極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
時代は、3誌から3大ブログへ!(アイアンマン編)
10/23の会見から1週間以上経ったが、会見再録を更新ぜずウダウダ(どっかのパクリ)と野球論を書いている今日この頃。
ぶっちゃけ、野球を書くほうが楽しいから!
そんなの簡単でプロ野球の方がプロレス(これ男子も含めてですから)より面白いし、なによりも球界全体に、試行錯誤しながら改善しようとする姿勢が見えるから、ポジティブになれる。
それに引きかえプロレスの話題を書いたって、どう書いてもネガティブな事しか書きようがない。
例えばこんな感じで、何かあれば選手や団体サイドが明るい話題を無理やり押し付けようとするから冷めた目でしか観れないし、
専門誌の試合記事を読めば団体の広報誌に成り下がっているし、かといってインタビューを読めば美談のオンパレードでうんざり来るし、しかもこの場に及んで新日本だけがパイが減って全体では減っていないと現実を見極めない頭でっかちな方が多いし、
そんな連中しかいないから勝負論より作品重視で体より頭の勝負に誤魔化す発想しかないヤツが多いし、
など、など、
てな訳で大ざっぱに言いたい放題書いた。
ホント、書く価値もキレる価値もないのでこれにて終わりといきたいところだが、それだと二見激情も終わっちゃうので、暗闇の中の一筋の光明ネタでも書こうかと!?
ここ最近執拗(?)に取り上げている、ファンサイト!
ファンが求めているのは、週刊プロレスでも、週刊ゴングでも、週刊ファイト(これは休刊か)でもない。
すなわち、
「悲しきアイアンマン」
「―プロレス専門BLOG:ブラックアイ2-」
「プログ プロレスブログ→プログです。」
マット界の3大ブログこと、ファンのニーズに応えている活字媒体(?)こそが、これからのマット界の命運がかかっていると、かなり大げさに書いてみようかと。
まぁT-1ネタと照らし合わせながら、毎度の如く“絶賛長文中”になるので、できたらお腹が空いている状態で読んでくれ。
※3回に渡ってアップ!!
まずは先陣を切るのは、悲しきアイアンマン。
タイトルが凄い!
「二見理社長とは何か?T-1興行とは何か?」
http://sadironman.seesaa.net/article/26177952.html
タイトルを見ただけで、ダークなイメージがする、T-1にはピッタリ、ピッタリ。
とタイトルで絶賛したと思ったらいきなり危険球を投げてきた!
その危険球とは何か?
明日へ続く!!
ぶっちゃけ、野球を書くほうが楽しいから!
そんなの簡単でプロ野球の方がプロレス(これ男子も含めてですから)より面白いし、なによりも球界全体に、試行錯誤しながら改善しようとする姿勢が見えるから、ポジティブになれる。
それに引きかえプロレスの話題を書いたって、どう書いてもネガティブな事しか書きようがない。
例えばこんな感じで、何かあれば選手や団体サイドが明るい話題を無理やり押し付けようとするから冷めた目でしか観れないし、
専門誌の試合記事を読めば団体の広報誌に成り下がっているし、かといってインタビューを読めば美談のオンパレードでうんざり来るし、しかもこの場に及んで新日本だけがパイが減って全体では減っていないと現実を見極めない頭でっかちな方が多いし、
そんな連中しかいないから勝負論より作品重視で体より頭の勝負に誤魔化す発想しかないヤツが多いし、
など、など、
てな訳で大ざっぱに言いたい放題書いた。
ホント、書く価値もキレる価値もないのでこれにて終わりといきたいところだが、それだと二見激情も終わっちゃうので、暗闇の中の一筋の光明ネタでも書こうかと!?
ここ最近執拗(?)に取り上げている、ファンサイト!
ファンが求めているのは、週刊プロレスでも、週刊ゴングでも、週刊ファイト(これは休刊か)でもない。
すなわち、
「悲しきアイアンマン」
「―プロレス専門BLOG:ブラックアイ2-」
「プログ プロレスブログ→プログです。」
マット界の3大ブログこと、ファンのニーズに応えている活字媒体(?)こそが、これからのマット界の命運がかかっていると、かなり大げさに書いてみようかと。
まぁT-1ネタと照らし合わせながら、毎度の如く“絶賛長文中”になるので、できたらお腹が空いている状態で読んでくれ。
※3回に渡ってアップ!!
まずは先陣を切るのは、悲しきアイアンマン。
タイトルが凄い!
「二見理社長とは何か?T-1興行とは何か?」
http://sadironman.seesaa.net/article/26177952.html
タイトルを見ただけで、ダークなイメージがする、T-1にはピッタリ、ピッタリ。
とタイトルで絶賛したと思ったらいきなり危険球を投げてきた!
その危険球とは何か?
明日へ続く!!
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新庄は、一流選手?それとも…!?
本来今日のイッパイ(18時)・トー(10分※仮面ライダー風に)からは、日本シリーズをTV観戦する予定だった。
野球ファンの方は意味が分からないと思うので説明。
現在手掛けている、女子プロレス・T-1興行の開始時間が18時39分、すなわち、“イッパイ・サンキュー”と強引な語呂合わせを展開しているので。
笑ってスルーを。
日本シリーズは4勝1敗で終わったので、観戦予定時間を“ブログ書きタイム”に変更し、プロ野球ファンの意見を聞きたい。
それにしても社会現象を巻き起こした“新庄激情”(これもT-1式では、過激の激に情熱の情で“激情”)は凄いと痛感した。
私事の話をすれば、新庄選手をタイトルにした昨日のブログのアクセス数が3797と、いままで1679の最高記録を2000以上更新。
翌日のTV、新聞等の報道を観ても、日本ハムが優勝したというより、新庄劇場一色!
視聴率も北海道地区に限って言えば、過去の日本シリーズ史上最高の平均52.5%、瞬間最高は73.5%をマーク。
関東地区でも平均25.5%を記録し、今年の関東でのプロ野球中継では、初の平均20%超えを達成。
新庄剛志選手は、少なくとも現役プロ野球選手の中ではもっとも有名なスター選手であるし、歴代のプロ野球選手の中でも、名前を刻み込まれるのは間違いない。
ある意味、松井秀喜選手やイチロー選手と肩を並べた、いやそれ以上の“大スター”ではないかと。
そうは言っても、違和感を覚えているプロ野球ファンもいるだろう。
それは、長年のプロ野球の慣習でファンが入りやすい一般的な見方があるから。
すなわち、ピッチャーなら、どの位勝ったか?
勝利数。もしくは防御率がいい投手。
バッターなら、ホームランの数は?
打点は?打率は?のアベレージの高い打者。
単純に、上記に挙げた数字が良い選手ほど、注目が集まる。
実際、過去のスター選手のうち、もう100%に近いと言っていいくらいこの条件に当てはまる。
いくらマスコミが、役割分担の重要性によるクローザーに中継ぎタイプや、確実にバントをこなす職人タイプや、足でかき回す高速選手や、フィールディングや守備が旨い選手など、チームプレーの重要性を中心に報道しても、このようなタイプが“主人公”になることはなかった。
しかし、日米通算成績が打率2割5分程度、本塁打も209本と、一年の平均15本未満の選手が国民的なスターへ変貌した。
前例もないし、いまだかつてない、この明るく、無邪気で、日本ハムのナインだけでなく、“観衆から慣習”まで変えてしまう新庄選手をどう思っているのか!
実際問題、おそらく新庄選手がスターか?
スターじゃないか?と問われれば、スターであることに関しては、大多数の皆さんは異論はないかと。
それでは、プレイヤーとしては一流なのか?
を今日は問いたい。
絶対に一流だ!と言う人もいるだろうし、一流ではなく、二流だ!と指摘する方もいる。
もっと厳しい人だと三流だ!とか、守備は一流だが、打撃は二流と言う方もいるでしょう。
それを是非コメント欄に書いていただきたいが、これから皆さんの意見を集って、自分の見解を出さないのは反則だと思うので先に言うと、自分は新庄選手は“一流のプレイヤー”だ。
プロ野球は興行だ。
興行である以上はお客さんをより多く呼ばなければいけません。
そのために勝たなければならないし、究極のファンサービスある、勝利に向かって一致団結する姿、ひたむきさ、気迫あるプレーを観て感動して、また球場に足を運ぶようになる。
これが70年以上の歴史あるプロ野球のあり方。
ところが、新庄選手にはプラスアルファの方法で実践して、数々の選手が歩んできたプロ野球の歴史を変えてしまった。
そう、プロ野球の概念にはない三つのキーワードによって。
それは、どんなピンチで振る舞える“明るさ”“笑顔”そして“楽しむ”
これをを言い切り、実際に実践し、なおかつ北海道のみならず、日本中までが新庄選手に注目するようになり、そして見事44年ぶりの日本一に導いた。
この勝ち負けを超越した、観るものに感動プラス楽しみを教えてくれた新庄選手の功績は、一流プレイヤーの称号を与えていいのではないかと、結論付けた。
確かにいままで、ビッグマウス的な選手やパフォーマンスが凄い選手、いわゆるキャラクター先行的な選手は多々いた。
例えば中畑清氏やデーブ大久保氏や達川氏やパンチ佐藤氏など、お客さんのハートを掴んだ選手はいます。
しかし、これだけ緊張感ある試合中に、笑顔を出せる選手はいなかったし、あれだけ楽しみながらプレーをしている選手も観た事なかったので、違和感を覚える人もいるのも確か。
でもその事が、落合監督に言わしめた「52年の壁」を作りだしたのかと思うと、新庄選手は、一試合、4打席連続ホームランを打つ以上ことをやってのけた。
それがファンに一体感を作り出し、球場全体が日本ハムナインに勇気を与え、我々には見えない中日ナインに対するプレッシャーを作り出した、と言っても過言ではない。
こうした新庄式の、奇抜なアイデアや度肝を抜くパフォーマンスは、一体どこから生まれたのか?
また、なぜ“楽しむ”ことで実力を発揮し、チームも意識改革し団結に繋がるのか?
最大の要因は、メジャーリーグへ行き、最後“恩返し”するために日本に帰って来たことではないでしょうか。
もはや、プロ野球選手がメジャーリーグに挑戦する選手は沢山いるし、日本に帰ってきた選手も多数いる。
だが、新庄選手は、日本ハムでプレーすることを決め会見で次のように言った。
「これからはメジャーでもない、セリーグでもない、パリーグです!」
この言葉をどれだけ多くの野球ファンが待っていましたか!!
(特にパリーグファンは)
なんだかんだ言って、まだまだ日本人は日本のプロ野球が一番好きだということ!
確かに大リーグで活躍する、イチロー選手や松井選手のプレーにも興奮する。
大リーグはほとんどの人と言ってもいい位、“生”では観れません。
だからこそ、日本人にとってプロ野球こそが感情移入できるスポーツだと思うし、そういった観点からは大リーグがプロ野球を超えることはできないはず。
ところが、それをはっきり言い切ってくれる選手がいままでいなかった。
だからモヤモヤしていた。
それを、新庄選手がずばり言ってくれた。
我々は一喜一憂した。
新庄選手のコンセプト、分かりやすさでファンを虜にし、眼を惹き付けた。
いままで誰もやれなかった事、そして色々誤解されがちだが、最終的にはファンへの愛情表現が、メジャーリーグを経験したことによって、その結論を日本で体感したのではないでしょうか。
また、新庄選手にとって大きかったのは、監督が外国人のヒルマン氏であったこと。
もうひとつは、再スタートのステージが先入観があまりない札幌がホームであったのも大きい。
それが新庄選手にいい意味でプレッシャーを与え、喜びを分かち合い、共有できたんじゃないかと思う。
野球に興味のなかった子供や女性までに、野球の楽しさを教えた新庄選手は、紛れもなく一流の選手であると締め括って、新庄論を終わりと思いきや、冒頭にも触れているが、自分は女子プロレスの興行を打っています。
はっきり言ってこれは男子も同様で、プロレス界は衰退し続けて、いつの間にかごく一部のマニアしか見ない隔離された世界観で展開している。
もし、新庄選手のようなタイプが出てきたら…とふと思った。
でもこれは、マネをしろと言っているのではなく、ナチュラルにそういった選手が出てきたら変わるのに、いや変えなければ行けないと自分も勇気や希望が沸いてきた。
新庄選手、イッパイサンキュー。
チケット&トラベルT-1HP http://www.t-1.jp/tk/
T-1GP HP http://www.t-1.jp/gp/
野球ファンの方は意味が分からないと思うので説明。
現在手掛けている、女子プロレス・T-1興行の開始時間が18時39分、すなわち、“イッパイ・サンキュー”と強引な語呂合わせを展開しているので。
笑ってスルーを。
日本シリーズは4勝1敗で終わったので、観戦予定時間を“ブログ書きタイム”に変更し、プロ野球ファンの意見を聞きたい。
それにしても社会現象を巻き起こした“新庄激情”(これもT-1式では、過激の激に情熱の情で“激情”)は凄いと痛感した。
私事の話をすれば、新庄選手をタイトルにした昨日のブログのアクセス数が3797と、いままで1679の最高記録を2000以上更新。
翌日のTV、新聞等の報道を観ても、日本ハムが優勝したというより、新庄劇場一色!
視聴率も北海道地区に限って言えば、過去の日本シリーズ史上最高の平均52.5%、瞬間最高は73.5%をマーク。
関東地区でも平均25.5%を記録し、今年の関東でのプロ野球中継では、初の平均20%超えを達成。
新庄剛志選手は、少なくとも現役プロ野球選手の中ではもっとも有名なスター選手であるし、歴代のプロ野球選手の中でも、名前を刻み込まれるのは間違いない。
ある意味、松井秀喜選手やイチロー選手と肩を並べた、いやそれ以上の“大スター”ではないかと。
そうは言っても、違和感を覚えているプロ野球ファンもいるだろう。
それは、長年のプロ野球の慣習でファンが入りやすい一般的な見方があるから。
すなわち、ピッチャーなら、どの位勝ったか?
勝利数。もしくは防御率がいい投手。
バッターなら、ホームランの数は?
打点は?打率は?のアベレージの高い打者。
単純に、上記に挙げた数字が良い選手ほど、注目が集まる。
実際、過去のスター選手のうち、もう100%に近いと言っていいくらいこの条件に当てはまる。
いくらマスコミが、役割分担の重要性によるクローザーに中継ぎタイプや、確実にバントをこなす職人タイプや、足でかき回す高速選手や、フィールディングや守備が旨い選手など、チームプレーの重要性を中心に報道しても、このようなタイプが“主人公”になることはなかった。
しかし、日米通算成績が打率2割5分程度、本塁打も209本と、一年の平均15本未満の選手が国民的なスターへ変貌した。
前例もないし、いまだかつてない、この明るく、無邪気で、日本ハムのナインだけでなく、“観衆から慣習”まで変えてしまう新庄選手をどう思っているのか!
実際問題、おそらく新庄選手がスターか?
スターじゃないか?と問われれば、スターであることに関しては、大多数の皆さんは異論はないかと。
それでは、プレイヤーとしては一流なのか?
を今日は問いたい。
絶対に一流だ!と言う人もいるだろうし、一流ではなく、二流だ!と指摘する方もいる。
もっと厳しい人だと三流だ!とか、守備は一流だが、打撃は二流と言う方もいるでしょう。
それを是非コメント欄に書いていただきたいが、これから皆さんの意見を集って、自分の見解を出さないのは反則だと思うので先に言うと、自分は新庄選手は“一流のプレイヤー”だ。
プロ野球は興行だ。
興行である以上はお客さんをより多く呼ばなければいけません。
そのために勝たなければならないし、究極のファンサービスある、勝利に向かって一致団結する姿、ひたむきさ、気迫あるプレーを観て感動して、また球場に足を運ぶようになる。
これが70年以上の歴史あるプロ野球のあり方。
ところが、新庄選手にはプラスアルファの方法で実践して、数々の選手が歩んできたプロ野球の歴史を変えてしまった。
そう、プロ野球の概念にはない三つのキーワードによって。
それは、どんなピンチで振る舞える“明るさ”“笑顔”そして“楽しむ”
これをを言い切り、実際に実践し、なおかつ北海道のみならず、日本中までが新庄選手に注目するようになり、そして見事44年ぶりの日本一に導いた。
この勝ち負けを超越した、観るものに感動プラス楽しみを教えてくれた新庄選手の功績は、一流プレイヤーの称号を与えていいのではないかと、結論付けた。
確かにいままで、ビッグマウス的な選手やパフォーマンスが凄い選手、いわゆるキャラクター先行的な選手は多々いた。
例えば中畑清氏やデーブ大久保氏や達川氏やパンチ佐藤氏など、お客さんのハートを掴んだ選手はいます。
しかし、これだけ緊張感ある試合中に、笑顔を出せる選手はいなかったし、あれだけ楽しみながらプレーをしている選手も観た事なかったので、違和感を覚える人もいるのも確か。
でもその事が、落合監督に言わしめた「52年の壁」を作りだしたのかと思うと、新庄選手は、一試合、4打席連続ホームランを打つ以上ことをやってのけた。
それがファンに一体感を作り出し、球場全体が日本ハムナインに勇気を与え、我々には見えない中日ナインに対するプレッシャーを作り出した、と言っても過言ではない。
こうした新庄式の、奇抜なアイデアや度肝を抜くパフォーマンスは、一体どこから生まれたのか?
また、なぜ“楽しむ”ことで実力を発揮し、チームも意識改革し団結に繋がるのか?
