9年前(2007年)の二見インタビュー記事で語っていた、プロレス、格闘技チケット部門の急激な縮小スパイラルについて

2007年6月に発売した「プロレススーパースター外伝 ザ・リアルヒストリー 別冊宝島」について更新。

先日、「プロレススーパースター外伝」をお客さんから頂いた。
受け取った瞬間、9年前に自分のインタビューが掲載されたムック誌だと分かった。
07年6月23日に一度更新していたが、もう一度取り上げる。

今日のサンケイスポーツに二見社長登場!あと別冊宝島にも掲載!

宝島プロレススーパースター

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778 

チケット&トラベルT-1ツイッター

プロレススーパースター外伝 ザ・リアルヒストリー 宝島社  2007年6月  980円→300円※追記 売切れ

プロレス、格闘技チケット部門についての二見のインタビュー記事が4ページ、07年6月27日「T-1グランプリ~二見プロレスデビュー戦~」新宿FACE大会の見所について1ページ、計5ページ掲載。

二見宝島インタビュー

以下、見出し、リードを紹介。
プロレス、格闘技チケットについての見出し

ドーム大会なきあとの急激な縮小スパイラル
売り上げが最盛期の「23分の1」に落ちたプロレス「チケットショップ」の憂鬱

リード
興行界のブラックボックスである「実券」の動き。
聖地水道橋でプロレス・格闘技のチケットを扱うご存知「T-1」の名物社長・二見氏が語る、業界のリアルな「現場情報」――

「T-1グランプリ」新宿大会の見出し
女優出場で微妙な緊張感が流れる6・27「T-1グランプリ」開催の真意

以上。

久々に自分のインタビュー記事を読んだが、プロレス、格闘技チケットの売上げが激減した理由、興行チケットにおける2種類の招待券など、リアルにプロレス、格闘技チケット部門の急激な縮小スパイラルについて語っていた。
1冊頂いた分を販売するので、まだ読んだことがない方は購入するべき。

オフィシャルブログで、ジェフグルメカードについて更新した。

ジェフグルメカード 全国共通お食事券 水道橋・神保町で使える飲食店 松屋、吉野家、モスバーガー、日高屋、ガスト、デニーズ、笑笑、坐・和民、ビッグエコー、ほか

また、悪球打ちの野球ブログの記事を2つ紹介。

毎年デザインは同じ&巨人の人気が落ちているのでユニホームを配布しても完売できなくなった 読売ジャイアンツ 16年オレンジユニホーム、ピンズセット

ジャイアンツ16年オレンジユニホーム

上原浩治 02年巨人時代(日米野球)の直筆サイン入り 生写真 額装、上原 オレンジタオル&ブラックタオル

上原サイン入り写真

T-1ベスト興行 二見社長対堀田祐美子初対決の非売品DVD付きの課外授業
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106234904.html

最後に雑談コーナー。

プロレス、格闘技のチケットを言えば、最近立て続けに持ち込みがあったので買取った。

買取りしたのは、9・25(日)RIZIN さいたまスーパーアリーナ S席、10・25(金)新日本プロレス 後楽園ホール 指定席、11・2(水)WRESTLE-1 後楽園ホール 特別リングサイド、11・18(金)新日本プロレス 後楽園ホール 特別リングサイド、11・23(祝)プロレスリング・ノア 後楽園ホール A席、11・23(祝)DDTプロレス 後楽園ホール 特別リングサイド。

既にRIZIN、10・25新日本、DDTは売切れ。
こうやって持ち込みがあるのは悪いことではない。
この商売、チケットが入ってこないと成り立たないので、そういう意味では買取りのお客さんも重要だ。

地殻変動を起こした第二次T-1「伝説のT-1興行第7弾」新木場大会で二見社長がプロレスデビューを決意!6年8ヶ月ぶり映像解禁
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/87892280.html

第一次T-1終了!ターニングポイントとなった伝説のT-1興行第6弾が7年ぶりに映像(DVD)解禁!46分23秒の二見独演会と中島まさかの造反http://futami-syacho.blog.players.tv/article/81618422.html

二見社長の魂の叫び⇒決まったことしかできないプロレスなんかいらない「伝説のT-1興行第5弾~トラブルシューター二見×篠原~」DVD
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/59186307.html

女子プロレスではなく二見目当てで観に来たT-1カリスマ伝説の出発!「T-1興行第3弾」DVD
http://futami-syacho.blog.players.tv/article/145546814.html
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巻頭の前田日明、巻末の二見記事が話題の「プロレス復興支援」が売れ行き好調!

12・8(木)T-1新木場大会を開催!過激な二見のコメントはこちらでモニカ!

