5・10(日)「ジュエルス」初のサイン会を水道橋のT-1で開催!第4代スマックガール無差別級女王・HIROKOサイン会inT-1

5月10日(日)15時からHIROKO選手のサイン会を行なうことになった。

以下、リリース原文。

■ジュエルス初のサイン会決定!
5月大会メインに出場するHIROKOのイベントを二見社長が経営する「チケット&トラベルT-1」にて開催!!
(C)ジュエルス


5月10日(日)15時から5.16新宿FACE大会のメインに出場する、第4代スマックガール無差別級女王・HIROKO(B CREW)選手のサイン&撮影会を開催することになりました。

会場は、二見社長が経営する水道橋の老舗チケットショップ「チケット&トラベルT-1」で行ないます。
同イベントがジュエルスとしての初のサイン会となりますので、多数の参加お待ちしております。

【日時】5月10日(日) 15:00~16:00までを予定

【会場】チケット&トラベルT-1(水道橋西口&東口下車徒歩2分30秒)03-5275-2778
住所:東京都千代田区三崎町2ー6-7 グリーンビル202号

【参加選手】HIROKO(B CREW)
HIROKO公式ブログ

【イベント参加資格】5月16日(日)女子総合格闘技ジュエルス3rd 新宿FACE大会のチケットを「T-1」でお買い上げの方。もしくは同店でHIROKOサイン入りポートレート(1枚1000円)をお買い上げの方。

【イベントの内容】サイン会&写真撮影会
※なお、カメラやサインを入れてほしいグッズは各自持参下さい。

【お問い合わせ先】
チケット&トラベルT-1
株式会社マーヴェラスジャパン(TEL:03-5458-2536) 
(C)ジュエルス


また、5月16日(土)新宿FACEにて開催される、『女子総合格闘技ジュエルス 3nd RING』の一部対戦カードが決定した。
以下、大会概要。

女子総合格闘技ジュエルス 3nd RING  
5・16(土)新宿FACE 19:00 オープニングファイト18:45
前売券(T-1在庫状況)※当日購入は一律500円増、ドリンク代500円が別途必要

VIP席(最前列)  南1列  10000円
カウンター席    南3列  10000円
RS席     東2列  7000円
A席      北6列  5000円
自由席(南6、7列と北8、9、10列)3000円※満席の場合は立見

            【予定対戦カード】

●シュートボクシングルール  石岡沙織(空手道禅道会) VS シュートボクシング推薦選手

●シュートボクシングルール  冨田美里(シーザージム) VS 調整中

●JEWELS公式ルール 無差別契約  HIROKO(B CREW/第4代スマックガール無差別女王) VS 外国人選手

●JEWELS公式ルール -48kg契約  瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部) VS 関友紀子(フリー)

●JEWELS公式ルール 無差別契約  HARUMI(アゲ♂アゲ☆) VS 及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)

               【出場予定選手】

長野美香(S-KEEP/CORE)、超弁慶(ガムランナック)、杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)、小澤深岬(空手道禅道会松本支部)、SHIHO(アゲ♂アゲ☆)

※出場選手は、怪我等の理由により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ということで、近隣で開催される「修斗」JCB大会と同日の15時からサイン会行なう。

前回、当ブログで16時からと書いてしまったが、15時の間違い。
16時だと「修斗」と同時刻になってしまう(笑)。

今回のHIROKO選手のサイン会をなんとか成功させて、このあとも「ジュエルス」のサイン会を定期的に開催していきたいと思っている。

どの選手がいいか、リクエストがあったらT-1まで。
石岡選手、長野選手、杉山選手と候補は沢山いるから。

あと「修斗」の件。
前回ブログを更新してから爆発的な売れ行きをみせ、お勧めのパノラマS席とパノラマ席は完売。
RS席は残り1枚、SRS席は残り僅かとなった。

昨日は休みだったから、実質今日だけこれだけ売れたわけだ。
衰退しているプロレスとは勢いが全然違う。

最後に、佐野と奥野。
何とか今週中には時間を作って更新するつもり。
おそらくブログではなく、「コチラでモニカ」のコラムの方で更新する。

スポンサーサイト



飛ぶように売れている5・10「修斗」JCBホール大会!一番見やすい席はどこ?――(追記あり)

何度か書いてきたが、5月10日(日)JCBホールで行なわれる「修斗」が飛ぶように売れている。

五味隆典の参戦が大きいのはもちろんのこと、現役のチャンピオンと対戦する点がツボにハマッたんだろう。
今日追加カードが発表されたようで、このペースだと全席種が完売するのも時間の問題。

そのチケットの方だが、先週サステイン広報の北森さんが、追加で「パノラマS席」の特製チケットを持ってきてくれた。
詳細はこちらでモニカ!

