7/18のヤス・ウラノ興行も参加対象に!7・5(土)DDTイベントの追加情報inT-1

7月5日(土)16時からDDTのサイン会&撮影会のイベントを行なうが、参加資格が変更となった。

7月18日(金)のヤス・ウラノ自主興行「ヤスうけあい」新木場1st RING大会のチケットをT-1で扱うことになったことにより、同大会のチケットをT-1で購入の方も参加できる。

ウラノ興行はスーパーシート最前列が4000円(残り2枚)、自由席が3500円となっている。
スーパーシートに関しては、T-1にしか残っていないので早めにお買い求めを。


以下、DDTからのリリース原文。

7月6日DDT後楽園大会『KING OF DDT 2008』の前日7月5日に、あの二見社長が経営する水道橋の老舗チケットショップ「チケット&トラベルT-1」で「KING OF DDT 直前イベント in T-1」と題しまして、KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多のサイン会&チケット即売会イベントを行うこととなりました。

イベント詳細は以下になります。

【日時】7月5日(土) 16:00~17:00までを予定
【会場】チケット&トラベルT-1(水道橋西口&東口下車徒歩2分30秒)

住所:東京都千代田区三崎町2ー6-7 グリーンビル202号 
TEL:03-5275-2778

【参加選手】 KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多

【イベント参加資格】7月6日(日)DDT後楽園ホール大会のチケットを「T-1」でお買い上げの方、または7月18日ヤス・ウラノ自主興行新木場大会チケットを「T-1」でお買い上げの方。もしくは同店で選手持ち込みのグッズをお買い上げの方

【イベント予定内容】サイン会、写真撮影会

なお、カメラやサインを入れてほしいグッズは各自持参下さい。
問い合わせは「T-1」もしくはDDTまでお願いします。

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T-1にてイベント決定!(KUDOのひとりごと)

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KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多のサイン会&チケット即売会7月5日T-1(ミルホンネット)

DDTサイン&撮影会inT-1(Gスピリッツ)

DDTが水道橋で7・6後楽園のチケット即売会イベント(週刊プロレスモバイル)

次号の「紙の爆弾」は7月4日には、T-1で先行発売する。
なるべくT-1で買ってくれ。

他の店で買っても、まぁ買わないよりマシだが。
で、次のターゲットの2名は分かった?――

男と女にした。
これで分からなくなったんじゃない。

大方、宮本和志&橋本友彦だと予想したみたいだが、如何せん小物過ぎるので。
ただでさえ、前回の池田大輔は小物中の小物。

連続で小物じゃまずいだろう。
よって、少しは有名なヤツにした。

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ハッスル、kamipro、サムライTVを断罪したヤマケンとのシークレットトーク終了!!

6月24日に真剣勝負の夜として開催したヤマケンとのトークは無事盛況で終了した。

前回はUインター、新日本との対抗戦、キングダム、リングスの秘話が中心だったが、今回は今度の展望についてトークを繰り広げた。
当然トークの中身はシークレット!

ヤマケンも合わせて自身のブログにも中身は書いていない。

http://blog.yamakenclub.com/index.php?e=940  第2回二見塾・完!(山本喧一公式ブログ)

一部引用

今回の二見塾でのスペシャルトークは如何でしたでしょうか〜
二見さんとの友情で始まったトークショーの参戦でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?

以上。

今回は参加者の質問のレベルが高かった。
というか、いままでの中で一番良かった。

前もってレベルの高い質問を求むと書いた甲斐があった。

さて、フタミ塾でヤマケンが言ったように、「タイタンファイト」がこれから夏、秋に掛けて、構想しているプランが具体化される。
その際には、協力できる部分があればできるだけのことはしたいと思う。

オレはオレで「ハッスル」「Kamipro」「サムライTV」を断罪した。
ぶっちゃけ、この三つは終わった。

特に「ハッスル」は話にならない。
「ハッスル」が何故話にならないかは、トークで論理的に説明したからここでは書かない。
一応、ミルホンネットの記事を参考にして行間を読んでもらえれば。

ハッスルにも経費削減の荒波が!(ミルホンネット)

炎上したことで、またしても7月7日に発売する(早売りで7月4日には発売)「紙の爆弾」の予告を言うのを忘れた。

須山浩継、折原昌夫&金村キンタロー、池田大輔、と、1名、2名、1名と来ているから次は2名だ。

次のガチトークは、まず7月23日の開催が都合によりなし。

翌24日は、高須基仁氏のトークイベント(新宿ロフトプラスワン)に参加する予定なのでなし。
25日は、大日本プロレスが後楽園ホールで開催するのでここもなし。

26、27日は、土日なのでフラミンゴが無理で、28日と30日も都合によりなし。
ということで、7月29日(火)か31日(木)当たりで考えたい。

ここでダメなら8月にずれるかもしれない。
ゲストも含めて、7月初旬に発表できれば。

大阪城ホールのアクセスや座席表を紹介!7・21「DREAM.5」情報

7月21日(休)に大阪城ホールで開催する「DREAM.5」のチケットがかなり売れている。
実際6月22日から売り出してからまだ5日しか経っていないのに、「DREAM.4」の売上を超えた。

3月に開催した最初の「DREAM.1」が一番売れて、2、3と、どんどん下がっていき、前回の「DREAM.4」でやっと売上下降に歯止めを掛けて3よりは良かった。
そのやや復調した4の売上をこの時点で超え、さらに2の売上もあと少しで追い抜く。

このペースなら間違いなく1も超えるだろう。
あくまでも弊社での話だから他所は分からない。
だが、T-1が良ければ他所も相関関係に当たるわけだし、全体的にいいのは間違いないと思う。

結局、実券でどれくらい売れるかが一番のポイント。
招待券や訳ありのチケットを撒いて、表向きは入っているようにしても意味がない。

で、実券が売れるということは、イコールプレイガイドで売れるってこと。

今回、笹原圭一イベントプロデューサーから弊社を高く評価していただき、東京のショップでも大阪大会を扱わせていただいた。
前にも書いたが、オレが女子プロレスの興行をやっていることは想像以上に地方の方に認知されている。

ジャンルが違うが格闘技やプロ野球のファンにまで知れ渡って、一見さんのお客さんが増えた。
格闘技、プロレス、プロ野球と偏ることなく露出してきた相乗効果だ。

継続してやってきた結果、去年の後半あたりから成果が出てきて、今年に入って一気にきたってこと。
いずれにしてもまだ売り出して間もないが、笹原氏の期待を応えることができ少しはほっとしている。
このペースで売っていって、去年の年末に開催した「やれんのか!」の売上を超えたい。

さて、今回の「DREAM.5」は15時試合開始。
15時なら東京の方でも日帰りでも可能だ。

時間を配慮することは大事。
そのお陰で多数の東京近郊のお客さんがチケットを購入している。
初めて大阪城ホールへ行く方も多いと思う。
アクセス方法はコチラでモニカ!