12・8(木)約10ヶ月ぶりに「T-1興行」開催!二見&サスケのマット界随一のお騒がせコンビ解消!?ミクロ初参戦!

さて、オフィシャルブログで告知したが、二見執筆記事が9ページも掲載された「プロレス復興支援/オークラ出版」の評判がいい。

二見執筆記事9ページ掲載!“オタクに貢がせ出費をケチる女子プロレス儲けのカラクリ”プロレス復興支援


二見執筆記事の中に、05年以降の女子プロ年表と、T-1興行&二見伝説年表も併せて掲載されている。

必読!

9月28日から発売しまだ1ヶ月経っていないが、売れ行きが好調だ。

最初に20冊入れて完売し、20冊追加注文をしたが、さらに2度目の追加注文をする勢い。

今回の表紙は前田日明と永田裕志。
巻頭の前田氏のインタビューが波紋を呼び、売れている感じか。

表紙の見出しにも、プロレスは『週プロ』、総合が『Kamipro』が潰した と出ているので、波紋を呼ぶのも当然かもしれないが。

因みに、自分はそうは思わない。

何故なら、簡単な話でTVやターザン山本!氏の頃の「週プロ」ならともかく、いまの「週プロ」と「Kamipro」に、そこまでの影響力はない。
実際、「Kamipro」は休刊しているし。

その是非は抜きにして、問題発言の効果か、当店に買いに来る方も格闘技ファンが多いように感じられる。


プロレス復興支援/オークラ出版

今回の表紙。

ほか、川田×永島氏の対談が目玉。

次に色々と聞くと、意外と言っては何だが、前田氏の次に自分の記事が面白いとのこと。

特に、女子プロ関係の除く業界関係者(マスコミを含む)と格闘技ファンの間で評判がいいらしい。

名前は出せないが、かなりの数の男子レスラーからは面白いと言われた。

その二見記事の見出しが

オタクに貢がせ出費をケチる女子プロレス儲けのカラクリ

と斬新。

小見出しを一部紹介すると

ファン一人から根こそぎ毟る

技術よりも若さと見た目優先へ

アイスリボンの迷走が始まる

女子プロレスの格差社会

など、こんな感じで前田氏に負けず劣らず結構エグいことを書いている。

今回の二見記事は巻末。

つまり巻頭の前田氏が過激なインタビューで始まり、巻末の二見記事も過激な内容で締めくくっている。

そんなわけで、只今T-1にて絶賛発売中なので、まだ買っていない方はこの機会に是非お買い求めを(1000円)。

             【12・8 大会概要】

開催名:あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル~二見イヤー最終戦~
日時:平成23年12月8日(木)
開場/19:00  開始/19:23※イク~・フタミ!
会場/新木場1st RING(東京都江東区新木場1-6-24)

主催:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778

協賛:あゆぷろ

出場予定選手:二見社長、ザ・グレート・サスケ、キラ☆アン、ミクロ

※出場選手は、負傷、その他の理由により一部変更になる場合があります

◇前売りチケット料金表 ※当日券は500円UP 

トップワンシート(最前列)   ¥4500
T-1スペシャルシート(ひな壇)  ¥3500

■絶賛発売中:※ぴあは10月20日から

チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778
e+イープラス(パソコン&携帯)

チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:819-954

◇注意事項:動画撮影は禁止です。

再入場の際には、チケットの半券が必要ですので、外出する際は必ずチケットの半券をお持ちください。なお、入場時に、チケット半券チェックを厳重に行います。万が一不正入場が見つかった場合は警察に通報しますので、予めご了承ください。

二見社長&サスケ選手&あゆぷろ田中社長からの熱いメッセージ!(YouTube)

二見社長とサスケ選手が激白!野崎渚、オレに惚れるなよ!(YouTube)

二見社長とサスケ選手がカレーハウスルウを案内!(YouTube)

T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」(リアルライブ)

T-1二見社長、フタミデーの大激白!(1)「さくらえみ、引退する市井舞なんかどうでもいいから、文句があるならオレと戦え!」(リアルライブ)

すっかり過去の人になりつつあるT-1二見が、久しぶりに女子プロレス界でお騒がせをするかと…多分

久々のブログ更新だが、まず井上京子選手とSareee選手のサイン&握手&撮影会&ミニトークの模様はこちらでモニカ!

