)

最初で最後の西調布で開催。

この時はJDスターと色々とあったため(各自調査)、新木場を借りられなかった。

それで、第3回から第6回まで、越谷2度、西調布、浅草とドサ回りをし、第7回大会で新木場が解禁となった次第。

この第5回大会は、篠原光が初参戦ということで話題になった。

06年8月26日も、ずっと忘れられない伝説の大会になったと言ってもいいだろう。

何故なら、二見が最初で最後の人前で泣いた日だからだ。

2006年8月26日T-1スペシャル 072(C)T-1

第1回のT-1グランプリは、最初で最後の土下座をした大会なら、第5回T-1興行は、最初で最後の泣いた大会になる。

自分はこういうことを安売りする気はない(キッパリ)。

今後も泣くこともないし、土下座をすることもない。

第5回大会は、最後堀田祐美子に血祭りされて、まさかの堀田劇場が展開された。

堀田が帰ったあと、二見&篠原激情に。
二見が号泣し、涙の終結宣言となり、場内は騒然となった。

最後の締めの言葉が、イッパイ・サンキューではなく、サヨナラは八月のララバ~イ!

凄まじい大会だ。

見ていない人たちにとっては、凄い大会だと幻想が膨らんだんじゃないかと。

期待に応えて、ついに第5回T-1興行の全容を解禁する。

要は、DVD発売まで待てってことで。

出す、出すといいながら、中々出さなかったけど(6年間も)、ここから急ピッチに動くので、9月中には発売する。
楽しみにお待ちを!

2006年8月26日T-1スペシャルSK版 091(C)T-1

最後にターザン山本!氏の日記を紹介!

17周年(ターザン山本!氏、煩悩菩薩日記)
一部引用

「Tー1」チケットって、8月23日は開店17周年になるんだ。

ということは1995年。その年の10月8日には巨人の原辰徳の引退試合が東京ドームであり、翌日の9日には同じくドームで新日本プロレスとUインターが激突した興行。
メインは武藤vs高田戦だった。もちろんこのドームの2日間はプラチナチケット。「Tー1」もいい時に開業したんだ。

びっくりしたのは二見社長はまだその時、26歳。若い。そんな若さでチケットを始めたのか?

これは一種の起業家だ。17周年ということはそれより古いプロレス団体で今も残っているのは新日本と全日本を別にすればみちのく、大日本、IWAと女子プロではJWPとかほんのわずか。

しかもその団体の多くはこの17年間で社長が交代している。「Tー1」チケットはその意味でもユニーク。

私が「週刊プロレス」の編集長を辞めたのが1996年の7月。いやあ、ホントに時が経つのは早いよ。あっという間だ。
「Tー1」チケットの客だった人の中にはその後、プロレスラーになったものもいるというから面白い。


以上。

そう考えると、1995年って凄い年だった。

あと、T-1より長いプロレス団体は、ターザン氏が挙げた以外にはパンクラスくらいか?
リングスは休止があるし。

つまりT-1は、老舗団体と同等のレベルってことになる(笑)。
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ドタキャン女子レスラーを外し、佐野直のスタンリー興行が新木場で3連戦!そして、8月23日はT-1の17周年!

本題の前オフィシャルブログはいつものように過激でモニカ!
プロレス文藝の実態を知らないプロレスラー、関係者が多いので今回の記事は必読!