大阪城ホールのアクセス

丁寧に色んな行き方が記載している。

一応大阪城ホールの最寄の駅は、JR環状線「大阪城公園」または、地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」。
ともに下車してから徒歩5分。

東京から一番多く利用すると予想される新幹線の場合、新大阪駅からJR東海道本線で「大阪(梅田)」駅まで乗車(1駅・4分)し、JR環状線外回り線に乗り換えるとのこと。
「大阪(梅田)」から4駅目が「大阪城公園」駅となる。

次に座席表。
今大会はステージパターンC。

大阪城ホールステージパターン座席表

一番上に記載している「ステージパターン」と「スタンド席座席表」のうち、「スタンド席座席表」へジャンプ。
各ブロックをクリックすると拡大図をご覧になることが出来る。

T-1にあるのはAブロック。

リングを観て正面なのでかなりの良席。
Aの他にN、G、Hブロックが正面になるのでいいと思う。

なおアリーナだが、選手入場ゲートは西のセンターから入場する。

大阪城ホール公式サイト

DREAM.5 ライト級グランプリ2008決勝戦
2008年7月21日(祝・月) 開場14:00 開始15:00
会場/大阪城ホール

前売り券 全席指定※T-1の在庫状況
VIP(専用ゲート、グッズ付)         10万円→取り寄せ
RRS(ロイヤルリングサイド) 東10列     30,000円
スタンドS      Aブロック4列、5列    17,000円→4列残り2枚
スタンドA      Aブロック15列、16列、17列 7,000円→15列売切れ、16列残り1枚

電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778

                   【対戦カード】

ライト級GP 準決勝 エディ・アルバレス(アメリカ/Fight Factory)VS川尻達也(日本/T-BLOOD)

ライト級GP 準決勝 青木真也(日本/パラエストラ東京)VS宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)

ライト級GP 決勝 アルバレスVS川尻の勝者VS青木VS宇野の勝者

フェザー級ワンマッチ 山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)VSジョセフ・べナビデス(アメリカ/アルティメット・フィットネス・ジム)

<出場決定選手> 秋山成勲(フリー)

<出場予定選手> ミルコ・クロコップ、ミノワマン、ヨアキム・ハンセン、マーク・ハント

【(C)DREAM事務局】

                
格闘技は盛り上がっているのに関わらず、この期に及んでもプロレスは全く危機感ないし、もっと言えばプロレスに魅力がない!
その状態なら格闘技へ走るだろう。

あと一昨日開催したヤマケンとのガチトークは、無事盛況というよりまた時間を延長し、大炎上のまま終了した。
当然シークレットトーク!

でも、また次回の「紙の爆弾」の告知を言い忘れるわ、次回のトークのゲストを伝え忘れるわ、重大発表を忘れるわで(笑)。
まぁ、質問のレベルが高く良かったのではないか。

次回は7月下旬を予定。
7月23日ではなく、24日以降になる。
もしかしたら8月初旬にずれるかもしれない。

次回のトークは意地でもやる。
ちょっと大物を呼びたい。

大物と言っても色んな意味で。
マジで「Kamipro」と「サムライTV」に憤慨しているから、当然取材させないし。
大きいことをやって一矢を報いたい。

今日のガチトークでは“ハッスルなんかいらねーだろ!”をテーマに炎上しようかと思う

今日の19時23分から水道橋フラミンゴにて、ガチトークを開催する。
ゲストは、二見以上にやばい男、山本喧一選手。
直前情報として、EAST-ENDの二見コラムを更新した。

プロレスEDが悪化した人はガチトークで治療を勧める!再度ヤマケンと真剣勝負の夜!(EAST-END)

予定調和のプロレスに辟易している貴方。
次は「ミルホンネット」へジャンプしていただきたい。

いよいよ明日24日開催、ヤマケン山本喧一対T-1二見社長「真剣勝負の夜」(ミルホンネット)
一部引用
やばいガチトーク内容は、ライブ参加者だけの特典。もはや何の垂れ流し広報媒体の記事にも興奮しなくなったあなたなら、プロレス格闘技のインポテンツになってしまった君たちなら、きっとヤマケンこと山本喧一の真剣かつ熱い真実の叫びと、妥協を許さないT-1二見社長の本音トークにビンビンしてくるハズだ!

癒着だらけのプロレスと違って、妥協を許さないトークで炎上するつもり。
ヤマケンもノリノリのようだ。

本日、二見塾開戦!!(山本喧一公式ブログ)
一部引用
いくら二見総統が改革しようと思っても、肝心の現場が変わらないとどうにもならないです。

私は二見総統の気持ちは痛いほど分かります。
私も過去に改革を試みようと、選手側の立場でしたが、染まりきった悪しき業界の体質は中々変わるもんじゃないです。

なら、やり方を変えるしかない。
自分が自力を作って、本当の改革が出来るように成長するしかない!

それを明日のトークで発表します。

そんな訳で、来なければ分からない。
ライブに参加した人だけの特典、ボーナスだらけのトークを繰り広げる。

さて個人的には、そろそろあのむかつく団体をブッタ斬ろうかと思う!
むかつくというより、半分終わったハッスルを断罪する!
というか、もうハッスルも終わりだろ。
終焉ってこと。
経費削減で五流以下のどインディーを使い回ししかできない。

ぶっちゃけ、プロレス以下じゃん!
ハッスルの時代は終わったよ。
ハッスルなんかいらねーだろ!

