極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
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10・1パンクラス15周年大会!KEI山宮対川村亮、ZSTの小谷直之参戦!もちろん今日も風香を
10月1日に後楽園ホールで「パンクラス」15周年記念興行第1弾が開催する。
エース近藤有己は、9・28「戦極」に出陣するため参戦できないが、15周年記念興行にふさわしいカードが揃った。
メインはKEI山宮対川村亮の再戦。
07 年12 月22日のディファ有明大会、山宮が川村から左フックでダウンを奪い判定勝ち。川村の破竹の勢いを止めた山宮は、以降、近藤有己と金原弘光に連勝。
なお、このカードは第4 代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦として行われる。
セミはZSTの小谷直之が電撃参戦し、ライト級2位・大石幸史と激突する。
小谷はリングスで無敗を誇り、ZSTで所英男やレミギウス・モリカビチュスを破っている
小路伸亮の不透明な引退表明により、8月27日の第2代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦が流れた大石幸史が小谷を迎え撃つ。
以下、「パンクラス」からのリリース原文&T-1チケット情報
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 15周年記念興行第1弾!
10月1日(水)開場/18:00 開始/18:30 後楽園ホール
前売り券 全席指定(T-1在庫状況)当日券500UP
SS席 北い列 12000円→残り2枚
A席 北E列 8000円
B席 南C列 6500円→残り3枚
C席 南N列 5000円
D席 南G列(端の方) 4000円→残り2枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778
全対戦カード決定!(解説付き)
■ メインイベント 第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3ラウンド
ランキング1位 ランキング2位
KEI山宮(GRABAKA) vs 川村亮(パンクラスism)
近藤の階級変更により空位となったライトヘビー級王座を賭けて、山宮×川村の対戦が決定。07年12月のワンマッチでは、山宮が左フックでダウンを奪い勝利を収めている。15周年記念興行で因縁の“ism vs GRABAKA”を制し王者の称号を手にするのは、戦極で強豪外国人選手を相手に経験を積み、リベンジに燃える川村か?それとも、王座返り咲きを狙う山宮か?
■ セミファイナル ライト級特別試合 5分3ラウンド
ランキング2位
大石幸史(パンクラスism) vs 小谷直之/初参戦(ロデオスタイル/チームZST)
リングスで無敗を誇り、ホームリングのZSTでは所やレミギウスを下している小谷がパンクラスに電撃参戦。迎え撃つは、前王者・昇侍から判定1-0でポイントを奪い、ベルトに王手をかけた大石。“パンクラス”と“ZST”、それぞれの団体の威信を賭けた、ライト級トップファイターによる一戦。
■ 第6試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
金原弘光(U.K.R.) vs 金井一朗(パンクラスism)
スタンドでの打撃を得意とする両者による、殴り合い必至のミドル級戦。07年5月の瓜田戦以降ケガに悩まされ続けてきた金井は、1年半振りの復帰戦で“リングス最後のエース”を越えられるか。
■ 第5試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
久松勇二(和術慧舟會 TIGER PLACE) vs 佐藤豪則(Laughter7)
07年6月“ケージフォース03”で一度対戦している両者。その時はお互いグラウンドで勝負を仕掛けるが、決定打がなくドローに終わった。今回の再戦で勝利し、ミドル級戦線に名乗りを挙げるのは、4月のメケレ戦をサッカーボールキック・踏みつけからのパウンド連打で完勝した久松か?それとも桜庭和志譲りのグラウンドテクニックでパンクラス初勝利を狙う佐藤か?
■ 第4試合 バンタム級戦 5分2ラウンド
裕希斗(U-FILE CAMP.com) vs 川名蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)
6月の後楽園大会では、本戦初出場の清水から僅か30秒でタップを奪い、プロの洗礼を浴びせた裕希斗。対する川名も、同大会で村山を相手に“腕関節十段”の異名通り腕十字で勝利を収めた。バンタム級の未来を占う、サブミッション対決に注目だ。
■ 第3試合 ライト級戦 5分2ラウンド
AB(和術慧舟會駿河道場) vs マキシモ・ブランコ(戦極育成選手)
8月のプロデビュー戦では、打撃を始めて5ヶ月とは思えない程の破壊力で八島を圧倒したマキシモ。次なる相手はネオブラ準優勝者の寝技師・ABなだけに、マキシモの真価が問われる一戦になりそうだ。
■ 第2試合 フェザー級戦 分2ラウンド
田中康友(SKアブソリュート) vs 清水隼人(アンプラグド国分寺)
“寝技 vs 打撃”の期待のフェザー級戦。両者この試合で勝利を挙げ、ネオブラ王者の齋藤にリベンジを果たしたいところだ。
■ 第1試合 フライ級戦 5分2ラウンド
清水清隆(SKアブソリュート) vs 石井拓麻/本戦初出場(ALLIANCE)
チームの未来を担う新鋭による一戦。両者得意のグラップリングでインパクトを残し、フライ級戦線に名乗りを挙げたいところだ。
10月初旬に発売する「紙の爆弾」のゲラチェックも完了した。
締め切り直前に4日間連続プロ野球を観戦したこともあって、急いで仕上げた。
でも次の「紙の爆弾」の断罪日記は傑作だ。
今回のターゲットはもちろん風香。
何時までも紙面だけで断罪するのも嫌なので、公開討論に持っていけるように書いてみた。
再三訴えているが、“風香の父親や兄”であることを利用して父親や長男はリングに上がって試合をした。
しかも2回もだ!
確かに、主催者である風香が何をやろうが勝手かもしれない。
だが、“権限”には“責任”が伴うことを忘れてはならない。
前にも書いたように、私が風香を断罪していることは風香並びに風香ファミリーの耳に入っている。
ならば、風香並びに風香ファミリーは、聖地であるリングを冒涜した件に関して、ちゃんと見解を示すべきではないか。
それがプロとしての“責任”だ!
エース近藤有己は、9・28「戦極」に出陣するため参戦できないが、15周年記念興行にふさわしいカードが揃った。
メインはKEI山宮対川村亮の再戦。
07 年12 月22日のディファ有明大会、山宮が川村から左フックでダウンを奪い判定勝ち。川村の破竹の勢いを止めた山宮は、以降、近藤有己と金原弘光に連勝。
なお、このカードは第4 代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦として行われる。
セミはZSTの小谷直之が電撃参戦し、ライト級2位・大石幸史と激突する。
小谷はリングスで無敗を誇り、ZSTで所英男やレミギウス・モリカビチュスを破っている
小路伸亮の不透明な引退表明により、8月27日の第2代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦が流れた大石幸史が小谷を迎え撃つ。
以下、「パンクラス」からのリリース原文&T-1チケット情報
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 15周年記念興行第1弾!
10月1日(水)開場/18:00 開始/18:30 後楽園ホール
前売り券 全席指定(T-1在庫状況)当日券500UP
SS席 北い列 12000円→残り2枚
A席 北E列 8000円
B席 南C列 6500円→残り3枚
C席 南N列 5000円
D席 南G列(端の方) 4000円→残り2枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778
全対戦カード決定!(解説付き)
■ メインイベント 第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3ラウンド
ランキング1位 ランキング2位
KEI山宮(GRABAKA) vs 川村亮(パンクラスism)
近藤の階級変更により空位となったライトヘビー級王座を賭けて、山宮×川村の対戦が決定。07年12月のワンマッチでは、山宮が左フックでダウンを奪い勝利を収めている。15周年記念興行で因縁の“ism vs GRABAKA”を制し王者の称号を手にするのは、戦極で強豪外国人選手を相手に経験を積み、リベンジに燃える川村か?それとも、王座返り咲きを狙う山宮か?
■ セミファイナル ライト級特別試合 5分3ラウンド
ランキング2位
大石幸史(パンクラスism) vs 小谷直之/初参戦(ロデオスタイル/チームZST)
リングスで無敗を誇り、ホームリングのZSTでは所やレミギウスを下している小谷がパンクラスに電撃参戦。迎え撃つは、前王者・昇侍から判定1-0でポイントを奪い、ベルトに王手をかけた大石。“パンクラス”と“ZST”、それぞれの団体の威信を賭けた、ライト級トップファイターによる一戦。
■ 第6試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
金原弘光(U.K.R.) vs 金井一朗(パンクラスism)
スタンドでの打撃を得意とする両者による、殴り合い必至のミドル級戦。07年5月の瓜田戦以降ケガに悩まされ続けてきた金井は、1年半振りの復帰戦で“リングス最後のエース”を越えられるか。
■ 第5試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
久松勇二(和術慧舟會 TIGER PLACE) vs 佐藤豪則(Laughter7)
07年6月“ケージフォース03”で一度対戦している両者。その時はお互いグラウンドで勝負を仕掛けるが、決定打がなくドローに終わった。今回の再戦で勝利し、ミドル級戦線に名乗りを挙げるのは、4月のメケレ戦をサッカーボールキック・踏みつけからのパウンド連打で完勝した久松か?それとも桜庭和志譲りのグラウンドテクニックでパンクラス初勝利を狙う佐藤か?
■ 第4試合 バンタム級戦 5分2ラウンド
裕希斗(U-FILE CAMP.com) vs 川名蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)
6月の後楽園大会では、本戦初出場の清水から僅か30秒でタップを奪い、プロの洗礼を浴びせた裕希斗。対する川名も、同大会で村山を相手に“腕関節十段”の異名通り腕十字で勝利を収めた。バンタム級の未来を占う、サブミッション対決に注目だ。
■ 第3試合 ライト級戦 5分2ラウンド
AB(和術慧舟會駿河道場) vs マキシモ・ブランコ(戦極育成選手)
8月のプロデビュー戦では、打撃を始めて5ヶ月とは思えない程の破壊力で八島を圧倒したマキシモ。次なる相手はネオブラ準優勝者の寝技師・ABなだけに、マキシモの真価が問われる一戦になりそうだ。
■ 第2試合 フェザー級戦 分2ラウンド
田中康友(SKアブソリュート) vs 清水隼人(アンプラグド国分寺)
“寝技 vs 打撃”の期待のフェザー級戦。両者この試合で勝利を挙げ、ネオブラ王者の齋藤にリベンジを果たしたいところだ。
■ 第1試合 フライ級戦 5分2ラウンド
清水清隆(SKアブソリュート) vs 石井拓麻/本戦初出場(ALLIANCE)
チームの未来を担う新鋭による一戦。両者得意のグラップリングでインパクトを残し、フライ級戦線に名乗りを挙げたいところだ。
10月初旬に発売する「紙の爆弾」のゲラチェックも完了した。
締め切り直前に4日間連続プロ野球を観戦したこともあって、急いで仕上げた。
でも次の「紙の爆弾」の断罪日記は傑作だ。
今回のターゲットはもちろん風香。
何時までも紙面だけで断罪するのも嫌なので、公開討論に持っていけるように書いてみた。
再三訴えているが、“風香の父親や兄”であることを利用して父親や長男はリングに上がって試合をした。
しかも2回もだ!
確かに、主催者である風香が何をやろうが勝手かもしれない。
だが、“権限”には“責任”が伴うことを忘れてはならない。
前にも書いたように、私が風香を断罪していることは風香並びに風香ファミリーの耳に入っている。
ならば、風香並びに風香ファミリーは、聖地であるリングを冒涜した件に関して、ちゃんと見解を示すべきではないか。
それがプロとしての“責任”だ!
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ホジャー・グレイシー欠場!9・28戦極全カード&チケット情報プラス今日の風香ファミリー情報!
9月28日『戦極~第五陣~』代々木競技場第一体育館大会でトラビス・ビューとの対戦が決定していたホジャー・グレイシー(ブラジル/ホジャー・グレイシー柔術アカデミー)が欠場することが発表された。
以下、ワールドビクトリーロード(以下WVR)からのリリース全文。
ホジャー・グレイシー選手欠場のお知らせ
9月28日(日)戦極第五陣におきまして、トラビス・ビュー選手との対戦を楽しみにしていたファンの皆様、関係者様には大変申し訳ございませんが、ホジャー・グレイシー選手が欠場する事になりましたので、ホジャー選手欠場に至るまでの経緯をご説明させていただきます。
9月17日、ホジャー・グレイシー選手の担当医師であるケビン・リドル氏より、メールにて「肋間筋損傷」ならびに「4週間絶対安静」の2点について報告がありました。こちらは、約1週間前よりマネジメントサイドから怪我の可能性についての連絡があり、それに対して正式な書面を提出するように指示した結果でした。WVRオフィシャル医師の見解として、試合を行うのに影響が出るような怪我ではないのではないか、との判断より、WVRとしては正式な診断書、ならびにCTなどの検査結果を提出するように求めてきました。しかし本日に至るまで、ホジャー選手より正式な診断書などは届いておりません。
9月19日、ホジャー選手サイドよりWVRオフィシャル医師とホジャー選手の担当医師で電話会議を行いたいとの要望があり、通訳、スタッフ、医師でホジャー選手担当医の希望の時間にてスケジュールを調整いたしましたが、ホジャー選手担当医とは連絡を取ることができませんでした。またWVRオフィシャル医師によるメールでの質問に対して、担当医の上司より3時間以内に返答するという合意をしておりましたが、こちらも履行されませんでした。
9月20日、ホジャー選手の担当医より病状についてメールが届きましたが、骨折およびヒビ等がないこと、またCTスキャンなどの精密検査を行っていないことが判明いたしました。
そこでWVRからホジャー選手サイドには、9月22日までに来日し、戦極オフィシャル医師のもと、怪我の診断を受けるよう再三強く要請してまいりましたが、長時間のフライトおよび呼吸困難等を理由に未だ来日していない事、そして22日(月)19時の時点で診断書などの提出がなされない事を踏まえ、今回の発表をするに至りました。
大会まで1週間を切る状況の中、ファンの皆様、対戦相手のトラビス・ビュー選手、ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちで一杯です。連日、ファンの皆様からも問い合わせのお電話等も頂戴しております。経緯などの説明責任があるものと思い簡単ながら経緯をご報告させていただきます。
ホジャー選手につきましては、現時点では上記の経緯より、試合を放棄するものとみなし、厳罰なる対処を考えております。この試合に関しましては、代替選手との対戦をトラビス・ビュー選手には提案する所存であります。
ファンの皆様、関係者には多大なるご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご容赦の程宜しくお願い申し上げます。
以上、原文まま。
大会概要とT-1のチケット在庫状況は以下の通り。
戦極~第五陣~
08年9月28日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館 開場13:00 開始15:00
前売り券T-1在庫状況
戦極シート(S席) 北Gブロック10列 17,000円※グッズ付
S席 北Jブロック16列 17,000円
A席 南Hブロック1列、Dブロック9列 7,000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778
以下対戦カード。
セミのホジャーの代替選手以外は出揃った。
<全対戦カード>
▼メインイベント(第8試合) ライトヘビー級
シャンジ・ヒベイロ(ブラジル/グレイシー・ウマイタ/ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ)VS杉浦 貴(プロレスリングNOAH)
▼セミファイナル(第7試合) ヘビー級
未定VSトラビス・ビュー(アメリカ/エリート・パフォーマンス)
▼第6試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
近藤有己(パンクラスism)VS佐々木有生(GRABAKA)
▼第5試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
中村和裕(吉田道場)VSポール・カフーン(イギリス/ゴールデン・グローリーUK/元ケージ・レイジ英国ライトヘビー級王者)
▼第4試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/2007年Strikeforceミドル級トーナメント優勝)VSローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)
▼第3試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)VSシアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン/ゴールデン・グローリー)
▼第2試合 ライト級
國奥麒樹真(フリー)VSクォン・アソル(韓国/スピリットMC)
▼第1試合 ライト級
ライアン・シュルツ(アメリカ/チーム・クエスト/IFL世界ライト級王者)VSジョルジ・マスヴィダル(アメリカ/アメリカン・トップチーム)
9月19日から昨日まで4日連続プロ野球を観戦した(9/19、20、21巨人vs阪神、9/22西武vs楽天)。
予定調和のプロレスを観戦するより、プロ野球の方が緊張感があって面白い。
まぁプロレスの方は、予定調和というよりただの学芸会だ。
校長先生であろうが、議員であろうが、リングに上がって試合ができるから(呆)。
プロレスを舐めているのはもちろんのことだが、その前に一体どの面を下げて本職の仕事に取り掛かっているのか見てみたいもんだ!