最後の10枚(広報北森の日記です。)
一部引用

この特製チケット、最後の10枚を以前から熱烈ラブコールを受けていました水道橋にあるチケットショップ「Tー1」さんに納品させて頂きました。

このお店、ご存知の方も多いと思いますが、日本で最も過激なチケットショップなんですね。
まぁなんと言ってもここの二見社長ですよ。

T-1二見社長(広報北森の日記です。)
一部引用

この通り特製チケットはTー1にあります!
よろしくモニカ!

ということで、納券していただいたチケットは全体が見渡せる良席だ(第1バルコニーC2扉5列)。

しかもデザイン券とくれば、これはプレミアもんだ。
北森さん、イッパイサンキュー!

他にも、サステインさんから委託されているバックステージさんからもチケットが追加された。

これが最後のチャンス!早めの購入をお勧めする。

さてここからが本題。

会場のJCBホールは、コンサートを中心に貸し出しをしており、実際コンサート用に設計されていることもあってか、ほとんどプロレス・格闘技の大会を行なっていない。

そのせいもあって、格闘技ファンにとって馴染みのない会場となっている。

そこで、昨年の5月に開催した「修斗」JCBホール大会を観戦しているので、その時の会場内の様子を紹介する。

とにかく、通常の格闘技の会場とは雰囲気が違う。
もちろんいい意味で。

何というか、ひと言で現すと快適な会場。
移動する際のエスカレーターにしてもトイレにしても何から何までキレイ。

さらに、音響もいいし、椅子も特注なのか高級な椅子だ。


【メッシュ製の椅子】


面白いのは、ここは入場したところが第3バルコニーとなっている。

他の会場だったら、普通入場入口から上に上がっていく形だと思うが、JCBホールの場合は逆。

第3バルコニー、第2バルコニー、第1バルコニー、アリーナとエスカレーター等で下る形となっている。


【移動の際の案内板】


第3バルコニーから見たらリングはこんな感じになっている。


【第3バルコニー】


簡単に言えば3階席。

3階と言っても、画像を見てもらえれば分かると思うがそれほど距離感はない。

今回の「修斗」でのチケットだとA席とB席が第3バルコニーに当てはまる。
完売してしまったが。

では、第2バルコニーはどうか?――


【第2バルコニー】


一目瞭然で全然違う。
第二バルコニーはパノラマ席。

お勧めの席!

第1バルコニーはもっといい!


【第1バルコニー】


ここが一番の最高の席だ。
パノラマS席が該当の席となる。

最後にアリーナ席。


【アリーナ後方】


アリーナの後方から撮った画像なので、SRS席だともっと臨場感があると思う。

自分が観た感じだと、一番のお勧めは第1バルコニーのパノラマS席。
次に第2バルコニーのパノラマ席。

あとは人それぞれだと思うので、歴史の証人となって確認をしてみてはいかが!?
いや、モニカ!?

追記:ブログ更新後、爆発的な売れ行きでチケットは残り僅かとなった(4月21日)。

修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL 5・10(日)東京・JCBホール 16:00

前売券(T-1在庫状況)当日券は500円UP

SRS アリーナWブロック4列 20000円→売切れ
SRS アリーナSブロック4列 20000円
RS  アリーナEブロック6列 10000円→売切れ
RS  アリーナEブロック7列 10000円→売切れ
RS  アリーナSブロック11列 10000円※追記→残り1枚

パノラマS 第1バルコニーC4扉1列 12000円→売切れ
パノラマS 第1バルコニーR1扉2列 12000円※追記→売切れ
パノラマS 第1バルコニーC2扉5列 12000円※デザインチケット※追記→残4枚

パノラマ  第2バルコニーC3扉2列 10000円→売切れ
パノラマ 第2バルコニーC3扉3列 10000円→売切れ
パノラマ 第2バルコニーR2扉3列 10000円※追記→売切れ

A   第3バルコニーC4扉1列 8000円→売切れ
B   第3バルコニーC4扉4列 6000円→売切れ
B   第3バルコニーC3扉6列 6000円→売切れ

チケット&トラベルT-1ホームページ(店頭&通信販売などの申し込み):03-5275-2778
            <決定対戦カード>

世界ライト級チャンピオンシップ ライト級 3回戦 リオン武vs佐藤ルミナ

ウェルター級 3回戦  中蔵隆志vs五味隆典

ウェルター級 3回戦 朴 光哲vsウエタユウ

「修斗」と同日の5月10日(日)15時(予定)から「女子総合格闘技ジュエルス」HIROKO選手のサイン会をT-1で行なうことになった。

詳細を明日か明後日までに発表する!