何がダメで何が終わっているのか、今日のトークで発表する。
このあともハッスルのストーリーは酷いから。

そういえば、Kamiproにも憤慨している。
Kamiproも終わったな。
というか舐めている。
この先大きなことをやるつもりだが、一切協力する気ないんで。
サムライTVも終わりのようだし、オレに対して不義理した連中は無くなればいいんだ!
その方が業界全体が少しは良くなる。

イベント名:もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.11ゴールデンカップス山本喧一×二見モニカ総統~真剣勝負の夜~
日時:6月24日(火)開場/19:00 開始/19:23~22:00まで
場所:フラミンゴ(JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分30秒)
東京都千代田区三崎町2-6-6(T-1の隣のビルの1階)
入場料
会員:1500円※随時会員を募集中!第1回&第2回「T-1GP」DVD購入者の方に会員証を発行
一般:2000円
別途、ソフトドリンク代が必要(350円~450円まで)。他のメニューは、スパゲティ、焼き鳥。なお、アルコールやおつまみ等の持ち込みが可能。

主催&チケット販売所:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 
住所:東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
問い合わせ:03-5275-2778
T-1公式ホームページ

内容:
好評につき、もう一丁(高田総統風に)おまけでヤマケンこと山本喧一&二見社長改め6・24限定の二見モニカ総統が、大炎上間違いなしのトークを繰り広げる。
プロレス&格闘技界への“口撃”を再開として、4・23は断罪の夜、5・22は規制のない夜、と展開したガチトーク。今回のテーマは真剣勝負の夜。
はっきり言って、いまマット界に一番足りないのは真剣勝負。予定調和の中で発表会を繰り返す、偽善者だらけのプロレスラー達。激動の格闘技界で常に状況変化が求められている時に、未だに把握できないというより分かろうとしない挌闘家達。もううんざりしている。
観客が求めているのは、真摯なる蜂起としての本音の発言。プラス、己の選手生命を賭けた生き様だ。観客との真剣勝負を展開しないと明日はない。
そこでヤマケンなのだ。いまこそ、原点に戻って『タイタンファイト』を復活させる必要がある。
また、2007年10月8日を最後に『T-1グランプリ』の開催がない。しかし、待望論が根強く湧き上がっている。この件に関して、ヤマケンと二見からそれぞれ言及を予定している。
また、5・24『ハッスル』有明コロシアム大会において、久しぶりに“元祖ゴールデンカップス”の山本喧一として復活の狼煙を上げた。果たしてヤマケンの『ハッスル』参戦はあるのか?――
そして“ハッスル破壊”を公言としている二見がどんなリアクションを取るのか?――
いずれにせよ、新たな格闘技の誕生への試運転となる6・24のトークライブ。
再びマット界への爆弾投下を仕掛けに、いよいよ、2008年の下半期はオンリーワンタッグが動く!?

ゲスト:ゴールデンカップス山本喧一
主役&司会:二見モニカ総統

参考記事
予定調和のプロレスに飽きた方!真剣勝負のガチトーク“フタ・ミ塾”へようこそ!ポスター完成!DREAM.5大阪大会、売切れ続出!

真剣勝負をやらなくても簡単にプロレスラーになれるが、ガチトークは真剣勝負が出来ないと逃げ出すことになる…。6・24ヤマケン×二見直前情報!

もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.11ゴールデンカップス山本喧一×二見モニカ総統~真剣勝負の夜~

               【近日のチケット情報】
6/26(木)サイクルフェスタ08(東京ドーム)800円→200円、ZERO1-MAX(後楽園ホール)

やっぱり“T-1”は悪球打ち!by二見(野球ブログ)

今日の営業時間は19:20まで。
本日の夕方に「DREAM.5」大阪大会の追加分が入荷する。
詳細はT-1のホームページで。

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予定調和のプロレスに飽きた方!真剣勝負のガチトーク“フタ・ミ塾”へようこそ!ポスター完成!DREAM.5大阪大会、売切れ続出!

6・24(火)水道橋のフラミンゴで開催するガチトーク“フタ・ミ塾”のポスターが完成!

今回で11回目となるトークライブだが、うちの売りは予定調和ではないこと。
要は、いまのプロレスでは味わえない緊張感があるわけ。

別に真剣勝負を売りにしているわけではないが。

ただ、予定調和で馴れ合いのプロレスに飽きている方も多いと思う。

プロレスEDみたいなもんだ。
ED症状が悪化してしまった人には、治療のため“フタ・ミ塾”へようこそってことで。

                 【概要】

イベント名:もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.11ゴールデンカップス山本喧一×二見モニカ総統~真剣勝負の夜~

日時:6月24日(火)開場/19:00 開始/19:23~22:00まで

場所:フラミンゴ(JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分30秒)
東京都千代田区三崎町2-6-6(T-1の隣のビルの1階)

入場料
会員:1500円※随時会員を募集中!第1回&第2回「T-1GP」DVD購入者の方に会員証を発行
一般:2000円
別途、ソフトドリンク代が必要(350円~450円まで)。他のメニューは、スパゲティ、焼き鳥。なお、アルコールやおつまみ等の持ち込みが可能。

主催&チケット販売所:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 
住所:東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
問い合わせ:03-5275-2778

ゲスト:ゴールデンカップス山本喧一
主役&司会:二見モニカ総統

本日から、7・21「DREAM.5」大阪城ホール大会のチケットが発売となった。
予約も凄く多く、早くも売切れが続出!

特にスタンドA席が全然足りない状態に。
明日追加分を発注し、6月24日には再入荷する予定。
大阪の大会でも東京からの観戦が多い。

DREAM.5 ライト級グランプリ2008決勝戦
2008年7月21日(祝・月) 開場14:00 開始15:00
会場/大阪城ホール

前売り券 全席指定※T-1の在庫状況
VIP(専用ゲート、グッズ付)  10万円→取り寄せ
RRS(ロイヤルリングサイド) 東10列   30,000円→10列残2枚※3枚以上の取り寄せ可能
スタンドS      Aブロック4列    17,000円→4列売切れ※近日追加入荷
スタンドA      Aブロック15列、16列 7,000円→15列、16列売切れ※近日追加入荷

                  【対戦カード】

ライト級GP 準決勝
エディ・アルバレス(アメリカ/Fight Factory)VS川尻達也(日本/T-BLOOD)
ライト級GP 準決勝
青木真也(日本/パラエストラ東京)VS宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)
ライト級GP 決勝
アルバレスVS川尻の勝者VS青木VS宇野の勝者
フェザー級ワンマッチ
山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)VSジョセフ・べナビデス(アメリカ/アルティメット・フィットネス・ジム)
<出場決定選手>
秋山成勲(フリー)

格闘技の方がビジネスとして成立するし、プロレスと関わるのがバカらしくなってきた。
復興のために真剣に取り組んでも、プロレス界はそれを排除する。

話にならない。
いかにプロレスが小さい世界かというか、なるべくしてここまで堕ちたってことだ。

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真剣勝負をやらなくても簡単にプロレスラーになれるが、ガチトークは真剣勝負が出来ないと逃げ出すことになる…。6・24ヤマケン×二見直前情報!