最大の要因は、メジャーリーグへ行き、最後“恩返し”するために日本に帰って来たことではないでしょうか。
もはや、プロ野球選手がメジャーリーグに挑戦する選手は沢山いるし、日本に帰ってきた選手も多数いる。
だが、新庄選手は、日本ハムでプレーすることを決め会見で次のように言った。
「これからはメジャーでもない、セリーグでもない、パリーグです!」
この言葉をどれだけ多くの野球ファンが待っていましたか!!
(特にパリーグファンは)
なんだかんだ言って、まだまだ日本人は日本のプロ野球が一番好きだということ!
確かに大リーグで活躍する、イチロー選手や松井選手のプレーにも興奮する。
大リーグはほとんどの人と言ってもいい位、“生”では観れません。
だからこそ、日本人にとってプロ野球こそが感情移入できるスポーツだと思うし、そういった観点からは大リーグがプロ野球を超えることはできないはず。
ところが、それをはっきり言い切ってくれる選手がいままでいなかった。
だからモヤモヤしていた。
それを、新庄選手がずばり言ってくれた。
我々は一喜一憂した。
新庄選手のコンセプト、分かりやすさでファンを虜にし、眼を惹き付けた。
いままで誰もやれなかった事、そして色々誤解されがちだが、最終的にはファンへの愛情表現が、メジャーリーグを経験したことによって、その結論を日本で体感したのではないでしょうか。
また、新庄選手にとって大きかったのは、監督が外国人のヒルマン氏であったこと。
もうひとつは、再スタートのステージが先入観があまりない札幌がホームであったのも大きい。
それが新庄選手にいい意味でプレッシャーを与え、喜びを分かち合い、共有できたんじゃないかと思う。
野球に興味のなかった子供や女性までに、野球の楽しさを教えた新庄選手は、紛れもなく一流の選手であると締め括って、新庄論を終わりと思いきや、冒頭にも触れているが、自分は女子プロレスの興行を打っています。
はっきり言ってこれは男子も同様で、プロレス界は衰退し続けて、いつの間にかごく一部のマニアしか見ない隔離された世界観で展開している。
もし、新庄選手のようなタイプが出てきたら…とふと思った。
でもこれは、マネをしろと言っているのではなく、ナチュラルにそういった選手が出てきたら変わるのに、いや変えなければ行けないと自分も勇気や希望が沸いてきた。
新庄選手、イッパイサンキュー。
チケット&トラベルT-1HP http://www.t-1.jp/tk/
T-1GP HP http://www.t-1.jp/gp/
さすがの“オレ流”も完敗!“新庄激情”完結!!
北海道日本ハムファイターズの選手、関係者、そしてファンのみなさん、44年ぶり2度目の日本一おめでとうございます。
色々言われているプロ野球だが、日本最高峰の舞台の日本シリーズで、見事最高の野球を実践できた日本ハムが、初戦の負けから一気に4連勝で、2006年のプロ野球公式戦の幕を閉じた。
それにしても中日は一体どうしてしまったのか?
我らのタイガースが、全くと言っていいほど歯が立たなかった、強くて、憎たらしい、ドラゴンズの面影も見せられないまま終わってしまった。
落合監督のいまの心境は、“逆シンジラレナ~イ”なのか?
間違いなく、第1戦終わった時点では中日かと思った。
歯車が変ったのは、第2戦だ。
自分が思うには、3対2で日本ハムがリードの7回裏に、第1戦であまり良くなかった武田久投手が出てきた。
いきなりアレクッス選手にセンター前ヒットを打たれて、次のバッター井上選手。
解説では、ここは強行で打たせた方がいいようなことを言っていたが、落合監督の策はバント。
最悪のキャッチャーフライ。
確かに中日も日本ハムも両チームともに送りバントが多かったし、確実に2塁へ送ってと一般的には思うだろうが、その確実も確率が高くないと後々取り返しがつかなくなる。
けっして井上選手はバントがウマイ選手ではない。
しかも、第1戦では井上選手は2安打を打ち好調。
どうしても、バントを決めたいなら、川相選手を出してもいいのではないか?
たったひとつのプレーが流れを変える、野球の怖さをこのシリーズで思い知らされた。
案の定、谷繁選手はレフト前ヒットで出たが、代打立浪選手、荒木選手が打ち取られ、武田久投手はその後、後続を抑え勝利した。
当たり前のようだが自分の役割や普段通りの野球をやる難しさ。
本当、野球は奥が深い…。
それにしても、札幌ドームの声援は“あの甲子園”に匹敵するくらい、日本ハムの選手に勇気を与えたと思う。
セギノール選手と稲葉選手のホームランは、ファンの声援が後押ししたと言っても大げさではない。
なによりも、新庄選手。
この人の行動は、パフォーマンスばかり先行するが、実はストイックで野球の事を真剣に考えている。
彼のアクションは野球に対する愛情であり、ファンに対する新庄式の表現方法だと思う。
最後の打席。
涙、涙でおそらく、打球が見えなかっただろう。
3球三振で見事に散った。
だが、ファンはスタンディングオベーションで迎えてくれた。
新庄は、最高なプレイヤーだよ!
一体感となった札幌ドームのお客さんは、最高のお客さんだよ!
9回の表、最後のバッター、アレックス選手の打球が、レフトフライで森本選手が掴んだ!
まるで、新庄の後継者は森本へ指名したかのように、ウイニングボールが渡った。
そのあと通例なら、マウンドへ一直線へ向い、歓喜の胴上げと行くはずが…!!
みんな各選手同士が泣きながら抱き合っている。
新庄選手も動けない。
全員が外野へ向かい、外野のフィールドでヒルマン監督の胴上げが始まった。
続いて、新庄選手の胴上げと、みんな粋な計らいをするもんだ。
小笠原選手、ミスター日ハム・田中幸雄選手と胴上げは続いた。
※これ、新庄選手から胴上げが始まり、ヒルマン監督は5番目に胴上げされました。興奮して間違いました。訂正します。10/27 16:11
やっぱり、プロ野球は捨てたモンじゃない。
人と人との繋がりが、一体感を生み、最高のプレーを引き出し、見る人たちに感動、勇気を与えた。
改めて、日本ハムファンのみなさん、日本一おめでとうございます。
中日ファンのみなさん、残念ですが来年日本一を目指してください。
オット、阪神タイガースも負けませんよ。
でも、落合監督の“オレ流”の敗因を早く聞きたい。
最後に、新庄選手、川相選手、お疲れ様でした。
そして、新庄“激情”(劇場じゃなくて)バンザーイ!!
ヒルマン監督、日本一、シンジラレナ~イ!!!
色々言われているプロ野球だが、日本最高峰の舞台の日本シリーズで、見事最高の野球を実践できた日本ハムが、初戦の負けから一気に4連勝で、2006年のプロ野球公式戦の幕を閉じた。
それにしても中日は一体どうしてしまったのか?
我らのタイガースが、全くと言っていいほど歯が立たなかった、強くて、憎たらしい、ドラゴンズの面影も見せられないまま終わってしまった。
落合監督のいまの心境は、“逆シンジラレナ~イ”なのか?
間違いなく、第1戦終わった時点では中日かと思った。
歯車が変ったのは、第2戦だ。
自分が思うには、3対2で日本ハムがリードの7回裏に、第1戦であまり良くなかった武田久投手が出てきた。
いきなりアレクッス選手にセンター前ヒットを打たれて、次のバッター井上選手。
解説では、ここは強行で打たせた方がいいようなことを言っていたが、落合監督の策はバント。
最悪のキャッチャーフライ。
確かに中日も日本ハムも両チームともに送りバントが多かったし、確実に2塁へ送ってと一般的には思うだろうが、その確実も確率が高くないと後々取り返しがつかなくなる。
けっして井上選手はバントがウマイ選手ではない。
しかも、第1戦では井上選手は2安打を打ち好調。
どうしても、バントを決めたいなら、川相選手を出してもいいのではないか?
たったひとつのプレーが流れを変える、野球の怖さをこのシリーズで思い知らされた。
案の定、谷繁選手はレフト前ヒットで出たが、代打立浪選手、荒木選手が打ち取られ、武田久投手はその後、後続を抑え勝利した。
当たり前のようだが自分の役割や普段通りの野球をやる難しさ。
本当、野球は奥が深い…。
それにしても、札幌ドームの声援は“あの甲子園”に匹敵するくらい、日本ハムの選手に勇気を与えたと思う。
セギノール選手と稲葉選手のホームランは、ファンの声援が後押ししたと言っても大げさではない。
なによりも、新庄選手。
この人の行動は、パフォーマンスばかり先行するが、実はストイックで野球の事を真剣に考えている。
彼のアクションは野球に対する愛情であり、ファンに対する新庄式の表現方法だと思う。
最後の打席。
涙、涙でおそらく、打球が見えなかっただろう。
3球三振で見事に散った。
だが、ファンはスタンディングオベーションで迎えてくれた。
新庄は、最高なプレイヤーだよ!
一体感となった札幌ドームのお客さんは、最高のお客さんだよ!
9回の表、最後のバッター、アレックス選手の打球が、レフトフライで森本選手が掴んだ!
まるで、新庄の後継者は森本へ指名したかのように、ウイニングボールが渡った。
そのあと通例なら、マウンドへ一直線へ向い、歓喜の胴上げと行くはずが…!!
みんな各選手同士が泣きながら抱き合っている。
新庄選手も動けない。
全員が外野へ向かい、外野のフィールドでヒルマン監督の胴上げが始まった。
続いて、新庄選手の胴上げと、みんな粋な計らいをするもんだ。
小笠原選手、ミスター日ハム・田中幸雄選手と胴上げは続いた。
※これ、新庄選手から胴上げが始まり、ヒルマン監督は5番目に胴上げされました。興奮して間違いました。訂正します。10/27 16:11
やっぱり、プロ野球は捨てたモンじゃない。
人と人との繋がりが、一体感を生み、最高のプレーを引き出し、見る人たちに感動、勇気を与えた。
改めて、日本ハムファンのみなさん、日本一おめでとうございます。
中日ファンのみなさん、残念ですが来年日本一を目指してください。
オット、阪神タイガースも負けませんよ。
でも、落合監督の“オレ流”の敗因を早く聞きたい。
最後に、新庄選手、川相選手、お疲れ様でした。
そして、新庄“激情”(劇場じゃなくて)バンザーイ!!
ヒルマン監督、日本一、シンジラレナ~イ!!!
悪の女子レスラーを倒せと俺を呼ぶ…T-1会見終わって思うこと
フタ・ミ フタ・ミでゴング!(タイムを!)
今大会はおとなしくするかと?という予想を見事に裏切り、またまたやってくれた!
色んなところへの反響、波紋が呼び、次はどうなるか?
誰も高橋奈苗と風香を挑発するのは思っていなかっただろう!
この二日間、純女子プロレスのファン方々から意見をいただき、現状の女子プロに不満が溜まっていて、大いにやってほしいと好意的な感じで捉えている方が多い。
最近有り難い事に、久々に来店してくれる方が多い。
たまに“あの人はどうしているのかな”と思ったりするので、こうして来ていただけると嬉しい。
アレルギーも段々となくなって、何でもありがプロレスでしょう、という事!
ファンもバカじゃないから、自分が感じている以上にそう思っている方が多い。
コッチはヒールになるために話題を提供しているのに、どうやら選手がヒールになっている!!
とにかくこの2人には、やる気もないのに軽く言うな!って。
以前、蝶野選手が高田選手とやりたいとゴングで発言して、Uインターが食ってかかったことがあったが、それと同じ。
まぁ二見節全開で突き進みたい。
会見再録は、日本シリーズをTV観戦のため、もう少しお待ちを。
本題の前に、関係のないネタを沢山書きます。(かなりの長文)
まずは日本シリーズ第3戦、小笠原選手は“逆日本シリーズ男”になりかけたが、見事雪辱した。
第4戦も、日本ハムが3対0が勝ち、金村カッコイイ!と思ったらオイオイ、ヒーローインタビューの途中で打ち切るなよ!
ホントだめだな。(ラジオに切り替え)
いずれにしても、遂に王手!!
明日決めるのか?中日が意地を見せるのか?
さて、ここ最近プロ野球ネタを3回書いて気になるデータが出た。
それは、アクセス数が飛躍的に伸びたという事だ。
その前に『ベニーユキーデ』興行もいい数字を出し、試合のレポートを書いた9/27は、第5回大会の翌日(8/27)の数字をあっさり超えた。
ところがそれも、初めてプロ野球ネタを書いた10/12で『ユキーデ興行』を超え、さらに10/20でまたもや抜き、10/22は1679まで行った。
スポーツナビ+ブログを始めて4ヶ月が経ったが、半年以内には1日、1000を目標にしていたが、それを3ヶ月で達成し、次は1500と思った矢先、いきなり超えてちょっと驚いている。
ただプロレス関係だと、またいつもの数字に戻るので、常時1000を超えないと。
この+ブログは大雑把に言うと、セレクトブログとファンブログのふたつに分かれている。
このブログは、T-1のオフィシャルサイトやお気に入りから入る人が多いと思うが。
スポナビ自体、最初の4ヶ月前より、大分ブロガーが増えてきた。
スポーツナビのシステム上、WEB上でのアクセス数の公開はしていない。
アクセスランキングがあるが、これはファンブログのみ対象としている。
開設した頃はセレクトの方が、ファンブログに比べて人数が少なかった事による配慮からのようだが、人数が増えたのでこれから作る可能性はある。
先日編集部の方に聞いたところによると、ファンブログの方がアクセス数はかなりいいみたい。
常時1日1000を超えるブログは10件以上あり、時には1万を超えるファンブログもあるそうだ。
自分も最近色々と見させていただいたが、プロの記者顔負けの内容の濃い文章力でびっくりした。
しかも毎日のように更新して、凄いのひと言。
どちらかと言うとセレクトの面々の方が、ファンブログの方に押され気味のようなので、自分も奮起して頑張らないと。
ランキングもそろそろ、セレクト、ファンと合わせて一緒に作ってもらいたい。
その方がやりがいもあるし。
もちろん、ただ単に数字だけ良ければいいわけではない。
やはり自分の場合忘れてはいけないのは、本職がチケットショップということ。
このブログをきっかけに、一枚でも多く売らなければならない。
もうひとつのT-1興行も同様で、一人でも多くの方に観に来てもらいたい。
色々と試行錯誤で試して行きたいので、これからはT-1興行以外の話題が多くなると思う。
あとトラックバックって、ついこの間まで知らなくて、たまにアダルトサイトが書き込まれるので削除していた。
ところが、野球関係が入って来たので、機能ややり方を説明してもらい、初めて活用した。
文明社会で進化するからついていけません。
いままでこういった機能も宝の持ち腐れしてたわけで、うまくやって、そうすれば効果も出て新規開拓となるのではないかと
はっきり言って、女子プロレスというコンテンツは、マーケティングとしては、かなり低い評価だ。
これは列記としてデータとして出ているので、現状は仕方がない。
もう長年、関係者、選手が自己満足的にやって来たツケが出ている。
それではどう打破して、新しい顧客を開拓するのか?
そのためには、共存共栄で行かないと。
男子も言えるが、特に女子は自分の事しか考えていないのが多すぎる。
それが刹那主義で、今生きることしか頭にないから、しょうがないと言えばそれまでだが、あのような態度ではスポンサーが離れるのは当然だろう。
しかもこれは表沙汰にはなっていないが、ほとんど円満で終わらなく、揉めて終わる。
それが口コミで広まり、プロレスには二度と金を出したくないとなり、悪循環となる。
こんなの、誰が見たって普通の感覚ではないんだが、当の本人たちが自覚していないから、ある意味かわいそうかなと思う。
その辺も含めて、本当は回りが選手にレクチャーしなければいけないんだが、いまの女子プロレス界にそういった適任な方は一人もいない。
色んなことも含めて、今後どうすればいいのか、皆さんと議論を重ねて問題提起をし、最終的には女子プロ界が復興する礎を作って行きたい。
ということで、じゃんじゃん面白い意見をよろしく!
それと浦井さんのページにコメントよろしく。
あんまり何もないと、メインは野球に軌道修正しようかなと。
と言っても分かっていると思うが、低レベルの書き込みは“いらねぇだろ!”で。
あくまでも、筋が通った建設的は意見で、それなら反対はOK。
野球の方は、色々な考えや斬新な意見があり勉強になるが、どうもプロレスは…。
プロレスファンの方は、シャイでおとなしい方が多い!?
さてと、本題の、“悪の女子レスラーを倒せ”と波紋を呼んだ会見、今回もT-1番記者は気合入れて書いてくれた。
以下、掲載媒体。
Kamipro Hand:危険が危ない!! T-1二見社長の新たな標的は高橋奈苗&風香……!?
二見社長がまたやるぞ!11/18T-1スペシャル浅草大会一部カード決定!!
タイトルの「危険が危ない」は「風香が危ない」の間違いではない?かと思いチョロ記者に質問した。
これはお笑いの芸人さんがボケとして使うようで、同じ意味をワザと繰り返し使う。
そこを強調することで、そんな間違いもわからなくなるぐらい、危ない状態だということを意図してこのタイトルにしたと、ご丁寧に回答していただいた。
ここまで奥深い見出しを作っていただき、光栄だ。
3社の中では、一番ページ数も含めて濃い内容。
モバイルゴング:「俺の挑戦も受けろ!」二見社長が奈苗・風香に果たし状!堀田&土屋抹殺宣言も/T-1二見激情
週プロモバイル:二見社長「堀田、たまにはパートナーを連れてこい!」/T-1会見1
二見社長が高橋奈苗、風香を挑発/T-1会見2
T-1スペシャル11.18 決定分カード
う~ん、モバゴンも週プロも甲乙付けがたい内容。
格闘ジャンキー:11.18「浅草大会」の概要
ジャンキーは、せっかく参集したのに、自分のリリース文が面白いということで、そのまま掲載!