今月の「紙の爆弾」は断罪特集!?“断罪カルテット”の須山浩継&菅原伊織&佐野直&風香プラス危機感のない社長2名 須山よ、いつからコンサルタント業に転進したんだ?

少し遅くなってしまったが「紙の爆弾」最新号情報を更新!

「紙の爆弾」並びに二見ブログではすっかり常連さん(もちろん皮肉だが)となったが、今回のターゲットは、“断罪カルテット”の須山浩継&菅原伊織&佐野直&風香。

「月刊紙の爆弾」2009年5・6月号/500円   T-1二見の断罪日記が2ページ掲載

第13回:須山浩継の「安全講習会」はプロレスラーに抜け道を教える“コンサルタント業” 

須山の点数稼ぎで開催した安全講習会に、オレの知り合いのレスラー達が多数参加したから色々と聞いた。
面白い話を聞けたので、その辺のことは「紙の爆弾」を読んでくれ。

それにしても、新人クラスの選手が参加するのはまだ理解できる。
だが、キャリアが10年以上の選手達が出るのはどういう訳だ!

要は、10年以上のキャリアがありながら、いまさら講習が必要な素人だったってことが証明された。
こんなバカな話もない。

“小学生女子プロレス”のさくらえみにせよ、しれっと参加した佐野直にせよ、両名ともキャリア10年以上の選手だ。
つまり、10年以上に無知なままリングに上がっていた。
ある意味、風香よりタチが悪い。

大体、須山のやっていることは、菅原、佐野を始めとするプロレスラー達に抜け道を教えているに過ぎない。
須山よ、いつからコンサルタント業に転進したんだ?――

こんなことをやって何の意味があるんだ?――
参加した各団体がちゃんとドクターを雇ったり、個々に指導して対応しているのか?――

そもそも須山なんて、バックに「週刊プロレス」と「サムライTV」があるからデカい顔をしているだけ。後ろ盾がなかったら何にも出来ない。

さらに、断罪カルテットプラス、危機感のない社長を2名を取り上げた。

既にメルマガでは2名の名前を公表済み。
2名の正体を知りたければ、「紙の爆弾」を読むしかない。

ちなみに、この2名は安全講習会に出席している(特に1名はキャリア10年以上の選手)。

もうひとつ言えば、この2名はオレが登場した号の「Kamipro Special」にもインタビューが出ている。
なので、「Kamipro」も一緒に買うと23倍は楽しめる。

「紙の爆弾」&「Kamipro」プラス「リアルバトルトーク」も含めて3点まとめて購入をよろしく。

いずれにせよ、この2名とは誰なのか?――
2人といっても、Kに対しては叱咤激励みたいなもんで、もう一人のTに対しては呆れ気味で書いた感じか。

なお、「紙の爆弾」は今月と来月の合併号となり、次号の発売は6月初旬を予定。


チケット&トラベルT-1ホームページ(店頭&通信販売などの申し込み):03-5275-2778

やっぱり“T-1”は悪球打ち!by二見(野球ブログ)

 
以下、「紙の爆弾」の二見寄稿&コラム(一部伏字あり)。

「月刊紙の爆弾/500円」二見の寄稿が6ページ掲載
2008年2月号「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・前編
2008年3月号「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・後編

「月刊紙の爆弾/500円」T-1二見のマット界断罪日記 2ページ掲載
2008年5月号 第1回:自分が業界だと思い込むライター須山浩継
2008年6月号 第2回:プロレスの名を悪用する逆ギレコンビ・折原昌夫&金村キンタロー

2008年7月号 第3回:メジャー団体から干されても勘違いし続けるネ●○チ男!池田大輔
2008年8月号 第4回:堺屋太一の完全庇護“ドリンク女王”尾崎魔弓

2008年9月号 第5回:風香よ、年齢詐称はやめて、“新木場レベルのB級アイドル”なんてとっとと脱却しろ!
2008年10月号 第6回:マニアからも見放されたサムライTVの終焉は自業自得!