プロレス文藝の編集者の本性は裏アカウントを読むとよく分かる!文藝は関係のないT-1のお客さんに二見への私怨で絡む●湿な



プロレス文藝のことはオフィシャルブログに任せておいて、当ブログはソフト路線で行く。

今日は、7・4「T-1クライマックス」新木場大会で対戦した佐野直が、8月21日から23日まで新木場1st RINGにて「スタンリー興行」3連戦を開催する。

「T-1興行」は年に2、3回くらいしか出来ないのに、佐野は3日連続で開催してしまうので、流石インディー界の重鎮と言われるだけのことはある。

佐野の「スタンリー興行」と言えば、7・4の「T-1」をドタキャンした問題児の女子プロレスラーがずっとレギュラーで参戦していたが、今回の3連戦は外されている。

それは当然のことだろう。

理由は当ブログの過去記事を読んでもらうか、オフィシャルブログを読んでほしい。
何しろ、名前を出したくないヤツなんで。

一人二見激情を展開し、最終的には二見の一人勝ちとなったミクロへのブロック!ミクロは一日も早くプロレス界から消え去って

ブロック決行=二見の負け!佐野直から見捨てられ、スタンリー3連戦からも外されているのに勝手にチケットの注文を受付しているミクロ!ミクロの裏アカウントの存在



佐野直のドロップキックを受ける二見

2012年7月4日T-1クライマックス佐野直のドロップキック(C)T-1

以下、大会概要。

佐野直自主興行(当日券 500円UP)
STANLEY FILE-CAMP TRUE ~ッス#4  8・21(火)新木場1st RING  19:30
全席自由   3000円  店頭販売特典:ポスタープレゼント

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

※『TRUE~ッス』シリーズは通常の佐野直自主興行である『スタンリー』シリーズとは違い、リング上での純粋な戦いのみを提供するコンセプトの興行。

全対戦カード
▼メインイベント・シングルマッチ 60分1本勝負  ◎佐野直vs見た目が邦彦
▼セミファイナル・WMWミドル級王座並びにWMWミッドアメリカンマーシャルアーツ王座ダブルタイトルマッチ 61分1本勝負  ◎〈WMWミドル級選手権保持者〉長瀬館長vsジ・ウインガー〈WMWミッドアメリカンマーシャルアーツ選手権保持者〉
▼タッグマッチ 45分1本勝負  ◎健ちゃん&小仲=ペールワンvs翔太&アグー松永
▼シングルマッチ 30分1本勝負  ◎ドミンゴvsピンクタイガー総帥
▼シングルマッチ 30分1本勝負  ◎ばってん多摩川vsキラ☆アン
▼勇者アモン復帰戦タッグマッチ 20分1本勝負  ◎勇者アモン&よしえつねおvs三州ツバ吉&ドンたけむらこういち
▼オープニングマッチ 20分1本勝負  ◎矢野啓太vsストロング中見

STANLEY FILE-CAMP スタンリー9   8・22(水)新木場1st RING  19:30
全席自由   3500円  店頭販売特典:ポスタープレゼント

対戦カード未定

STANLEY FILE-CAMP スタンリー?  8・23(木)新木場1st RING  20:00
全席自由   3000円  店頭販売特典:ポスタープレゼント

全対戦カード
▼メインイベント・タッグマッチ 時間無制限分1本勝負  佐野直、タイガースマスクvsバラモン兄弟
ルールは未定
ワンマッチ興行

以上。

8・21のばってん対キラ☆アン戦は、まるでT-1対決みたいだ。
8・22は今日中には対戦カードが決まるとのこと。
8・23はワンマッチ興行とのことだが、T-1もよくワンマッチ興行をやったな。
18大会中、5回ワンマッチを開催した。

そんなわけで、チケットはT-1で絶賛発売中!

最後に、8月23日といえば「チケット&トラベルT-1」を開業した日。

開業したのが1995年8月23日なので、今年で17周年を迎える。

といっても、今年は何もありません。
というか、節目の年しか大会をやっていない。

2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール

2010年8月23日「創立15周年記念興行 T-1スペシャル~二見祭り~」新木場1st RING

10周年、15周年とやってきたので、次は20周年か!?

しかし、あと3年後に大会をやるとは現時点では考えられないので、20周年大会をやることはないだろう。
その前に店も営業しているのか?

とか書いておいて、店も絶賛営業中で、大会もやったりして?
しかも、試合までやっているとか?