スポーツナビ:T-1興行第6弾の一部カードが決定
続いて、中島さんのブログ ☆★☆ありさ日記☆★☆
お出かけ先:http://blog.livedoor.jp/arisa_akumakun/archives/50273541.html
T-1☆:http://blog.livedoor.jp/arisa_akumakun/archives/50273566.html
中島さん、いつの間にかブログを変えていた。
これで3つ目だっけ?(ブログを転々としていまのが3つ目)
動物園以来で久々じっくり読んだけど、たまに人生論というか、17歳には思えないくらいの真がしっかりとした意見を持っている。
チケット買いに来たら浦井に会ったとか、これ自分で考え付くんだから、意外(失礼)と頭がいいよ、この子は。
意見と言えば、今後のT-1のことも彼女なりのプランを言ってきたけど。
内容?
内緒で。
女子レスラーのブログは、基本的にくだらない内容なのが多いので最近は全く読まないけど、中島さんのはお勧めでいいんじゃない!?
会見の中島さんの裏話を少し公開。
T-1に来る前、何故か逆側の水道橋・東口を出て道に迷ったそうで。
トミー(蘭)さんから電話があり、道に迷っている、と。
そんなの直接電話を掛けてくればいいじゃん、と思っていたら、そう言えば中島さんには名刺すら渡していなかったことが判明。
初めて会ってから一年以上経っているのに、やっと名刺を渡した。
全然裏話じゃないか?
まだまだ続く、本日発売、週刊ゴングNo.1149のスポットライトに浦井百合さんが登場
見出しは、二見劇場は遠巻きで観てみたい!
以下・一部抜粋
「それと“生二見劇場”には圧倒されて、もう二見劇場だけでお腹一杯でしたね(笑)。試合はいらないんじゃないかと(笑)。二見さんのパフォーマンスは、会場の片隅で遠巻きに眺めてひとりで楽しみたいです(笑)」
浦井さん、笑い3連発だ!
自分の隣にいさせるので、しっかり“生二見激情”を真近で観てもらう!!
次は最近“二見激情”ではレギュラー化しているサイトを紹介。
ひとつ目は、いたって真面目なサイト、プログ プロレスブログ→プログです。:堀田祐美子がT-1とアイスリボンに出場
http://blog.jcc.co.jp/user/www/plog/21349.html
プログさんにしては、遊び心を持ったこんなを発見!
※一部抜粋
『T-1二見氏としたら、アイスリボンに乱入してPRをしたいところでしょうね。
ただ、平和で独立した世界観のアイスリボン。客層も全然違うと思うので、乱入してもPRにはなりにくいでしょうね。
うまい事、話を付けられたら面白いかもしれません。最後にT-1に持っていかれると面白くないので乗らないでしょうが。』
発想的にはありえない話だからこそ、面白いって言えば面白い。
ただ、さすがにアイスリボンとは絡みたくない。
自分の中で絶対に交わりたくないところってあるので!
プロレスの価値を自ら貶めたり、遊び半分的でやっていたり、パロディーであったり、学芸会以下の発表会であったり。
その代表的な所がアイスリボンで、それを認めないんじゃ頭が固いと言われようが、自分の中ではそういう問題でなく、そういった次元を超えた所にある。
我闘姑娘なんかも同じだし、JDもそうだし、NEOのアイアンマン路線とかマシンガンズの関係とかもしかり。
NEOに関しては、選手はいいものを持っているし、甲田氏にしても認めている部分もあるけど、あれはちょっと…。
GAMIがメガホンで相手を叩くのも、ちょっとお客をバカにしているのか、と。
挙げればきりがない位ある。
今まで我慢していたが、この辺は許せないと言ってもいい。
許せないと言えば、サムライTVの中の「レディゴンTV」もその部類に入る。
あんなことをやって、選手はTVに出れるからはしゃいでいるかもしれないが、視聴者は迷惑だろう。
結局これに対して、噛み付かない現役の女子レスラーもどうかしているし、それどころか、そこに参戦したり、出ていること自体ぬるま湯に浸っている。
共犯者といってもいい。
T-1はリアルプロレスを目指しており、必然と主旨に近い、AtoZにいた堀田やT-1マスク1号は全女系の選手だし、2号も格闘色の強い選手。
中島にしたって、血筋がAtoZ。
すなわち、この辺の選手と絡むのは自然の流れだ。
ところが、その源流である堀田が仮にもアイスリボンなんかに出るようじゃ、もう終わりだ。
中島に関しては、経験なんでそれでやってみてどう感じるか自分で掴んでいけばいいが、20年以上のキャリアある選手が、もう呆れるしかない。
堀田に対しては、腹の中に煮えくり返っているんだが、なにを考えて出るのか理解に苦しむ。
少し話が逸れたが、客層も全然違うところこそ、絶好のアピールにはなるし、そこのお客をコッチに振り向かす努力も必要だから、そういった視点で考えれば、いまのT-1にとって全く畑の違うところと、融合をしなければいけない。
(これはよく言う化学反応)
そうは言っても、当人同士が絶対に嫌というところ程、観てみたいのがファンの心理。
実際、絶対がないのがプロレス界なので、頭に入れておく。
でも小学生とか、それを観戦する人とは…。
もうひとつは、ープロレス専門BLOG:ブラックアイ2-:イッパイサイモンの謎~T-1会見
http://beye2.com/item_6838.html
ここでこんな感じで述べている。
一部抜粋。
『まさか本当にやるとは思わなかった。「イッパイ・サイモン」に関してはこちらの記事をご覧ください。』
自分はやりますよ、有言実行なんで。
毎度、毎度、ブラックアイには、笑わせてくれるが、今回もダルビッシュの荒れ玉のようにビッシ、ビッシ、決めてくれた!
例えばこんな所。
※一部抜粋
『えーっとねぇ・・・。こういうのを使ってもらうと普通は凄く嬉しいはずなんですが・・・何故かさっきから体の震えが止まらない。
たぶん、陽気が急に寒くなったせいだと思うけど。』
そうか、道理で最近急に大雨が降ったり異常気象だったわけだ!
最近半袖で仕事している!
続いてこんなのも
※一部抜粋
『まぁ、今度はTV電話会見でもしてみてください。
ああ、チーム2サウザンアイランドと抗争すればいいじゃん!!
キマリキマリ。「店内におけるドレッシングの使用は禁止」というT-1ルールはないでしょ。早速、乱入しちゃってください(笑)。』
チーム2サウザンアイランドって誰?
蝶野選手のはチーム2000だし、真面目に知りません。
まぁなんでも良いんで、その人たちが乱入して発展するならOK!!
最後に
※一部抜粋
『そりゃ報道陣には意味不明、だいたいイッパイ・サイモンって何時だよ(笑) ストロンガーも謎。』
例のキングオブの社長、「あれはT-1のパクリだろう?」と思った関係者は、もの凄く沢山いたので。
はい!やったもん勝ちしてるなら、言ってもん勝ちしてもいいだろう!
ストロンガーの答えは、大会本番で出るんじゃない?
謎のままで考え込むから、グレーゾンにハマルわけで。
考えすぎて熱を出さないように気をつけないと。
あと藤田選手のリンクの件は了解。
締めは、「悲しきアイアンマン」
http://sadironman.seesaa.net/
知らない間に当サイトをリンク(右のサイドバーのプロ格関係のこと)していただきイッパイサンキュー。
もっとネタにされるように、より一層ブチキレ?をしたい!
なお、“二見激情”からのリンクは(左側にサイドバーーが並んでいるリンク集のこと)スポナビさんのみを対象にしている関係で、「T-1GP」オフィシャルサイトからリンクを貼るように対処している。
それにしても、トップページを見たら、ブラックアイが1日、平均4000くらい、悲しきアイアンマンが2000くらいのアクセス数で。
ヘタな本より影響力あるんじゃないか。
このサイトを読むと、専門誌を読みたいとは思わない。
でも、雑誌には雑誌の良さがあるので、それを追求しないと。
今大会はおとなしくするかと?という予想を見事に裏切り、またまたやってくれた!
色んなところへの反響、波紋が呼び、次はどうなるか?
誰も高橋奈苗と風香を挑発するのは思っていなかっただろう!
この二日間、純女子プロレスのファン方々から意見をいただき、現状の女子プロに不満が溜まっていて、大いにやってほしいと好意的な感じで捉えている方が多い。
最近有り難い事に、久々に来店してくれる方が多い。
たまに“あの人はどうしているのかな”と思ったりするので、こうして来ていただけると嬉しい。
アレルギーも段々となくなって、何でもありがプロレスでしょう、という事!
ファンもバカじゃないから、自分が感じている以上にそう思っている方が多い。
コッチはヒールになるために話題を提供しているのに、どうやら選手がヒールになっている!!
とにかくこの2人には、やる気もないのに軽く言うな!って。
以前、蝶野選手が高田選手とやりたいとゴングで発言して、Uインターが食ってかかったことがあったが、それと同じ。
まぁ二見節全開で突き進みたい。
会見再録は、日本シリーズをTV観戦のため、もう少しお待ちを。
本題の前に、関係のないネタを沢山書きます。(かなりの長文)
まずは日本シリーズ第3戦、小笠原選手は“逆日本シリーズ男”になりかけたが、見事雪辱した。
第4戦も、日本ハムが3対0が勝ち、金村カッコイイ!と思ったらオイオイ、ヒーローインタビューの途中で打ち切るなよ!
ホントだめだな。(ラジオに切り替え)
いずれにしても、遂に王手!!
明日決めるのか?中日が意地を見せるのか?
さて、ここ最近プロ野球ネタを3回書いて気になるデータが出た。
それは、アクセス数が飛躍的に伸びたという事だ。
その前に『ベニーユキーデ』興行もいい数字を出し、試合のレポートを書いた9/27は、第5回大会の翌日(8/27)の数字をあっさり超えた。
ところがそれも、初めてプロ野球ネタを書いた10/12で『ユキーデ興行』を超え、さらに10/20でまたもや抜き、10/22は1679まで行った。
スポーツナビ+ブログを始めて4ヶ月が経ったが、半年以内には1日、1000を目標にしていたが、それを3ヶ月で達成し、次は1500と思った矢先、いきなり超えてちょっと驚いている。
ただプロレス関係だと、またいつもの数字に戻るので、常時1000を超えないと。
この+ブログは大雑把に言うと、セレクトブログとファンブログのふたつに分かれている。
このブログは、T-1のオフィシャルサイトやお気に入りから入る人が多いと思うが。
スポナビ自体、最初の4ヶ月前より、大分ブロガーが増えてきた。
スポーツナビのシステム上、WEB上でのアクセス数の公開はしていない。
アクセスランキングがあるが、これはファンブログのみ対象としている。
開設した頃はセレクトの方が、ファンブログに比べて人数が少なかった事による配慮からのようだが、人数が増えたのでこれから作る可能性はある。
先日編集部の方に聞いたところによると、ファンブログの方がアクセス数はかなりいいみたい。
常時1日1000を超えるブログは10件以上あり、時には1万を超えるファンブログもあるそうだ。
自分も最近色々と見させていただいたが、プロの記者顔負けの内容の濃い文章力でびっくりした。
しかも毎日のように更新して、凄いのひと言。
どちらかと言うとセレクトの面々の方が、ファンブログの方に押され気味のようなので、自分も奮起して頑張らないと。
ランキングもそろそろ、セレクト、ファンと合わせて一緒に作ってもらいたい。
その方がやりがいもあるし。
もちろん、ただ単に数字だけ良ければいいわけではない。
やはり自分の場合忘れてはいけないのは、本職がチケットショップということ。
このブログをきっかけに、一枚でも多く売らなければならない。
もうひとつのT-1興行も同様で、一人でも多くの方に観に来てもらいたい。
色々と試行錯誤で試して行きたいので、これからはT-1興行以外の話題が多くなると思う。
あとトラックバックって、ついこの間まで知らなくて、たまにアダルトサイトが書き込まれるので削除していた。
ところが、野球関係が入って来たので、機能ややり方を説明してもらい、初めて活用した。
文明社会で進化するからついていけません。
いままでこういった機能も宝の持ち腐れしてたわけで、うまくやって、そうすれば効果も出て新規開拓となるのではないかと
はっきり言って、女子プロレスというコンテンツは、マーケティングとしては、かなり低い評価だ。
これは列記としてデータとして出ているので、現状は仕方がない。
もう長年、関係者、選手が自己満足的にやって来たツケが出ている。
それではどう打破して、新しい顧客を開拓するのか?
そのためには、共存共栄で行かないと。
男子も言えるが、特に女子は自分の事しか考えていないのが多すぎる。
それが刹那主義で、今生きることしか頭にないから、しょうがないと言えばそれまでだが、あのような態度ではスポンサーが離れるのは当然だろう。
しかもこれは表沙汰にはなっていないが、ほとんど円満で終わらなく、揉めて終わる。
それが口コミで広まり、プロレスには二度と金を出したくないとなり、悪循環となる。
こんなの、誰が見たって普通の感覚ではないんだが、当の本人たちが自覚していないから、ある意味かわいそうかなと思う。
その辺も含めて、本当は回りが選手にレクチャーしなければいけないんだが、いまの女子プロレス界にそういった適任な方は一人もいない。
色んなことも含めて、今後どうすればいいのか、皆さんと議論を重ねて問題提起をし、最終的には女子プロ界が復興する礎を作って行きたい。
ということで、じゃんじゃん面白い意見をよろしく!
それと浦井さんのページにコメントよろしく。
あんまり何もないと、メインは野球に軌道修正しようかなと。
と言っても分かっていると思うが、低レベルの書き込みは“いらねぇだろ!”で。
あくまでも、筋が通った建設的は意見で、それなら反対はOK。
野球の方は、色々な考えや斬新な意見があり勉強になるが、どうもプロレスは…。
プロレスファンの方は、シャイでおとなしい方が多い!?
さてと、本題の、“悪の女子レスラーを倒せ”と波紋を呼んだ会見、今回もT-1番記者は気合入れて書いてくれた。
以下、掲載媒体。
Kamipro Hand:危険が危ない!! T-1二見社長の新たな標的は高橋奈苗&風香……!?
二見社長がまたやるぞ!11/18T-1スペシャル浅草大会一部カード決定!!
タイトルの「危険が危ない」は「風香が危ない」の間違いではない?かと思いチョロ記者に質問した。
これはお笑いの芸人さんがボケとして使うようで、同じ意味をワザと繰り返し使う。
そこを強調することで、そんな間違いもわからなくなるぐらい、危ない状態だということを意図してこのタイトルにしたと、ご丁寧に回答していただいた。
ここまで奥深い見出しを作っていただき、光栄だ。
3社の中では、一番ページ数も含めて濃い内容。
モバイルゴング:「俺の挑戦も受けろ!」二見社長が奈苗・風香に果たし状!堀田&土屋抹殺宣言も/T-1二見激情
週プロモバイル:二見社長「堀田、たまにはパートナーを連れてこい!」/T-1会見1
二見社長が高橋奈苗、風香を挑発/T-1会見2
T-1スペシャル11.18 決定分カード
う~ん、モバゴンも週プロも甲乙付けがたい内容。
格闘ジャンキー:11.18「浅草大会」の概要
ジャンキーは、せっかく参集したのに、自分のリリース文が面白いということで、そのまま掲載!
スポーツナビ:T-1興行第6弾の一部カードが決定
続いて、中島さんのブログ ☆★☆ありさ日記☆★☆
お出かけ先:http://blog.livedoor.jp/arisa_akumakun/archives/50273541.html
T-1☆:http://blog.livedoor.jp/arisa_akumakun/archives/50273566.html
中島さん、いつの間にかブログを変えていた。
これで3つ目だっけ?(ブログを転々としていまのが3つ目)
動物園以来で久々じっくり読んだけど、たまに人生論というか、17歳には思えないくらいの真がしっかりとした意見を持っている。
チケット買いに来たら浦井に会ったとか、これ自分で考え付くんだから、意外(失礼)と頭がいいよ、この子は。
意見と言えば、今後のT-1のことも彼女なりのプランを言ってきたけど。
内容?
内緒で。
女子レスラーのブログは、基本的にくだらない内容なのが多いので最近は全く読まないけど、中島さんのはお勧めでいいんじゃない!?
会見の中島さんの裏話を少し公開。
T-1に来る前、何故か逆側の水道橋・東口を出て道に迷ったそうで。
トミー(蘭)さんから電話があり、道に迷っている、と。
そんなの直接電話を掛けてくればいいじゃん、と思っていたら、そう言えば中島さんには名刺すら渡していなかったことが判明。
初めて会ってから一年以上経っているのに、やっと名刺を渡した。
全然裏話じゃないか?
まだまだ続く、本日発売、週刊ゴングNo.1149のスポットライトに浦井百合さんが登場
見出しは、二見劇場は遠巻きで観てみたい!
以下・一部抜粋
「それと“生二見劇場”には圧倒されて、もう二見劇場だけでお腹一杯でしたね(笑)。試合はいらないんじゃないかと(笑)。二見さんのパフォーマンスは、会場の片隅で遠巻きに眺めてひとりで楽しみたいです(笑)」
浦井さん、笑い3連発だ!
自分の隣にいさせるので、しっかり“生二見激情”を真近で観てもらう!!