さて、次の「紙の爆弾」は今まで以上に面白いと予告しておく。
もちろんテーマは風香並びに風香ファミリー!
相変わらず都合の悪い話なのか未だに“黙殺”をしているので、グーの根も出ないくらいの告発をするつもりだ。
いよいよ、公開討論をする時が来たようだ。
以下、ワールドビクトリーロード(以下WVR)からのリリース全文。
ホジャー・グレイシー選手欠場のお知らせ
9月28日(日)戦極第五陣におきまして、トラビス・ビュー選手との対戦を楽しみにしていたファンの皆様、関係者様には大変申し訳ございませんが、ホジャー・グレイシー選手が欠場する事になりましたので、ホジャー選手欠場に至るまでの経緯をご説明させていただきます。
9月17日、ホジャー・グレイシー選手の担当医師であるケビン・リドル氏より、メールにて「肋間筋損傷」ならびに「4週間絶対安静」の2点について報告がありました。こちらは、約1週間前よりマネジメントサイドから怪我の可能性についての連絡があり、それに対して正式な書面を提出するように指示した結果でした。WVRオフィシャル医師の見解として、試合を行うのに影響が出るような怪我ではないのではないか、との判断より、WVRとしては正式な診断書、ならびにCTなどの検査結果を提出するように求めてきました。しかし本日に至るまで、ホジャー選手より正式な診断書などは届いておりません。
9月19日、ホジャー選手サイドよりWVRオフィシャル医師とホジャー選手の担当医師で電話会議を行いたいとの要望があり、通訳、スタッフ、医師でホジャー選手担当医の希望の時間にてスケジュールを調整いたしましたが、ホジャー選手担当医とは連絡を取ることができませんでした。またWVRオフィシャル医師によるメールでの質問に対して、担当医の上司より3時間以内に返答するという合意をしておりましたが、こちらも履行されませんでした。
9月20日、ホジャー選手の担当医より病状についてメールが届きましたが、骨折およびヒビ等がないこと、またCTスキャンなどの精密検査を行っていないことが判明いたしました。
そこでWVRからホジャー選手サイドには、9月22日までに来日し、戦極オフィシャル医師のもと、怪我の診断を受けるよう再三強く要請してまいりましたが、長時間のフライトおよび呼吸困難等を理由に未だ来日していない事、そして22日(月)19時の時点で診断書などの提出がなされない事を踏まえ、今回の発表をするに至りました。
大会まで1週間を切る状況の中、ファンの皆様、対戦相手のトラビス・ビュー選手、ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちで一杯です。連日、ファンの皆様からも問い合わせのお電話等も頂戴しております。経緯などの説明責任があるものと思い簡単ながら経緯をご報告させていただきます。
ホジャー選手につきましては、現時点では上記の経緯より、試合を放棄するものとみなし、厳罰なる対処を考えております。この試合に関しましては、代替選手との対戦をトラビス・ビュー選手には提案する所存であります。
ファンの皆様、関係者には多大なるご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご容赦の程宜しくお願い申し上げます。
以上、原文まま。
大会概要とT-1のチケット在庫状況は以下の通り。
戦極~第五陣~
08年9月28日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館 開場13:00 開始15:00
前売り券T-1在庫状況
戦極シート(S席) 北Gブロック10列 17,000円※グッズ付
S席 北Jブロック16列 17,000円
A席 南Hブロック1列、Dブロック9列 7,000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778
以下対戦カード。
セミのホジャーの代替選手以外は出揃った。
<全対戦カード>
▼メインイベント(第8試合) ライトヘビー級
シャンジ・ヒベイロ(ブラジル/グレイシー・ウマイタ/ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ)VS杉浦 貴(プロレスリングNOAH)
▼セミファイナル(第7試合) ヘビー級
未定VSトラビス・ビュー(アメリカ/エリート・パフォーマンス)
▼第6試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
近藤有己(パンクラスism)VS佐々木有生(GRABAKA)
▼第5試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
中村和裕(吉田道場)VSポール・カフーン(イギリス/ゴールデン・グローリーUK/元ケージ・レイジ英国ライトヘビー級王者)
▼第4試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/2007年Strikeforceミドル級トーナメント優勝)VSローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)
▼第3試合 ミドル級グランプリシリーズ2008 一回戦
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)VSシアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン/ゴールデン・グローリー)
▼第2試合 ライト級
國奥麒樹真(フリー)VSクォン・アソル(韓国/スピリットMC)
▼第1試合 ライト級
ライアン・シュルツ(アメリカ/チーム・クエスト/IFL世界ライト級王者)VSジョルジ・マスヴィダル(アメリカ/アメリカン・トップチーム)
9月19日から昨日まで4日連続プロ野球を観戦した(9/19、20、21巨人vs阪神、9/22西武vs楽天)。
予定調和のプロレスを観戦するより、プロ野球の方が緊張感があって面白い。
まぁプロレスの方は、予定調和というよりただの学芸会だ。
校長先生であろうが、議員であろうが、リングに上がって試合ができるから(呆)。
プロレスを舐めているのはもちろんのことだが、その前に一体どの面を下げて本職の仕事に取り掛かっているのか見てみたいもんだ!
さて、次の「紙の爆弾」は今まで以上に面白いと予告しておく。
もちろんテーマは風香並びに風香ファミリー!
相変わらず都合の悪い話なのか未だに“黙殺”をしているので、グーの根も出ないくらいの告発をするつもりだ。
いよいよ、公開討論をする時が来たようだ。
本日、リアルジャパン後楽園大会!高山善廣が初参戦!恒例の風香断罪コーナー!風香はベビーではなくヒールがお似合い!?
本日、リアルジャパンが後楽園ホールにて開催。
初代ターガーマスク対ウルティモドラゴンの一騎打ちのほかに、高山善廣が初参戦する。
以下、掣圏真陰流総本山・興義館にて行なわれた、リアルジャパンプロレス記者会見のリリースをお届けする。
狙うはタイガーの首ひとつ!帝王・高山善廣がリアルジャパンに初参戦!!
そして、“影のグラップリング・キング”高瀬大樹は初参戦で2代目スーパー・タイガーと一騎打ち!
(C)掣圏真陰流
注目は、やはり“帝王”高山善廣の初参戦。
セミファイナルに登場し、アレクサンダー大塚とのタッグで、石川雄規&長井満也と対戦する。記者会見には高山、アレク、石川、そして初代タイガーマスクが出席し、石川は「4人ともU系と呼ばれる団体の出身だし、高山選手とは初遭遇。興味深い」と試合に向け早くも意気揚々。それに対し高山は、さも石川&長井は眼中にないかのように「てっきり虎のマスクの人とやらせてもらえると思ってたから、ちょっとガッカリ。リアルジャパンに参戦するなら、この人とやらなきゃ意味がない。ダブルヘッダーでもいい」と、あくまで初代タイガー狩りを宣言。さらには「U系なんて、もう死んだ言葉。商売にならない」と吐き捨てた。
(C)掣圏真陰流
水を差された石川は「身体もデカいけど口もデカいな。俺は記事にしやすいようにU系と言っただけ」と反論し、「俺はB系だよ」と主張。だが、高山はまったく取り合わず、緊迫した空気が会見場を包み込んだ。
高山の対戦表明を受け、初代タイガーは「今のタイガーがどのぐらい高山選手に通用するのか。ウルティモ・ドラゴン戦が軽快な戦いなら、コチラは重圧のある戦い」と前向きな姿勢。12月大会における初対決の可能性を匂わせた。
(C)掣圏真陰流
また、今大会にはPRIDEで活躍した総合格闘家・高瀬大樹も初参戦。
掣圏真陰流を極めたという噂をもつ、2代目スーパー・タイガーとの、格闘色が強い一騎打ちが実現する。「高瀬選手とだったらホンモノのプロフェッショナル・レスリングを披露できるじゃないかと思う。魂と魂をブツけ合いたい」とスーパー・タイガーが意気込むと、高瀬も「手が合う相手だと思うが、総合格闘技の試合をしてもしょうがない。プロレスの試合、ストロングスタイルをしたい」と共鳴。最近は、「ベイダー興行」などで着実にプロレスラーの経験値を高める高瀬にとって、リアルジャパン参戦はまたとない好機になりそうだ。両者の素質に期待を寄せる初代タイガーは「お客さんの目や勝ち負けを気にせず、自分の持ってるモノを思い切り出せば、必ずいい試合になる」と太鼓判。リアルジャパンでの新しいライバルストーリーを予感させる一戦になりそうだ。
(C)掣圏真陰流
さらに今大会では、因縁深い“仮面シューター”スーパー・ライダーと折原昌夫のタッグ戦も決定。6月大会で、王者・折原と挑戦者ライダーによるレジェンドチャンピオンシップ・タイトルマッチが行われるも、折原の暴走とタイガー・シャークの介入で試合はメチャクチャに。ベルトへの思いを踏みにじられたライダーが、バトラーツ澤宗紀をパートナーに据え、遺恨清算マッチに臨む。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
開催当日でもT-1でチケット発売中!
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円→残り3枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼セミファイナル 石川雄規(バトラーツ)、長井満也(ドラディション)vs高山善廣(高山堂)、アレクサンダー大塚(AO/DC)
▼シングルマッチ 2代目スーパー・タイガー(RJPW)vs高瀬大樹(チーム・ベイダー)
▼タッグマッチ “仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、澤宗紀(バトラーツ)vs折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、タイガー・シャーク(RJPW)
▼タッグマッチ サミー・リーJr.(国籍不明)、KUDO(DDT)vsグラン浜田(フリー)、ケンドー・ナカザキ(国籍不明)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
さて、風香への毒舌に注目している方が多々いるようなので、これからブログ更新時は毎回“風香断罪コーナー”を設ける。
ちょっと聞きたいんだけど、風香ってベビーフェイスだよな?――
そのわりには、嫌っている人が多い多い(笑)。
「紙の爆弾」も売れに売れる。
やっかみとか嫉みのレベルではなく、プロレスに対する姿勢に嫌っている方が多い。
あのぶりっこ顔を見れば、同姓からは共感を得られるわけがない。
まぁB級アイドルの風香に、嫉みもク〇もないんだが。
つまり、プロレスのベビー、ヒールの中ではなく、ガチで嫌われている。
その証拠に「紙の爆弾」最新号では、メインはあくまでもサムライTVを断罪なのに、風香、風香とサムライの問題をかき消してしまった。
サムライは、色んな意味で風香に感謝しないと(笑)。
ということは、年齢詐称を売りにヒールになるのもありかもしれない。
ナチュナルヒールの風香として、崩壊寸前の女子プロレスの起爆剤になるのではないか!
風香の場合、キャラのヒールはなく素でやったらさらに面白い。
プラス、風香の稼ぎで業界にしがみ付いている小川宏が悪役マネージャーになればいい!
まんまのタッグ結成!!
業界関係者、ファンにガチで嫌われている風香&小川組誕生!
このタッグで女子プロに殴り込めば、女子プロ全体が活性化する!
今日はいい話で締め括った!
初代ターガーマスク対ウルティモドラゴンの一騎打ちのほかに、高山善廣が初参戦する。
以下、掣圏真陰流総本山・興義館にて行なわれた、リアルジャパンプロレス記者会見のリリースをお届けする。
狙うはタイガーの首ひとつ!帝王・高山善廣がリアルジャパンに初参戦!!
そして、“影のグラップリング・キング”高瀬大樹は初参戦で2代目スーパー・タイガーと一騎打ち!