2008年11月号 第7回:風香の父親であることを利用してリングに上がり続ける奈良市立小学校校長・柿本政秀氏への“果たし状 ”
2008年12月号 第8回:編集者といいつつ自分で文章を書けないクセに口だけは達者のターザン山本!

2009年1月号 第9回:情けなすぎる女子プロレス界と同じくらい情けないメジャー王者の小島聡
2009年2月号 第10回:起きるべくして起きた新人レスラーの事故死 問題は責任逃れの互助会レスラーたちだ!

2009年3月号 第11回:新人レスラー事故死 プロレスのアマチュア化に拍車をかけた、誰も触れない最大要因!
2009年4月号 第12回:レスラー死亡事故続報+「小学生女子プロレス」で小銭を稼ぐさくらえみ

最近の当ブログの更新は1週間に1~2回程度なんだが、メルマガの方はまめに更新するようにしている。最近は興行もやっていないことだし、メルマガ会員限定のサービスなどを考えないといけない。

それと別に、T-1会員というのがあるのは知っているか(第1回&第2回「T-1GP」のDVDを購入者対象)。
一般のお客さんには、チケットの取り置き期間は2日までと開催当日の取り置きは不可とさせてもらっている。

しかし、上記の会員の方には、取り置き期間はなしで(開催日まで)、開催の当日でも取り置きの可能なサービスを実施している。

意外とこのサービスを知らない方が多いみたいで。
ただ、「T-1GP」DVDの購入者限定になっているから、プロ野球ファンに対しての会員募集を考察しないと。

あと、スタンプ10個集めたら非売品を商品をプレゼントする件だが、今月中にはお渡しできると思う。
出来次第、メルマガやブログでお知らせする。

最後に、売れ行き絶好調の5・10「修斗」JCBホール大会の追加が入荷し、只今好評発売中!
修斗の北森さんのブログに二見が登場しているので、今度当ブログにて紹介する!

ヤマケン×二見社長の超過激な対談が掲載!またしても問題が!?

モッツ出版から発売されている『リアルバトルトークno.4/500円』に、ヤマケンこと山本喧一選手と二見の対談が4ページ掲載された。

タイトル、リード、見出しは以下の通り。


【タイトル】 

山本喧一×T-1二見社長

超ド級の激ヤバトーク対談実現!!

タイタンファイト復活決定!!

【リード】

超過激な対談が実現した。熱い本音を繰り広げる大放談!

タイタンファイトの復活の噂は年明けから業界内では話題になっていたが、ついに渦中の山本喧一本人が、その全貌を明らかにする!!

また、ヤマケンと二見社長との意外な関係にも迫る!!

小見出し  会員制の格闘技ポータルサイトをオープン!

小見出し②  地上波ありきの時代は終わった

小見出し③  ヤマケンと二見社長が再びタッグを組む!

T-1で絶賛発売中!

今回はヤマケンが大暴走した!
止めるのに大変だった(笑)。

前回と違ってお勧め!

前回の経緯を知らない方はコチラでモニカ!

ゲラチェックの意味が全くなかったリアルバトルトークの掲載分…いよいよ「T-1新年会」開催!

お勧めではあるが…、今回もやってくれた。
入念にゲラチェックをしたにも関わらず、またしてもミスがあった。

ミスと言っても本文ではなく、キャッチの部分で山本選手の本意ではないのが2点あった。
で、こっちで代案を提示して差し替えたんだが。

ところが、そこの箇所に関しては全く修正されていなかった次第。
前回も書いたように、前号にしたって喰らったのはオレだけじゃない。

これで、ミス、誤植は高須基一朗氏のお家芸になってきた(呆)。

今回の号にしても、前田氏と秋山選手の対談は誤植だらけだし、表紙も誤植。
話にならない。

雑誌を出して誤植はあり得ない話だ。

せっかく面白いコンセプトで雑誌を作っているのに、それも台無だ。

2号連続で露出出来たんで。次は某格闘技媒体で展開の予定。

T-1で購入された方には、キャッチの差し替えの箇所とどういうキャッチになるはずだったかを教える(キャッチはブログには公開しません)。

チケット&トラベルT-1ホームページ(店頭&通信販売などの申し込み):03-5275-2778

「リアルバトルトーク」だけでなく「紙の爆弾」も買ってくれ!