いよいよ、来週の火曜日19時23分から水道橋のフラミンゴで11回目の“フタ・ミ塾”を開講する。

ゲストは、5月に続き連続参戦となったヤマケンこと山本喧一選手。
テーマは真剣勝負。
見所はミルホンネットに掲載。

「真剣勝負の夜」二見総統が6・24山本喧一と再びトークライブ(ミルホンネット)
一部引用

T-1二見塾の前回トークライブ(5月22日)が、裏話の連続で参加者を大いに満足させただけでなく、その中身の衝撃度からアンコールを望む声が続出。ついにゴールデンカップスを復活させた山本喧一が再び参戦することになった。

 6月24日(火)のテーマはズバリ「真剣勝負の夜」。リアルファイトじゃないのに、それらしき幻想だけで夢を振りまこうとした某レスラーが、 “フタ・ミ塾”の毒舌についていけずに逃げ出したように、このトークライブで聴けるのはガチンコの本音だけだ。

以上。

代弁していただいたように、お客が聞きたいのは本音。
さらに、雑誌などに出ていないオフレコを聞きたいからお金を払って観に来る。

雑誌やブログに書いていることと一緒じゃしょうがない。
ところが、プロレスは毎回同じことをしても一部のマニアには通用するようだ。
どうやら予定調和が大好きみたいなんで。

客観的なら、本当は真剣勝負でもないのに、幻想だけで通用する時代でもないが、感覚のずれている“なんちゃってプロレスラー”には分からないようだ。

そもそも、村社会のプロレスとT-1は違う。
現実に、ガチトークで逃げ出した池田大輔というプロレスラーがいた。

はっきり言って、いまは簡単にプロレスラーになれる。
しかも、真剣勝負もできないし、ましてやる必要もない。

なにせ、一部のファンの囲まれて自己満足の世界でいいみたいだし。

だが、ガチトークは違う。
真剣勝負が出来ない、5流のレスラーでは通用しない。

プロレスは小手先で通用するが、ガチトークでは誤魔化すヤツは断罪の対象となる。
生半可な気持ちでオレと関わない方がいい。

そうなると、現時点でオレと正面から渡り合える論客がいるかってこと。
今のプロレスラーにはいない。

では、格闘家では?――
それが、ヤマケンだった。

前回以上の衝撃の連続は間違いないだろう。
その代わり、お客さんにはシークレットトークを理解した上、中身は一切公開しないでもらいたい。

過去に、そのようなことをやった人は来ないでもらいたい。
真面目にルールを守っている人がバカを見るのは勘弁してもらいたいので。

6・24山本喧一が連続参戦!T-1二見社長と再びガチトーク(GBR最強格闘技総合ウェブマガジン!!)

T-1二見代表の6・24(火)イベントに山本喧一が登場(BOUTREVIEW)

第11回「フタ・ミ塾」のゲストは再びヤマケン(週刊プロレスモバイル・携帯サイト)

T-1トークイベントにヤマケンが再登場(Gスピリッツ)

イベント名:もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.11ゴールデンカップス山本喧一×二見モニカ総統~真剣勝負の夜~
日時:6月24日(火)開場/19:00 開始/19:23~22:00まで

場所:フラミンゴ(JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分30秒)
東京都千代田区三崎町2-6-6(T-1の隣のビルの1階)

入場料 会員:1500円※随時会員を募集中!第1回&第2回「T-1GP」DVD購入者の方に会員証を発行  一般:2000円

別途、ソフトドリンク代が必要(350円~450円まで)。他のメニューは、スパゲティ、焼き鳥。なお、アルコールやおつまみ等の持ち込みが可能。

主催&チケット販売所:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 
住所:東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
問い合わせ:03-5275-2778
T-1公式ホームページ

内容:
好評につき、もう一丁(高田総統風に)おまけでヤマケンこと山本喧一&二見社長改め6・24限定の二見モニカ総統が、大炎上間違いなしのトークを繰り広げる。

プロレス&格闘技界への“口撃”を再開として、4・23は断罪の夜、5・22は規制のない夜、と展開したガチトーク。今回のテーマは真剣勝負の夜。
はっきり言って、いまマット界に一番足りないのは真剣勝負。予定調和の中で発表会を繰り返す、偽善者だらけのプロレスラー達。激動の格闘技界で常に状況変化が求められている時に、未だに把握できないというより分かろうとしない挌闘家達。もううんざりしている。

観客が求めているのは、真摯なる蜂起としての本音の発言。プラス、己の選手生命を賭けた生き様だ。観客との真剣勝負を展開しないと明日はない。
そこでヤマケンなのだ。いまこそ、原点に戻って『タイタンファイト』を復活させる必要がある。

また、2007年10月8日を最後に『T-1グランプリ』の開催がない。しかし、待望論が根強く湧き上がっている。この件に関して、ヤマケンと二見からそれぞれ言及を予定している。
また、5・24『ハッスル』有明コロシアム大会において、久しぶりに“元祖ゴールデンカップス”の山本喧一として復活の狼煙を上げた。果たしてヤマケンの『ハッスル』参戦はあるのか?――

そして“ハッスル破壊”を公言としている二見がどんなリアクションを取るのか?――
いずれにせよ、新たな格闘技の誕生への試運転となる6・24のトークライブ。
再びマット界への爆弾投下を仕掛けに、いよいよ、2008年の下半期はオンリーワンタッグが動く!?