まぁあり得ん(笑)。

二見フリークが、愛知、高知、長崎と全国的に拡大中!二見×杉山しずか選手のトークライブは12月開催へ

本題の前にオフィシャルブログはいつものように過激でモニカ!

報告が遅くなったが、ミクロへのブロックは完了!
この話題は封印。

一人二見激情を展開し、最終的には二見の一人勝ちとなったストーカー女のミクロへのブロック!ミクロは一日も早くプロレス界から消え去ってほしい



最近ミクロの話題が中心だったこともあり、うんざりしている読者多いと思うので、たまにはいい話を。
なにしろ、こちらのブログは過激なことを書くと更新できないので(笑)。

以前、「ジュエルス」で行われた藪下めぐみvs杉山しずか戦の映像動画を見たいと、ツイッターやフェイスブックに書いたら、8月2日、ツイッターのフォロワーのお客さんがその映像のDVDを届けてくれた。

こういうのは、非常にありがたい。
しかも、ちゃんと編集までしてくれて、しぃやんこと杉山選手の試合後のインタビューまで入っていた。

藪下めぐみ対杉山しずか戦のDVD

t-1gp23-341186.jpg

このお客さんは、女子格闘技の熱狂的なファン。
2月に行われた、自分とV.V Mei選手とのトークライブの時も参加してくれた。

というわけで、ファンのご好意により、藪下めぐみvs杉山しずか戦の映像を見た。

この試合は、しぃやんの希望で寝技でも顔面パンチありのルールで行われたが、しぃやんの攻めの姿勢が素晴らしかった。

おそらく、その気持ちの現れが判定勝ちになったのではないか。

一部判定に賛否両論あったようだが(ツイッターでは藪下選手の勝ちと書いていた方もいた)、2-1で杉山選手の判定勝ち。
この判定は特に問題ないと思う。

やはり藪下は一本背負いからの腕十字しかないので、対戦相手に読まれている。
現代のMMAは進化しているし、練習方法を変えていかないと通用しないんじゃないか。

というか、その前に藪下は練習をしないから。
練習しないであれだけの凄い選手なんだから、練習すれば今でも相当強いと思うけが。

反対にしぃやんは、留学中も柔術や総合格闘技の練習を怠っていなかった証拠。
顔つきも格闘家らしくなっていたし。

遅くなったけど、杉山選手おめでとう!

ところで、二見と杉山選手のトークライブの件だが、「ジュエルス」さんと交渉した結果、12月に開催する方向で予定している。

12月になる理由は、9月に「ジュエルス」主催のトークイベントを開催のようで。

そのイベントに杉山選手も参加するので、同じ時期に2回イベントがあると調整も諸々と大変なので12月にスライドする。

12月は「ジュエルス」の年内最終興行があるので、その前にやるか、後にやるか、その辺は尾薗社長や杉山選手と相談して決める。

特にDVDをプレゼントしてくれた方は、自分と杉山選手のトークライブに期待してくれているようなので、楽しみに待ってモニカ。

次に、同じく8月2日には、高知から「チケット&トラベルT-1」に初来店してくれたお客さんがいた。

前に連載した「紙の爆弾」や「プロレス復興支援」など、T-1二見関連は全部購入。
さらに、その日に東京ドームで行われた巨人対中日戦のチケットまで買ってくれた。

二見フリークの仲間入りか!
この高知のお客さんは、一度でいいから「T-1興行」を生で観戦したいと言っていた。

「T-1興行」を生で観戦したいお客さんは、他にもいる。
8月10日には、長崎から来店してくれたお客さんがいた。

その際、長崎ちゃんぽんを頂いた。
画像はお客さんからいただいた、長崎ちゃんぽん

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イッパイサンキュー!