次は最近“二見激情”ではレギュラー化しているサイトを紹介。
ひとつ目は、いたって真面目なサイト、プログ プロレスブログ→プログです。:堀田祐美子がT-1とアイスリボンに出場
http://blog.jcc.co.jp/user/www/plog/21349.html
プログさんにしては、遊び心を持ったこんなを発見!
※一部抜粋
『T-1二見氏としたら、アイスリボンに乱入してPRをしたいところでしょうね。
ただ、平和で独立した世界観のアイスリボン。客層も全然違うと思うので、乱入してもPRにはなりにくいでしょうね。
うまい事、話を付けられたら面白いかもしれません。最後にT-1に持っていかれると面白くないので乗らないでしょうが。』
発想的にはありえない話だからこそ、面白いって言えば面白い。
ただ、さすがにアイスリボンとは絡みたくない。
自分の中で絶対に交わりたくないところってあるので!
プロレスの価値を自ら貶めたり、遊び半分的でやっていたり、パロディーであったり、学芸会以下の発表会であったり。
その代表的な所がアイスリボンで、それを認めないんじゃ頭が固いと言われようが、自分の中ではそういう問題でなく、そういった次元を超えた所にある。
我闘姑娘なんかも同じだし、JDもそうだし、NEOのアイアンマン路線とかマシンガンズの関係とかもしかり。
NEOに関しては、選手はいいものを持っているし、甲田氏にしても認めている部分もあるけど、あれはちょっと…。
GAMIがメガホンで相手を叩くのも、ちょっとお客をバカにしているのか、と。
挙げればきりがない位ある。
今まで我慢していたが、この辺は許せないと言ってもいい。
許せないと言えば、サムライTVの中の「レディゴンTV」もその部類に入る。
あんなことをやって、選手はTVに出れるからはしゃいでいるかもしれないが、視聴者は迷惑だろう。
結局これに対して、噛み付かない現役の女子レスラーもどうかしているし、それどころか、そこに参戦したり、出ていること自体ぬるま湯に浸っている。
共犯者といってもいい。
T-1はリアルプロレスを目指しており、必然と主旨に近い、AtoZにいた堀田やT-1マスク1号は全女系の選手だし、2号も格闘色の強い選手。
中島にしたって、血筋がAtoZ。
すなわち、この辺の選手と絡むのは自然の流れだ。
ところが、その源流である堀田が仮にもアイスリボンなんかに出るようじゃ、もう終わりだ。
中島に関しては、経験なんでそれでやってみてどう感じるか自分で掴んでいけばいいが、20年以上のキャリアある選手が、もう呆れるしかない。
堀田に対しては、腹の中に煮えくり返っているんだが、なにを考えて出るのか理解に苦しむ。
少し話が逸れたが、客層も全然違うところこそ、絶好のアピールにはなるし、そこのお客をコッチに振り向かす努力も必要だから、そういった視点で考えれば、いまのT-1にとって全く畑の違うところと、融合をしなければいけない。
(これはよく言う化学反応)
そうは言っても、当人同士が絶対に嫌というところ程、観てみたいのがファンの心理。
実際、絶対がないのがプロレス界なので、頭に入れておく。
でも小学生とか、それを観戦する人とは…。
もうひとつは、ープロレス専門BLOG:ブラックアイ2-:イッパイサイモンの謎~T-1会見
http://beye2.com/item_6838.html
ここでこんな感じで述べている。
一部抜粋。
『まさか本当にやるとは思わなかった。「イッパイ・サイモン」に関してはこちらの記事をご覧ください。』
自分はやりますよ、有言実行なんで。
毎度、毎度、ブラックアイには、笑わせてくれるが、今回もダルビッシュの荒れ玉のようにビッシ、ビッシ、決めてくれた!
例えばこんな所。
※一部抜粋
『えーっとねぇ・・・。こういうのを使ってもらうと普通は凄く嬉しいはずなんですが・・・何故かさっきから体の震えが止まらない。
たぶん、陽気が急に寒くなったせいだと思うけど。』
そうか、道理で最近急に大雨が降ったり異常気象だったわけだ!
最近半袖で仕事している!
続いてこんなのも
※一部抜粋
『まぁ、今度はTV電話会見でもしてみてください。
ああ、チーム2サウザンアイランドと抗争すればいいじゃん!!
キマリキマリ。「店内におけるドレッシングの使用は禁止」というT-1ルールはないでしょ。早速、乱入しちゃってください(笑)。』
チーム2サウザンアイランドって誰?
蝶野選手のはチーム2000だし、真面目に知りません。
まぁなんでも良いんで、その人たちが乱入して発展するならOK!!
最後に
※一部抜粋
『そりゃ報道陣には意味不明、だいたいイッパイ・サイモンって何時だよ(笑) ストロンガーも謎。』
例のキングオブの社長、「あれはT-1のパクリだろう?」と思った関係者は、もの凄く沢山いたので。
はい!やったもん勝ちしてるなら、言ってもん勝ちしてもいいだろう!
ストロンガーの答えは、大会本番で出るんじゃない?
謎のままで考え込むから、グレーゾンにハマルわけで。
考えすぎて熱を出さないように気をつけないと。
あと藤田選手のリンクの件は了解。
締めは、「悲しきアイアンマン」
http://sadironman.seesaa.net/
知らない間に当サイトをリンク(右のサイドバーのプロ格関係のこと)していただきイッパイサンキュー。
もっとネタにされるように、より一層ブチキレ?をしたい!
なお、“二見激情”からのリンクは(左側にサイドバーーが並んでいるリンク集のこと)スポナビさんのみを対象にしている関係で、「T-1GP」オフィシャルサイトからリンクを貼るように対処している。
それにしても、トップページを見たら、ブラックアイが1日、平均4000くらい、悲しきアイアンマンが2000くらいのアクセス数で。
ヘタな本より影響力あるんじゃないか。
このサイトを読むと、専門誌を読みたいとは思わない。
でも、雑誌には雑誌の良さがあるので、それを追求しないと。
イッパイ・サイモン!天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ… T-1マスク2号vs中島安里紗、武藤裕代vs浦井百合
10月23日(フタ・ミデー)15時より、チケット&トラベルT-1にて、会見が行なわれ一部対戦カードを発表した。
会見には、御存知T-1・二見社長に、二見社長が「女子プロ界の宝」とプッシュしている中島安里紗、第3回『T-1SP』でT-1マスクV3に変身した浦井百合が出席し、普段の殺伐感がない、和やかな雰囲気で始まるかと思いきや、二見社長は「美女に囲まれているから、イッパイ・サンキューじゃなくて、イッパイ・サイモン!」といきなり叫び、イッパイ・サンキューならぬイッパイ・サイモンでスタート!
続けて「プロなんで身体に悪い葉巻は吸わない!但し、対堀田戦に備えてオレも肉体改造しないとな。体重を23kg増やす。でもどっか誰かさんみたく、動けなくなると困るな(ニヤリ)」と大炎上!
さらに「乱闘王とかブチキレ男とかありがたくないネーミングが付いているが、これからは“中島には優しい男”と呼んでほしい」と訴え、のっけから二見節全開で開幕した…。
会見再録は後ほど
伝説のT-1興行第6弾
T-1スペシャル
~帰ってきた1号、2号~
日時:2006年11月18日(土)
開場:18:00 開始:18:39 ※イッパイ・サンキュー
会場:東京・浅草ファイト倶楽部(台東区浅草3-30-9ヴィラ朱田地下1階)
TEL:03-3871-5400
交通:東武伊勢崎線、営団地下鉄銀座線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレス「浅草」駅 雷門口下車徒歩10分
対戦カード
“T-1流”中島安里紗試練の23番勝負 第2戦 23分1本勝負
T-1マスク2号(第3回、4回、6回参戦。第2回は別人で参戦している噂が…)vs 中島安里紗(第4回、5回、6回参戦。第1回~3回までは真近で目撃している生き証人)
T-1SPでのV3変身!?浦井百合へ! 23分1本勝負
武藤裕代(初参戦)vs浦井百合(第3回、6回参戦。※第3回はT-1マスクV3として参戦)
その他出場選手:T-1マスク1号(第3回、4回、6回参戦。第1回、2回は別人で参戦している噂が…)
シャーク土屋(第4回、5回、6回参戦)
堀田祐美子(第1回、2回、3回、4回、5回、6回参戦。全大会に参戦している唯一の選手)
(C)T-1
美女に囲まれてご機嫌な二見社長。
手に持っている人形は、中島選手が仮面ライダー2号。
二見社長が仮面ライダーストロンガー。
浦井選手が仮面ライダーV3。
ショーケースに置いているのは仮面ライダー1号。
チケット料金表 前売り料金 当日料金
トップワンシート ¥4000 ¥4500→最前列→残り僅か
T-1スペシャルシート ¥3500 ¥4000→3列まで売切れ、4列目以降
スタンディングシート ¥3500 ¥4000
フタ・ミ特別シート ¥2300 前売り券&T-1店頭発売限定、席はスペシャルシートと同じ。
こちらのシートは、第5回大会の際にリングを取り囲みし、なおかつリングを叩き、さらに二見と握手を交わした23名の方が対象となります(内訳男性20名、女性3名)。
なお、篠原光としか握手していない方、もしくは二見と握手したものの、リングを叩いていない方は対象外となります。
チケット発売所 ※絶賛ブチキレ発売中!(ブチキレはT-1のみ。他は至って普通です)
チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778
(非通知、公衆電話は不可) http://www.t-1.jp
e+ イープラス、チケットぴあ、ヨコハマチケット
主催: チケット&トラベルT-1
チケット情報:http://www.t-1.jp/tk/index.html
大会情報:http://www.t-1.jp/gp/index.html
会見には、御存知T-1・二見社長に、二見社長が「女子プロ界の宝」とプッシュしている中島安里紗、第3回『T-1SP』でT-1マスクV3に変身した浦井百合が出席し、普段の殺伐感がない、和やかな雰囲気で始まるかと思いきや、二見社長は「美女に囲まれているから、イッパイ・サンキューじゃなくて、イッパイ・サイモン!」といきなり叫び、イッパイ・サンキューならぬイッパイ・サイモンでスタート!
続けて「プロなんで身体に悪い葉巻は吸わない!但し、対堀田戦に備えてオレも肉体改造しないとな。体重を23kg増やす。でもどっか誰かさんみたく、動けなくなると困るな(ニヤリ)」と大炎上!
さらに「乱闘王とかブチキレ男とかありがたくないネーミングが付いているが、これからは“中島には優しい男”と呼んでほしい」と訴え、のっけから二見節全開で開幕した…。
会見再録は後ほど
伝説のT-1興行第6弾
T-1スペシャル
~帰ってきた1号、2号~
日時:2006年11月18日(土)
開場:18:00 開始:18:39 ※イッパイ・サンキュー
会場:東京・浅草ファイト倶楽部(台東区浅草3-30-9ヴィラ朱田地下1階)
TEL:03-3871-5400
交通:東武伊勢崎線、営団地下鉄銀座線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレス「浅草」駅 雷門口下車徒歩10分
対戦カード
“T-1流”中島安里紗試練の23番勝負 第2戦 23分1本勝負
T-1マスク2号(第3回、4回、6回参戦。第2回は別人で参戦している噂が…)vs 中島安里紗(第4回、5回、6回参戦。第1回~3回までは真近で目撃している生き証人)
T-1SPでのV3変身!?浦井百合へ! 23分1本勝負
武藤裕代(初参戦)vs浦井百合(第3回、6回参戦。※第3回はT-1マスクV3として参戦)
その他出場選手:T-1マスク1号(第3回、4回、6回参戦。第1回、2回は別人で参戦している噂が…)
シャーク土屋(第4回、5回、6回参戦)
堀田祐美子(第1回、2回、3回、4回、5回、6回参戦。全大会に参戦している唯一の選手)

美女に囲まれてご機嫌な二見社長。
手に持っている人形は、中島選手が仮面ライダー2号。
二見社長が仮面ライダーストロンガー。
浦井選手が仮面ライダーV3。
ショーケースに置いているのは仮面ライダー1号。
チケット料金表 前売り料金 当日料金
トップワンシート ¥4000 ¥4500→最前列→残り僅か
T-1スペシャルシート ¥3500 ¥4000→3列まで売切れ、4列目以降
スタンディングシート ¥3500 ¥4000
フタ・ミ特別シート ¥2300 前売り券&T-1店頭発売限定、席はスペシャルシートと同じ。
こちらのシートは、第5回大会の際にリングを取り囲みし、なおかつリングを叩き、さらに二見と握手を交わした23名の方が対象となります(内訳男性20名、女性3名)。
なお、篠原光としか握手していない方、もしくは二見と握手したものの、リングを叩いていない方は対象外となります。
チケット発売所 ※絶賛ブチキレ発売中!(ブチキレはT-1のみ。他は至って普通です)
チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778
(非通知、公衆電話は不可) http://www.t-1.jp
e+ イープラス、チケットぴあ、ヨコハマチケット
主催: チケット&トラベルT-1
チケット情報:http://www.t-1.jp/tk/index.html
大会情報:http://www.t-1.jp/gp/index.html
シンジラレナ~イ!でも、これが中日だ!!
日本シリーズ第1戦は、まるで阪神vs中日が再現したかのように、苦しみながらも普段通りの野球で中日が先勝しました。
やはり日本シリーズ独特の雰囲気なのか、立ち上がりは川上が浮き足だっていた。
1回の表、バッター小笠原の際に、2ストライク1ボールから田中賢がセカンドへ盗塁に成功。
この計算外の攻めから一気に行くかと思いきや、繋ぐことができなかった日本ハム。
対するダルビッシュは、荒木、井端のバットをへし折る最高のスタートを切ったかに見えたが、突然自らのミスから自滅した。
ひとつのミスを見逃さない中日。
普段の鍛錬の賜物であろうといっても、普段通りの野球を中々できないのが日本シリーズの難しさ。
ところが、それをいとも簡単にこなしてしまう中日ドラゴンズ。
これこそが、今年阪神が中日にやられたパターンと一緒。
そう、センターラインのショート井端、キャッチャー谷繁にしてやられた!ですよ!
8回表、小笠原のセンター前の打球と、新庄の三遊間のゴロへの井端のファインプレー。
勝負に、たら、れば、は禁物だが、日本ハムファンからしたら、あの打球が…であろう。
制球の悪い川上に、強気の内角攻めで徹し、3回の裏には先制タイムリーを打った谷繁。
見事に抜群の存在感を示した形だった。
しかし、私は鶴岡捕手の事はあまり知らなく、今回観て思ったのは、なんであんなに弱気なのかな~。
(もし日本ハムファンからの意見があればありがたいです)
解説の山田氏も再三指摘していたが、こういう短期決戦で逃げると取り返しがつかなくなると。全く同感ですね。
強気のダルビッシュが、きっかけとして勝負を避けた四球から自滅したことを考えると、この先不安だ。
しかも、これも不安が的中したのか、プレイオフに登板がなく間隔が空いた武田久が、シーズンとは別人のように落ち着きがない。逃げの四球から牽制悪送球。そして、ダメ押し打を、ダルビッシュには全然タイミングが合っていなかったアレクッスに打たれてしまった。
さらには阪神vs巨人戦の時に、ピッチャー岡島とアナウンスされると、タイガースファンから大声援(?)が送られていた岡島も久々じっくり観たけど、やっぱり変らず雰囲気にのまれてアップアップでしたね。
昨日の日本ハムは、中日と対戦する阪神タイガースと同じように、勝手に自滅して、実力的には劣っていないのに負けた、まさしく一人相撲のような感じだろう。
さて、この各選手たちが、自分を見失っている形でどう立ち直るか。
まだ始まったばかりかもしれないが、何度も言うように日本シリーズは短期決戦。あと3つ負けたら終わりだ。
日本ハムが負けた1敗は、とてつもなく重たい敗戦になるのか?それは今日に懸かっている。
付け入るスキはある。
負けはしたが、1番、2番、3番の荒木、井端、福留をノーヒットに抑えたこと。
岩瀬の状態が良くないこと(とは言っても、そういう状態でノーヒットで抑えるから流石としか言いようがない)。
そして明るい材料は、なんといっても新庄だ。
テレビ画面の右上にキャッチで、こう印字されていた。
「SHINJO ラストダンス!
16年のプロ人生最終章」
オイオイ野球中継でダンスかよ!
まるで東スポのような見出しが、常に字幕のような感じで出ていた。
日本中の国民が“新庄劇場”に注目する中、見事に結果を出し、思う存分満喫していた。
何か、テレビカメラが何処にあるのか分かるかのように、笑顔を振りまいたり、頭の上にグラブを乗っけたり、と
常に“やってくれる”男なのだ!
小笠原がプレイオフからノーヒットなのが気になるが、新庄のお陰で落胆している雰囲気はない。
第2戦の先発予想は、中日・山本昌。日本ハム・八木。
日本ハムは背水の陣で挑むしかないでしょう。
中日は一気に叩いて、着実に日本一に近づきたいでしょう。
今日の勝負の分かれ目は、どちらが先取点を取るかだと思います。
最後に、テレビ解説の感想。
山田氏は毒舌ですね~。
ユニークな衣笠氏とは好対照で、それはそれで面白かった。
例えば3回の裏、ダルビッシュが森野の投ゴロを躊躇して内野安打にしてしまった場面で、
衣笠氏や岩本氏は、これが日本シリーズのプレッシャーから来るものだと、ダルビッシュの気持ちを代弁した。
だが、山田氏は、
アナウンサー「(興奮気味に)ダルビッシュはどうしたんですか?」
山田氏「(冷静に)分かりません」
アナウンサー「(苦笑い気味に)分かりません…」
山田氏「(またしても冷静に)理解できません」
このガチトーク!キラー山田ですよ!