断罪カルテットの須山浩継&風香&菅原伊織&佐野直プラス2名は誰なのか?――

メルマガでは2名の名前を公表した。
特に●○は、かつて二見ブログでも糾弾したこともある選手。

前回予告した、“五流新木場レスラー”の佐野直&「阿佐ヶ谷プロレス」を主催している奥野テツオの実態については、近日中にはまとめて当ブログに更新したいと思っている。
かなり過激な文章になるので、「EAST-END」のコラムの方で更新するかもしれない。

それと、由利さん事故死の加害者側ではない人と話をした方。
この人の正体は長瀬館長のこと。

きちんと誠意を持って説明してくれれば、嘘をついているかどうか見極めは出来る。
だが、佐野と奥野は陰でこざかしいことをやって、見苦しい言い訳を繰り返す。
必ず手痛いシッペ返しを喰らうだろう。

4・5「パンクラス」ディファ有明大会最終情報!続報!理解不能な佐野直の言動

4月5日「パンクラス」ディファ有明大会が行なわれる。

メインはウェルター級タイトルマッチ・和田拓也対岩見谷智義戦が決定した。

今回は、昨年12月に鳥生将大を破り念願の王者となった和田の初防衛戦。対する岩見谷は、ウェルター級王者次期挑戦者決定トーナメントを制覇して挑戦権を得た。

セミはライト級1位の大石幸史対真騎士の一戦。2008年8月のパンクラスで戦極育成選手としてプロデビューしたマキシモ・ブランコが今大会から真騎士(まきし)にリングネームを改名トップランカーを相手に、真騎士がどのような闘いを見せるのか。

第7試合では、金原弘光、松井大二郎といったベテラン戦士を倒してきた金井一朗が、「パンクラス」や「CAGE FORCE」を主戦場に現在二連勝の佐藤豪則と対決する。

また、戦極育成選手として練習を積んできた吉田道場の秘密兵器・大澤茂樹のプロデビュー戦が第1試合に組まれた。

レスリングでの輝かしい実績を引っさげて総合格闘家に転向。小学5 年生からレスリングを始め、高校時代のインターハイを皮きりに、山本”KID”徳郁を排出した山梨学院大学在籍時に数々のタイトルを獲得した大澤。第1試合から注目だ!

PANCRASE 2009 SHINING TOUR
4・5(日)ディファ有明  開場/14:30 開始/17:00

前売券(当日券500円UP)
SS  東A列   10000円
A   南D列   8000円
B   南H列   6000円
C   南O列   5000円→残1枚

チケット&トラベルT-1ホームページ(店頭&通信販売などの申し込み):03-5275-2778

全対戦カード(解説付き)17:00より本戦開始

■メインイベント ウェルター級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3ラウンド
第4代王者               ランキング1位
和田拓也(SKアブソリュート) vs 岩見谷智義(高田道場)

08年12月のディファ有明大会で鳥生を下し正規王者に輝いた和田と、王座次期挑戦者決定トーナメント覇者の岩見谷によるウェルター級タイトルマッチ。長年培ってきたレスリング技術を武器に大一番に挑む岩見谷は、難攻不落のサンビスト・和田からベルトを奪取できるのか。

■セミファイナル ライト級戦 5分2ラウンド
ランキング1位
大石幸史(パンクラスism) vs 真騎士(戦極 育成選手)

※マキシモ・ブランコ選手は、今大会からリングネームを真騎士(マキシ)に改名致しました。
レスリングをバックボーンに持つ両者による、注目のライト級戦。波に乗る真騎士の猛攻は、トップランカーにも通用するのか?真騎士の真価が問われる一戦だ。

■第7試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
ランキング2位
金井一朗(パンクラスism) vs 佐藤豪則(Laughter7)

躍動感溢れる打撃でベテラン勢をなぎ倒し王座戦へと突っ走る金井と、パンクラス・CAGE FORCEで連勝を重ね波に乗る佐藤による、注目のミドル級戦。

■第6試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
ランキング2位
鳥生将大(パンクラスism) vs 梁正基(スタンド)