(C)掣圏真陰流
注目は、やはり“帝王”高山善廣の初参戦。
セミファイナルに登場し、アレクサンダー大塚とのタッグで、石川雄規&長井満也と対戦する。記者会見には高山、アレク、石川、そして初代タイガーマスクが出席し、石川は「4人ともU系と呼ばれる団体の出身だし、高山選手とは初遭遇。興味深い」と試合に向け早くも意気揚々。それに対し高山は、さも石川&長井は眼中にないかのように「てっきり虎のマスクの人とやらせてもらえると思ってたから、ちょっとガッカリ。リアルジャパンに参戦するなら、この人とやらなきゃ意味がない。ダブルヘッダーでもいい」と、あくまで初代タイガー狩りを宣言。さらには「U系なんて、もう死んだ言葉。商売にならない」と吐き捨てた。
(C)掣圏真陰流
水を差された石川は「身体もデカいけど口もデカいな。俺は記事にしやすいようにU系と言っただけ」と反論し、「俺はB系だよ」と主張。だが、高山はまったく取り合わず、緊迫した空気が会見場を包み込んだ。
高山の対戦表明を受け、初代タイガーは「今のタイガーがどのぐらい高山選手に通用するのか。ウルティモ・ドラゴン戦が軽快な戦いなら、コチラは重圧のある戦い」と前向きな姿勢。12月大会における初対決の可能性を匂わせた。
(C)掣圏真陰流
また、今大会にはPRIDEで活躍した総合格闘家・高瀬大樹も初参戦。
掣圏真陰流を極めたという噂をもつ、2代目スーパー・タイガーとの、格闘色が強い一騎打ちが実現する。「高瀬選手とだったらホンモノのプロフェッショナル・レスリングを披露できるじゃないかと思う。魂と魂をブツけ合いたい」とスーパー・タイガーが意気込むと、高瀬も「手が合う相手だと思うが、総合格闘技の試合をしてもしょうがない。プロレスの試合、ストロングスタイルをしたい」と共鳴。最近は、「ベイダー興行」などで着実にプロレスラーの経験値を高める高瀬にとって、リアルジャパン参戦はまたとない好機になりそうだ。両者の素質に期待を寄せる初代タイガーは「お客さんの目や勝ち負けを気にせず、自分の持ってるモノを思い切り出せば、必ずいい試合になる」と太鼓判。リアルジャパンでの新しいライバルストーリーを予感させる一戦になりそうだ。
(C)掣圏真陰流
さらに今大会では、因縁深い“仮面シューター”スーパー・ライダーと折原昌夫のタッグ戦も決定。6月大会で、王者・折原と挑戦者ライダーによるレジェンドチャンピオンシップ・タイトルマッチが行われるも、折原の暴走とタイガー・シャークの介入で試合はメチャクチャに。ベルトへの思いを踏みにじられたライダーが、バトラーツ澤宗紀をパートナーに据え、遺恨清算マッチに臨む。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
開催当日でもT-1でチケット発売中!
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円→残り3枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼セミファイナル 石川雄規(バトラーツ)、長井満也(ドラディション)vs高山善廣(高山堂)、アレクサンダー大塚(AO/DC)
▼シングルマッチ 2代目スーパー・タイガー(RJPW)vs高瀬大樹(チーム・ベイダー)
▼タッグマッチ “仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、澤宗紀(バトラーツ)vs折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、タイガー・シャーク(RJPW)
▼タッグマッチ サミー・リーJr.(国籍不明)、KUDO(DDT)vsグラン浜田(フリー)、ケンドー・ナカザキ(国籍不明)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
さて、風香への毒舌に注目している方が多々いるようなので、これからブログ更新時は毎回“風香断罪コーナー”を設ける。
ちょっと聞きたいんだけど、風香ってベビーフェイスだよな?――
そのわりには、嫌っている人が多い多い(笑)。
「紙の爆弾」も売れに売れる。
やっかみとか嫉みのレベルではなく、プロレスに対する姿勢に嫌っている方が多い。
あのぶりっこ顔を見れば、同姓からは共感を得られるわけがない。
まぁB級アイドルの風香に、嫉みもク〇もないんだが。
つまり、プロレスのベビー、ヒールの中ではなく、ガチで嫌われている。
その証拠に「紙の爆弾」最新号では、メインはあくまでもサムライTVを断罪なのに、風香、風香とサムライの問題をかき消してしまった。
サムライは、色んな意味で風香に感謝しないと(笑)。
ということは、年齢詐称を売りにヒールになるのもありかもしれない。
ナチュナルヒールの風香として、崩壊寸前の女子プロレスの起爆剤になるのではないか!
風香の場合、キャラのヒールはなく素でやったらさらに面白い。
プラス、風香の稼ぎで業界にしがみ付いている小川宏が悪役マネージャーになればいい!
まんまのタッグ結成!!
業界関係者、ファンにガチで嫌われている風香&小川組誕生!
このタッグで女子プロに殴り込めば、女子プロ全体が活性化する!
今日はいい話で締め括った!
秋山対外岡、ミノワマン対船木、マッハvs弘中、9・23「DREAM.6」さいたま大会情報!大日本と風香の違いについて
9月23日「DREAM.6 ミドル級グランプリ2008決勝戦」さいたまスーパーアリーナ大会の追加対戦カード発表記者会見が、9月11日、12日に行なわれた。
まず11日に、ミノワマン対船木誠勝の師弟対決、「DREAM.5」でTKO勝利を収めた弘中邦佳対桜井“マッハ”速人のウェルター級ワンマッチ、中村K太郎対アドリアーノ・マルチンスの3カードを発表した。
ミノワマン対船木は、旧パンクラス師弟対決となる。
ミノワマンが入団した翌年に船木が引退したため、一緒に練習した期間は短いが、禁断の師弟対決が「DREAM.6」で実現する。
船木にとっては、大晦日の桜庭和志戦、「DREAM.2」の田村潔司戦と、UWFの流れを汲む後輩選手に負けているだけに、進退を賭けた一戦と言っていいだろう。
次にマッハ対弘中戦。
当初、マッハの次戦は「DREAMウェルター級王座決定戦」が予定されていたが、今回のマッハ対弘中の勝者が、ニック・ディアス(アメリカ/シーザーグレイシー柔術)と王座を争うことを笹原圭一イベントプロデューサーは示唆した。
その弘中は、修斗、UFC、DOG、MARSと戦歴を重ねて、「DREAM.5」で宮澤元樹戦の勝利を評価されてマッハ戦の切符をゲットした。
ついに手にした念願の一戦で、弘中が一気にマッハ超えを果たし、DREAMウェルター級の勢力図を塗り替えるか注目!
中村対マルチンス戦。
元修斗環太平洋ミドル級王者の中村は、「DREAM」初参戦。
8・31『Giグラップリング2008 JAPAN OPEN TOURNAMENT』を全試合一本勝ちで制した。
裸絞めを得意とし、“裸十段”の異名を持っているとのこと。
翌12日には、秋山成勲対外岡真徳戦を発表した。
この対決は、ずばり柔道vs空手。
外岡は、空手歴15年、三段。正道会館の『全日本ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会』で2000年中量級・2002年軽重量級・2006無差別級・2008重量級優勝など、数々の優勝実績を残す表彰台の常連選手。
『MARS 05』にキックルールで参戦して判定勝ち、07年10月には『HERO’S KOREA』で総合格闘技デビューを果たしたが、敗北を喫するも、今年7月の『DEEP 36 IMPACT』でKO勝利を得ている。
「DREAM.6」は現段階で、ミドル級GP決勝トーナメントを含めて11試合が決定。
「DREAM」史上過去最多の試合数となる模様だ。
DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦
2008年9月23日(祝) 開場15:00 開始16:00 会場/さいたまスーパーアリーナ
前売り券 全席指定・消費税込(T-1在庫状況)
RRS アリーナ210扉 A列 30,000円→残り2枚
スタンドS 209扉 6列、7列、8列 17,000円→6列残り3枚、7列残り4枚
スタンドA 412、413扉 5列、6列 7,000円→5列残り2枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
【追加決定対戦カード】
<ミドル級ワンマッチ> 秋山成勲(フリー)vs外岡真徳(正道会館)
<ミドル級ワンマッチ> ミノワマン(フリー)vs船木誠勝(ARMS)
<ウェルター級ワンマッチ> 桜井“マッハ”速人(マッハ道場)vs弘中邦佳(Academia Az)
<ライト級ワンマッチ> 中村K太郎(和術慧舟會東京本部)vsアドリアーノ・マルチンス(ブラジル/KRAZY BEE)
【既報カード】
<ヘビー級ワンマッチ> ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)vsアリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)
<ヘビー級ワンマッチ> セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)vsマイティ・モー(米国/シャークタンクジム )
<ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ> ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)vsアンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝> ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)vsゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝> メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショー・タイム)vsゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
<フェザー級 ワンマッチ> 所 英男(チームゼスト)vs山本 篤(KRAZY BEE)
昨日の大日本プロレス後楽園大会のチケットが、売れに売れた。
会場にも行ったが、T-1の売上と相関関係があるから当然客入りは良かった。
これだけ沢山入ったのは、2月9日以来久々だ。
すなわち、金村キンタロー事件以降は、ずっと厳しかった。
やっとここまで来たって感じだ。
あの事件を肥しにして、選手、関係者一同が真摯に受け止めた結果、7ヶ月の歳月が掛かったがお客さんは戻ってくれた、と。
これは嬉しいことだし、明るいニュースだ。
各関係者とも話したが、皆ホッとした様子だった。
大会自体、試合内容も良かったし、この流れで10月、11月の後楽園大会と12月の横浜文化体育館大会へと繋げてもらいたい。
それに比べて、相変わらずとぼけているのが風香並びに風香ファミリー。
どうしようもないなこの家族は。
黙っていれば事態が沈静化するのと思っているのか、都合の悪い事実は黙殺する。
仮に大日本がこんなことをやったら、崩壊していただろう。
しかし、小さな村社会の女子プロレスの中では、こういうことが通用してしまう。
そもそも女子プロを活性化するとか、そんなことはすべて綺麗ごとなんだ!
要するに、風香は女子プロレスに対して真剣に向き合っていない。
そのことが、今回の年齢詐称騒動の延長戦上で露呈した。
残念だが、風香はその程度の選手かもしれない。
まず11日に、ミノワマン対船木誠勝の師弟対決、「DREAM.5」でTKO勝利を収めた弘中邦佳対桜井“マッハ”速人のウェルター級ワンマッチ、中村K太郎対アドリアーノ・マルチンスの3カードを発表した。
ミノワマン対船木は、旧パンクラス師弟対決となる。
ミノワマンが入団した翌年に船木が引退したため、一緒に練習した期間は短いが、禁断の師弟対決が「DREAM.6」で実現する。
船木にとっては、大晦日の桜庭和志戦、「DREAM.2」の田村潔司戦と、UWFの流れを汲む後輩選手に負けているだけに、進退を賭けた一戦と言っていいだろう。
次にマッハ対弘中戦。
当初、マッハの次戦は「DREAMウェルター級王座決定戦」が予定されていたが、今回のマッハ対弘中の勝者が、ニック・ディアス(アメリカ/シーザーグレイシー柔術)と王座を争うことを笹原圭一イベントプロデューサーは示唆した。
その弘中は、修斗、UFC、DOG、MARSと戦歴を重ねて、「DREAM.5」で宮澤元樹戦の勝利を評価されてマッハ戦の切符をゲットした。
ついに手にした念願の一戦で、弘中が一気にマッハ超えを果たし、DREAMウェルター級の勢力図を塗り替えるか注目!
中村対マルチンス戦。
元修斗環太平洋ミドル級王者の中村は、「DREAM」初参戦。
8・31『Giグラップリング2008 JAPAN OPEN TOURNAMENT』を全試合一本勝ちで制した。
裸絞めを得意とし、“裸十段”の異名を持っているとのこと。
翌12日には、秋山成勲対外岡真徳戦を発表した。
この対決は、ずばり柔道vs空手。
外岡は、空手歴15年、三段。正道会館の『全日本ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会』で2000年中量級・2002年軽重量級・2006無差別級・2008重量級優勝など、数々の優勝実績を残す表彰台の常連選手。
『MARS 05』にキックルールで参戦して判定勝ち、07年10月には『HERO’S KOREA』で総合格闘技デビューを果たしたが、敗北を喫するも、今年7月の『DEEP 36 IMPACT』でKO勝利を得ている。
「DREAM.6」は現段階で、ミドル級GP決勝トーナメントを含めて11試合が決定。
「DREAM」史上過去最多の試合数となる模様だ。
DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦
2008年9月23日(祝) 開場15:00 開始16:00 会場/さいたまスーパーアリーナ
前売り券 全席指定・消費税込(T-1在庫状況)
RRS アリーナ210扉 A列 30,000円→残り2枚
スタンドS 209扉 6列、7列、8列 17,000円→6列残り3枚、7列残り4枚
スタンドA 412、413扉 5列、6列 7,000円→5列残り2枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
【追加決定対戦カード】
<ミドル級ワンマッチ> 秋山成勲(フリー)vs外岡真徳(正道会館)
<ミドル級ワンマッチ> ミノワマン(フリー)vs船木誠勝(ARMS)
<ウェルター級ワンマッチ> 桜井“マッハ”速人(マッハ道場)vs弘中邦佳(Academia Az)
<ライト級ワンマッチ> 中村K太郎(和術慧舟會東京本部)vsアドリアーノ・マルチンス(ブラジル/KRAZY BEE)
【既報カード】
<ヘビー級ワンマッチ> ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)vsアリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)
<ヘビー級ワンマッチ> セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)vsマイティ・モー(米国/シャークタンクジム )
<ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ> ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)vsアンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝> ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)vsゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝> メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショー・タイム)vsゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
<フェザー級 ワンマッチ> 所 英男(チームゼスト)vs山本 篤(KRAZY BEE)
昨日の大日本プロレス後楽園大会のチケットが、売れに売れた。
会場にも行ったが、T-1の売上と相関関係があるから当然客入りは良かった。
これだけ沢山入ったのは、2月9日以来久々だ。
すなわち、金村キンタロー事件以降は、ずっと厳しかった。
やっとここまで来たって感じだ。
あの事件を肥しにして、選手、関係者一同が真摯に受け止めた結果、7ヶ月の歳月が掛かったがお客さんは戻ってくれた、と。
これは嬉しいことだし、明るいニュースだ。
各関係者とも話したが、皆ホッとした様子だった。
大会自体、試合内容も良かったし、この流れで10月、11月の後楽園大会と12月の横浜文化体育館大会へと繋げてもらいたい。
それに比べて、相変わらずとぼけているのが風香並びに風香ファミリー。
どうしようもないなこの家族は。
黙っていれば事態が沈静化するのと思っているのか、都合の悪い事実は黙殺する。
仮に大日本がこんなことをやったら、崩壊していただろう。
しかし、小さな村社会の女子プロレスの中では、こういうことが通用してしまう。
そもそも女子プロを活性化するとか、そんなことはすべて綺麗ごとなんだ!