特に山田氏の真骨頂は、6回の表、3対2中日1点リードの場面。
1アウトから新庄がツーベースを打ち、次の打者鶴岡の場面。山田氏は
「問題は、鶴岡がアウトになったら、金子の場面で中日バッテリーどうするか」
と、金子の次がピッチャーダルビッシュなので、双方の出方を注目した方がいいと、暗にアドバイス。
鶴岡は打ち取られ2アウト・ランナーセカンド。ここで落合監督がマウンドに行く。
すると、アナウンサーは「ここで落合監督が出ましたよ!」と絶叫。
山田氏は得意げに、自分が指摘した通りの展開になったことを返答。
しかし、アナウンサーが「意思確認ですね」の問いに
山田氏は「違うでしょ!確認ではありません」と一喝気味に返答。
トーダウンしたアナウンサーは「意思伝達ですか?」とキャッチボールを投げる。
まだ自分の域に達していないアナウンサーに、山田氏は適切なアドバイスを投げた。
アナウンサー「意思統一ですか」と問うと、やっと自分の意図する問いで嬉しかったのか?
「そうですよ」と山田氏ははっきりと答えた。
こんな感じで観ている方は、いつ山田氏がキレるのか?
冷や冷やでしたよ!
284勝している伝説のピッチャーですから、理論的にはうなずける内容がほとんどでしたが、とにかく毒舌で。。。
まるでT-1SPを主催している、どっかの誰かさんみたいでしたよ!?
あと、衣笠氏があれだけの偉大な打者なのに、監督に就任しない理由が、あの解説を聞いてなんとなく分かりました!!
やはり日本シリーズ独特の雰囲気なのか、立ち上がりは川上が浮き足だっていた。
1回の表、バッター小笠原の際に、2ストライク1ボールから田中賢がセカンドへ盗塁に成功。
この計算外の攻めから一気に行くかと思いきや、繋ぐことができなかった日本ハム。
対するダルビッシュは、荒木、井端のバットをへし折る最高のスタートを切ったかに見えたが、突然自らのミスから自滅した。
ひとつのミスを見逃さない中日。
普段の鍛錬の賜物であろうといっても、普段通りの野球を中々できないのが日本シリーズの難しさ。
ところが、それをいとも簡単にこなしてしまう中日ドラゴンズ。
これこそが、今年阪神が中日にやられたパターンと一緒。
そう、センターラインのショート井端、キャッチャー谷繁にしてやられた!ですよ!
8回表、小笠原のセンター前の打球と、新庄の三遊間のゴロへの井端のファインプレー。
勝負に、たら、れば、は禁物だが、日本ハムファンからしたら、あの打球が…であろう。
制球の悪い川上に、強気の内角攻めで徹し、3回の裏には先制タイムリーを打った谷繁。
見事に抜群の存在感を示した形だった。
しかし、私は鶴岡捕手の事はあまり知らなく、今回観て思ったのは、なんであんなに弱気なのかな~。
(もし日本ハムファンからの意見があればありがたいです)
解説の山田氏も再三指摘していたが、こういう短期決戦で逃げると取り返しがつかなくなると。全く同感ですね。
強気のダルビッシュが、きっかけとして勝負を避けた四球から自滅したことを考えると、この先不安だ。
しかも、これも不安が的中したのか、プレイオフに登板がなく間隔が空いた武田久が、シーズンとは別人のように落ち着きがない。逃げの四球から牽制悪送球。そして、ダメ押し打を、ダルビッシュには全然タイミングが合っていなかったアレクッスに打たれてしまった。
さらには阪神vs巨人戦の時に、ピッチャー岡島とアナウンスされると、タイガースファンから大声援(?)が送られていた岡島も久々じっくり観たけど、やっぱり変らず雰囲気にのまれてアップアップでしたね。
昨日の日本ハムは、中日と対戦する阪神タイガースと同じように、勝手に自滅して、実力的には劣っていないのに負けた、まさしく一人相撲のような感じだろう。
さて、この各選手たちが、自分を見失っている形でどう立ち直るか。
まだ始まったばかりかもしれないが、何度も言うように日本シリーズは短期決戦。あと3つ負けたら終わりだ。
日本ハムが負けた1敗は、とてつもなく重たい敗戦になるのか?それは今日に懸かっている。
付け入るスキはある。
負けはしたが、1番、2番、3番の荒木、井端、福留をノーヒットに抑えたこと。
岩瀬の状態が良くないこと(とは言っても、そういう状態でノーヒットで抑えるから流石としか言いようがない)。
そして明るい材料は、なんといっても新庄だ。
テレビ画面の右上にキャッチで、こう印字されていた。
「SHINJO ラストダンス!
16年のプロ人生最終章」
オイオイ野球中継でダンスかよ!
まるで東スポのような見出しが、常に字幕のような感じで出ていた。
日本中の国民が“新庄劇場”に注目する中、見事に結果を出し、思う存分満喫していた。
何か、テレビカメラが何処にあるのか分かるかのように、笑顔を振りまいたり、頭の上にグラブを乗っけたり、と
常に“やってくれる”男なのだ!
小笠原がプレイオフからノーヒットなのが気になるが、新庄のお陰で落胆している雰囲気はない。
第2戦の先発予想は、中日・山本昌。日本ハム・八木。
日本ハムは背水の陣で挑むしかないでしょう。
中日は一気に叩いて、着実に日本一に近づきたいでしょう。
今日の勝負の分かれ目は、どちらが先取点を取るかだと思います。
最後に、テレビ解説の感想。
山田氏は毒舌ですね~。
ユニークな衣笠氏とは好対照で、それはそれで面白かった。
例えば3回の裏、ダルビッシュが森野の投ゴロを躊躇して内野安打にしてしまった場面で、
衣笠氏や岩本氏は、これが日本シリーズのプレッシャーから来るものだと、ダルビッシュの気持ちを代弁した。
だが、山田氏は、
アナウンサー「(興奮気味に)ダルビッシュはどうしたんですか?」
山田氏「(冷静に)分かりません」
アナウンサー「(苦笑い気味に)分かりません…」
山田氏「(またしても冷静に)理解できません」
このガチトーク!キラー山田ですよ!
特に山田氏の真骨頂は、6回の表、3対2中日1点リードの場面。
1アウトから新庄がツーベースを打ち、次の打者鶴岡の場面。山田氏は
「問題は、鶴岡がアウトになったら、金子の場面で中日バッテリーどうするか」
と、金子の次がピッチャーダルビッシュなので、双方の出方を注目した方がいいと、暗にアドバイス。
鶴岡は打ち取られ2アウト・ランナーセカンド。ここで落合監督がマウンドに行く。
すると、アナウンサーは「ここで落合監督が出ましたよ!」と絶叫。
山田氏は得意げに、自分が指摘した通りの展開になったことを返答。
しかし、アナウンサーが「意思確認ですね」の問いに
山田氏は「違うでしょ!確認ではありません」と一喝気味に返答。
トーダウンしたアナウンサーは「意思伝達ですか?」とキャッチボールを投げる。
まだ自分の域に達していないアナウンサーに、山田氏は適切なアドバイスを投げた。
アナウンサー「意思統一ですか」と問うと、やっと自分の意図する問いで嬉しかったのか?
「そうですよ」と山田氏ははっきりと答えた。
こんな感じで観ている方は、いつ山田氏がキレるのか?
冷や冷やでしたよ!
284勝している伝説のピッチャーですから、理論的にはうなずける内容がほとんどでしたが、とにかく毒舌で。。。
まるでT-1SPを主催している、どっかの誰かさんみたいでしたよ!?
あと、衣笠氏があれだけの偉大な打者なのに、監督に就任しない理由が、あの解説を聞いてなんとなく分かりました!!
シリーズ男、出て来いやぁ!
プロ野球論第2弾!
やっぱりいよいよ明日開催する、日本シリーズについて語りたい。
落合監督も言っていたが、事実上最後の日本シリーズと言っても過言ではない、重要な意味合いを持つシリーズになりそうだ。
なによりもこのシリーズ、中日が勝てば52年ぶり、日本ハムが勝てば44年ぶりの日本一。
そういう意味でも歴史に残る熱戦を期待したい。
日本シリーズと言えば、必ずラッキーボーイが出現する。
すなわち、シリーズ男だ!
しかもこの“シリーズ男”は、必ずしもシーズン中に活躍した主力選手と直結するわけではない。
そう、意外な伏兵的な選手がやってくれる。
日本シリーズは、シーズンと違い短期決戦だ。
ということは、落合、ヒルマン、両監督の思惑通りと言うより、それ以上な事をやってくれる選手が、いち早く現れたチームが絶対に有利で、それが日本一へ導く。
逆に信じられないくらい、大スランプに陥ってしまう選手も出てくる。
修正しようと思った時には、シリーズが終わった。実力が発揮出来ないまま終わるなんて事も多々あるのが、日本シリーズの怖いところ。
しかもシーズンを大活躍した選手に限って、こういった現象が起こる。
ざっと、99年・中日の井上。00年・松中(04、05年のプレイオフでも大スランプ)。01年・近鉄の磯部。02年・西武の和田。05年・阪神の金本と今岡。
落合監督が現役だった88年も、4番の差で負けたと言われた。
負けには、ちゃんと理由があるものだ。
きちんとデータがあれば、信じられない数字が出てくるが時間の関係で割愛させていただく。
ならば、そのシリーズ男は誰になりそうなのか?
私は阪神ファンなので、圧倒的にセリーグの方を観戦する機会が多い。
したがって中日の話が中心になってしまうが、一般的に中日が優勝した要因として、川上、山本昌を筆頭とした先発陣の安定感。絶対的な抑えの岩瀬。福留、ウッズの破壊力バツグンのクリーンアップ。こんなところが挙げられるが、実際にシーズン通りの活躍をすれば、それこそ昨年のような4連勝もありえる。
ところがどっこい、そうは行かないのが日本シリーズの難しさ。
ではどうすれば、勝ちに近づくのか?
阪神サイドから観て一番驚異に感じたのは、センターラインなんですよ。
センターラインというと、キャッチャー谷繁、セカンド荒木、ショート井端、センターは英智&井上&福留&アレクッスを指しているが、ことごとくヒット制の当たりなど阻まれた。
この鉄壁な守備力。
今年の阪神と中日の差と言うか、矢野、藤本、鳥谷は完敗と言っていいほど(唯一赤星は互角か)、痛感した一年であった。
よく打線は水物という。スランプもある。
しかし、守備にはスランプがない。
まずは、点を与えないことを考えないといけない。
そして与えない上に、今度はどうやって点を取るのか?
先ほど出た、破壊力バツグンの打線に目が行きがちだが、実は手堅い攻めで勝ち上がっている。
この辺も阪神とは違う。
特にホームのナゴヤからスタートする中日は、普段通りに1点勝負で行きやすいのではないか。曲者揃いに、谷繁のリードが冴え渡れば、やはりシリーズ男は、このセンターラインから誕生するような予感がする。
これだけ見れば中日が圧勝するのか?と思いきや不安材料もある。
一番は52年ぶりだろう。
日本ハムも「44年ぶりでしょう」との声が聞こえてきそうだが、中身を見てほしい。
中日はその間、1974年から5度も日本シリーズで負けている。
2年前西武に負けたのメンバーと、今回もウッズを除くとほとんど変らない。
※訂正(10/21)
福留選手もシリーズ前に怪我のため欠場しています。したがって、
「福留、ウッズを除くとほとんど変らない。」に変更します。
対して日本ハムは81年の1度しかチャレンジしていない。
しかも、乗っているチームというか勢いがある。
これは横浜が、1998年に38年ぶりの日本一となった雰囲気に似ている。
要するに、プレッシャーを逆に楽しんでいる。
しかも、あの新庄がいる。
中日は、この日本シリーズで勝てないジンクスが、プレッシャーとなってガチガチになったら、当然日本ハムが栄冠を掴むだろう。
例えば、そのガチガチが強攻策に出て失敗になったり。
井端は犠打がうまいイメージがあるが、併殺打も多い。
そう考えると、今年の日本シリーズは初戦を取ったほうが勝つとみた。
川上とダルビッシュなので、当たり前だが両陣営ともに勝ちを計算しているはず。
中日は初戦に負けると、呪縛から抜けるのはキツイのではないか。
おそらく落合監督は、今年に限っては7戦で4勝すればいいとは考えていないと思う。
それほど日本ハムの勢いを警戒しているはず。
当然ヒルマン監督は、一気に札幌で終わらせたい感じだろう。
短期決戦でも、実際には繋ぐ野球が重視される展開になりそうだし、初戦の初回の攻撃で日本ハムに点を与えないことが、ひとつのポイントとなるはず。
中日の話ばかりで、日本ハムファンの方には申し訳ない。
少し日本ハムのことを書くと、当然というか、小笠原が怖いのは当たり前。
それよりポイントゲッターは誰か?
キーパソンは稲葉だと思う。勢いも大事だが、
稲葉にはヤクルト時代の経験ある。
セギノールも警戒されると想定しなければいけない。
そのあとの5番を打つであろう稲葉、そして新庄。
常にドラマチックなものを提供してくれる新庄が、最後にどんなラストイリュージョンを見せてくれるのか?
楽しみだ。
あと監督批判してプレイオフで出れなかった、金村の動向も注目したい。
ここで男になれるのか?
心配なのは、プレイオフに出番がなかった、中継ぎの武田久と守護神マイケルの登板感覚が空いていることだ。
もうひとつは、ナゴヤでのセギノールの守備であろう。
去年は野外決戦だったが、今年は一転ドームシリーズなので、
球場の使い方もどうでるか。
なにはともあれ、明日から一週間、日本シリーズを堪能したいと思っている。
人気低迷と言われて、国外流出に歯止めがかからないプロ野球だが、究極の目標は日本シリーズであったはず。
こんな大事な決戦を前に、大リーグ、大リーグと訴える連中を見返すプレーを魅せてほしい。
(特に岩村)
それが人気回復への一番の近道だから…。
やっぱりいよいよ明日開催する、日本シリーズについて語りたい。
落合監督も言っていたが、事実上最後の日本シリーズと言っても過言ではない、重要な意味合いを持つシリーズになりそうだ。
なによりもこのシリーズ、中日が勝てば52年ぶり、日本ハムが勝てば44年ぶりの日本一。
そういう意味でも歴史に残る熱戦を期待したい。
日本シリーズと言えば、必ずラッキーボーイが出現する。
すなわち、シリーズ男だ!
しかもこの“シリーズ男”は、必ずしもシーズン中に活躍した主力選手と直結するわけではない。
そう、意外な伏兵的な選手がやってくれる。
日本シリーズは、シーズンと違い短期決戦だ。
ということは、落合、ヒルマン、両監督の思惑通りと言うより、それ以上な事をやってくれる選手が、いち早く現れたチームが絶対に有利で、それが日本一へ導く。
逆に信じられないくらい、大スランプに陥ってしまう選手も出てくる。
修正しようと思った時には、シリーズが終わった。実力が発揮出来ないまま終わるなんて事も多々あるのが、日本シリーズの怖いところ。
しかもシーズンを大活躍した選手に限って、こういった現象が起こる。
ざっと、99年・中日の井上。00年・松中(04、05年のプレイオフでも大スランプ)。01年・近鉄の磯部。02年・西武の和田。05年・阪神の金本と今岡。
落合監督が現役だった88年も、4番の差で負けたと言われた。
負けには、ちゃんと理由があるものだ。
きちんとデータがあれば、信じられない数字が出てくるが時間の関係で割愛させていただく。
ならば、そのシリーズ男は誰になりそうなのか?
私は阪神ファンなので、圧倒的にセリーグの方を観戦する機会が多い。
したがって中日の話が中心になってしまうが、一般的に中日が優勝した要因として、川上、山本昌を筆頭とした先発陣の安定感。絶対的な抑えの岩瀬。福留、ウッズの破壊力バツグンのクリーンアップ。こんなところが挙げられるが、実際にシーズン通りの活躍をすれば、それこそ昨年のような4連勝もありえる。
ところがどっこい、そうは行かないのが日本シリーズの難しさ。
ではどうすれば、勝ちに近づくのか?
阪神サイドから観て一番驚異に感じたのは、センターラインなんですよ。
センターラインというと、キャッチャー谷繁、セカンド荒木、ショート井端、センターは英智&井上&福留&アレクッスを指しているが、ことごとくヒット制の当たりなど阻まれた。
この鉄壁な守備力。
今年の阪神と中日の差と言うか、矢野、藤本、鳥谷は完敗と言っていいほど(唯一赤星は互角か)、痛感した一年であった。
よく打線は水物という。スランプもある。
しかし、守備にはスランプがない。
まずは、点を与えないことを考えないといけない。
そして与えない上に、今度はどうやって点を取るのか?