ゲスト:ゴールデンカップス山本喧一
主役&司会:二見モニカ総統

もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.11ゴールデンカップス山本喧一×二見モニカ総統~真剣勝負の夜~

参加者には、もっとレベルの高い質問を求めたい。
次元の低い質問が多すぎる。
塾だからこそ、そこは分かってもらわないと。

例えば、ゲストと自分がいるわけで、なら、何故2人に共通する質問がないのか、不思議だ。

今までもそうだが、そんなにゲストとの組み合わせって滅多にあるもんではない。
共通の質問で、ゲストと自分の回答がどう違うかとかそこの所から新たな発見があるかもしれないし。

発展的な質問がないと、ただ一方的にしゃべってもといつも感じている。
たまにはというか感謝祭ならミーハー的な質問も構わない。

だが、塾で毎回レベルの低い質問は勘弁してもらいたい。
お客さんも進化してもらわないと。

昨日野球ブログで、横浜はなぜ弱いかのテーマで読者からの意見を募集したら、アクセス数が1万を超え(10119)、情熱的なコメントが多かった。

なぜ横浜は弱いのか?大矢監督が辞めて立て直しができるのか?ファンから見たドロ沼の要因を募集中!(コメント欄)

斬新で的確な意見が多く参考になった。
これは引き続き議論しないと。

ホント野球ファンは熱いし、やりがいがある。
これ、同じ事をプロレスでやってもレベルの低いコメントしかないのが分かりきっている。
いいよ良かった的な。

結局熱いプロレスファンは、卒業したか格闘技へ走ったかで、残っている人は傷の舐め合いが好きなファンだけ。
先日鈴木みのる記念大会に行ったが、すべて予定された世界を楽しんでいるわけ。

順番通りやって、客受けすることやって、ベタな内容を観て温かい拍手。
何が楽しいのかオレには理解できない。

機会があったら鈴木大会のことを書いてもいいが、MVP男でもあの程度だ。
もう予定調和はうんざりなんで。

なので、くだらない質問が乱発するようなら、6・24をもって“フタ・ミ塾”は終了してもいいかなと思う。
いいよ良かった的なファンはいらない。
まぁ、それを覆す熱い質問をお願いってことでモニカ!!

なんと、DDTのKUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多のサイン会を「チケット&トラベルT-1」で開催!7・5(土)イベント情報!

DDTからサイン会のリリースが届いた。

あの二見社長が経営する「チケット&トラベルT-1」でDDTのチケット即売会イベントを開催!

7月6日DDT後楽園大会『KING OF DDT 2008』の前日7月5日に、あの二見社長が経営する水道橋の老舗チケットショップ「チケット&トラベルT-1」で「KING OF DDT 直前イベント in T-1」と題しまして、KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多のサイン会&チケット即売会イベントを行うこととなりました。

イベント詳細は以下になります。

【日時】7月5日(土) 16:00~17:00までを予定
【会場】チケット&トラベルT-1(水道橋西口&東口下車徒歩2分30秒)
住所:東京都千代田区三崎町2ー6-7 グリーンビル202号 

TEL:03-5275-2778

【参加選手】 KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多

【イベント参加資格】7月6日(日)DDT後楽園ホール大会のチケットを「T-1」でお買い上げの方。もしくは同店で選手持ち込みのグッズをお買い上げの方

【イベント予定内容】サイン会、写真撮影会

なお、カメラやサインを入れてほしいグッズは各自持参下さい。

問い合わせは「T-1」もしくはDDTまでお願いします。

以上。

なんと、DDTのサイン会を開催することになった。

DDTの柿本大地選手からサイン会の打診を受け、何かT-1が断トツでDDTの売上が良いみたいでそれの恩返しとのこと。
そう言われれば断る理由もないんで。

6・24(火)19:23 もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”Vol.11 ゴールデンカップス・山本喧一×二見モニカ総統(水道橋フラミンゴ) 会員1500円、一般2000円

息吹のサイン会は、7月13日が諸事情で断念。
只今8月の日曜日で調整中。

6・17鈴木みのる記念大会完売御礼!鈴木みのるが嫌いでも評価できる点

6月17日の鈴木みのる20周年記念大会のT-1分のチケットはすべて完売。
追加はありません。

実際、主催のパンクラスや他のプレイガイドでも全部完売しているとのこと。
余った方が持ってくる可能性がないことはないが、難しいだろう。

沢山ある時に早く買えばいいものを、最近の傾向で直前にならないと買わない人が多いから。
まだチケットを持っていない方は、当日券で立見(4000円)を買うしかない。

さて、このような現象も久々だ。
T-1的には「大日本プロレス」と「アパッチ」が売れ筋であったが、アパッチが後楽園を撤退し、しかも例の金村キンタローの事件もあって以前のような復活は難しい。

さらに、大日本も金村の余波を受けた形となってイマイチの状況だ。
なので、このような嬉しい悲鳴は歓迎。

前売りの段階で指定席が完売することも、ここ最近では珍しいこと。
要はここが大事。
すなわち、各プレイガイドも潤ったわけだ。

選手がファンに直接売ることを手売りと言うんだが、前まではそんなこと考えられなかったがいまじゃそれも当たり前。
常連のファンに対して売店等で直接売る。

でも、まだ売店ならマシな方。
ファンと直接取引をして、プロの選手がファンに携帯番号やメールアドレスを教えてチケットを売る。
となると、プレイガイドはどうでもいいとなる。

ぶっちゃけ、プレイガイドの販売手数料ですらケチっている。
何せ、選手の感覚が学芸会と一緒だから。

しかも、ミクシィなんかでも同じように選手自らファンにチケット売る。
これはさくらえみが始めて、最初は女子、インディーばかりだったが、その内メジャーも含めて大半のプロレスラーがやっている。
他にも、飲み屋系の営業とか。

その結果、知り合いしか観に来ない。
要するに今のプロレスは身内の発表会になり下がった。

あとは、スポンサー筋、招待券などで動員をかける。
だから、会場内の雰囲気が居心地悪い。

結局、まあまあお客が入ったとしても、それは訳ありの客ばかりで、純粋にプレイガイドで買ったお客は少ない。
よって、全体的な繁栄もない。

ここで何が言いたいかというと、今回の鈴木みのる大会はプレイガイドの売上がメインだということ。
なので、明日会場に入れば分かると思うが、熱気があると思う。
それだけ、期待感があって実券を買ったばかりのお客さんだということ。

でもこれが大事なわけで。

いまのプロレスは、特にインディー、女子は目先の金しか考えない。
しかも自分のことしか考えない。
選手が自分で自主興行なんか打って、自分の都合のいいカードを提供して発表会を繰り返している。

実際、自分のことしか考えなくてもやっていけるから。
だから、注意しても直らない。

でも鈴木みのるは違った。
今回の興行にしても、鈴木の所属団体である「パンクラス」が主催の上で開催する。

例えば、10周年記念興行とか選手が自らやったり、酷いと引退興行も自分でやる。
そうすると、団体は何なのか。

今まで育てて、記念大会は自分でやられると、投資してきたのも回収出来ないで終わる。
結局、プロレスには第三者の機構もないし、選手のやりたい放題なわけ。

ファンが甘やかして、選手は一番とヨイショするからタチが悪い。
それが、今の衰退したプロレス界を物語っている。

鈴木は20年続けてきたのも勿論のこと、やはり団体あっての選手というのを弁えている。
逆に選手あっての団体でもあるわけだが、その環境を続けていく上でファンに最高の試合を提供する。