要するに、風香は女子プロレスに対して真剣に向き合っていない。
そのことが、今回の年齢詐称騒動の延長戦上で露呈した。
残念だが、風香はその程度の選手かもしれない。
プロレスを冒涜する風香ファミリーを断罪!さらにサムライTVをブッタ斬り!!紙の爆弾最新号情報
絶賛“ブチキレ”発売中の「紙の爆弾」最新号の情報をお届けする。
今回で6回目となるT-1二見の断罪日記。
前回の第5回では、年齢詐称の風香を告発したわけだが、今回も続報も兼ねて風香を断罪した。
さらに、今回初めて会社自体をブッタ斬った。
その会社とは?――
見出しに答えが出ている。
「月刊紙の爆弾」2008年10月号/500円
第6回:マニアからも見放されたサムライTVの終焉は自業自得!
T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
再三指摘しているが、風香の最大の問題は、年齢詐称のみにならず、ファミリー全員グルになってプロレスを冒涜している点だ。
しかも、父親が小学校の校長で兄が市議会議員の身分でありながら、平気でリングに上がる。
救いようがない。
それでいて、風香はプロスポーツを標榜する。
だったら、年齢詐称なんかするなと言いたい!
ここまで無責任な方達も珍しい。
案の定、この件に関して“黙殺”をしている。
一応ひと事書いておくが、オレが断罪していることを風香ファミリーは知っている。
それはまた別の機会に書く。
結局風香は、所詮プロレスだと思って舐めているわけだ。
前回も書いたように、福田元首相や北の湖前理事長は、政界や角界でしか通用しないような論理を振りかざした。
しかし、そんな論理は世間では通用しないから、マスコミは一斉に叩いた。
自浄作用があるからまだ救いはある。
だが、プロレス界はマスコミと癒着を繰り返している。
それどころか、年齢詐称のことを一切追求せず、風香をヨイッショする。
その代表格がサムライTVだ!
しかも、サムライTVは、昨年開催した「T-1興行」に対して極めて悪質な嫌がらせをやってきた。
そのことを簡単ではあるが、「紙の爆弾」で記しているので読んでいただきたい。
CSの専門チャンネルが、地上波以下の番組作りしか出来ないんだから、終焉は自業自得。
まぁ無能なプロデューサーが集まっていたってことだな。
それにしても、オレに不義理した選手、関係者は、ことごとく終わっていくが(笑)。
過去の「紙の爆弾」での二見の寄稿&コラムは以下の通り。
なお、諸事情により一部伏字の箇所あり。
「月刊紙の爆弾」2008年2月号/500円
「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・前編 二見の寄稿が6ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年3月号/500円
「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・後編 二見の寄稿が6ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年5月号/500円
第1回:自分が業界だと思い込むライター須山浩継をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年6月号/500円
第2回:プロレスの名を悪用する逆ギレコンビ・折原昌夫&金村キンタローをブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年7月号/500円
第3回:メジャー団体から干されても勘違いし続けるネ●○チ男!チ◆ン・池田大輔をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年8月号/500円
第4回:A◇出演では“ドS”のクセに堺屋太一の完全庇護“ドリンク女王”尾崎魔弓をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年9月号/500円
第5回:風香よ、年齢詐称はやめて、“新木場レベルのB級アイドル”なんてとっとと脱却しろ! T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
鹿砦社公式ホームページ
【近日のチケット情報】
9/11(木)西武vs日本ハム(西武ドーム)
9/12(金)13(土)14(日)巨人vsヤクルト(東京ドーム)
9/13(土)14(日)15(祝)ロッテvsソフトバンク(千葉マリン)
やっぱり“T-1”は悪球打ち!by二見(野球ブログ)
先週、今週と打ち合わせラッシュため、近隣の水道橋の居酒屋等に行く機会が多かった。
そうしたら、店主さん達が、ある女子プロレスラー達の非常識な実態を聞いた。
この期に及んで、まだ非常識なことをやっているんだよなぁ~。
状況を把握できない非常識な女子プロレスラー達には呆れるばかりだが…。
一応、某女子レスラーは、風香のことではないけどな(笑)。
今回で6回目となるT-1二見の断罪日記。
前回の第5回では、年齢詐称の風香を告発したわけだが、今回も続報も兼ねて風香を断罪した。
さらに、今回初めて会社自体をブッタ斬った。
その会社とは?――
見出しに答えが出ている。
「月刊紙の爆弾」2008年10月号/500円
第6回:マニアからも見放されたサムライTVの終焉は自業自得!
T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
再三指摘しているが、風香の最大の問題は、年齢詐称のみにならず、ファミリー全員グルになってプロレスを冒涜している点だ。
しかも、父親が小学校の校長で兄が市議会議員の身分でありながら、平気でリングに上がる。
救いようがない。
それでいて、風香はプロスポーツを標榜する。
だったら、年齢詐称なんかするなと言いたい!
ここまで無責任な方達も珍しい。
案の定、この件に関して“黙殺”をしている。
一応ひと事書いておくが、オレが断罪していることを風香ファミリーは知っている。
それはまた別の機会に書く。
結局風香は、所詮プロレスだと思って舐めているわけだ。
前回も書いたように、福田元首相や北の湖前理事長は、政界や角界でしか通用しないような論理を振りかざした。
しかし、そんな論理は世間では通用しないから、マスコミは一斉に叩いた。
自浄作用があるからまだ救いはある。
だが、プロレス界はマスコミと癒着を繰り返している。
それどころか、年齢詐称のことを一切追求せず、風香をヨイッショする。
その代表格がサムライTVだ!
しかも、サムライTVは、昨年開催した「T-1興行」に対して極めて悪質な嫌がらせをやってきた。
そのことを簡単ではあるが、「紙の爆弾」で記しているので読んでいただきたい。
CSの専門チャンネルが、地上波以下の番組作りしか出来ないんだから、終焉は自業自得。
まぁ無能なプロデューサーが集まっていたってことだな。
それにしても、オレに不義理した選手、関係者は、ことごとく終わっていくが(笑)。
過去の「紙の爆弾」での二見の寄稿&コラムは以下の通り。
なお、諸事情により一部伏字の箇所あり。
「月刊紙の爆弾」2008年2月号/500円
「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・前編 二見の寄稿が6ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年3月号/500円
「なぜ女子プロレスはダメなのか?」リングから見た崩壊のメカニズム・後編 二見の寄稿が6ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年5月号/500円
第1回:自分が業界だと思い込むライター須山浩継をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年6月号/500円
第2回:プロレスの名を悪用する逆ギレコンビ・折原昌夫&金村キンタローをブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年7月号/500円
第3回:メジャー団体から干されても勘違いし続けるネ●○チ男!チ◆ン・池田大輔をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年8月号/500円
第4回:A◇出演では“ドS”のクセに堺屋太一の完全庇護“ドリンク女王”尾崎魔弓をブッタ斬る!T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
「月刊紙の爆弾」2008年9月号/500円
第5回:風香よ、年齢詐称はやめて、“新木場レベルのB級アイドル”なんてとっとと脱却しろ! T-1二見の断罪日記が2ページ掲載
鹿砦社公式ホームページ
【近日のチケット情報】
9/11(木)西武vs日本ハム(西武ドーム)
9/12(金)13(土)14(日)巨人vsヤクルト(東京ドーム)
9/13(土)14(日)15(祝)ロッテvsソフトバンク(千葉マリン)
やっぱり“T-1”は悪球打ち!by二見(野球ブログ)
先週、今週と打ち合わせラッシュため、近隣の水道橋の居酒屋等に行く機会が多かった。
そうしたら、店主さん達が、ある女子プロレスラー達の非常識な実態を聞いた。
この期に及んで、まだ非常識なことをやっているんだよなぁ~。
状況を把握できない非常識な女子プロレスラー達には呆れるばかりだが…。
一応、某女子レスラーは、風香のことではないけどな(笑)。
9・18初代タイガーマスクvsウルティモドラゴン戦、記者会見全文掲載!!星野監督、北の湖理事長より無責任な風香ファミリー…
9月1日付けの当ブログにて更新した、9月18日のリアルジャパン後楽園大会の概要の続きで、今日は、8月20日に興義館で行なわれた初代タイガーマスクvsウルティモドラゴン戦発表記者会見の模様を全文掲載する。
以下、掣圏真陰流総本部からのリリース。
■記者会見
渡部館長:北京オリンピックも終盤を迎えて、合間合間に時間を見つけて日本人選手を応援してるようにしてるんですけど、その中で水泳の北島康介選手、すごいですね。2種目を連覇ということで、海外のメディアにも「史上最も偉大な選手」と評価されて、本場である海外の選手にも「アイツには勝てない」と言わしめて、まさに世界を震撼させた日本人。テレビを見て非常に爽快な思いがしたんですけど、同じくスポーツではイチロー選手なんかもそう。野球の本場アメリカを納得させた日本人選手。もう何が言いたいかわかるとは思うんですが、そんな選手がプロレス界にもおりまして、それが初代タイガーマスク。聞くところによると、メキシコのサトル・サヤマとイギリスのサミー・リーは、日本におけるタイガーマスク以上に伝説となっているらしいです。ルチャやキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの中でも伝説という、まさにプロレス界における世界を震撼させた日本人。これが今大会のテーマで、大会名も『マーベラス』。最高なるもの、という意味がありますが、それでは、タイガーマスクの対戦相手は誰になるのか。日本を震撼させた北島、イチロー、タイガーマスク……それに近い男がいます。それが、“世界の究極龍”ウルティモ・ドラゴン。彼もメキシコでは言わずと知れた選手で、日本でも非常に有名であり、世界中で、偉大なレスラーとされている選手であります。そんな2人が、来たる2008年9月18日(木)後楽園ホールで、初の激突を果たすことになりました。その対戦を本日発表するために、みなさまにご参集いただいた次第です。4年に1度のオリンピックの年に、まさしく究極の対決を実現させたリアルジャパンのスタッフの労を労っていただいたいと思います。あ、僕じゃないですよ。スタッフを讃えてあげてください(笑)。まさしく、アルティメット・タイガーマスクとアルティメット・ドラゴン。マーベラスという大会名のもと、究極の対決が見られるんじゃないかと思います。
それから本日発表する試合は、メインともうひとつ、第一試合の間下隼人vs斎藤彰文。ちょっとここで、これからのリアルジャパンの未来を背負って立つ希望の2人ですから、まだ「聞いても記事にならない」と思わずにですね、コメントを発表させていただきたいなと。少しでも載せていただいたらありがたいんですけども…。5年10年経ってどういう存在になってるかわかりませんし、その時になって間下と斎藤に「あの時に載せてくれなかったから喋りませんよ」なんてことのないように(笑)。冗談ですが、それではまず、斎藤選手から一言。
斎藤:はい。これまで先輩と戦ってきて1度もいい試合……1度も勝ったことがありません。なので、次こそは自分の手で先輩を追い越してみせたいと思います。よろしくお願いします。
渡部館長:次、間下選手。
間下:斎藤とはシングル6回目になると思うんですけど、そろそろ勝ちに来ると思うんで、リアルジャパンらしい戦いをお見せできたらいいなと思います。
渡部:ある意味、2人の戦い方がリアルジャパンの思想が現れてる最も大事な試合と思ってますので、ぜひ応援してあげてください。メインの話に戻りますが、この対決は紆余曲折があって実現したわけですけども、ウルティモ選手はメキシコで行われるルチャ・リブレ75周年記念大会(CMLL9・19アレナ・メヒコ)を蹴ってまで、この対戦を受諾してくれたことを一言添えておきたいと思います。なんて言うんでしょうか、自分はタイガーマスクの試合を見るたびに、師匠である武道家の佐山聡先生と別の目で見てしまい、ファンに戻ってしまうという点を反省してるんですが、タイガーマスクの試合を見ていつも思うのは、プロレスだとか格闘技だとかそういうレベルじゃない、垣根を越えちゃってるといいますか。初代タイガーvsウルティモ・ドラゴンもそうなんですが、いつも言うストロングスタイルとか、ルチャ・リブレとか、そんな垣根を飛び越しちゃった戦いだと思うんです。ホントに究極の対戦、オリンピックの年に夢の対決が実現したなと。現在考えられるカードで、これ以上のモノはないんじゃないかと、そのぐらい思ってます。この会場規模でやるのがもったいないぐらい。ぜひ究極の対戦が大成功となりますように、みなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。それではこれから両選手に試合への意気込みを語っていただきたいと思います。
(※ウルティモ・ドラゴン、初代タイガーマスク登場)
★U・ドラゴン:僕にとって21年間のプロレス人生の、集大成。これ以上のマッチメイクはありません。
★初代タイガー:タイガーマスクとして最高の試合をする!