08年12月の和田とのタイトルマッチでは惜しくも判定で破れたが、多彩な蹴り技でインパクトを残した鳥生と、07年11月の和田戦以来、約1年半ぶりのパンクラス参戦となる梁によるウェルター級戦。

■第5試合 フライ級戦 5分2ラウンド
ランキング2位
江泉卓哉(総合格闘技道場武門會) vs 裕希斗(U-FILE CAMP.com)

フライ級とは思えないほどの豪腕で二之宮を失神KO葬にし、王座戦へとひた走るストライカー・江泉と、打撃から寝技までそつなくこなすオールラウンダー・裕希斗による一戦。軽量級ならではのスピーディな乱打戦に期待したい。

■第4試合 フライ級戦 5分2ラウンド
ランキング3位
廣瀬勲(ストライプル) vs 廣野剛康/初参戦(和術慧舟會 東京本部)

総合格闘技歴10年以上の大ベテラン・廣野がパンクラスに初参戦。迎え撃つ廣瀬は、ベテラン越えを果たし王座戦をアピールしたいところだ。

■第3試合 ライト級戦 5分2ラウンド
ランキング3位
五十里祐一(パンクラスP’sLAB東京) vs AB(和術慧舟會 駿河道場)

08年10月の坂口戦以来となる五十里の復帰戦。長いリーチを生かしたグラップリング技術で伊藤から勝利したABを相手に、復活の狼煙をあげられるか。

■第2試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
齋藤裕俊(和術慧舟會GODS) vs 赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)

08年12月のディファ有明大会で両者は一度対戦し、一進一退の攻防の末ドローに終わっている。今回の再戦で完全決着を付け、ランキング戦線に名乗りを挙げたい。

■第1試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
松井英夫(空手道禅道会 長野県支部) vs 大澤茂樹/初参戦(吉田道場/戦極育成選手)

小学5年生からレスリングを始め、高校時代・山梨学院大学在籍時に数々のタイトルを獲得した大澤が、満を持して総合デビュー戦を迎える。対する松井は、立ってよし寝てよしのトータルファイター。レスリングのエリート街道を突き進んできた“天才”は、総合格闘技で世界の頂点を目指す!

■14:45よりネオブラッド・トーナメント開始

4・5(日)DREAM.8(日本ガイシホール)RRS席とS席は売切れ。
A席7000円は残り2枚となった!
4・5(日)の全日本プロレス(後楽園ホール)、新日本プロレス(両国国技館)の招待券が入荷!
全日本は7千円が4500円、新日本は1万円が5500円。

あと、5・10の修斗(JCBホール)は全席完売した。追加は未定。

本日「紙の爆弾」最新号が入荷!
断罪カルテットの須山浩継&風香&菅原伊織&佐野直プラス、「紙の爆弾」では初登場が2名。
計6人を糾弾した。

今回のタイトルはメルマガでお知らせした。
詳細は後日更新する予定。

これで超過激な対談が4ページ掲載されている「リアルバトルトークno.4」と 「Kamipro 2009 APRIL」と3冊まとめて購入をよろしく。

最低でも「紙の爆弾」と「Kamipro」はセットで購入した方がいい。
なにしろ「Kamipro」にインタビューに出た2名を断罪したわけだから。

さて、前回書いた由利さん死亡事故の加害者側の奴の一人をどなりつけた件。
そいつの名は、佐野直。

簡単に書くと、「阿佐ヶ谷プロレス」を主催している阿佐ヶ谷ロフトの奥野に、佐野は「T-1にチケットを置くな」と指示をし、奥野はその通りにしたという何とも情けない話。

以前からこの話について耳に入っており、いままで我慢してきたが、堪忍袋の緒が切れた次第。

とにかく佐野は、人間的にもの凄く小さな奴だということが改めて分かった。

だいたい、こっちが真剣に話しているのに、茶化した態度を取り続け、ノラリクラリとかわそうとするし、また、それを受け止めて返すことすらできない。

自分が吐いたことも責任を取らず、全部奥野にせいにする。
理解できないし、人としても最低だ。

だからといって、奥野に同情する気はない。
奥野は奥野で、救いようがない。

いずれにしても、どうしてオレがキレたとか、その辺のことも含めてこれから徹底的に書く!

最後にもうひとつ。これも前回書いた、加害者の人間ではないある人物と話をした件。
この方は、前号の「紙の爆弾」に名前が出ている。

「夢名塾」と佐野との揉め事で利用された方がいたでしょ。