こちらの長崎のお客さんは、お盆と正月と、年に2回東京に来るので、その時期に開催するプロレスの興行のチケットをまとめて買ってくれる。

ただ、その時期に「T-1興行」をやったことがないから、見たくても観れないと言っていた。

そういえば、7月28日の二見×ターザン山本!氏のトークの時は、愛知から来てくれた方もいたし、愛知の方も「T-1興行」を見た事がないので、観たいと言っていた。

全国的に二見フリークが広がりつつある。
少数だけど(笑)。

まぁ少数でも中身の濃さが重要だから。

そんなわけで、二見フリーク全国的に拡大中という、今日は終始いい話で終わった。

女子プロレスではなく二見目当てで観に来たT-1カリスマ伝説の出発!「T-1興行第3弾」DVD

堀田対前川、日向対西尾、木村対華名、前村対文子、アメコン対山縣など女子プロオールスター戦のDVD 前川対二見社長のガチ口論も収録!05・8・23 T-1GP 後楽園ホール

二見と佐野直は、ミクロが問題を起こしまくろうが、鞄の中に凶器を隠していようが、分かった上で付き合っていたが、他のレスラーと関係者は責任を取れる覚悟はあるのか?

本題の前にオフィシャルブログはいつものように過激でモニカ!
そして本日フタミタイムの23時以降ツイッターのミクロのアカウントをブロック。

ブロック決行=二見の負け!佐野直から見捨てられ、スタンリー3連戦からも外されているのに勝手にチケットの注文を受付しているミクロ!裏アカウントの存在



予告ブロック宣言!いい加減、ミクロの話題を終わりにしたいので、ブロックしてこないなら二見からブロックし、それで絶縁する

こっちは規制の関係もあるのであまり過激なことも書けないが、当ブログでミクロのことを取り上げることもないと思うので、最後にミクロの問題点について書く。

ミクロはあちこちで問題を起こしてきた。

最初に入団した「アイスリボン」は、表面上退団となっているが、事実上の解雇。
これはミクロ本人も、色んなところでカミングアウトしている。

次にGENTARO選手との問題。
GENTARO選手も悪いところはあるが、色々と聞いてみると最終的にはミクロの方が悪い。

実はミクロは、GENTARO選手に一度ボコボコにやられている。
でもそれを教訓としなかったので、そのあとも矢野啓太選手が代表の「ワラビー」もクビ。

7月4日の「T-1クライマックス」をドタキャンしたことにより、二見とも絶縁。

ミクロが敵前逃亡したので、面子が潰れた佐野直もミクロに激怒し、ほぼ絶縁状態に。
他にも表に出せない話は沢山ある。

ツイッターにも書いたが、鞄の中に凶器を隠している話なんか序の口。
カミソリや警棒を隠し持っていることを、他のプロレスラーや関係者は知っているのか?

あと、ミクロが問題起こしたとき、責任を取れる覚悟はあるのか?

ここで一番言いたいのは、自分と佐野はミクロがこんなヤツだと分かった上で付き合ってきた。
ミクロが問題を起こそうが、少なくとも自分と佐野はミクロを守る気でいた。

それが嫌だったから、「アイス」の佐藤社長とさくらえみ、そして矢野選手はミクロを斬ったわけだろ。

そもそも、自分と佐野は、7・4の「T-1」で全て水に流してやるつもりだった。
でもその考えは甘かった。
実際、ミクロはドタキャンした。

先日佐藤社長から
「ミクロは義理とか通用する子じゃないよ。そんな器用じゃないし。逆に、勝手に人を怨む子だし」と言われたが、その通りの展開となった。

だから、自分と佐野はお人好しなわけで。

だいたいミクロは、佐野には散々世話になっていた。
試合のブッキングも、ほとんど佐野経由。

それを佐野の携帯を着信拒否したり、他にも酷いことをやったり、T-1のドタキャン敵前逃亡で流石の佐野もサジを投げた。
それでいま、ミクロはプロレスのオファーが激減したが、それは当然のこと。

逆に、こんな酷いことをやって、まだオファーをする団体があること自体、考えられない。

8月21日~23日まで新木場で佐野は「スタンリー興行3連戦」を開催するが、同大会にミクロを出す気はないと、はっきりと自分に言ってきた。
当然、出場予定選手にミクロは入っていない。