このバランスが崩れている中で、継続できお客を呼ぶことができる鈴木。
いくら鈴木が嫌いであっても、プロフェッショナルレスラーとして最大級の評価をしたい。

今日は完売御礼に付き、嫌いな鈴木みのるを絶賛して締め括る。

鈴木みのる20周年記念大会「風になれ」 ~SUZUKI MINORU 20×2th Birthday Party~

2008年6月17日(火)  OPEN 17:30 / START 18:30  会場:後楽園ホール

前売り券・T-1在庫状況(当日券は500円UP)
風シート  南ろ列        10000円→売切れ
A席    南D列        7000円→売切れ
B席    南J列、K列、L列  5000円→売切れ

電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778

二見が嫌いな鈴木みのるが20周年記念大会を6月17日後楽園ホールにて開催!!

6・24(火)19:23 もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”Vol.11 ゴールデンカップス・山本喧一×二見モニカ総統(水道橋フラミンゴ) 会員1500円、一般2000円

やっぱり“T-1”は悪球打ち!by二見(野球ブログ)

明日の鈴木大会には顔を出すつもり。
それはさておき、6月16日で極上の“T-1二見激情”見参!は丸2年となった。

“あの二見が”ブログかよ!!

店が8月で13年だから、それと比べればまだ2年しか経っていないのか。
先ほど累計のアクセス数を見たら164万7千823

飯を食べたとかくだらないブログが無数にある中、常に読者を意識して面白く中身の濃いブログを提供し続けた結果、この数字が出たと思う。
プラス、ブログを見て一見のお客さんが増えたのも大きい。

やり次第ではもっと伸びる。
だが、自分としては悪球打ちの野球ブログの方に重点を置きたい。
まぁこっちのブログは、気が向いたら更新する感じでモニカ!

また対戦カード変更…。結果的にアワウディン対ハレックがいいカードであっても、ファン不在を繰り返している限り新しい価値観は生み出せない

昨日「DREAM」が、また対戦カードの変更を発表した。
もう「DREAM」の直前のカード変更はすっかりお約束になってきた。

6月12日の会見にて6・15「DREAM.4」横浜アリーナ大会でガジエフ・アワウディンと対戦する予定だったアレッシャンドリ・カカレコの欠場が発表された。
カカレコの代替選手としてハレック・グレイシーが出場し、アワウディンと対戦することになった。

問題はカカレコの欠場の理由。

笹原圭一イベントプロデューサー(以下・EP)のコメントを「DREAM」公式サイトから引用する。
以下・「DREAM」オフィシャルサイトから。

「今回の一戦にカカレコ選手本人、そしてマネージャーも含めて合意し、今月2日にリリースにて発表させていただきました。しかし、直前になって、『今週金曜の来日だと時差ボ〇が苦しい』との理由で、カカレコ選手が大使館にビザを取りに行かなかったからというのが欠場の理由です」
と説明。

「ファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです……」と頭を下げた。

続けて笹原EPは、「万全で試合に臨みたいという気持ちは分かりますが、正直、プロとしてどうなのかと理解に苦しみますし、憤りを感じます。今後、このようなことがないよう、やり方を含め、改めて話し合いをしていきたいと思います」と、改善策を協議していく旨を明かしていた。

以上。

カカレコは、こんなのがまかり通ると思ったのか。
こんな理由なら、笹原EPもよく我慢していると思う。

こういう選手は二度と使わないほうがいい。

確かに結果的には、当初ミルコの対戦予定だったハレックに打診し、双方の選手から快諾をもらいアワウディン対ハレックという好カードが実現した。
それはアワウディン対カカレコよりはいい。

だが、結果論ではなく、一体何回こういう展開を繰り返すのか。

そもそもミルコの件にしても、日本を舐めているしか思えない。

プロ野球と違って格闘技にはしっかりとした機構もないし、今年になってから一気にこの手の問題が出てきたのも、今までなあなあでやってきたツケだ。
「PRIDE」の時代は、高額なファイトマネーで抑えることもできた。

でも、今の「DREAM」にはそれだけの力もないし、また「PRIDE」みたいなやり方をやった所でその場しのぎの解決であって、発展性はない。
なので、欠場した選手には毅然たる態度でペナルティーを与え、それでもダメなら切り捨てるしかない。
そこに労力を使うより、可能性ある選手を発掘して、笹原EPがよく言う新しい価値観を作ってもらうしかない。

ただ、その新しい価値観というのがイマイチ良く分からない。

まず「DREAM」に対してハードルが高いのは当然だ。
元「PRIDE」の制作スタッフが残っているのも理由のひとつだが、もっと簡単な理由がある。
料金体系が「PRIDE」と一緒だという事だ!

VIP席10万円、RRS席3万円、スタンドS席1万7千円、スタンドA席7千円と、全部同じ。
値段が一緒なら、それは高く望むのは当たり前。

第一、「PRIDE」の時からこの料金が高く感じているは誰もが思うこと。
だが、いまさらそんな話を蒸し返しても仕方がない。

最大の問題は、料金に見合ったカードを提供していないことに尽きる。
要は見切り発車なのだ。

「PRIDE」の時と同様、いや、それ以上のカードができると思ったかもしれない。
しかし、現実にはそれが出来ていない。

笹原EPが言うように、「PRIDE」をいつまでもひきずっていても新しいものは生まれない。
同感だ!