先ほど出た、破壊力バツグンの打線に目が行きがちだが、実は手堅い攻めで勝ち上がっている。
この辺も阪神とは違う。
特にホームのナゴヤからスタートする中日は、普段通りに1点勝負で行きやすいのではないか。曲者揃いに、谷繁のリードが冴え渡れば、やはりシリーズ男は、このセンターラインから誕生するような予感がする。
これだけ見れば中日が圧勝するのか?と思いきや不安材料もある。
一番は52年ぶりだろう。
日本ハムも「44年ぶりでしょう」との声が聞こえてきそうだが、中身を見てほしい。
中日はその間、1974年から5度も日本シリーズで負けている。
2年前西武に負けたのメンバーと、今回もウッズを除くとほとんど変らない。
※訂正(10/21)
福留選手もシリーズ前に怪我のため欠場しています。したがって、
「福留、ウッズを除くとほとんど変らない。」に変更します。
対して日本ハムは81年の1度しかチャレンジしていない。
しかも、乗っているチームというか勢いがある。
これは横浜が、1998年に38年ぶりの日本一となった雰囲気に似ている。
要するに、プレッシャーを逆に楽しんでいる。
しかも、あの新庄がいる。
中日は、この日本シリーズで勝てないジンクスが、プレッシャーとなってガチガチになったら、当然日本ハムが栄冠を掴むだろう。
例えば、そのガチガチが強攻策に出て失敗になったり。
井端は犠打がうまいイメージがあるが、併殺打も多い。
そう考えると、今年の日本シリーズは初戦を取ったほうが勝つとみた。
川上とダルビッシュなので、当たり前だが両陣営ともに勝ちを計算しているはず。
中日は初戦に負けると、呪縛から抜けるのはキツイのではないか。
おそらく落合監督は、今年に限っては7戦で4勝すればいいとは考えていないと思う。
それほど日本ハムの勢いを警戒しているはず。
当然ヒルマン監督は、一気に札幌で終わらせたい感じだろう。
短期決戦でも、実際には繋ぐ野球が重視される展開になりそうだし、初戦の初回の攻撃で日本ハムに点を与えないことが、ひとつのポイントとなるはず。
中日の話ばかりで、日本ハムファンの方には申し訳ない。
少し日本ハムのことを書くと、当然というか、小笠原が怖いのは当たり前。
それよりポイントゲッターは誰か?
キーパソンは稲葉だと思う。勢いも大事だが、
稲葉にはヤクルト時代の経験ある。
セギノールも警戒されると想定しなければいけない。
そのあとの5番を打つであろう稲葉、そして新庄。
常にドラマチックなものを提供してくれる新庄が、最後にどんなラストイリュージョンを見せてくれるのか?
楽しみだ。
あと監督批判してプレイオフで出れなかった、金村の動向も注目したい。
ここで男になれるのか?
心配なのは、プレイオフに出番がなかった、中継ぎの武田久と守護神マイケルの登板感覚が空いていることだ。
もうひとつは、ナゴヤでのセギノールの守備であろう。
去年は野外決戦だったが、今年は一転ドームシリーズなので、
球場の使い方もどうでるか。
なにはともあれ、明日から一週間、日本シリーズを堪能したいと思っている。
人気低迷と言われて、国外流出に歯止めがかからないプロ野球だが、究極の目標は日本シリーズであったはず。
こんな大事な決戦を前に、大リーグ、大リーグと訴える連中を見返すプレーを魅せてほしい。
(特に岩村)
それが人気回復への一番の近道だから…。
T-1SPのフタ・ミシートは好調!
イッパイ・サンキュー!(下のタイムを見て)
今回もT-1関連の色んなサイトを取り上げる。
その前にスポーツナビへ。
10/16のニュースでこんなのを発見!※一部抜粋
「山縣優復活!
2年半前に自身がアルシオンを離脱した裏事情を暴露したことで、NEOマットのみならず女子プロ団体から姿を消すこととなった山縣が登場。年内引退を表明した椎名のメモリアル・マッチとして“まさかの”NEOリターンを果たす。」
ちょっと待てくれ!
05年8月23日 第1回「T-1グランプリ」に山縣選手は参戦している!
その時も「1年5ヶ月ぶりの女子のリングに参戦」で専門誌やファンの間では話題になった。
確かにT-1は女子の団体ではないけど、女子プロレスの大会であるわけだから。
しかもこの時は、タイトルに女子プロレスオールスター戦と付いているし。
スポナビさんも記事で残っている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200508/23/a05.html
アメージング・コングvs山縣優戦は第1回のベストバウト。
あのバルコニーからのダイブは今でも語り草になっている。
参考に山縣が裏事情を暴露した内容は、そんなにガチっていうか、客観的に見て凄い内容ではない。(当事者にとっては凄いかもしれないが…)
T-1興行でのガチマイクの方がすべてにおいて勝っているし、この程度(これは山縣さんに問題があるのではない)で圧力かける女子プロレスに関わっている人達が問題。
実際問題、ウチ以外使わなかったし。
あと、「山縣は使わないの?」とファンから質問さるが、正直な話、いまのK-DOJOに興味がないので、論評や今後の展開などは語れません。
そんな感じで自分の心を察知していただければ。
でもあの時に山縣選手を出して、本当に良かったと思っている。
まぁ第1回の検証の際、沢山山縣選手の話は出てくると思うので、それまでお待ちを。
本題に戻りまして、フタミシートの売上好調には、訳があった!?
それは、最近何度も紹介しているコチラから。
ープロレス専門BLOG:ブラックアイ2-:T-1興行復活~フタ・ミ特別シートの対象者はT-1へ
http://beye2.com/item_6754.html
早くも来てます。
しかもウチ3名の方は、最前列の方がいいとフタミシートを拒否(?)し、4000円払ってトップワンシートを買った!!
他の方は直談判して、順調にフタミシートを買っていきます。
そういえばブラックアイさんが指摘している、「大向側も言いたいことがあるでしょうが…」
言いたいこともなにも、何も言えない。
何故って?
そんなの反論してきたら、23倍にしてやり返されるから。
ヘ〇レ連合軍は、正論や理論には反撃できない方です。はい。
しかしブラックアイの管理人さんには、いつも面白おかしく取り上げていただき、ネタとしては最高。
ちなみにブラックアイとは知り合いではないです。
一度お会いしてみたいのですが。向こうはウチの店には何回か来店しているようで。
ホント、世とプロレスしている!
二見式のキャッチボールに、きちんと返してきて。それがストレートでないから、このサイトは面白いわけで☆
例えばこんなのも、
「アイアム・サイモン!」サングラス姿で肉体改造宣言
http://beye2.com/item_6389.html
一部抜粋
「おもいっきりサングラス・・・。レスラーでもないのにグラサンかけて会見出ていいのは、T-1・二見社長だけですよおぉ! 興行開始時間をイッパイサイモンにしてみろゴラァ!」
いやあ~笑った。
そのネタ使う。
“イッパイサイモン”!
不思議なのが、関連サイトに「藤田和之」がいつもあるのは何故?
それから今回初紹介の、悲しきアイアンマン。
こちらのサイトも、その日のニュースを独自の切り口で解説するサイト。
【その他の気になったニュース】でこう書いています。
二見さんは究極のツンデレだと思う・・・。
http://sadironman.seesaa.net/article/24962962.html
これ、他の人だとあまりいい表現ではないですが、T-1では最高の誉め言葉!
誉め殺しはいけませんが、誉め言葉はアリ?
この微妙な表現がいいわけで、例えば、「グレーゾンプロレス」「地下プロレス」「野次馬プロレス」これらも同様で、T-1には相応しい用語。
この方も当然知り合いでもなんでもないのですが、実に柔軟な発想をしている。
プログ→ブログの管理人さんも含めて、こういったタイプの方がプロレス界に入った方が業界のために良いんじゃないの?
と言っても当の本人達は、いまのポジションでプロレスを楽しみたいスタンスだと感じるので、いい迷惑だと思うけど。
以下、こんなのもある☆※そのまま引用
声明文の内容が凄い。二見社長はマジボケなのか狙ってるのか本当に分からん。そこがまた魅力なんだけど。そういう人って自分の知る限りだとセッド・ジニアスや将軍KYワカマツを筆頭に数人しかいない。あとヤスカクの「ところで今パンクラスが熱い・・・」という文章もヤオなのかガチなのか見当が付かない(笑)。
http://sadironman.seesaa.net/archives/20061004.html
二見社長と篠原光・・・うーん、お似合いだ。今度はバトルスフィアではなく西調布アリーナ。
http://sadironman.seesaa.net/article/21180089.html
二見vs前川実現に向けて、動き出した二見理社長!
あれ、確かパンクラスか全日本キックのリングでやるっていう話じゃなかったけ? 佐伯さんはどう出るよ?
http://sadironman.seesaa.net/article/18716170.html
おいおい、結局ワンマッチ興行かよ! 藤波辰巳vs木村健悟以来19年ぶりか? UNWは2マッチ興行ならしたことあるけどね(笑)。二見社長の毒舌トークショー&第1回と第2回大会の上映会(33分)もあるそうな。まるでフィルムコンサートですな(笑)。
http://sadironman.seesaa.net/article/17326173.html
リンク先にはT-1マスクV3の画像が・・・これタイガーマスクのマスクじゃん!
二見さんと堀田ってホントに仲が良いんだなぁ~(苦笑)。
http://sadironman.seesaa.net/article/17010666.html
スゲー組み合わせ(笑)。これぞ夢のコラボレーション!
http://sadironman.seesaa.net/article/12794721.html
他にも沢山あるが、また別の機会で。
特に第2回関連は、本題で取り上げてくれていたので、いずれその時にたっぷりと検証の予定。
それと堀田とは、当たり前だけど仲良くないですし、全く話もしない。
それでも、こちらの管理人さんの愉快な発想で、笑って許す☆
なんで笑って許せるかと言えば、一貫しているから。
仮に、T-1だけ急にネタとして使うなら話は別ですが、見ていると他も同様でしょう。
選手もフロントも携わる人すべてに対して。
それとこの方々は、プロレスに対してリスペクトをしているし、変に知ったかぶりもしない。
自分が憤慨するサイトは、知ったかぶりはする、それでいて選手には異常に甘く、一貫性もない。
それに該当しないし、あんまり茶化されると困るけど、この内容なら許容範囲。
それと話の途中で出た、プログ プロレスブログ→プログです。
T-1二見氏のブログに取り上げられた
http://blog.jcc.co.jp/user/www/plog/16235.html
いままでのトリオの中では、一番真面目な方だと思われますので、笑って許せない方はコチラのサイトがお勧め。
専門誌がだらしがないのが現状。
そうした中、こういったサイトさんを活用して、一人でも多くの方にT-1興行を観に来ていただきたいと。
それでも昨日発売・週刊ゴングNo.1148 カラーページ進出計画にT-1マスク2号のインタビュー掲載。
ゴングはこネタでもうまく発信していただいています。
※一部抜粋
―― よく客層が違うとの意見が多いです。
2号 このマスクだとお客さんの顔がよく見えないんですよ!でも二見さんは、お客さんをヒートアップさせる能力があるので、見習いたい。
―― ヒートアップさせる話が出ましたが、二見社長が前面に出るのはどうですか。
2号 二見さんの興行なんだから、二見プロデュースでやりたいようにやるのはOK。
―― 何か二見社長に要望はありますか。
2号 実は私が一番働いていますよ。試合に出ている時間も一番長いし。そういうのも査定に入れて下さい(笑)。
確かに2号が一番働いている。
査定? 検討します。
もうひとつP.54に、ユキーデ興行の秘話公開こんなハプニングが…!!が掲載
T-1二見が話の中で登場します!
今大会もゴングさんに協力していただき、少しでも露出していこうかと。
しかし、どうも大向の件も含めて表現に規制されると面白くない。
やっぱり毎回問題提起をしながら、現状を打破していくのがT-1のテーマなんで。
今回もT-1関連の色んなサイトを取り上げる。
その前にスポーツナビへ。
10/16のニュースでこんなのを発見!※一部抜粋
「山縣優復活!
2年半前に自身がアルシオンを離脱した裏事情を暴露したことで、NEOマットのみならず女子プロ団体から姿を消すこととなった山縣が登場。年内引退を表明した椎名のメモリアル・マッチとして“まさかの”NEOリターンを果たす。」
ちょっと待てくれ!
05年8月23日 第1回「T-1グランプリ」に山縣選手は参戦している!
その時も「1年5ヶ月ぶりの女子のリングに参戦」で専門誌やファンの間では話題になった。
確かにT-1は女子の団体ではないけど、女子プロレスの大会であるわけだから。
しかもこの時は、タイトルに女子プロレスオールスター戦と付いているし。
スポナビさんも記事で残っている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200508/23/a05.html
アメージング・コングvs山縣優戦は第1回のベストバウト。
あのバルコニーからのダイブは今でも語り草になっている。
参考に山縣が裏事情を暴露した内容は、そんなにガチっていうか、客観的に見て凄い内容ではない。(当事者にとっては凄いかもしれないが…)
T-1興行でのガチマイクの方がすべてにおいて勝っているし、この程度(これは山縣さんに問題があるのではない)で圧力かける女子プロレスに関わっている人達が問題。
実際問題、ウチ以外使わなかったし。
あと、「山縣は使わないの?」とファンから質問さるが、正直な話、いまのK-DOJOに興味がないので、論評や今後の展開などは語れません。
そんな感じで自分の心を察知していただければ。
でもあの時に山縣選手を出して、本当に良かったと思っている。
まぁ第1回の検証の際、沢山山縣選手の話は出てくると思うので、それまでお待ちを。
本題に戻りまして、フタミシートの売上好調には、訳があった!?
それは、最近何度も紹介しているコチラから。
ープロレス専門BLOG:ブラックアイ2-:T-1興行復活~フタ・ミ特別シートの対象者はT-1へ
http://beye2.com/item_6754.html
早くも来てます。
しかもウチ3名の方は、最前列の方がいいとフタミシートを拒否(?)し、4000円払ってトップワンシートを買った!!
他の方は直談判して、順調にフタミシートを買っていきます。
そういえばブラックアイさんが指摘している、「大向側も言いたいことがあるでしょうが…」
言いたいこともなにも、何も言えない。
何故って?
そんなの反論してきたら、23倍にしてやり返されるから。
ヘ〇レ連合軍は、正論や理論には反撃できない方です。はい。
しかしブラックアイの管理人さんには、いつも面白おかしく取り上げていただき、ネタとしては最高。
ちなみにブラックアイとは知り合いではないです。
一度お会いしてみたいのですが。向こうはウチの店には何回か来店しているようで。
ホント、世とプロレスしている!
二見式のキャッチボールに、きちんと返してきて。それがストレートでないから、このサイトは面白いわけで☆
例えばこんなのも、
「アイアム・サイモン!」サングラス姿で肉体改造宣言
http://beye2.com/item_6389.html
一部抜粋
「おもいっきりサングラス・・・。レスラーでもないのにグラサンかけて会見出ていいのは、T-1・二見社長だけですよおぉ! 興行開始時間をイッパイサイモンにしてみろゴラァ!」
いやあ~笑った。
そのネタ使う。
“イッパイサイモン”!
不思議なのが、関連サイトに「藤田和之」がいつもあるのは何故?
それから今回初紹介の、悲しきアイアンマン。
こちらのサイトも、その日のニュースを独自の切り口で解説するサイト。
【その他の気になったニュース】でこう書いています。
二見さんは究極のツンデレだと思う・・・。
http://sadironman.seesaa.net/article/24962962.html
これ、他の人だとあまりいい表現ではないですが、T-1では最高の誉め言葉!
誉め殺しはいけませんが、誉め言葉はアリ?
この微妙な表現がいいわけで、例えば、「グレーゾンプロレス」「地下プロレス」「野次馬プロレス」これらも同様で、T-1には相応しい用語。
この方も当然知り合いでもなんでもないのですが、実に柔軟な発想をしている。
プログ→ブログの管理人さんも含めて、こういったタイプの方がプロレス界に入った方が業界のために良いんじゃないの?
と言っても当の本人達は、いまのポジションでプロレスを楽しみたいスタンスだと感じるので、いい迷惑だと思うけど。
以下、こんなのもある☆※そのまま引用
声明文の内容が凄い。二見社長はマジボケなのか狙ってるのか本当に分からん。そこがまた魅力なんだけど。そういう人って自分の知る限りだとセッド・ジニアスや将軍KYワカマツを筆頭に数人しかいない。あとヤスカクの「ところで今パンクラスが熱い・・・」という文章もヤオなのかガチなのか見当が付かない(笑)。
http://sadironman.seesaa.net/archives/20061004.html
二見社長と篠原光・・・うーん、お似合いだ。今度はバトルスフィアではなく西調布アリーナ。
http://sadironman.seesaa.net/article/21180089.html
二見vs前川実現に向けて、動き出した二見理社長!
あれ、確かパンクラスか全日本キックのリングでやるっていう話じゃなかったけ? 佐伯さんはどう出るよ?
http://sadironman.seesaa.net/article/18716170.html
おいおい、結局ワンマッチ興行かよ! 藤波辰巳vs木村健悟以来19年ぶりか? UNWは2マッチ興行ならしたことあるけどね(笑)。二見社長の毒舌トークショー&第1回と第2回大会の上映会(33分)もあるそうな。まるでフィルムコンサートですな(笑)。
http://sadironman.seesaa.net/article/17326173.html
リンク先にはT-1マスクV3の画像が・・・これタイガーマスクのマスクじゃん!