それなのに、ミクロは勝手に出るとかチケットの注文を取っている。
この行為は詐欺と一緒。

佐野に見捨てられたくないのか、昨日の沖縄での翔太の興行にも、交通費を自腹で払ってまでミクロは出場したが、佐野に泣き付くチャンスだったのに、冷たくされたとのこと。

へそを曲げたのか知らんが、ミクロは打ち上げに不参加。
何のため沖縄まで行ったのやら(呆)。

因みに佐野はミクロに、自分とミクロが和解するならミクロとの付き合いも考えてもいい、と言ったようだが、自分はミクロと和解する気はない。
そのことは先日佐野にも伝えた。

とにかく、ミクロはプロモーターに対する陰口が酷すぎる。
「JWP女子プロレス」のことも、前まではボロクソ言ってたし。
嫌だったら出なければいい。

これが、選手同士の悪口ならまだ分かる。
しかし、興行主からおカネをもらって試合する立場の選手が、そんなことをばかりでは違うでしょって話。
腹黒いとかの次元じゃない。

いまさらこんなことを書いてもしょうがないが、さくらえみがミクロを簡単に入団させて、入団から僅か1ヶ月でデビューさせたのが間違いだった。

ミクロがこれだけ口が軽く、ファンにも見境なしにプロレスの裏側の話を吹聴しまくるのも、たった1ヶ月でデビューさせたからと言われても仕方ないが、これについてさくらはどう思っているのか?

第一さくらが、ミクロが問題を起こしまくっているのを知らないとは言わせないし。

いずれにしても、あとでミクロのアカウントをブロックして、ミクロとは絶縁する。

ミクロは少なくとも自分の隠れファンだったし、折角縁があって付き合ってきたのに、こんな形で決別するのは残念だとは思う。

最後に、3月19日の「T-1スペシャル」新木場大会で、ミクロと一騎打ちをした時の画像を公開してお別れとする。
3・19 T-1での二見対ミクロ

2012・3・19 T-1新木場大会 103(C)T-1

握手して始まったが…

大荒れの「T-1クライマックス」の全容は、「ミルホンネット」から発売された大会レポートにて明かされている(315円)。

二見T-1狂気 ミクロ逃亡 佐藤光留断罪(伝説のT-1二見激情降臨!)

二見社長は佐野直を破り12連勝を達成も、二見はあの格闘家を断罪、佐野はミクロに絶縁宣言とまさかの結末に!ミクロはドタキャン敵前逃亡!7・4 T-1クライマックス公式結果

二見社長は佐野直を破り12連勝を達成!プロレス史に残るミクロのドタキャン敵前逃亡!独演会であの格闘家を…!7・4 T-1クライマックス公式結果

さらば、ミクロ!

チケット&トラベルT-1ツイッター

重苦しい雰囲気を変えてくれた、ばってん多摩川対HIROKI戦をセミに抜擢して正解だった!7・4 T-1クライマックス

本題の前にオフィシャルブログはいつものように過激。
そしてツイッターのミクロのアカウントをブロックすることにした。

予告ブロック宣言!いい加減、人格破●者ミクロの話題を終わりにしたいので、ブロックしてこないなら二見からブロックし、それで気持ち■い女とは絶縁する



チケット&トラベルT-1ツイッター

過激な文はオフィシャルブログに任せて(自分が書いているが)、当ブログは規制の関係もあるので柔らかめに更新していく。

二見社長は佐野直を破り12連勝を達成も、二見はあの格闘家を断罪、佐野はミクロに絶縁宣言とまさかの結末に!ミクロはドタキャン敵前逃亡!7・4 T-1クライマックス公式結果

12年7月4日(水)「あゆぷろプレゼンツ T-1クライマックス~飲酒試合撲滅運動~」新木場1st RING大会のセミファイナル ばってん多摩川対HIROKI戦について更新。
画像の無断転載は禁止。