時代は進化していく。
だから、変化が求められている。

変わらなければいけないと自覚しているなら、何故料金から変えなかったのか?――

例えば「DREAM」は一番高いVIPでも3万円、RRS1万5千円、Sは1万円、一番安いA席はは5千円にして、でも「PRIDE」以上のものを提供する、そういう心意気かな。
それを提示しないで、口だけで新しい価値観を言っても、そこに説得力はない。

なんでこんな事を書いたといえば、これも簡単なことだ。
観客を焦点としているからだ。

私も興行をやった立場だから言えるが、常に考えたのはお客さんのことだ。
このカードで喜んでもらえるかと。
そして、より多くのお客さんに観に来てもらいたい。

ところが、「DREAM」の一連の欠場等の報道を捉えれば、より多くのお客さんに観に来てもらいたい部分が希薄に感じてしまう。

問題はここなのだ。
しかし実際には、笹原EPと直接話すとファンのことを一生懸命考えている。

なら、あとは行動に移すのみ、と行かないところが、「DREAM」という組織の問題が出てくる。
ここに、笹原EPの苦悩が感じられる。

笹原EPはファンを騙すとか、そういう人間ではない。
かといって、EPという立場であれば、批判されるのは仕方がないことかもしれない。

笹原EPは、いまの「DREAM」には選手が必死に勝利をつかむとか、勝負を超えた戦いをみせることが大事だと語っていたが、はっきり言ってそれは何処の興行でも言えること。
優等生的な発言は要らない。

もっと言うなら、選手も大事だがファンはもっと大事だ。

新しい価値観とは、ファンと選手と運営側が一体となることではないか。
そのためには、選手からは「DREAM」というステージを一番の目標になるようにしないと。

ファンからは、その最高のステージを観戦するんだという期待感。
その様々な期待感を受け止めて、運営側は最高の舞台を用意する。

その当たり前の原則をないがしろにして、熱い戦いを言っても、ファンには見透かされてしまう。
ファン不在を繰り返している限り新しい価値観は生み出せない。

これを肝に銘じてもらいたい。
笹原EPとは距離も近く感じられるので苦言を呈しているが、それだけ「PRIDE」より可能性を感じているからこそ。

笹原EPの手腕に期待したい。

DREAM.4 ミドル級グランプリ2008 2nd ROUND

2008年6月15日(日) 開場16:00 開始17:00 会場 横浜アリーナ

前売り券 全席指定(T-1の在庫状況)
RRS(ロイヤルリングサイド)センター東12列   30,000円→売切れ
スタンドS    アリーナFブロック1列、2列   17,000円→1列、2列売切れ
スタンドA    アリーナEブロック15列、16列、Aブロック19列、20列、21列 7,000円→15列、16列、19列、20列売切れ、21列残り1枚

電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778

                 【全対戦カード】

<第8試合 ミドル級トーナメント2回戦>
桜庭和志(LAUGHTER7)vsメルヴィン・マヌーフ(ショー・タイム)
<第7試合 ミドル級トーナメント2回戦>
ホナウド・ジャカレイ(ブラザ柔術)vsジェイソン“メイヘム”ミラー(チーム・メイヘム・ミラー)
<第6試合 ミドル級トーナメント2回戦>
ゼルグ“弁慶”ガレシック(チーム・トロージャン)vs金 泰泳(正道会館)
<第5試合 ミドル級トーナメント2回戦>
ゲガール・ムサシ(team Mousasi/Red Devil International)vsユン・ドンシク(チーム ユン)

<第4試合 フェザー級 ワンマッチ>
所 英男(チームゼスト)vsダレン・ウエノヤマ(ハウフ・グレイシシー柔術アカデミー)
<第3試合 ライトヘビー級 ワンマッチ>
ガジエフ・アワウディン(SKアブソリュート・ロシア)vsハレック・グレイシー(グレイシー柔術アカデミー)
<第2試合 ヘビー級 ワンマッチ>
アリスター・オーフレイム(ゴールデン・グローリー)vsイ・テヒョン(Team Aegis)
<第1試合 ライト級グランプリ2回戦>
永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)vs青木真也(パラエストラ東京)

只今、7・21「DREAM.5」大阪城ホール大会のチケットの予約受付中!
チケットの発売は6月22日から。

DREAM.5 ライト級グランプリ2008決勝戦

2008年7月21日(祝・月) 開場14:00(予定) 開始15:00(予定) 会場/大阪城ホール

前売り券 全席指定※6月22日から発売!
VIP(専用ゲート、グッズ付)  10万円
RRS(ロイヤルリングサイド)   30,000円
スタンドS            17,000円
スタンドA            7,000円

              【対戦カード】

ワンマッチ 山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)vsジョセフ・べナビデス(アメリカ/アルティメット・フィットネス・ジム)

              【出場決定選手】

秋山成勲(フリー)、ライト級GP:宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)、エディ・アルバレス(アメリカ/Fight Factory)、川尻達也(日本/T-BLOOD)、6・15青木真也VS永田克彦の勝者
2nd ROUNDを勝ち上がった4選手による準決勝戦・決勝戦3試合およびリザーブマッチ1試合

ミルコの「DREAM.4」欠場は明らかに日本を舐めている!大体選手が強くなりすぎると間違いなく崩壊する!だから、プロデューサー側には頑張ってもらいたい

6・15「DREAM.4」&6・8「戦極」のA席残り僅か!二見コラムで「紙の爆弾」の最新号について更新!

KIDに続き、秋山成勲が7・21「DREAM.5」大阪大会に参戦!「DREAM.4」A席追加で入荷!紙の爆弾絶賛発売中!

6・24(火)19:23 もう一丁!ガチトーク“フタ・ミ塾”Vol.11 ゴールデンカップス・山本喧一×二見モニカ総統(水道橋フラミンゴ) 会員1500円、一般2000円

鈴木みのる記念大会はすべて売切れ。

ミルコの「DREAM.4」欠場は明らかに日本を舐めている!大体選手が強くなりすぎると間違いなく崩壊する!だから、プロデューサー側には頑張ってもらいたい

既に発表されているのでご存知の方も多いと思うが、6月9日に6・15「DREAM.4」横浜アリーナに出場予定だったミルコ・クロコップが、右ヒジ靱帯亜脱臼のために同大会を欠場することが発表された。
よって、ミルコ・クロコップ(チーム・クロコップ)vsハレック・グレイシー(グレイシー柔術アカデミー)は中止。

ミルコ欠場による代替カードは設けず、全8試合で行われる予定とのことだ。

ミルコに対してだが、またかって感じだ。
大体今回のグラップリングマッチは、自分からこの試合を指定して、それでいてこの直前にキャンセルとは(呆)。

しかも、怪我を理由とした土壇場でのキャンセルは、過去にもやっている。
2003年の「イノキボンバイエ」で高山善廣戦を予定されていた。

もうファンを舐めている。

折角「DREAM.3」の評判が良く、今大会に桜庭和志、所英男などまあまあのカードが揃いチケットの売れ行きも好調だと当ブログでも書いた。
実際、ミルコ目当てで買ったファンがいる。

何故、払い戻しをする処置を取らないのか?――
これに関しては「DREAM」の笹原圭一代表に苦言を呈さないといけない。
払い戻しをして、その損害賠償をミルコに請求すればいい。

「元々医師の診断を受け安静を言い渡されていたが、ハレック戦が決定するとすぐにトレーニングを再開してしまい、負傷箇所を悪化し再びドクターストップが掛かってしまった」と、ミルコの代理人は説明してたが、仮に本当だとしたらプロとして自分のコンデションを作れないようでは話にならない。

しかも、ミルコから寄せられた手紙には「ステーキをナイフで切る事もできない」と状態の報告があったが、なんだこの言い回しは!