(C)掣圏真陰流
渡部館長:試合における抱負を一言ずつ聞かせていただきと思います。
ドラゴン:僕にとって21年間のプロレス人生の、ある意味で集大成。これ以上のマッチメイクはありません。僕が子供の頃から憧れてる人を独り占めできる。昔のタイガーマスク、そして今のタイガーマスクをリング上で引き出して、最後は勝てたら一番いいかなと思ってます。
初代タイガー:先頃、私の試合の映像が31試合以上も見つかり、DVD発売の企画でベスト10を選ぶことになったんですが、久々に自分の以前の動きをずっと見てたんですね。「これは参ったな、凄いな」「こんな試合をしてみたいな」と思っていたところ、ウルティモ・ドラゴンさんが目に浮かびました。気合い入れなきゃいけない選手が現れたなということで嬉しくなりました。ドラゴンさんが「昔のタイガーマスク、そして今のタイガーマスク」とおっしゃいましたけども、できるだけ前のタイガーマスクに近づけて、ビデオを見てからというもの、相当な勢いで練習してます。「過酷で身体が動いていた時代の、この試合ができないかな」と、身体にムチ打ち、「タイガーマスク、光ってやろう」と思いまして、それに一番最適な相手はウルティモ・ドラゴンさんではなかろうかと。みなさん、どうお考えでしょうか。とにかく、あの時代の試合を思い切りやっていきたい。それに併せてかなりのトレーニングを積んでいて絶好調に仕上がってます。“初代”タイガーマスクじゃなくて、“タイガーマスク”で光ってみようという意気込みで、相当な気合いが入ってます。タイガーマスクの真髄というか、あの時代の自分がライバルになるわけですけども、それに近づけるかは、これからの練習次第だと思います。勝ち負けなんてどうでもいいと思ってますし、とにかくタイガーマスクとして最高の試合をすると、ここに誓いながら練習してるというところです。
ドラゴン:今、僕の隣に座って話してるタイガーマスクは、ファンの時から一緒です。やっぱり夢みたいですね。佐山さんの口から「昔の試合」とありました。それに関して、佐山さんはちょっと嫌かもしれませんが、僕の頭の中にはほとんどの試合がインプットされてますんで。ここでどう動いたか、どういう試合だったか、全部。それは僕にしかできないかなとは思います。僕自身も見たいし、リング上で直接試合ができるというのは、おいしいかなと。一番近くで見れるわけですからね。仕事というか、もう仕事じゃないですね。趣味の世界に入ってしまってるんで、自分の力以上に頑張れるんじゃないかなと思います。幸せ者ですね。
脱線してしまうんですけど、先日、中学生時代の同窓会がありまして、27年ぶりに集まったんですけど、「今度タイガーマスクと試合するんだよ」って教えたら、みんなビックリしてましたね。「ホントにやるの!?」「タイガーマスクって佐山聡でしょ?」って。ポスターも見せましたけど、ただ僕もマスクマンですので「コレ、ホントにお前なの?」なんて言われたりしましたが(笑)。そういう意味でも幸せですし、楽しみですし、ある意味で終着駅なのかなと。よくここまできたなという。ホントに感謝してます。ありがとうございました。
(C)掣圏真陰流
■質疑応答
――リアルジャパンには2代目ザ・タイガーとして登場していましたが、それとはまた違うんでしょうか?
ドラゴン:そうですね。ザ・タイガーというのは、どうしてもタイガーマスクの弟分ということでしかない。ウルティモ・ドラゴンはオリジナルですから。ザ・タイガーは、あれはあれでよかったんですけど、今回はウルティモ・ドラゴンを全面に押し出していこうかなと。自分としてもウルティモ・ドラゴンの方がやりやすいですし。ただ、未だにこのカードが実現したことが信じられないです。
――アレナ・メヒコでのルチャ・リブレ75周年記念大会を断ってまでリアルジャパンに参戦するとのことでしたが。
ドラゴン:ええ。大きいイベントで観光省からのプレッシャーもあり(苦笑)、20年メキシコに住んでいる僕としては、記念祭ですしやりたかったんですけどね。でも僕にとっては、コッチが75年記念だなと。常に目標にしてきたことだし、ずっとメキシコでサトル・サヤマみたいなチャンピオンになりたいなというがありましたから。こんな機会は2度とない。逃したらダメだなって。僕にとっては非常に意味のある試合です。
――「タイガーマスクとして最高の試合」とありましたが、“飛ぶ”ことが前提になると思うんですよ。その辺はいかがですか?
初代タイガー:タイガーマスクが“飛ぶ”という誤解を受けてるようですが、タイガーマスクはあまり飛んでません。実際に飛び込む時は飛び込むし、飛ぶときは飛ぶ。でも、その前に色いろなことがあって、ビデオを見る限り柔らかさとスピードがあり、技術がある。その中で飛んでるという自分がいた。スピード・スタミナ・センス、そういったものが自分の今のライバル。もちろん飛ぶということも重要なポイントですし、ドラゴンさんも飛ぶことに関しては相当のことをやってくるでしょう。そういうモノを加味しながら、全てのことをやっていきたいと思ってます。
――ウルティモさんとの関わりについて、佐山さんの思い出を聞かせてください。
初代タイガー:メキシコに連れてってくれたりとか、ファンだったということで小さな頃から彼のことを知ってるわけですが、今回はメキシコでの大事な試合を蹴ってまで、この試合に出てくれる。今、僕はファンに恩返してる状態ですけども、ウルティモさんにも恩返ししなければならない。それは、責任を持って動けるタイガーマスクになるということと、最高の体調で臨むこと。今でもかなりそれに近い状態ではありますけど、自分の中でも楽しみです。ウルティモ・ドラゴンの試合に賭ける気持ちを裏切らず、すばらしい試合をしようと思ってます。
――ウルティモさん、今現在、試合に望むことはなんですか?
ドラゴン:何もないです。佐山さんがおっしゃいましたけど、タイガーマスクって今のジュニアの選手に比べたら全然飛んでないんですよ。なぜなのか。それは、“試合のどこで飛ぶか”が重要だからなんですよ。今のジュニアの試合の中には、「ただ技をやってるだけなのでは?」と感じる試合があります。この前、健介オフィスで丸藤選手が私に対してコメントしてくれたのが「客が沸かない技で沸かせてる」と。それはどういうことなのかというと、技を出すタイミング。もちろん、最近のジュニアの技は進化してるし、凄いと思いますよ。行き着くとこまで行っちゃってるんじゃないかな。そういう意味でも、90年代にジュニアヘビーの頂点を極めた僕と、80年代にジュニアヘビーの頂点を極めた佐山さんで、今のジュニアの選手にお手本になるような試合がしたい。「ホントはこういうもんなんだよ」という、そういう試合がしてみたいです。今の試合は今の試合で凄いんですよ。僕にはできません。ただ、みんなケガしてるのとかを見てると、業界の先輩として、ちょっと違うんじゃないかなというのがある。「これが本当のジュニアヘビーの戦いなんだ」というのをね。そして僕自身が満足できるモノを。90年代と80年代の空中ファイターが戦ったらどうなるのか、僕自身想像できませんが、素晴らしいモノが生まれると思いますし、僕の人生の中の思い出にもなる。忘れられないモノになると思います。技とかについては、サミー・リーJr.とかいますが、あんなこと僕にはできません。ただ、技を出す技術とかなら僕も負けませんから。スペイン遠征にも行ってきて結果に満足してますし、今のジュニアとは違うモノを出していきたいですね。
――ウルティモ戦に向け、特別なトレーニングやキャンプなどは?
初代タイガー:もちろん小山(栃木県小山市=初代タイガーが常時合宿を敢行する場所)にも行くでしょうし、26日の新日本での試合もありますし。体調が結構ベストで、タイガーマスク時代のトレーニングも全部できますし、実践してます。かつてないような、なんて言うのか、スピード感も体感してる。このまま合宿に行かなくてもいいのかなというものあるぐらいですが、結局は行くでしょう。去年か一昨年、肉離れを繰り返してたんですけども、もうならないために足の運動を繰り返して、今はその絶頂期にあるというか。体重を落とすためにランニングを長くやるとかは一切ない。普段通りにタイガーマスクの練習をして、ミットを蹴ってパンチ打って。今、新しい武道に取り組んでるんですけど、それにはヒジ打ちがあるんで、ヒジ打ちの練習をしたりとか。そういったようなことを繰り返して、タイガーマスクと武道を両方組み合わせて練習を行っております。僕の記憶では、タイガーマスク時代と劣ってることはやってない。例えばトランプにしても時間を計って何分で何回やるみたいなのも落ちてない。かなり足も強い状態になりましたし、スピードにも自信があります。
■個別囲み/ウルティモ・ドラゴン
――ウルティモさんの感慨深い表情が印象深かったんですが。
ドラゴン:タッグでは対戦させていただいたり組ませていただいたりしましたけど、みなさんも子供の頃ウルトラマンとか仮面ライダーに憧れましたよね? そういう人と実際に戦うって想像できないじゃないですか。僕が夢を掴んで、チャンスを与えてもらったわけですけど、ちょっと感慨深いですよね。この年齢でチャンスが回ってきたのも不思議ですし。幸せ者ですよ。自分の夢とか憧れてきたことってみなさんあると思うんですが、なかなか実現する人っていない。僕は憧れていたプロレスラーにはなれましたけど、でも僕はプロレスラーになりたい以上にタイガーマスクになりたかったと思うんですよ。そういう意味でもこうやって対戦させていただける、プロレスラーとしてより人間として非常に大きなことだなって、そう思います。
――初代タイガーマスクvsウルティモ・ドラゴン決定ということに対し、メキシコでの反応はどうでしょう?
ドラゴン:どうなんでしょうね。まだ発表してないでしょうし、佐山さんはレジェンドで、僕は現在進行形なんで、どこまで興味を持ってもらえるかわからないですけどね。コレに関しては僕の個人的な祭りになるかなと。これが10年前だったら考えられないですよね。佐山さんもタイガーマスクという名前を封印されてましたし、初代が復活したのはここ何年ですよね。これがスーパー・タイガーとか佐山さんの他のキャラクターだと、また違う……それはそれで大きいですけど、初代タイガーマスクで試合に臨んでいただけるということは非常に名誉なことであるなと。
――試合までは1ヶ月ありますが、メキシコには帰られるんですか?
ドラゴン:来週に帰ります。で、9月の6日か7日に帰国して、ドラディションさんのシリーズに参加して。この間も健介さんのとこで試合させていただきたんですけども、やっぱり日本のリングって違うんですよ、メキシコと。メキシコに帰ったら2~3試合ほど消化してきますけども、ドラディションさんのシリーズも含めて自分を試していこうかなと。僕の場合は練習してコンディションを整えるんじゃなく、試合でコンディションを整えるやり方なんで。その中で今の自分ができることをね。先程も言いましたが佐山さんの試合は頭にインプットされてますんで、自分のできることをリング上でぶつけて、佐山さんのいい部分を引き出して。タイガーマスクを見てたみなさんが「あ、昔のタイガーマスクだな」っていう、そういう試合をしたいですよね。
――改めて初代タイガーマスクの印象をお聞かせ下さい。
ドラゴン:対戦したときのですか。初めて戦ったのが6人タッグだと思うんですけど、佐山さんが3代目か4代目と組んでたのかな。印象というか、もう、リングに上がると正直言ってビビりますよね。それは仕方ないです。どうしようもない。さっきは「勝ちたい」なんて言いましたけど、人間って超えられない壁があった方がいいと思うんですよ。超えられるとも思ってないですし、絶対的な存在ですし。さっき嬉しかったのは、佐山さんが「勝ち負けにはこだわらない」という風におっしゃってましたけど、それも僕の正直な気持ちです。
――佐山さんが活躍してた昭和57~58年、その時っておいくつだったんですか?
ドラゴン:中学生ですね。月曜に学校に行くと、プロレスの話ばっかり。猪木さんか藤波さんかタイガーマスクかドリフの話しかしてない。27年ぶりに会って、僕がプロレスラーになったことを知ってるヤツも何人かいましたが、タイガーマスクと戦うことにみんなビックリしてたし、みんなファンでしたよ。僕の周りにいた男の子はみんなそう。っていうか、みんなそうですよね。それ見て育ってると思うんですよ。『金八先生』や『太陽にほえろ』を見てない人は、みんなタイガーマスクのファンだったと思いますよ。たまにダイナマイト・キッドや小林邦昭のファンもいましたけど、僕はどちらかというと正統派寄りだったんで。なんて言うか、その時の少年が今の時代にタイムスリップして対戦していただけるというか(笑)。僕の頭の中で、ファンという意識がそのまま止まってる。だから凄く新鮮な気持ちでやれるんじゃないかと思います。
――ウルティモさんの頭の中でタイガーマスクを超えた時期ってあります?
ドラゴン:ないです。超えられないモノはあった方がいい。だって、超えられないですよね、普通に考えて。色んな選手が出てきましたけど、あれ以上の選手は出てこない。だから、未だに伝説になってる。僕らの世代も全盛期は築きましたよね。ジュニア八冠もあったし、サスケ、ライガーさん、僕もそうだし。でもね、ライバルたちには失礼かもしれないけど、伝説になった人は誰もいない。出てきただけで「オッ!」ってなる選手っていませんよね。それが現実なんですよ、僕らの。タイガーマスクとは違いますよ。僕らの努力不足なのかもしれないですけど、タイガーマスクの限られた時間…2年6ヶ月でしたっけ。そういう風にシチュエーションも違いますけど、でもやっぱり僕らとは違いますよね。一概に比べるのもおかしいかもしれないですけど、存在が違う。サスケもライガーさんも、初代タイガーマスクが好きで、目標にしてきたんで。亡くなりましたけど橋本さんも初代タイガーマスクが好きでしたから。あの時代のプロレスラーはみんなそうだったんですよ。
(C)掣圏真陰流
■個別囲み/初代タイガーマスク
――練習は道場でですか?