ばってん多摩川の長い入場にイラつくHIROKI。

2012年7月4日T-1クライマックスHi69、ばってん1(C)T-1

ずばり言って、この試合をセミに抜擢して正解だった。

セミは、ジ・ウインガー対ダイスケ戦か、この試合にするか迷った。

ウインガー選手も言っていたが、「T-1興行」の場合、観客のほぼ全員が二見を見に来ているので、極端なことを言うと他の試合は何でもいい。

ただ何でもいいとは言ってもある程度プロレスが出来ないと話にならないので、ソコソコの選手を起用しているが、とにかく前座の試合は沸かない。

重苦しい雰囲気のまま、メインでは正直厳しい。

それで、ウインガー対ダイスケ、ばってん対HIROKI、どちらが重苦しい雰囲気を変えてくれるのかと言えば、後者の方だと思い、この試合をセミにした次第。

で、実際に雰囲気を変えてくれた。

ウインガー対ダイスケでは、あそこまで変えられなかった。
だから、この試合をセミにして正解だったので、プロモーターとしては読み通りの展開だった。

試合内容は、「ミルホンネット」から発売されたレポートを買って読んでいただくとして(下段にリンクしている)、HIROKI選手とばってんのブログを紹介する。

バスルッテン(HIROKIのブログ)
一部引用

ばってんは強敵だった。
いや、難敵だった。

楽しい時間を過ごさせてくれた、二見さんありがとう!



トリ×レイト(ばってん多摩川のばってん!ばってん!ばってんだぞ!!)

ばってん多摩川対HIROKI

2012年7月4日T-1クライマックスHi69、ばってん2(C)T-1

ブログを読む限り、HIROKI選手は大分喜んでくれたようだ。

そのHIROKI選手は、先日「チケット&トラベルT-1」に来店し、また「T-1興行」に出たいとのこと。
対戦相手には、再びばってんを指名したが。

そのばってんのブログはやる気が1%も感じられないが、観戦した「ハッスルMAN’Sワールド」の若鷹ジェット信介選手と「アパッチプロレス軍」の橋本友彦選手もばってんのことを絶賛。

第1539号。『T-1にて』 (若鷹ジェット信介オフィシャルブログ)
一部引用
T-1二見社長の興行を観戦した。

お世辞抜きに、その中で、No.1に光っていたのは、末岡だった。
あ、ばってん多摩川ね。

強さとかスゴさとか動きの良さはもちろん論外だろうけど、表現力はズバ抜けてみえた。
なんか舞台とかを観に行った時にもらう角度の驚きがそこにはあった。



プロレス(Apache PRO-WRESTLING 橋本友彦日記)
一部引用

個人的に面白かった。
ばってん多摩川選手名前は聞いた事あったけど、動きやお決まりムーブ。初めて見た俺でもわかりやすくてオモロイ。
素晴らしい。


以上。

ばってんに三角を突きつけるHIROKI

2012年7月4日T-1クライマックスHi69、ばってん3(C)T-1

そんなわけで試合結果。

セミファイナル ばってん覚醒なるか?西口の売れっ子対スーパーダンス シングルマッチ 23分1本勝負
×ばってん多摩川(4分43秒 エビ固め※直角型トランスレーヴ)○HIROKI

自分も後日映像で確認したが、ホントいい試合だった。

でも二人の力量から考えたら、もっといい試合ができた。

来店した際、HIROKI選手にどこが問題だったかを指摘した際、本人も重々承知していたので、次はもっといい試合が出来るのではないか。

次回大会で、この対決の再戦はあるのか!?

大荒れの「T-1クライマックス」の全容は、「ミルホンネット」から発売された大会レポートにて明かされているので、是非お買い求めを(315円)。

二見社長は佐野直を破り12連勝を達成!プロレス史に残るミクロのドタキャン敵前逃亡!独演会であの格闘家を…!7・4 T-1クライマックス公式結果