完全に日本を舐めているとしかいいようがない。

結局、選手主導になると、あとはどうなるか大体決まっている。
選手が強く成りすぎると、ジャンルとしては間違いなく崩壊する。

選手とプロデューサーが対等の関係を保たないといけない。
だからこそ、イベントプロデューサーには頑張ってもらいたい。

今回の件で笹原代表に批判が及んでいる。
もちろん、チケットを買っているお客さんは批判して当たり前。
だが、匿名の書き込みや誰だか分からん個人ブログを気にしてたら、興行なんて打てない。

わけ分からんヤツに限って、笹原代表を批判する。

前身の「PRIDE」から「やれんのか!」と来て、大連立から生まれた「DREAM」と、これだけ組織が巨大化すれば色んなヤツが入り込む。
よって、それぞれの思惑もあって押さえつけられない。

例えば、ミルコが許せないとしても、じゃ追放するかって、そんな事ができるわけない!
放り投げるわけにはいかないだろう。

自分のように「女子プロレスはいらない」と、口が裂けても言えない。
今後も、これで笹原代表はビジネスをしなくてはいけない。

私は、別に興行しなくても本業があるから、斬新な行動や言動ができるわけ。

といっても、選手を甘やかしてはいけない。
笹原代表も主張はしている。

その上で、どうコマを動かすかが、腕の見せ所なわけで。
でも、笹原代表の一存では動かせない苦悩がある。
それを理解していただければと思う。

あと、気になる点がある。
「DREAM」も「戦極」にしても、この手の欠場情報が海外で先に流れてしまう。
結局、日本での公式発表が後追いになっている。

こういうのが続くと、お客さんも安心してチケットが買えない。
これは大きな問題として、フロント陣は自覚していただきたい。

海外の情報云々も、ドタキャンや欠場がなければいいだけの話。
この辺の手腕が笹原代表に問われていくので、自分からも積極的に提言していきたい。

最後に、ミルコの代理人は「7月の大阪は出る気でいるでしょう。私とドクターで状況を見ながらになりますが、『DREAM.5』には出るなというほうが難しいと思います」と、語っていたが、出るなら噂されているバンナ戦ではなく、ハレックとグラップリングマッチをやるべき。

そうでないなら、出ない方がいい。

DREAM.4 ミドル級グランプリ2008 2nd ROUND

2008年6月15日(日) 開場16:00 開始17:00 会場 横浜アリーナ

前売り券 全席指定(T-1の在庫状況)
RRS(ロイヤルリングサイド)センター東12列   30,000円→売切れ
スタンドS    アリーナFブロック1列、2列   17,000円→1列、2列売切れ
スタンドA    アリーナEブロック15列、16列、Aブロック19列、20列  7,000円→15列、16列19列売切れ、20列残り1枚

電話またはWEBからの予約が可能:チケット&トラベルT-1ホームページ
TEL:03-5275-2778

                【全対戦カード】

<ミドル級トーナメント2回戦>
桜庭和志(LAUGHTER7)vsメルヴィン・マヌーフ(ショー・タイム)
<ミドル級トーナメント2回戦>
ゲガール・ムサシ(team Mousasi/Red Devil International)vsユン・ドンシク(チーム ユン)
<ミドル級トーナメント2回戦>
ホナウド・ジャカレイ(ブラザ柔術)vsジェイソン“メイヘム”ミラー(チーム・メイヘム・ミラー)
<ミドル級トーナメント2回戦>
ゼルグ“弁慶”ガレシック(チーム・トロージャン)vs金 泰泳(正道会館)
※2回戦進出が決定していた田村潔司は右手小指付け根の骨折のためグランプリは欠場。

<ライト級グランプリ2回戦>
永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)vs青木真也(パラエストラ東京)
<フェザー級 ワンマッチ>
所 英男(チームゼスト)vsダレン・ウエノヤマ(ハウフ・グレイシシー柔術アカデミー)
<ヘビー級ワンマッチ>
アリスター・オーフレイム(ゴールデン・グローリー)vsイ・テヒョン(Team Aegis)
<ライトヘビー級ワンマッチ>
ガジエフ・アワウディン(SKアブソリュート・ロシア)ンvsアレッシャンドリ・カカレコ(ブラジリアン・トップチーム)

6・15「DREAM.4」&6・8「戦極」のA席残り僅か!二見コラムで「紙の爆弾」の最新号について更新!

KIDに続き、秋山成勲が7・21「DREAM.5」大阪大会に参戦!「DREAM.4」A席追加で入荷!紙の爆弾絶賛発売中!

山本“KID”徳郁、秋山成勲、宇野薫、エディ・アルバレス、川尻達也と、豪華な布陣が揃う7・21「DREAM.5」大阪城ホール大会。
6月22日からチケットを発売する。
只今、予約を受付中!

DREAM.5 ライト級グランプリ2008決勝戦

2008年7月21日(祝・月) 開場14:00(予定) 開始15:00(予定) 会場/大阪城ホール

前売り券 全席指定※6月22日から発売!
VIP(専用ゲート、グッズ付)  10万円
RRS(ロイヤルリングサイド)   30,000円
スタンドS            17,000円
スタンドA            7,000円

                    【対戦カード】

ワンマッチ 山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)vsジョセフ・べナビデス(アメリカ/アルティメット・フィットネス・ジム)

                   【出場決定選手】

秋山成勲(フリー)、ライト級GP:宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)、エディ・アルバレス(アメリカ/Fight Factory)、川尻達也(日本/T-BLOOD)、6・15青木真也VS永田克彦の勝者
2nd ROUNDを勝ち上がった4選手による準決勝戦・決勝戦3試合およびリザーブマッチ1試合

本日は17:30までの営業。

いま自分が書いたミルコの一件は、本来はマスコミが書かないといけない。
なぜ、ミルコのご機嫌を伺う記事ばかりなのか?――

日本が舐められているのを分からないのか。
今のメディアは不甲斐ないヤツしかいない。