「ディアナ」の対応は間違っていない!「リアルライブ」で野崎渚解雇について二見社長がコメント!

5月10日付で、「ディアナ」が野崎渚を解雇した。
翌11日に、「東京スポーツ」の大相撲欄に二見が登場。

「ディアナ」が野崎渚を解雇!二見のコメントが、東スポの大相撲コーナーに掲載!

ご存知の方も多いと思うが、野崎選手は2月3日の「T-1興行」に出場し、メインで二見と対戦した。

そういったこともあり、「リアルライブ」からこの件に関してコメントを求められた。

T-1興行にも登場したディアナ・野崎渚が解雇!(リアルライブ)
一部引用

 野崎渚は悪い子じゃないし、特に問題がある子ではないが、正直な所「NEO女子プロレス」時代に周りが甘やかし過ぎた。 特に、京子選手が「NEO」を退団した以降がポイント。 その時もう少し、厳しく教えなければいけなかった。 だから、今回京子選手が貧乏くじを引いちゃった感じだな。
 でも、基本的に今どきの子は難しいよ。 結局、「アイスリボン」に若い子が集まるのは、さくらえみの人望ではなく、なあなあ主義だから。 要するに、同好会と一緒。 今回の「ディアナ」の対応は間違っていないと思う。プロとして当然。

(中略)

 それにしても、やっぱり「T-1興行」って問題児の集まりなんだな(笑)。 市井にしろ、野崎にしろ、既存の女子プロでは扱えないわけで。 でも、リング上で問題を起こすのは構わないが、リング外となると、それはただのわがまま。
 野崎の「T-1興行」参戦? それはわからないな。 大会が決まらないと。 決まってから考える。
 一般論で言えば、野崎を出したら、「ディアナ」からは選手を借りられなくなるな。
 その前に、本人が現役を続けるかどうか。 市井のように引退したら使えないから。
 野崎もまだ若いんだし、今回の件を糧にして、やり直しをした方がいい。 ただ、変な連中から、そそのかされなければいいが。

以上。

残念な結果になった。

厳しい処置に見えるかもしれないが、プロの興行という立場からすると当たり前のことをしたまで。

馴れ合いの他の女子プロ団体では、解雇まではしなかったかもしれない。

ただ、解雇したら正しい、解雇しなかったら正しくない、とかではなく、野崎選手がケジメを付けられる状況だったかが問題。

ケジメを付けられる状態ではなかったので、解雇したんじゃないかと。

あと、井上京子選手は色々とツイていない。

乗り切ってくれると思うが。
まずは、少し身体を休めてほしいね。

野崎選手についても、同情する点もない訳ではない。

旗揚げ直前に大震災があり、大会も延期。
それに野崎選手は、肩も悪いので焦りもあったと思われる。

しっかり反省し、他のリングでの活躍を期待している。

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「●○は時代の異物なんですよぉぉぉ!!」何時だって二見社長×ターザン山本!のガチトークは大炎上&大断罪祭り!

さて、前に紹介したリアルライブでの二見独占インタビューについて補足。

今回は独占インタビューにプラス、「週刊プロレス」元編集長のターザン山本!氏に、一連の二見と「週刊プロレス」の騒動(?)についてコメントをいただいた。
ターザン氏のコメントを紹介すると。

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ターザン氏のコメントを引用

◆ターザン山本!氏のコメント「二見社長こそ、猪木イズム最後の継承者!」

 ケンカを売るということは素晴らしいことなんですよぉ!

 二見社長がやっていることはプロレスだからね。これこそ、猪木イズムなんですよぉぉ!!

 二見社長こそ、最後の猪木イズムの継承者なんですよぉぉぉ!!

 いまのプロレスは全部なあなあ主義でつまらない。猪木さんの凄いところは、同じ釜の飯を食べた仲間である馬場さんにケンカを売ったことなんですよぉ!

 佐藤編集長は馬場さんなんですよぉぉ!!

 週刊プロレスはジャイアント馬場になってしまったんですよぉぉぉ!!!

(C)リアルライブ

独演会で暴走する二見

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ターザン氏、炎上し過ぎ?

というか、オレがあの偉大なアントニオ・猪木氏の最後の後継者とのことか(笑)。

ゲラチェックで、このコメントを読んだ時、おかしくて吹き出してしまった。

冗談はともかく、猪木氏の名前が出るのは光栄だ。

実際、お客さんから(特に男子プロレスのファン)よく言われる。
今のプロレスで面白いのは「T-1興行」と「GENOME」の2つだけだと。

言われてみると、この2つっていくつかの共通点がある。

・予定調和じゃない。

・主役はレスラーではない二見と猪木氏(二見は厳密に言うと、猪木氏は引退しているので)。

・二見と猪木氏は必ず暴走する。

「T-1興行」と「GENOME」こそ、昭和のプロレスを引き継いでいるのではないか?

そういえば、島田裕二レフェリーからも、プロレス復興の鍵は二見プロデュースで猪木氏の復帰戦を組むこと、と真顔で言われたことがある(笑)。

そんなことで、少しでも「GENOME」に近づけられるように、これからも暴走していきたい、と。

あと週プロについてだが、ターザン氏は馬場氏になってしまったと例えていたが、つまり1回は交わるチャンスがあるということだ。
猪木氏と馬場氏は、新日本と全日本が別れてから一度だけ夢のオールスター戦でタッグを組んでいるので。

その1回のチャンスを物にできるかどうか?
まぁやるしかないよな。

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