二見さんと堀田ってホントに仲が良いんだなぁ~(苦笑)。
http://sadironman.seesaa.net/article/17010666.html
スゲー組み合わせ(笑)。これぞ夢のコラボレーション!
http://sadironman.seesaa.net/article/12794721.html
他にも沢山あるが、また別の機会で。
特に第2回関連は、本題で取り上げてくれていたので、いずれその時にたっぷりと検証の予定。
それと堀田とは、当たり前だけど仲良くないですし、全く話もしない。
それでも、こちらの管理人さんの愉快な発想で、笑って許す☆
なんで笑って許せるかと言えば、一貫しているから。
仮に、T-1だけ急にネタとして使うなら話は別ですが、見ていると他も同様でしょう。
選手もフロントも携わる人すべてに対して。
それとこの方々は、プロレスに対してリスペクトをしているし、変に知ったかぶりもしない。
自分が憤慨するサイトは、知ったかぶりはする、それでいて選手には異常に甘く、一貫性もない。
それに該当しないし、あんまり茶化されると困るけど、この内容なら許容範囲。
それと話の途中で出た、プログ プロレスブログ→プログです。
T-1二見氏のブログに取り上げられた
http://blog.jcc.co.jp/user/www/plog/16235.html
いままでのトリオの中では、一番真面目な方だと思われますので、笑って許せない方はコチラのサイトがお勧め。
専門誌がだらしがないのが現状。
そうした中、こういったサイトさんを活用して、一人でも多くの方にT-1興行を観に来ていただきたいと。
それでも昨日発売・週刊ゴングNo.1148 カラーページ進出計画にT-1マスク2号のインタビュー掲載。
ゴングはこネタでもうまく発信していただいています。
※一部抜粋
―― よく客層が違うとの意見が多いです。
2号 このマスクだとお客さんの顔がよく見えないんですよ!でも二見さんは、お客さんをヒートアップさせる能力があるので、見習いたい。
―― ヒートアップさせる話が出ましたが、二見社長が前面に出るのはどうですか。
2号 二見さんの興行なんだから、二見プロデュースでやりたいようにやるのはOK。
―― 何か二見社長に要望はありますか。
2号 実は私が一番働いていますよ。試合に出ている時間も一番長いし。そういうのも査定に入れて下さい(笑)。
確かに2号が一番働いている。
査定? 検討します。
もうひとつP.54に、ユキーデ興行の秘話公開こんなハプニングが…!!が掲載
T-1二見が話の中で登場します!
今大会もゴングさんに協力していただき、少しでも露出していこうかと。
しかし、どうも大向の件も含めて表現に規制されると面白くない。
やっぱり毎回問題提起をしながら、現状を打破していくのがT-1のテーマなんで。
伝説のT-1興行が復活!11・18(土)T-1スペシャル 会見再録シリーズ☆エピソード16(06・10・5)
終結したはずのT-1興行の復活宣言をブチ上げた!
やっと聞き起こしをして完成。
記者会見の実況再録を、モバイルゴングを参考にUP!
(今回Kamipro Handは、参考になるようなデータがないので)
今回の会見には、一部の間でT-1番記者と言われている週プロモバイル・武田記者が休みのため欠席。
さらに、サムライも同日の会見ラッシュのため欠席。
しかも、T-1会見のサブキャラである、ゴング珍獣名物記者・原氏まで“わけあり”で欠席。
まぁ急に決まったこともあるかもしれないが、2社しか参集しないなんとも寂しい会見。
しかし、そうかと思いきや、数が少ない時ほど面白いのがT-1式。
振り返れば、第3回、4回、5回、今回の6回目と最初の会見には週プロは参集していないし、前回の第5回の最初の会見もサムライは来なかった。
しかもそういう時に限って大炎上!?さて今回の会見は…!?
T-1グランプリホームページ http://www.t-1.jp/gp/index2.html
伝説のT-1興行が色んな事情で復活!!
T-1マスク1号&2号も帰ってきた!
1号が二見社長に求婚宣言も失恋?
怒りの堀田抹殺宣言!
そして、何があった!?
突然、二見社長vs大向美智子戦、終止符!!
沈黙から1ヶ月…、1号&2号のゴリ押しに、一連の大向問題に終止符を打つべく、T-1興行が早くも復活することになった!
第5回『T-1SP』で終結を宣言した二見社長が、10月5日・17時からT-1で緊急記者会見を開いた。
会見には、T-1マスク1号&T-1マスク2号が出席。
しかし1号は、マネージャーのなしの単ピンで登場。
二見社長は「通訳がいないとキツイな~」と困惑し、しばらく考えたあと、
「記者さん、質問はこのふたつにしてもらっていい」と二見は紙に『a question(質問)』と書き1号に説明する。
続けて、『determine(決意表明)』『T-1 beover finish(T-1終わり)』」
とこの質問に対して、予め答えを分かりやすい英語で書いてくれと指示すると、この“誰でも分かるような英語で書いてくれ”の意味を勘違いしたのか?1号は
『FUTAMI Love』と、確かに誰でも分かる英語を書き、何故か豊満なボディを二見社長に押しつけた。

【提供/Kamipro Hand】
これには、「なんだこりゃ」と2号は大笑い。
番記者も「今日はお笑いの会見になりそうですね」
といつもと違った雰囲気と悟った。
1号、2号に挟まれて、困った感じの二見社長。
さらに1号は『Fiance(婚約者)』『T-1 THEATER(T-1劇場)』『Type(好み)』
という単語を次々と書き、二見社長に見せつけて求婚を迫る。
2号は「2人で楽しそう(笑)。いい雰囲気(笑)」とノリノリ。
対して1号のマスクの奥からは絶えず「フフフフ…」という不気味な笑い声が聞こえる。

【提供/Kamipro Hand】
二見社長の顔からは脂汗が流れ、流れを変えたい二見は2号に
「2号も何か書いてよ」と提案。
2号はチラシの裏に『Money』と書いて提示し、お金が目的であることをアピールした。
またまた1号は『Abroad(海外へ行こう)』と猛アピール!
二見社長は「それってT-1をやめるなら一緒に海外に住もうって意味?それは嫌なんで(笑)」と狼狽えながら答えに窮すると2号は「嫌って言ってるけど」と1号を煽る。
二見は「(笑)いつまでも始まらないんで、説明します(笑)。彼女たちが連日ウチの店に押しかけて“T-1興行をやめるな”と抗議してきた。2号は勝手に辞められると困ると。好きでマスクウーマンになっている訳ではなく、二見の命令でやっているのに、それはないんじゃないかと。確かに一理あるので、電撃で開催を決めました」
と復活の経緯を説明。さらに
「あと復活する最大の理由は、大向美智子の見解文(10/5付けの本文をお読み下さい)に書いてあることが一番です。補足すると、結論として業界全体の事を考えていない方に、いつまでも挑発を繰り返しても仕方がない。進展もないし。ならば、最初の原点である女子プロ復興へ向けて、自分の考えに共鳴してくれる方と一緒に奔走した方がいいと判断しました。その結果を見て、どっちが正しいか?どっちがプロレス愛があるか?審判や判断してもらえればと思っています。大向のために辞めたら、何のために苦しい思いをしたか分からなくなる。
テーマは1号、2号が帰ってきたと。堀田のアホが1号、2号に見捨てられたと言っていたが、コッチは堀田に呆れて海外にバカンスしていたんだよ!」とやっといつもの“二見節”でまくし立てると、
今度は1号が真面目に書き、
『HOTTA KILL!!(堀田抹殺)』と提示し、高笑いする。
これには2号もバカ笑い。
話が逸れると危険を察知した二見社長は、これを無視して
「会場は篠原さんが縁でユキーデ興行の際、後藤(ターザン)さんと知り合い、ファイト倶楽部で開催することになりました。越谷、調布、そして浅草と、どさ回りしてます。
出場選手は、T-1マスク1号、2号にシャーク土屋。土屋の了承は得てません。前回、自分が堀田にやられて、助けてくれとお願いする気はないけど、その前に大した試合をやってないくせに、一丁前の口を叩くな!と。 しっかり堀田を潰してから言って下さい。ちゃんとリストに入れたから、ノーとは言わせない」と一方的に出場を決定してしまった。 なおも独演会は続き
「中島も今度は試合で出ます。久々、今度はV3ではなく、浦井で出ます。この2人に関しては、試練マッチ的な意味合いを持つカードを組みたい。次の会見までには発表します。あと堀田も出してやる。今までと違って、最初から参戦を発表してやるよ!当然オファーは出してないが、散々困った時は私しか出るヤツはいない、とほざいていたが、別に堀田程度に、出る、出ないで困っていないよ。とにかく一方的であろうが、土屋と同じで嫌とは言わせないよ。中身を見せてからモノを言え!オレも堀田には借りがあるので、必ずやり返す!」と宣戦布告!
「トークショーとかはやらないんで、試合のみの3試合予定してます。試合で勝負しますけど、その形がいいのかは選手次第なので、これが不評なら、やはり前のようなワンマッチプラス上映会をやり、もう少し低料金がいいとなる」
と今大会はワンマッチではないと宣言。
「二見激情というより、この2人(1号&2号)が中心です。いつもT-1興行は二見激情と言われているけど、
この2人が活躍することによって“T-1劇場”と言われるわけだから、どっちに転んでもオレはオイシイ」と計算高い一面も見せた二見社長。
2号も「なるほどね」と妙に感心した様子。1号にも事情を説明すると『T-1 THEATER』を出しはしゃぎまくる。
再びこれも無視をし「二見という名前を売ってもいいし、T-1でもいいわけだし、この2人に任せます。堀田を潰すということで」と期待すると、1号は再び『HOTTA KILL!!』とナイスリアクション!
1号が絡むと話を逸らしたがる二見社長は
「フタ・ミ特別シートの説明です。概要に書いてある通りですが、席はスペシャルシートと同じところで用意をし、3500円のところを2300円で販売します。対象の方ですが、ビデオを観て数えました(2号爆笑)。顔も分かりますので(2号爆笑)、店に来てもらって確認します。良かったですね~。こうやって取り囲むといい事がありますね(笑)。それから篠原としか握手してない方は対象外です(2号爆笑)。それに二見と握手はしたけど、リングを叩いてないという方もダメです(一同爆笑)」
と特別シートの説明が終わり、質疑応答へと移った。

【提供/Kamipro Hand】
ここで最初に1号にお願いした、決意表明の回答をお願いすると、最初に書いた
『HOTTA KILL!!』と2号が書いた、『Money』を提示した。
これを見て記者は「これは堀田を抹殺するからお金をくれ、ということでよろしいですか(笑)」
と解釈する。
「堀田もびびるんじゃないの?2号にも質問お願いします」と二見は報道陣にお約束の質問を振る。
記者「2号選手の決意表明は」
2号「ない」
記者「書きようがないですね(苦笑)」
二見「堀田には」
2号「ない」
二見「ないか(笑)。次に前回でラスト興行に関しての質問です(2号爆笑)」
2号「予め質問が決まっているじゃない(笑)」
二見「しょうがないですよ(笑)。1号が日本語をじゃべれないから(笑)」
記者「前回のT-1興行で二見さんが終結を宣言しました。それを聞いてどう思いましたか」
1号は既に書いていた『Abroad』と新たに『rich』と書きアピールした。
記者「これは私はお金持ちになれるなら、T-1を辞めて海外へ行っていい、という意味ですか?」
と発言すると日本語が分かるのか1号は大きくうなずき、2号は大笑い。
2号「T-1を辞めた方がリッチになるんじゃないの?」
記者「でも一緒に海外に行かないということは、二見さんが好きだから行かないんですか?」
と誘惑する質問をぶつける。2号が通訳し
2号「I Love Youだって(一同爆笑)。○○ちゃんやばいよ(爆笑)。(1号の)名前言っちゃたよ(笑)」
記者「2号選手、同じT-1終結に関する質問ですが」
2号「知らない(二見爆笑)」
記者「またまた困った回答ですね。では、二見さんの事は好きですか?」
2号「好きではない」
記者「嫌いですか?」
2号「嫌いじゃない。お金が貰えれば」
記者「ビジネスですか?」
2号「そうです(笑)」
記者「二見さんが海外に連れてってくれたら」
2号「連れてってくれるんですか?それなら行きますよ。でも向こうはお金のケタが違いますよ。何事も」
と2号はマイペースにビジネスを強調した。
ここで1号が、店内に二見社長と中島安里紗の2ショット写真が貼ってあるのを発見。これは以前『レディースゴング』の企画で、2人で動物園を散策したときのモノなのだが、これには報道陣も面白がって
「この写真、ここから取っていいですか?この写真を1号に渡して、感想を書いてもらった方がいいですよ」と余計な提案をし、写真を1号に渡す。
『I Don’t know』 と誰だコイツはと殴り書き、嫉妬に炎を燃やす1号。
記者「中島さんと二見さんは仲がいいですよ。NAKAJIMA FRIENDLY」と丁寧に説明する。
1号は写真を切り裂こうとするが、二見社長はご丁寧にラミネート加工していて危うく難を逃れた。
二見「危ないな。もうこの話題はいいよ(苦笑)」と逃げようとするが、
2号は「Love Loveだよ、この2人(爆笑)」と茶化し、続けて
「二見さん、なんですかこの微妙な距離感は」と2ショット写真を見て、あまり接近していない事に注文をする。
二見「わざと離れないと」とごまかすが、
2号「じゃあ、この間にハートマークを入れないと(爆笑)」と、どんどん突っ込む。
記者「二見さんは、中島さんの前だとメロメロみたいな感じですか」
二見「違う」
2号「それ、メロメロって通訳出来ないですか?」と記者に振り1号に説明する。
そうすると明らかに1号は怒っている様子。
記者「これ試合に繋がってきますね(一同笑)」
2号「二見さんと中島が組んで1号とやった方がいいんじゃない?」と仰天提案。
二見「なんで味方の1号と」
2号「いいじゃない、浮気発覚で(一同爆笑)。これの方が絶対面白いよ(笑)」
記者「二見、中島vs1号で決定で(笑)」
二見「いやいや。浮気なんかしてません(笑)。変に伝わるとやばいな。浮気はしてないってどう英語で説明しようか?」
と必死に弁解を考えるが
「そんなこといいの。愛人って説明した方がいいよ(笑)。SEX Friend」と、2号はからかう。
二見「そんな事を言うとマジでやばいよ」と珍しく動揺し、
なんと1号は獣のように咆哮。
2号「これ2人の会見じゃないですか(笑)」ともうイケイケ。
ここで1号は『Type』の紙を提示した。
2号「これはどっちがタイプか聞いているよ」と究極の選択に迫る。
二見「どっちでもないです。これで会見は終わります」
とらしくない形で打ち切ろうとする。
しかし「ダメだよ!ちゃんと答えないと!中島さんでしょう」と容赦なく2号は突っ込む。
記者「中島さんとは、まんざらでもない感じで(笑)」
2号「(1号に向かって)中島さんがタイプだって」
またしても1号が怒るリアクションをし、こんなやり取りが続き、会見が終わらない。ここで意を決したように二見社長が紙に『Like』という言葉を書き記し
「1号も中島も“Love”ではなく“Like”」という己の意志を伝えると、1号はガックリと意気消沈。
微妙な空気を察知した二見社長は、ここで1号に『HOTTA KILL!!』の文字を突きつけると、失恋のショックが忘れたかのように獣のように咆哮。どうやら1号はこの怒りを堀田にブツけるつもりのようだ。

【提供/Kamipro Hand】
記者「でもこれを見てると、実は私の方がフィアンセでないかと、2号がアピールしているようにも見えます(笑)」
とせっかくいい形で締め括ろうにも、まだまだ続く…。
「私じゃないですよ、1号ですよ」と2号はあくまで1号と二見の絡みを楽しむ。
「何か面白い質問を考えましょうよ。二見さんをイジルほうが面白い(笑)」と2号はニヤニヤ。
「もういいよ」と逃げモードの二見。
「前回の大会で二見さんが涙を見せましたが、それについては」と1号に質問する。
すると1号は『Lullaby』ララバイと書く。
2号は「ララバイってどういう意味?」と質問。
「子守り歌。まさか子守り歌を歌ってあげるという意味で書いたの?(一同笑)」と二見社長が解説すると、
記者「今日の会見は映像向きですね。いやあ~面白い(笑)」と返し、
「そういえばこの間の大会、サヨナラは八月のララバイ、と締めたからな~」と二見社長は前回の大会を自画自賛すると、2号が意味が分からないので説明を求め、しばらく二見社長がどんなエンディングかを教える。すると2号は
「へぇ~!」となんとも言えない奇声を発した。
「2号選手のコメントが、これだと書きようがないので何かありませんか」と記者が質問する。
「T-1でバイトをやってます(笑)」と2号は驚愕の事実を告白する。
「それってネタですか(笑)」と報道陣も苦笑いしたが、
「本当ですよ!もしかしたらマスク被っているかもしれないので来て下さい」
とネタではないと強調し、
「何か二見さんに要望は?」の問いには
「もっと時給をあげてね☆」と最後までビジネスを強調した2号であった。
記念撮影に移ろうとすると、2号は
「2人のやり取りを見ている方が面白いので、私入らない方がいいですよ(笑)」と傍観者を決め込むが、
「ちゃんと入って下さい(笑)。それにしても今日はキツイな(笑)。大会を復活する本当の理由は、大向の件が一番なので、あんまり1号のネタでは書かないように(笑)。特に中島さんとのあれは(苦笑)。ブログだと全文掲載するから、全部読めば分かるからいいけど、切り取って載せると誤解されるので、そこんとこ頼みます(笑)」と異例の記事要請をした二見社長。
しかし「これ絶対に二見さんと中島が組んで、1号とやった方が面白いって(一同笑)」
とこの日の2号はここぞとばかりに二見をイジリまくって、会見を締め括った。
なにはともあれ、ひとつのきっかけとして、1号のラブアタックを回避するため(?)再開されることとなった『T-1興行』。
1号&2号の大会に向ける心意気はしっかり感じていて、二見社長は『大向との決別を宣言し、大会成功への奔走を誓い』改めて決意を新たにした。
T-1マスク1号&2号の対戦相手は、堀田祐美子となるのか?