初代タイガー:ええ、ずっとやってます。
――猛暑が続いてますが。
初代タイガー:暑いのが逆にいいみたい。でもクーラー効かせちゃいますからね。選手が練習するから。そのコーチが終わって、そこでクーラーを切って自分の練習が始まるみたいな感じです。
――軽いサウナ状態ですね。
初代タイガー:そうですね。夜もやってますから。今回は体重を全然意識してないので、ベストで動けることだけを心掛けて。
――サウナ状態というと昔の新日本道場を再現されてるのでは。
初代タイガー:そうですね。体重を意識してないとは言え、体重は落とした方がいいですから、サウナスーツを着たてミット打ち10ラウンドやったりとかしてます。
――タッグマッチでの対戦はあるということですが、ウルティモさんの印象をお聞かせ下さい。
初代タイガー:巧い選手ですね。マーベラスという感じ。試合の流れとか、技のタイミングだとか、そういうのはやっぱり凄いプロレスラー。ナチュラルですね。メキシコでも非常に評価の高い、しかもアカデミックに評価を受けてる。あとNHKにも出たりして、広く認知されてて、かつ素晴らしい活動をしてると思います。
――ウルティモさんが「飛んでるだけのプロレスに一石を投じる」といったような発言がありましたが、タイガーさんのご意見は?
初代タイガー:それは同感ですよ。緊張感があるのがプロレスだと思うんで。緊張感がある中で飛ぶという感じですね。
――ウルティモさんは昔からファンだったということですが。
初代タイガー:彼が昔からタイガーマスクのファンで、そういうことに関してはありがたいと思ってますけど、対戦相手ですからね。そういうことに自惚れるのではなくて、恩返しする意味でも自分の体重をベストに持っていきたいですね。
以上。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
前売り券(T-1在庫状況)
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
■対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
※他対戦カードは後日発表
■参戦予定選手:石川雄規(バトラーツ)、アレクサンダー大塚(AO/DC)、“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、2代目スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、サミー・リーJr.(国籍不明)他
ホント無責任な方が多い。
野球ブログでは、星野監督対して苦言を呈してきたわけだが、かなりの反響があって店頭で様々な意見を頂戴する。
しかし、である。
責任を取らないのは星野監督だけではない。
福田元首相にしても北の湖理事長にしても、政界や角界でしか通用しないような論理を振りかざしている。
これはブラックジョークなんだが、次期総理大臣は北の湖がいいと。
何故なら、何があってもしがみ付くから(笑)。
責任と取るとかケジメをつけるということは、トップとしては当たり前のこと。
そして、人としても筋を通すということは生きていく上で大事なことだ。
失敗したらまたやり直せばいいじゃないか。
これをプロレス界に置き換えると、相変わらずマスコミと癒着を繰り返していてまず断罪されることはない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長は、いま世間では叩かれているから救いはある。
だから、そう遠くないうちに審判が下されるだろう(福田氏は投げ出したが)。
しかし、プロレス界はそのようなシステムはない。
あるのは馴れ合い。
だからこそ、悪あがきをしているプロレスラー達を断罪する使命が私にある。
「紙の爆弾」最新号では、あるマスコミ断罪した。
とりあえず、HPには会社名を出しているのでこちらでモニカ!
T-1グランプリオフィシャルサイト
風香の年齢詐称なんか、本来ならマスコミが追及するべきじゃないか!
やることをやらないで風香をヨイッショする。
さらに、小学校の校長や議員が平気でリングに上がって試合をする。
これほどリングを冒涜した話もないし、無責任な話もない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長は利害関係もあって、それぞれの業界にしがみ付くんだろう。
だが、風香にはそれがないのに、悪ノリして一家でプロレスをする。
はっきり言って許すことはできない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長以上に無責任な風香ファミリー。
風香への告発はまだまだ続く…。
以下、掣圏真陰流総本部からのリリース。
■記者会見
渡部館長:北京オリンピックも終盤を迎えて、合間合間に時間を見つけて日本人選手を応援してるようにしてるんですけど、その中で水泳の北島康介選手、すごいですね。2種目を連覇ということで、海外のメディアにも「史上最も偉大な選手」と評価されて、本場である海外の選手にも「アイツには勝てない」と言わしめて、まさに世界を震撼させた日本人。テレビを見て非常に爽快な思いがしたんですけど、同じくスポーツではイチロー選手なんかもそう。野球の本場アメリカを納得させた日本人選手。もう何が言いたいかわかるとは思うんですが、そんな選手がプロレス界にもおりまして、それが初代タイガーマスク。聞くところによると、メキシコのサトル・サヤマとイギリスのサミー・リーは、日本におけるタイガーマスク以上に伝説となっているらしいです。ルチャやキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの中でも伝説という、まさにプロレス界における世界を震撼させた日本人。これが今大会のテーマで、大会名も『マーベラス』。最高なるもの、という意味がありますが、それでは、タイガーマスクの対戦相手は誰になるのか。日本を震撼させた北島、イチロー、タイガーマスク……それに近い男がいます。それが、“世界の究極龍”ウルティモ・ドラゴン。彼もメキシコでは言わずと知れた選手で、日本でも非常に有名であり、世界中で、偉大なレスラーとされている選手であります。そんな2人が、来たる2008年9月18日(木)後楽園ホールで、初の激突を果たすことになりました。その対戦を本日発表するために、みなさまにご参集いただいた次第です。4年に1度のオリンピックの年に、まさしく究極の対決を実現させたリアルジャパンのスタッフの労を労っていただいたいと思います。あ、僕じゃないですよ。スタッフを讃えてあげてください(笑)。まさしく、アルティメット・タイガーマスクとアルティメット・ドラゴン。マーベラスという大会名のもと、究極の対決が見られるんじゃないかと思います。
それから本日発表する試合は、メインともうひとつ、第一試合の間下隼人vs斎藤彰文。ちょっとここで、これからのリアルジャパンの未来を背負って立つ希望の2人ですから、まだ「聞いても記事にならない」と思わずにですね、コメントを発表させていただきたいなと。少しでも載せていただいたらありがたいんですけども…。5年10年経ってどういう存在になってるかわかりませんし、その時になって間下と斎藤に「あの時に載せてくれなかったから喋りませんよ」なんてことのないように(笑)。冗談ですが、それではまず、斎藤選手から一言。
斎藤:はい。これまで先輩と戦ってきて1度もいい試合……1度も勝ったことがありません。なので、次こそは自分の手で先輩を追い越してみせたいと思います。よろしくお願いします。
渡部館長:次、間下選手。
間下:斎藤とはシングル6回目になると思うんですけど、そろそろ勝ちに来ると思うんで、リアルジャパンらしい戦いをお見せできたらいいなと思います。
渡部:ある意味、2人の戦い方がリアルジャパンの思想が現れてる最も大事な試合と思ってますので、ぜひ応援してあげてください。メインの話に戻りますが、この対決は紆余曲折があって実現したわけですけども、ウルティモ選手はメキシコで行われるルチャ・リブレ75周年記念大会(CMLL9・19アレナ・メヒコ)を蹴ってまで、この対戦を受諾してくれたことを一言添えておきたいと思います。なんて言うんでしょうか、自分はタイガーマスクの試合を見るたびに、師匠である武道家の佐山聡先生と別の目で見てしまい、ファンに戻ってしまうという点を反省してるんですが、タイガーマスクの試合を見ていつも思うのは、プロレスだとか格闘技だとかそういうレベルじゃない、垣根を越えちゃってるといいますか。初代タイガーvsウルティモ・ドラゴンもそうなんですが、いつも言うストロングスタイルとか、ルチャ・リブレとか、そんな垣根を飛び越しちゃった戦いだと思うんです。ホントに究極の対戦、オリンピックの年に夢の対決が実現したなと。現在考えられるカードで、これ以上のモノはないんじゃないかと、そのぐらい思ってます。この会場規模でやるのがもったいないぐらい。ぜひ究極の対戦が大成功となりますように、みなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。それではこれから両選手に試合への意気込みを語っていただきたいと思います。
(※ウルティモ・ドラゴン、初代タイガーマスク登場)
★U・ドラゴン:僕にとって21年間のプロレス人生の、集大成。これ以上のマッチメイクはありません。
★初代タイガー:タイガーマスクとして最高の試合をする!
(C)掣圏真陰流
渡部館長:試合における抱負を一言ずつ聞かせていただきと思います。
ドラゴン:僕にとって21年間のプロレス人生の、ある意味で集大成。これ以上のマッチメイクはありません。僕が子供の頃から憧れてる人を独り占めできる。昔のタイガーマスク、そして今のタイガーマスクをリング上で引き出して、最後は勝てたら一番いいかなと思ってます。
初代タイガー:先頃、私の試合の映像が31試合以上も見つかり、DVD発売の企画でベスト10を選ぶことになったんですが、久々に自分の以前の動きをずっと見てたんですね。「これは参ったな、凄いな」「こんな試合をしてみたいな」と思っていたところ、ウルティモ・ドラゴンさんが目に浮かびました。気合い入れなきゃいけない選手が現れたなということで嬉しくなりました。ドラゴンさんが「昔のタイガーマスク、そして今のタイガーマスク」とおっしゃいましたけども、できるだけ前のタイガーマスクに近づけて、ビデオを見てからというもの、相当な勢いで練習してます。「過酷で身体が動いていた時代の、この試合ができないかな」と、身体にムチ打ち、「タイガーマスク、光ってやろう」と思いまして、それに一番最適な相手はウルティモ・ドラゴンさんではなかろうかと。みなさん、どうお考えでしょうか。とにかく、あの時代の試合を思い切りやっていきたい。それに併せてかなりのトレーニングを積んでいて絶好調に仕上がってます。“初代”タイガーマスクじゃなくて、“タイガーマスク”で光ってみようという意気込みで、相当な気合いが入ってます。タイガーマスクの真髄というか、あの時代の自分がライバルになるわけですけども、それに近づけるかは、これからの練習次第だと思います。勝ち負けなんてどうでもいいと思ってますし、とにかくタイガーマスクとして最高の試合をすると、ここに誓いながら練習してるというところです。
ドラゴン:今、僕の隣に座って話してるタイガーマスクは、ファンの時から一緒です。やっぱり夢みたいですね。佐山さんの口から「昔の試合」とありました。それに関して、佐山さんはちょっと嫌かもしれませんが、僕の頭の中にはほとんどの試合がインプットされてますんで。ここでどう動いたか、どういう試合だったか、全部。それは僕にしかできないかなとは思います。僕自身も見たいし、リング上で直接試合ができるというのは、おいしいかなと。一番近くで見れるわけですからね。仕事というか、もう仕事じゃないですね。趣味の世界に入ってしまってるんで、自分の力以上に頑張れるんじゃないかなと思います。幸せ者ですね。
脱線してしまうんですけど、先日、中学生時代の同窓会がありまして、27年ぶりに集まったんですけど、「今度タイガーマスクと試合するんだよ」って教えたら、みんなビックリしてましたね。「ホントにやるの!?」「タイガーマスクって佐山聡でしょ?」って。ポスターも見せましたけど、ただ僕もマスクマンですので「コレ、ホントにお前なの?」なんて言われたりしましたが(笑)。そういう意味でも幸せですし、楽しみですし、ある意味で終着駅なのかなと。よくここまできたなという。ホントに感謝してます。ありがとうございました。
(C)掣圏真陰流
■質疑応答
――リアルジャパンには2代目ザ・タイガーとして登場していましたが、それとはまた違うんでしょうか?
ドラゴン:そうですね。ザ・タイガーというのは、どうしてもタイガーマスクの弟分ということでしかない。ウルティモ・ドラゴンはオリジナルですから。ザ・タイガーは、あれはあれでよかったんですけど、今回はウルティモ・ドラゴンを全面に押し出していこうかなと。自分としてもウルティモ・ドラゴンの方がやりやすいですし。ただ、未だにこのカードが実現したことが信じられないです。
――アレナ・メヒコでのルチャ・リブレ75周年記念大会を断ってまでリアルジャパンに参戦するとのことでしたが。
ドラゴン:ええ。大きいイベントで観光省からのプレッシャーもあり(苦笑)、20年メキシコに住んでいる僕としては、記念祭ですしやりたかったんですけどね。でも僕にとっては、コッチが75年記念だなと。常に目標にしてきたことだし、ずっとメキシコでサトル・サヤマみたいなチャンピオンになりたいなというがありましたから。こんな機会は2度とない。逃したらダメだなって。僕にとっては非常に意味のある試合です。
――「タイガーマスクとして最高の試合」とありましたが、“飛ぶ”ことが前提になると思うんですよ。その辺はいかがですか?
初代タイガー:タイガーマスクが“飛ぶ”という誤解を受けてるようですが、タイガーマスクはあまり飛んでません。実際に飛び込む時は飛び込むし、飛ぶときは飛ぶ。でも、その前に色いろなことがあって、ビデオを見る限り柔らかさとスピードがあり、技術がある。その中で飛んでるという自分がいた。スピード・スタミナ・センス、そういったものが自分の今のライバル。もちろん飛ぶということも重要なポイントですし、ドラゴンさんも飛ぶことに関しては相当のことをやってくるでしょう。そういうモノを加味しながら、全てのことをやっていきたいと思ってます。
――ウルティモさんとの関わりについて、佐山さんの思い出を聞かせてください。
初代タイガー:メキシコに連れてってくれたりとか、ファンだったということで小さな頃から彼のことを知ってるわけですが、今回はメキシコでの大事な試合を蹴ってまで、この試合に出てくれる。今、僕はファンに恩返してる状態ですけども、ウルティモさんにも恩返ししなければならない。それは、責任を持って動けるタイガーマスクになるということと、最高の体調で臨むこと。今でもかなりそれに近い状態ではありますけど、自分の中でも楽しみです。ウルティモ・ドラゴンの試合に賭ける気持ちを裏切らず、すばらしい試合をしようと思ってます。
――ウルティモさん、今現在、試合に望むことはなんですか?