そうなると、T-1軍のひとりであるシャーク土屋はどうなるのか?
また、思わぬ形で1号に怨まれた中島安里紗の試練マッチは?
今度は素顔で初参戦となる浦井百合は?
今回の会見を受けて、各選手はどういった返答を寄せるのか、今後の展開に注目だ!!
参考記事
週刊ゴング No.1147: P55 伝説のT-1興行復活 1号&2号が帰ってきた
Kamipro Hand: 何があったんだ!?T-1二見社長が大向美智子への挑戦を取りやめ!!
伝説のT-1興行が帰ってきた!!11/18浅草で二見社長がT-1スペシャルを開催!もちろん、試合開始はイッパイ・サンキュー!!
モバイルゴング: 沈黙から1ヶ月…、1号&2号のゴリ押しでT-1興行が早くも復活!
週プロモバイル: T-1・二見社長がM’s乱入&大向への挑戦取り止め
スポーツナビ: 二見社長、大向への宣戦布告を急きょ取り消し=T-1
格闘ジャンキー: 「二見vs大向」戦に終止符が打たれる
やっと聞き起こしをして完成。
記者会見の実況再録を、モバイルゴングを参考にUP!
(今回Kamipro Handは、参考になるようなデータがないので)
今回の会見には、一部の間でT-1番記者と言われている週プロモバイル・武田記者が休みのため欠席。
さらに、サムライも同日の会見ラッシュのため欠席。
しかも、T-1会見のサブキャラである、ゴング珍獣名物記者・原氏まで“わけあり”で欠席。
まぁ急に決まったこともあるかもしれないが、2社しか参集しないなんとも寂しい会見。
しかし、そうかと思いきや、数が少ない時ほど面白いのがT-1式。
振り返れば、第3回、4回、5回、今回の6回目と最初の会見には週プロは参集していないし、前回の第5回の最初の会見もサムライは来なかった。
しかもそういう時に限って大炎上!?さて今回の会見は…!?
T-1グランプリホームページ http://www.t-1.jp/gp/index2.html
伝説のT-1興行が色んな事情で復活!!
T-1マスク1号&2号も帰ってきた!
1号が二見社長に求婚宣言も失恋?
怒りの堀田抹殺宣言!
そして、何があった!?
突然、二見社長vs大向美智子戦、終止符!!
沈黙から1ヶ月…、1号&2号のゴリ押しに、一連の大向問題に終止符を打つべく、T-1興行が早くも復活することになった!
第5回『T-1SP』で終結を宣言した二見社長が、10月5日・17時からT-1で緊急記者会見を開いた。
会見には、T-1マスク1号&T-1マスク2号が出席。
しかし1号は、マネージャーのなしの単ピンで登場。
二見社長は「通訳がいないとキツイな~」と困惑し、しばらく考えたあと、
「記者さん、質問はこのふたつにしてもらっていい」と二見は紙に『a question(質問)』と書き1号に説明する。
続けて、『determine(決意表明)』『T-1 beover finish(T-1終わり)』」
とこの質問に対して、予め答えを分かりやすい英語で書いてくれと指示すると、この“誰でも分かるような英語で書いてくれ”の意味を勘違いしたのか?1号は
『FUTAMI Love』と、確かに誰でも分かる英語を書き、何故か豊満なボディを二見社長に押しつけた。

【提供/Kamipro Hand】
これには、「なんだこりゃ」と2号は大笑い。
番記者も「今日はお笑いの会見になりそうですね」
といつもと違った雰囲気と悟った。
1号、2号に挟まれて、困った感じの二見社長。
さらに1号は『Fiance(婚約者)』『T-1 THEATER(T-1劇場)』『Type(好み)』
という単語を次々と書き、二見社長に見せつけて求婚を迫る。
2号は「2人で楽しそう(笑)。いい雰囲気(笑)」とノリノリ。
対して1号のマスクの奥からは絶えず「フフフフ…」という不気味な笑い声が聞こえる。

【提供/Kamipro Hand】
二見社長の顔からは脂汗が流れ、流れを変えたい二見は2号に
「2号も何か書いてよ」と提案。
2号はチラシの裏に『Money』と書いて提示し、お金が目的であることをアピールした。
またまた1号は『Abroad(海外へ行こう)』と猛アピール!
二見社長は「それってT-1をやめるなら一緒に海外に住もうって意味?それは嫌なんで(笑)」と狼狽えながら答えに窮すると2号は「嫌って言ってるけど」と1号を煽る。
二見は「(笑)いつまでも始まらないんで、説明します(笑)。彼女たちが連日ウチの店に押しかけて“T-1興行をやめるな”と抗議してきた。2号は勝手に辞められると困ると。好きでマスクウーマンになっている訳ではなく、二見の命令でやっているのに、それはないんじゃないかと。確かに一理あるので、電撃で開催を決めました」
と復活の経緯を説明。さらに
「あと復活する最大の理由は、大向美智子の見解文(10/5付けの本文をお読み下さい)に書いてあることが一番です。補足すると、結論として業界全体の事を考えていない方に、いつまでも挑発を繰り返しても仕方がない。進展もないし。ならば、最初の原点である女子プロ復興へ向けて、自分の考えに共鳴してくれる方と一緒に奔走した方がいいと判断しました。その結果を見て、どっちが正しいか?どっちがプロレス愛があるか?審判や判断してもらえればと思っています。大向のために辞めたら、何のために苦しい思いをしたか分からなくなる。
テーマは1号、2号が帰ってきたと。堀田のアホが1号、2号に見捨てられたと言っていたが、コッチは堀田に呆れて海外にバカンスしていたんだよ!」とやっといつもの“二見節”でまくし立てると、
今度は1号が真面目に書き、
『HOTTA KILL!!(堀田抹殺)』と提示し、高笑いする。
これには2号もバカ笑い。
話が逸れると危険を察知した二見社長は、これを無視して
「会場は篠原さんが縁でユキーデ興行の際、後藤(ターザン)さんと知り合い、ファイト倶楽部で開催することになりました。越谷、調布、そして浅草と、どさ回りしてます。
出場選手は、T-1マスク1号、2号にシャーク土屋。土屋の了承は得てません。前回、自分が堀田にやられて、助けてくれとお願いする気はないけど、その前に大した試合をやってないくせに、一丁前の口を叩くな!と。 しっかり堀田を潰してから言って下さい。ちゃんとリストに入れたから、ノーとは言わせない」と一方的に出場を決定してしまった。 なおも独演会は続き
「中島も今度は試合で出ます。久々、今度はV3ではなく、浦井で出ます。この2人に関しては、試練マッチ的な意味合いを持つカードを組みたい。次の会見までには発表します。あと堀田も出してやる。今までと違って、最初から参戦を発表してやるよ!当然オファーは出してないが、散々困った時は私しか出るヤツはいない、とほざいていたが、別に堀田程度に、出る、出ないで困っていないよ。とにかく一方的であろうが、土屋と同じで嫌とは言わせないよ。中身を見せてからモノを言え!オレも堀田には借りがあるので、必ずやり返す!」と宣戦布告!
「トークショーとかはやらないんで、試合のみの3試合予定してます。試合で勝負しますけど、その形がいいのかは選手次第なので、これが不評なら、やはり前のようなワンマッチプラス上映会をやり、もう少し低料金がいいとなる」
と今大会はワンマッチではないと宣言。
「二見激情というより、この2人(1号&2号)が中心です。いつもT-1興行は二見激情と言われているけど、
この2人が活躍することによって“T-1劇場”と言われるわけだから、どっちに転んでもオレはオイシイ」と計算高い一面も見せた二見社長。
2号も「なるほどね」と妙に感心した様子。1号にも事情を説明すると『T-1 THEATER』を出しはしゃぎまくる。
再びこれも無視をし「二見という名前を売ってもいいし、T-1でもいいわけだし、この2人に任せます。堀田を潰すということで」と期待すると、1号は再び『HOTTA KILL!!』とナイスリアクション!
1号が絡むと話を逸らしたがる二見社長は
「フタ・ミ特別シートの説明です。概要に書いてある通りですが、席はスペシャルシートと同じところで用意をし、3500円のところを2300円で販売します。対象の方ですが、ビデオを観て数えました(2号爆笑)。顔も分かりますので(2号爆笑)、店に来てもらって確認します。良かったですね~。こうやって取り囲むといい事がありますね(笑)。それから篠原としか握手してない方は対象外です(2号爆笑)。それに二見と握手はしたけど、リングを叩いてないという方もダメです(一同爆笑)」
と特別シートの説明が終わり、質疑応答へと移った。

【提供/Kamipro Hand】
ここで最初に1号にお願いした、決意表明の回答をお願いすると、最初に書いた
『HOTTA KILL!!』と2号が書いた、『Money』を提示した。
これを見て記者は「これは堀田を抹殺するからお金をくれ、ということでよろしいですか(笑)」
と解釈する。
「堀田もびびるんじゃないの?2号にも質問お願いします」と二見は報道陣にお約束の質問を振る。
記者「2号選手の決意表明は」
2号「ない」
記者「書きようがないですね(苦笑)」
二見「堀田には」
2号「ない」
二見「ないか(笑)。次に前回でラスト興行に関しての質問です(2号爆笑)」
2号「予め質問が決まっているじゃない(笑)」
二見「しょうがないですよ(笑)。1号が日本語をじゃべれないから(笑)」
記者「前回のT-1興行で二見さんが終結を宣言しました。それを聞いてどう思いましたか」
1号は既に書いていた『Abroad』と新たに『rich』と書きアピールした。
記者「これは私はお金持ちになれるなら、T-1を辞めて海外へ行っていい、という意味ですか?」
と発言すると日本語が分かるのか1号は大きくうなずき、2号は大笑い。
2号「T-1を辞めた方がリッチになるんじゃないの?」
記者「でも一緒に海外に行かないということは、二見さんが好きだから行かないんですか?」
と誘惑する質問をぶつける。2号が通訳し
2号「I Love Youだって(一同爆笑)。○○ちゃんやばいよ(爆笑)。(1号の)名前言っちゃたよ(笑)」
記者「2号選手、同じT-1終結に関する質問ですが」
2号「知らない(二見爆笑)」
記者「またまた困った回答ですね。では、二見さんの事は好きですか?」
2号「好きではない」
記者「嫌いですか?」
2号「嫌いじゃない。お金が貰えれば」
記者「ビジネスですか?」
2号「そうです(笑)」
記者「二見さんが海外に連れてってくれたら」
2号「連れてってくれるんですか?それなら行きますよ。でも向こうはお金のケタが違いますよ。何事も」
と2号はマイペースにビジネスを強調した。
ここで1号が、店内に二見社長と中島安里紗の2ショット写真が貼ってあるのを発見。これは以前『レディースゴング』の企画で、2人で動物園を散策したときのモノなのだが、これには報道陣も面白がって
「この写真、ここから取っていいですか?この写真を1号に渡して、感想を書いてもらった方がいいですよ」と余計な提案をし、写真を1号に渡す。
『I Don’t know』 と誰だコイツはと殴り書き、嫉妬に炎を燃やす1号。
記者「中島さんと二見さんは仲がいいですよ。NAKAJIMA FRIENDLY」と丁寧に説明する。
1号は写真を切り裂こうとするが、二見社長はご丁寧にラミネート加工していて危うく難を逃れた。
二見「危ないな。もうこの話題はいいよ(苦笑)」と逃げようとするが、
2号は「Love Loveだよ、この2人(爆笑)」と茶化し、続けて
「二見さん、なんですかこの微妙な距離感は」と2ショット写真を見て、あまり接近していない事に注文をする。
二見「わざと離れないと」とごまかすが、
2号「じゃあ、この間にハートマークを入れないと(爆笑)」と、どんどん突っ込む。
記者「二見さんは、中島さんの前だとメロメロみたいな感じですか」
二見「違う」
2号「それ、メロメロって通訳出来ないですか?」と記者に振り1号に説明する。
そうすると明らかに1号は怒っている様子。
記者「これ試合に繋がってきますね(一同笑)」
2号「二見さんと中島が組んで1号とやった方がいいんじゃない?」と仰天提案。
二見「なんで味方の1号と」
2号「いいじゃない、浮気発覚で(一同爆笑)。これの方が絶対面白いよ(笑)」
記者「二見、中島vs1号で決定で(笑)」
二見「いやいや。浮気なんかしてません(笑)。変に伝わるとやばいな。浮気はしてないってどう英語で説明しようか?」
と必死に弁解を考えるが
「そんなこといいの。愛人って説明した方がいいよ(笑)。SEX Friend」と、2号はからかう。
二見「そんな事を言うとマジでやばいよ」と珍しく動揺し、
なんと1号は獣のように咆哮。
2号「これ2人の会見じゃないですか(笑)」ともうイケイケ。
ここで1号は『Type』の紙を提示した。
2号「これはどっちがタイプか聞いているよ」と究極の選択に迫る。
二見「どっちでもないです。これで会見は終わります」
とらしくない形で打ち切ろうとする。
しかし「ダメだよ!ちゃんと答えないと!中島さんでしょう」と容赦なく2号は突っ込む。
記者「中島さんとは、まんざらでもない感じで(笑)」
2号「(1号に向かって)中島さんがタイプだって」
またしても1号が怒るリアクションをし、こんなやり取りが続き、会見が終わらない。ここで意を決したように二見社長が紙に『Like』という言葉を書き記し
「1号も中島も“Love”ではなく“Like”」という己の意志を伝えると、1号はガックリと意気消沈。
微妙な空気を察知した二見社長は、ここで1号に『HOTTA KILL!!』の文字を突きつけると、失恋のショックが忘れたかのように獣のように咆哮。どうやら1号はこの怒りを堀田にブツけるつもりのようだ。

【提供/Kamipro Hand】
記者「でもこれを見てると、実は私の方がフィアンセでないかと、2号がアピールしているようにも見えます(笑)」
とせっかくいい形で締め括ろうにも、まだまだ続く…。
「私じゃないですよ、1号ですよ」と2号はあくまで1号と二見の絡みを楽しむ。
「何か面白い質問を考えましょうよ。二見さんをイジルほうが面白い(笑)」と2号はニヤニヤ。
「もういいよ」と逃げモードの二見。
「前回の大会で二見さんが涙を見せましたが、それについては」と1号に質問する。
すると1号は『Lullaby』ララバイと書く。
2号は「ララバイってどういう意味?」と質問。
「子守り歌。まさか子守り歌を歌ってあげるという意味で書いたの?(一同笑)」と二見社長が解説すると、
記者「今日の会見は映像向きですね。いやあ~面白い(笑)」と返し、
「そういえばこの間の大会、サヨナラは八月のララバイ、と締めたからな~」と二見社長は前回の大会を自画自賛すると、2号が意味が分からないので説明を求め、しばらく二見社長がどんなエンディングかを教える。すると2号は
「へぇ~!」となんとも言えない奇声を発した。
「2号選手のコメントが、これだと書きようがないので何かありませんか」と記者が質問する。
「T-1でバイトをやってます(笑)」と2号は驚愕の事実を告白する。
「それってネタですか(笑)」と報道陣も苦笑いしたが、
「本当ですよ!もしかしたらマスク被っているかもしれないので来て下さい」
とネタではないと強調し、
「何か二見さんに要望は?」の問いには
「もっと時給をあげてね☆」と最後までビジネスを強調した2号であった。
記念撮影に移ろうとすると、2号は
「2人のやり取りを見ている方が面白いので、私入らない方がいいですよ(笑)」と傍観者を決め込むが、
「ちゃんと入って下さい(笑)。それにしても今日はキツイな(笑)。大会を復活する本当の理由は、大向の件が一番なので、あんまり1号のネタでは書かないように(笑)。特に中島さんとのあれは(苦笑)。ブログだと全文掲載するから、全部読めば分かるからいいけど、切り取って載せると誤解されるので、そこんとこ頼みます(笑)」と異例の記事要請をした二見社長。
しかし「これ絶対に二見さんと中島が組んで、1号とやった方が面白いって(一同笑)」
とこの日の2号はここぞとばかりに二見をイジリまくって、会見を締め括った。
なにはともあれ、ひとつのきっかけとして、1号のラブアタックを回避するため(?)再開されることとなった『T-1興行』。
1号&2号の大会に向ける心意気はしっかり感じていて、二見社長は『大向との決別を宣言し、大会成功への奔走を誓い』改めて決意を新たにした。
T-1マスク1号&2号の対戦相手は、堀田祐美子となるのか?
そうなると、T-1軍のひとりであるシャーク土屋はどうなるのか?
また、思わぬ形で1号に怨まれた中島安里紗の試練マッチは?
今度は素顔で初参戦となる浦井百合は?
今回の会見を受けて、各選手はどういった返答を寄せるのか、今後の展開に注目だ!!
参考記事
週刊ゴング No.1147: P55 伝説のT-1興行復活 1号&2号が帰ってきた
Kamipro Hand: 何があったんだ!?T-1二見社長が大向美智子への挑戦を取りやめ!!
伝説のT-1興行が帰ってきた!!11/18浅草で二見社長がT-1スペシャルを開催!もちろん、試合開始はイッパイ・サンキュー!!
モバイルゴング: 沈黙から1ヶ月…、1号&2号のゴリ押しでT-1興行が早くも復活!
週プロモバイル: T-1・二見社長がM’s乱入&大向への挑戦取り止め
スポーツナビ: 二見社長、大向への宣戦布告を急きょ取り消し=T-1
格闘ジャンキー: 「二見vs大向」戦に終止符が打たれる