ドラゴン:何もないです。佐山さんがおっしゃいましたけど、タイガーマスクって今のジュニアの選手に比べたら全然飛んでないんですよ。なぜなのか。それは、“試合のどこで飛ぶか”が重要だからなんですよ。今のジュニアの試合の中には、「ただ技をやってるだけなのでは?」と感じる試合があります。この前、健介オフィスで丸藤選手が私に対してコメントしてくれたのが「客が沸かない技で沸かせてる」と。それはどういうことなのかというと、技を出すタイミング。もちろん、最近のジュニアの技は進化してるし、凄いと思いますよ。行き着くとこまで行っちゃってるんじゃないかな。そういう意味でも、90年代にジュニアヘビーの頂点を極めた僕と、80年代にジュニアヘビーの頂点を極めた佐山さんで、今のジュニアの選手にお手本になるような試合がしたい。「ホントはこういうもんなんだよ」という、そういう試合がしてみたいです。今の試合は今の試合で凄いんですよ。僕にはできません。ただ、みんなケガしてるのとかを見てると、業界の先輩として、ちょっと違うんじゃないかなというのがある。「これが本当のジュニアヘビーの戦いなんだ」というのをね。そして僕自身が満足できるモノを。90年代と80年代の空中ファイターが戦ったらどうなるのか、僕自身想像できませんが、素晴らしいモノが生まれると思いますし、僕の人生の中の思い出にもなる。忘れられないモノになると思います。技とかについては、サミー・リーJr.とかいますが、あんなこと僕にはできません。ただ、技を出す技術とかなら僕も負けませんから。スペイン遠征にも行ってきて結果に満足してますし、今のジュニアとは違うモノを出していきたいですね。
――ウルティモ戦に向け、特別なトレーニングやキャンプなどは?
初代タイガー:もちろん小山(栃木県小山市=初代タイガーが常時合宿を敢行する場所)にも行くでしょうし、26日の新日本での試合もありますし。体調が結構ベストで、タイガーマスク時代のトレーニングも全部できますし、実践してます。かつてないような、なんて言うのか、スピード感も体感してる。このまま合宿に行かなくてもいいのかなというものあるぐらいですが、結局は行くでしょう。去年か一昨年、肉離れを繰り返してたんですけども、もうならないために足の運動を繰り返して、今はその絶頂期にあるというか。体重を落とすためにランニングを長くやるとかは一切ない。普段通りにタイガーマスクの練習をして、ミットを蹴ってパンチ打って。今、新しい武道に取り組んでるんですけど、それにはヒジ打ちがあるんで、ヒジ打ちの練習をしたりとか。そういったようなことを繰り返して、タイガーマスクと武道を両方組み合わせて練習を行っております。僕の記憶では、タイガーマスク時代と劣ってることはやってない。例えばトランプにしても時間を計って何分で何回やるみたいなのも落ちてない。かなり足も強い状態になりましたし、スピードにも自信があります。
■個別囲み/ウルティモ・ドラゴン
――ウルティモさんの感慨深い表情が印象深かったんですが。
ドラゴン:タッグでは対戦させていただいたり組ませていただいたりしましたけど、みなさんも子供の頃ウルトラマンとか仮面ライダーに憧れましたよね? そういう人と実際に戦うって想像できないじゃないですか。僕が夢を掴んで、チャンスを与えてもらったわけですけど、ちょっと感慨深いですよね。この年齢でチャンスが回ってきたのも不思議ですし。幸せ者ですよ。自分の夢とか憧れてきたことってみなさんあると思うんですが、なかなか実現する人っていない。僕は憧れていたプロレスラーにはなれましたけど、でも僕はプロレスラーになりたい以上にタイガーマスクになりたかったと思うんですよ。そういう意味でもこうやって対戦させていただける、プロレスラーとしてより人間として非常に大きなことだなって、そう思います。
――初代タイガーマスクvsウルティモ・ドラゴン決定ということに対し、メキシコでの反応はどうでしょう?
ドラゴン:どうなんでしょうね。まだ発表してないでしょうし、佐山さんはレジェンドで、僕は現在進行形なんで、どこまで興味を持ってもらえるかわからないですけどね。コレに関しては僕の個人的な祭りになるかなと。これが10年前だったら考えられないですよね。佐山さんもタイガーマスクという名前を封印されてましたし、初代が復活したのはここ何年ですよね。これがスーパー・タイガーとか佐山さんの他のキャラクターだと、また違う……それはそれで大きいですけど、初代タイガーマスクで試合に臨んでいただけるということは非常に名誉なことであるなと。
――試合までは1ヶ月ありますが、メキシコには帰られるんですか?
ドラゴン:来週に帰ります。で、9月の6日か7日に帰国して、ドラディションさんのシリーズに参加して。この間も健介さんのとこで試合させていただきたんですけども、やっぱり日本のリングって違うんですよ、メキシコと。メキシコに帰ったら2~3試合ほど消化してきますけども、ドラディションさんのシリーズも含めて自分を試していこうかなと。僕の場合は練習してコンディションを整えるんじゃなく、試合でコンディションを整えるやり方なんで。その中で今の自分ができることをね。先程も言いましたが佐山さんの試合は頭にインプットされてますんで、自分のできることをリング上でぶつけて、佐山さんのいい部分を引き出して。タイガーマスクを見てたみなさんが「あ、昔のタイガーマスクだな」っていう、そういう試合をしたいですよね。
――改めて初代タイガーマスクの印象をお聞かせ下さい。
ドラゴン:対戦したときのですか。初めて戦ったのが6人タッグだと思うんですけど、佐山さんが3代目か4代目と組んでたのかな。印象というか、もう、リングに上がると正直言ってビビりますよね。それは仕方ないです。どうしようもない。さっきは「勝ちたい」なんて言いましたけど、人間って超えられない壁があった方がいいと思うんですよ。超えられるとも思ってないですし、絶対的な存在ですし。さっき嬉しかったのは、佐山さんが「勝ち負けにはこだわらない」という風におっしゃってましたけど、それも僕の正直な気持ちです。
――佐山さんが活躍してた昭和57~58年、その時っておいくつだったんですか?
ドラゴン:中学生ですね。月曜に学校に行くと、プロレスの話ばっかり。猪木さんか藤波さんかタイガーマスクかドリフの話しかしてない。27年ぶりに会って、僕がプロレスラーになったことを知ってるヤツも何人かいましたが、タイガーマスクと戦うことにみんなビックリしてたし、みんなファンでしたよ。僕の周りにいた男の子はみんなそう。っていうか、みんなそうですよね。それ見て育ってると思うんですよ。『金八先生』や『太陽にほえろ』を見てない人は、みんなタイガーマスクのファンだったと思いますよ。たまにダイナマイト・キッドや小林邦昭のファンもいましたけど、僕はどちらかというと正統派寄りだったんで。なんて言うか、その時の少年が今の時代にタイムスリップして対戦していただけるというか(笑)。僕の頭の中で、ファンという意識がそのまま止まってる。だから凄く新鮮な気持ちでやれるんじゃないかと思います。
――ウルティモさんの頭の中でタイガーマスクを超えた時期ってあります?
ドラゴン:ないです。超えられないモノはあった方がいい。だって、超えられないですよね、普通に考えて。色んな選手が出てきましたけど、あれ以上の選手は出てこない。だから、未だに伝説になってる。僕らの世代も全盛期は築きましたよね。ジュニア八冠もあったし、サスケ、ライガーさん、僕もそうだし。でもね、ライバルたちには失礼かもしれないけど、伝説になった人は誰もいない。出てきただけで「オッ!」ってなる選手っていませんよね。それが現実なんですよ、僕らの。タイガーマスクとは違いますよ。僕らの努力不足なのかもしれないですけど、タイガーマスクの限られた時間…2年6ヶ月でしたっけ。そういう風にシチュエーションも違いますけど、でもやっぱり僕らとは違いますよね。一概に比べるのもおかしいかもしれないですけど、存在が違う。サスケもライガーさんも、初代タイガーマスクが好きで、目標にしてきたんで。亡くなりましたけど橋本さんも初代タイガーマスクが好きでしたから。あの時代のプロレスラーはみんなそうだったんですよ。
(C)掣圏真陰流
■個別囲み/初代タイガーマスク
――練習は道場でですか?
初代タイガー:ええ、ずっとやってます。
――猛暑が続いてますが。
初代タイガー:暑いのが逆にいいみたい。でもクーラー効かせちゃいますからね。選手が練習するから。そのコーチが終わって、そこでクーラーを切って自分の練習が始まるみたいな感じです。
――軽いサウナ状態ですね。
初代タイガー:そうですね。夜もやってますから。今回は体重を全然意識してないので、ベストで動けることだけを心掛けて。
――サウナ状態というと昔の新日本道場を再現されてるのでは。
初代タイガー:そうですね。体重を意識してないとは言え、体重は落とした方がいいですから、サウナスーツを着たてミット打ち10ラウンドやったりとかしてます。
――タッグマッチでの対戦はあるということですが、ウルティモさんの印象をお聞かせ下さい。
初代タイガー:巧い選手ですね。マーベラスという感じ。試合の流れとか、技のタイミングだとか、そういうのはやっぱり凄いプロレスラー。ナチュラルですね。メキシコでも非常に評価の高い、しかもアカデミックに評価を受けてる。あとNHKにも出たりして、広く認知されてて、かつ素晴らしい活動をしてると思います。
――ウルティモさんが「飛んでるだけのプロレスに一石を投じる」といったような発言がありましたが、タイガーさんのご意見は?
初代タイガー:それは同感ですよ。緊張感があるのがプロレスだと思うんで。緊張感がある中で飛ぶという感じですね。
――ウルティモさんは昔からファンだったということですが。
初代タイガー:彼が昔からタイガーマスクのファンで、そういうことに関してはありがたいと思ってますけど、対戦相手ですからね。そういうことに自惚れるのではなくて、恩返しする意味でも自分の体重をベストに持っていきたいですね。
以上。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
前売り券(T-1在庫状況)
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
■対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
※他対戦カードは後日発表
■参戦予定選手:石川雄規(バトラーツ)、アレクサンダー大塚(AO/DC)、“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、2代目スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、サミー・リーJr.(国籍不明)他
ホント無責任な方が多い。
野球ブログでは、星野監督対して苦言を呈してきたわけだが、かなりの反響があって店頭で様々な意見を頂戴する。
しかし、である。
責任を取らないのは星野監督だけではない。
福田元首相にしても北の湖理事長にしても、政界や角界でしか通用しないような論理を振りかざしている。
これはブラックジョークなんだが、次期総理大臣は北の湖がいいと。
何故なら、何があってもしがみ付くから(笑)。
責任と取るとかケジメをつけるということは、トップとしては当たり前のこと。
そして、人としても筋を通すということは生きていく上で大事なことだ。
失敗したらまたやり直せばいいじゃないか。
これをプロレス界に置き換えると、相変わらずマスコミと癒着を繰り返していてまず断罪されることはない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長は、いま世間では叩かれているから救いはある。
だから、そう遠くないうちに審判が下されるだろう(福田氏は投げ出したが)。
しかし、プロレス界はそのようなシステムはない。
あるのは馴れ合い。
だからこそ、悪あがきをしているプロレスラー達を断罪する使命が私にある。
「紙の爆弾」最新号では、あるマスコミ断罪した。
とりあえず、HPには会社名を出しているのでこちらでモニカ!
T-1グランプリオフィシャルサイト
風香の年齢詐称なんか、本来ならマスコミが追及するべきじゃないか!
やることをやらないで風香をヨイッショする。
さらに、小学校の校長や議員が平気でリングに上がって試合をする。
これほどリングを冒涜した話もないし、無責任な話もない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長は利害関係もあって、それぞれの業界にしがみ付くんだろう。
だが、風香にはそれがないのに、悪ノリして一家でプロレスをする。
はっきり言って許すことはできない。
星野監督、福田元首相、北の湖理事長以上に無責任な風香ファミリー。
風香への告発はまだまだ続く…。
ミルコvsアリスター、ハリトーノフ初参戦!9・23「DREAM.6」追加対戦カード発表!
本日、9月23日さいたまスーパーアリーナで開催される「DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦」の追加対戦カードがプレスリリースにて発表された。
発表されたカードは、ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイム、セルゲイ・ハリトーノフvsマイティ・モー、ユン・ドンシクvsアンドリュース・ナカハラの3試合。
特にヘビー級の2試合は好カードだ。
まず、毎回出場予定選手にラインアップされていたミルコは、3月の「DREAM.1」以来、約半年ぶりの試合となる。
対するアリスターは、6月のイ・テヒョン、7月のマーク・ハントと連勝中で、打撃、寝技も出来るトータルファイター。
もうひとつのヘビー級ワンマッチには、ハリトーノフが、07年9月「HERO’S」対アリスター戦以来の復帰戦を行なう
と同時に、待望の「DREAM」初参戦となった。
対戦相手のマイティ・モーは、「K-1」で活躍するハードパンチャーとして有名。
ミドル級グランプリだけでなく、ヘビー級の戦いも見逃せない。
以下、リリース原文とチケット情報。
※ヘビー級各選手コメント
ミルコ・クロコップ「ご指名ありがとう。楽しみにしています」
アリスター・オーフレイム「ようやく念願だったミルコ戦が実現して、わくわくしている。ここまでDREAMではイ・テヒョン、(マーク・)ハントを倒しているが、もちろんミルコもKOで倒して、無敗のまま初代のDREAMヘビー級チャンピオンになりたい。ヘビー級の新時代の扉を開けることをファンのみんなに約束するので、是非応援してほしい」
セルゲイ・ハリトーノフ「ようやく怪我も癒えて、久しぶりに日本のファンのみんなに会えることを楽しみにしている。相手はK-1ファイターで打撃のスペシャリストだが、特に問題ない。勝つのは間違いなく私だ。作戦? もちろん、シークレットだ。この試合に勝ち、今世界最強と浮かれている男を倒すのは私だ」
マイティ・モー「知ってのとおり、俺は今まで総合ルールでは負けたことがないんだ。まあ、どんなルールでも、この拳で叩きのめすだけだ。相手は死神とか言われているらしいが、俺様のパンチで天に召されて、可愛い天使にしてやるさ」
DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦
2008年9月23日(祝) 開場15:00 開始16:00 会場/さいたまスーパーアリーナ
前売り券 全席指定・消費税込(T-1在庫状況)
RRS アリーナ210扉 A列 30,000円→残り2枚※取り寄せ可能
スタンドS 209扉 6列、7列、8列 17,000円
スタンドA 412、413扉 5列、6列 7,000円→5列残り4枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
(C)DREAM事務局
【決定対戦カード】
<ヘビー級ワンマッチ>
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)vsアリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)
<ヘビー級ワンマッチ>
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)vsマイティ・モー(米国/シャークタンクジム )
<ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ>
ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)vsアンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
【既報カード】
<ミドル級グランプリ2008 準決勝>
ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)vsゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝>
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショー・タイム)vsゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
<フェザー級 ワンマッチ>
所 英男(チームゼスト)vs山本 篤(KRAZY BEE)
「DREAM」、「Dynamite!!」、「HERO’S」、「K-1 MAX」のDVDを取り扱うことになり、本日入荷した。
「DREAM」だけではなく、「Dynamite!!」、「HERO’S」、「K-1」まで扱えるのは大きい。
大手の会社なので、ちゃんと契約書を結んだ上で置けることになったわけだが、その絡みもあって、先週は新たな格闘技コンテンツや今回のDVDの打ち合わせが続いて忙しかった。
実際、もう少ししたらプロ野球シーズンも終わるから。
終わるということは、野球の代わる軸になるものを売りにしていかないといけないし。
DVDの詳細は、なるべく早くアップするようにするので少々お待ちを。
あと「紙の爆弾」最新号が入荷した!
次のターゲットの某会社は分かった?――
メインは某会社だが、もちろん風香も断罪している。
この一件も近く更新する予定。
発表されたカードは、ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイム、セルゲイ・ハリトーノフvsマイティ・モー、ユン・ドンシクvsアンドリュース・ナカハラの3試合。
特にヘビー級の2試合は好カードだ。
まず、毎回出場予定選手にラインアップされていたミルコは、3月の「DREAM.1」以来、約半年ぶりの試合となる。
対するアリスターは、6月のイ・テヒョン、7月のマーク・ハントと連勝中で、打撃、寝技も出来るトータルファイター。
もうひとつのヘビー級ワンマッチには、ハリトーノフが、07年9月「HERO’S」対アリスター戦以来の復帰戦を行なう
と同時に、待望の「DREAM」初参戦となった。
対戦相手のマイティ・モーは、「K-1」で活躍するハードパンチャーとして有名。
ミドル級グランプリだけでなく、ヘビー級の戦いも見逃せない。
以下、リリース原文とチケット情報。
※ヘビー級各選手コメント
ミルコ・クロコップ「ご指名ありがとう。楽しみにしています」
アリスター・オーフレイム「ようやく念願だったミルコ戦が実現して、わくわくしている。ここまでDREAMではイ・テヒョン、(マーク・)ハントを倒しているが、もちろんミルコもKOで倒して、無敗のまま初代のDREAMヘビー級チャンピオンになりたい。ヘビー級の新時代の扉を開けることをファンのみんなに約束するので、是非応援してほしい」
セルゲイ・ハリトーノフ「ようやく怪我も癒えて、久しぶりに日本のファンのみんなに会えることを楽しみにしている。相手はK-1ファイターで打撃のスペシャリストだが、特に問題ない。勝つのは間違いなく私だ。作戦? もちろん、シークレットだ。この試合に勝ち、今世界最強と浮かれている男を倒すのは私だ」
マイティ・モー「知ってのとおり、俺は今まで総合ルールでは負けたことがないんだ。まあ、どんなルールでも、この拳で叩きのめすだけだ。相手は死神とか言われているらしいが、俺様のパンチで天に召されて、可愛い天使にしてやるさ」
DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦
2008年9月23日(祝) 開場15:00 開始16:00 会場/さいたまスーパーアリーナ
前売り券 全席指定・消費税込(T-1在庫状況)
RRS アリーナ210扉 A列 30,000円→残り2枚※取り寄せ可能
スタンドS 209扉 6列、7列、8列 17,000円
スタンドA 412、413扉 5列、6列 7,000円→5列残り4枚
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
(C)DREAM事務局
【決定対戦カード】
<ヘビー級ワンマッチ>
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)vsアリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)
<ヘビー級ワンマッチ>
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)vsマイティ・モー(米国/シャークタンクジム )
<ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ>
ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)vsアンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
【既報カード】
<ミドル級グランプリ2008 準決勝>
ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)vsゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
<ミドル級グランプリ2008 準決勝>
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショー・タイム)vsゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
<フェザー級 ワンマッチ>
所 英男(チームゼスト)vs山本 篤(KRAZY BEE)
「DREAM」、「Dynamite!!」、「HERO’S」、「K-1 MAX」のDVDを取り扱うことになり、本日入荷した。
「DREAM」だけではなく、「Dynamite!!」、「HERO’S」、「K-1」まで扱えるのは大きい。
大手の会社なので、ちゃんと契約書を結んだ上で置けることになったわけだが、その絡みもあって、先週は新たな格闘技コンテンツや今回のDVDの打ち合わせが続いて忙しかった。
実際、もう少ししたらプロ野球シーズンも終わるから。
終わるということは、野球の代わる軸になるものを売りにしていかないといけないし。
DVDの詳細は、なるべく早くアップするようにするので少々お待ちを。
あと「紙の爆弾」最新号が入荷した!
次のターゲットの某会社は分かった?――
メインは某会社だが、もちろん風香も断罪している。
この一件も近く更新する予定。
9・18リアルジャパンで初代タイガーマスクvsウルティモドラゴンの一騎打ちが実現!
9月18日のリアルジャパン後楽園大会で初代タイガーマスクvsウルティモドラゴンの一騎打ちが決まった。
以下、掣圏真陰流総本部からのリリースとチケット情報をミックスしてお届けする。
初代タイガーマスクvsウルティモ 夢の龍虎対決が遂に実現!/リアルジャパン9・18後楽園大会 記者会見ご報告
8月20日(水)掣圏真陰流総本部・興義館にてリアルジャパンプロレスが記者会見を開催し、初代タイガーマスクvsウルティモ・ドラゴンの一騎打ちを発表した。
2人の激突は、約1ヶ月後となる9月18日(木)の後楽園ホール大会。会見には初代タイガーとウルティモ・ドラゴンが出席し、決戦へ向け意気込みを語った。
(C)掣圏真陰流
初代タイガーマスクは、9/18大会の対戦相手として、全盛期の動きを再現できる最適な相手として、“世界の究極龍”ウルティモ・ドラゴン白羽の矢を立てたという。「さらに気合いを入れなければならない相手が現れ、嬉しく思います」と闘志を燃やす初代タイガー。
好敵手の出現、そして近年で最も調子がよいとのことで、その表情は明るい。
しかし、初代タイガーが自らに課したハードルは高い。「勝ち負けなんてどうでもいい」と断言したタイガーの見据える最大の敵は、過去の自分。“あの頃”のタイガーマスクに追いつき追い越さなければ、ウルティモ・ドラゴンと戦う意味がない。「“タイガーマスク”として最高の試合をすると、ここに誓います」と、真の復活を堂々と宣言した。
一方のウルティモ・ドラゴンは「この一戦こそが、レスラー生活20年の集大成です」と感慨深げの様子。「一番近くで見られるなんて、僕は幸せ者」「プロレスラーになりたかったというより、タイガーマスクになりたかった」と、昂ぶりを押さえきれない。そんなド級の“虎キチ”ドラゴンにとって、9月19日(現地時間)に開催されるCMLLのビッグイベント『ルチャ・リブレ生誕75周年記念大会』を蹴ってまで初代タイガーとの戦いにこだわるのも、至極当然の選択だったようだ。
もちろん、単に戦って勝つだけが目的ではない。「昔のタイガーマスクと今のタイガーマスク、両方を引き出す」と豪語し「僕の頭の中には初代タイガーマスクの試合、動きがほとんどインプットされている」とニヤリ。名勝負に彩られた初代タイガーマスクの歴史に、ライバルの一人としてウルティモ・ドラゴンの名を刻むつもりのようだ。
さらに、ウルティモ・ドラゴンには、この勝負にもうひとつの目的を見出していた。それは“ジュニア・ヘビーの原点回帰”。「今のジュニアは技を出してるだけの傾向があるのでは?」とコメント、「技は試合のどこで出すかが問題」とタイミングが重要であることを強調。「我々はジュニア・ヘビーの頂点を極めた者同士。若い選手たちの手本になる試合をしたい」と大技乱発の時代に一石を投じる構えを見せた。
今大会名は“素晴らしい”“優秀な”という意味を持つ『マーベラス』。約四半世紀に及んだ思いの丈をぶつけるウルティモ・ドラゴンと、時計の針を四半世紀戻そうとする初代タイガーにより、あの黄金の虎は甦るのか。夢を追う男たちのマーベラスな戦いに期待したい。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
前売り券(T-1在庫状況)
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
(C)掣圏真陰流
■対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
※他対戦カードは後日発表
■参戦予定選手:石川雄規(バトラーツ)、アレクサンダー大塚(AO/DC)、“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、2代目スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、サミー・リーJr.(国籍不明)他
次回は、会見の模様を更新する予定。
「紙の爆弾」最新号は9月3日か4日には入荷する。
前にも書いたが、引き続き風香を断罪した。
プラス某会社を糾弾。
某会社とは?――
それにしても風香の断罪号は売れる。
想像以上に、プロレスファンの間ですら風香のことを快く思っていない方が多い。
要は、風香をプロレスラーとしては認めていないし、ただ単にかわいいだけで紙面を飾ってきた選手と思っていた証拠。
で、ダメ押しに年齢詐称ときた。
しかも、父親と兄に聖地であるリングで試合までさせたことに対するプロレスへの冒涜。
どこまでも思慮に欠けている。
今日で夏休みも終わるし、この問題は徹底的に追及したい。
以下、掣圏真陰流総本部からのリリースとチケット情報をミックスしてお届けする。
初代タイガーマスクvsウルティモ 夢の龍虎対決が遂に実現!/リアルジャパン9・18後楽園大会 記者会見ご報告
8月20日(水)掣圏真陰流総本部・興義館にてリアルジャパンプロレスが記者会見を開催し、初代タイガーマスクvsウルティモ・ドラゴンの一騎打ちを発表した。
2人の激突は、約1ヶ月後となる9月18日(木)の後楽園ホール大会。会見には初代タイガーとウルティモ・ドラゴンが出席し、決戦へ向け意気込みを語った。
(C)掣圏真陰流
初代タイガーマスクは、9/18大会の対戦相手として、全盛期の動きを再現できる最適な相手として、“世界の究極龍”ウルティモ・ドラゴン白羽の矢を立てたという。「さらに気合いを入れなければならない相手が現れ、嬉しく思います」と闘志を燃やす初代タイガー。
好敵手の出現、そして近年で最も調子がよいとのことで、その表情は明るい。
しかし、初代タイガーが自らに課したハードルは高い。「勝ち負けなんてどうでもいい」と断言したタイガーの見据える最大の敵は、過去の自分。“あの頃”のタイガーマスクに追いつき追い越さなければ、ウルティモ・ドラゴンと戦う意味がない。「“タイガーマスク”として最高の試合をすると、ここに誓います」と、真の復活を堂々と宣言した。
一方のウルティモ・ドラゴンは「この一戦こそが、レスラー生活20年の集大成です」と感慨深げの様子。「一番近くで見られるなんて、僕は幸せ者」「プロレスラーになりたかったというより、タイガーマスクになりたかった」と、昂ぶりを押さえきれない。そんなド級の“虎キチ”ドラゴンにとって、9月19日(現地時間)に開催されるCMLLのビッグイベント『ルチャ・リブレ生誕75周年記念大会』を蹴ってまで初代タイガーとの戦いにこだわるのも、至極当然の選択だったようだ。
もちろん、単に戦って勝つだけが目的ではない。「昔のタイガーマスクと今のタイガーマスク、両方を引き出す」と豪語し「僕の頭の中には初代タイガーマスクの試合、動きがほとんどインプットされている」とニヤリ。名勝負に彩られた初代タイガーマスクの歴史に、ライバルの一人としてウルティモ・ドラゴンの名を刻むつもりのようだ。
さらに、ウルティモ・ドラゴンには、この勝負にもうひとつの目的を見出していた。それは“ジュニア・ヘビーの原点回帰”。「今のジュニアは技を出してるだけの傾向があるのでは?」とコメント、「技は試合のどこで出すかが問題」とタイミングが重要であることを強調。「我々はジュニア・ヘビーの頂点を極めた者同士。若い選手たちの手本になる試合をしたい」と大技乱発の時代に一石を投じる構えを見せた。
今大会名は“素晴らしい”“優秀な”という意味を持つ『マーベラス』。約四半世紀に及んだ思いの丈をぶつけるウルティモ・ドラゴンと、時計の針を四半世紀戻そうとする初代タイガーにより、あの黄金の虎は甦るのか。夢を追う男たちのマーベラスな戦いに期待したい。
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 第14弾興行『マーベラス』
9月18日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
前売り券(T-1在庫状況)
A席 南I列、L列 6000円→I列売切れ
B席 南P列 5000円
電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
(C)掣圏真陰流
■対戦カード
▼メインイベント 初代タイガーマスク(RJPW)vsウルティモ・ドラゴン(闘龍門)
▼第1試合 間下隼人(RJPW)vs斎藤彰文(RJPW)
※他対戦カードは後日発表
■参戦予定選手:石川雄規(バトラーツ)、アレクサンダー大塚(AO/DC)、“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)、折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)、2代目スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、サミー・リーJr.(国籍不明)他
次回は、会見の模様を更新する予定。
「紙の爆弾」最新号は9月3日か4日には入荷する。
前にも書いたが、引き続き風香を断罪した。
プラス某会社を糾弾。
某会社とは?――
それにしても風香の断罪号は売れる。
想像以上に、プロレスファンの間ですら風香のことを快く思っていない方が多い。
要は、風香をプロレスラーとしては認めていないし、ただ単にかわいいだけで紙面を飾ってきた選手と思っていた証拠。
で、ダメ押しに年齢詐称ときた。
しかも、父親と兄に聖地であるリングで試合までさせたことに対するプロレスへの冒涜。
どこまでも思慮に欠けている。
今日で夏休みも終わるし、この問題は徹底的に追及したい。
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