井上京子選手が一連のお家騒動について謝罪!井上京子&Sareeeサイン&握手&撮影会&ミニトークinT-1

さて、今年は平成23年の二見イヤーということで、2月3日の二見記念日にマット界随一のお騒がせコンビ・ザ・グレート・サスケ選手とタッグを結成し、大会も平日開催にも関わらず満員のお客さんを集め、大成功に終わった。

いつもあれ位入ればいいのにと思いつつ、5月に大会をやる予定だったが、大震災があり本業の方も大変な状況となり、それでも6月に行う方向だったが、これまたやらないことになり、やるやる詐欺状態になり、何だかんだ2月から7ヶ月以上経ったのに、全く大会をやる気配もない。

そんなことで、二見もすっかり過去の人になった。

しかも、7月23日に久々ターザン山本!氏とトークライブを開催しても、参加者の一部のツイッターには、ターザンオンリーで二見のふの字も出ない。

いくらなんちゃってターザンチルドレンのコメントとはいえ、それだけ存在感がなかった証拠。

この業界、サイクルが早いから。

昨年の1月に2年1ヶ月ぶりに「T-1興行」を復活したが、客層ががらりと変わった。
最低、3ヶ月に1回はやらないと、すぐに他に移ったりする。

ただ、それはこっちの事情もあるし、自分の責任でもあるわけだが。

そんな過去の人である二見に、プロレス・格闘技のムック誌で有名なある出版社から執筆依頼が来た。

テーマは、今の女子プロレスを検証。

そして、二見式に斬ってほしい、と。
6ページ用意するとのこと。

意外というか、「T-1興行」を軸にした女子プロレス論は、「紙の爆弾」を始め、ムック誌等で散々書いてきたが、純粋に女子プロのみというのは初めてかもしれない。
実際、「T-1興行」のことはほとんど触れていない。

何事も完ぺき主義者なので、色々と調べていくうちに楽しくなり、膨大な原稿量になった。
徹夜もしたし。

結構面白い内容になったと、自画自賛してたら、何と6から9ページに増やしてくれた。

これは嬉しい。
何故なら、インタビューではなく寄稿だと、ページが増えるとそのまま原稿料も増えるので。

そんなことより、9ページも掲載されるってことが凄いことで。
二見なんか過去の人であるのに。

因みにどんな内容かは、また発売されたら取り上げるので、それまでは秘密ってことで。

ひとつ言えるのは、見出しから衝撃的。

あと今回目玉があって、年表が併せて掲載される。
2つ併用に出るので。

ひとつは女子プロ年表。
主な出来事と言っていいか。

第1回「T-1グランプリ」が2005年に開催したので、04年以前は割愛させていただき、05年から11年までの年表となる。

もうひとつは、T-1二見伝説の年表。
これを読めば、T-1興行の歴史が一目で分かる。

T-1の年表というのも初めてなので、こちらの方も楽しみに。

聞いてみると今回のムック誌は、引退した大物プロレスラーや現役の大物などのインタビューも載っている。
となると、このムック誌自体、かなり話題を呼ぶかもしれない。

売れ行きが良ければ、当然二見の手記も読む方が多くなるかもしれないし。

そのムック誌の発売日は9月28日(水)。

雑誌のタイトルはプロレス復興支援

全国の書店で発売されるし、もちろんT-1でも販売する。
入荷次第お知らせする。

久しぶりに女子プロレス界でお騒がせをするかと…多分。
可能性は23%くらいか?

T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」(リアルライブ)

T-1二見社長、フタミデーの大激白!(1)「さくらえみ、引退する市井舞なんかどうでもいいから、文句があるならオレと戦え!」(リアルライブ)

T-1興行にも登場したディアナ・野崎渚が解雇!(リアルライブ)

プロレス読本を始め、昔のプロレス・格闘技雑誌が大量に入荷した。
次回、この件について更新する。

「ディアナ」の対応は間違っていない!「リアルライブ」で野崎渚解雇について二見社長がコメント!

5月10日付で、「ディアナ」が野崎渚を解雇した。
翌11日に、「東京スポーツ」の大相撲欄に二見が登場。

「ディアナ」が野崎渚を解雇!二見のコメントが、東スポの大相撲コーナーに掲載!

ご存知の方も多いと思うが、野崎選手は2月3日の「T-1興行」に出場し、メインで二見と対戦した。

そういったこともあり、「リアルライブ」からこの件に関してコメントを求められた。

T-1興行にも登場したディアナ・野崎渚が解雇!(リアルライブ)
一部引用

 野崎渚は悪い子じゃないし、特に問題がある子ではないが、正直な所「NEO女子プロレス」時代に周りが甘やかし過ぎた。 特に、京子選手が「NEO」を退団した以降がポイント。 その時もう少し、厳しく教えなければいけなかった。 だから、今回京子選手が貧乏くじを引いちゃった感じだな。
 でも、基本的に今どきの子は難しいよ。 結局、「アイスリボン」に若い子が集まるのは、さくらえみの人望ではなく、なあなあ主義だから。 要するに、同好会と一緒。 今回の「ディアナ」の対応は間違っていないと思う。プロとして当然。

(中略)

 それにしても、やっぱり「T-1興行」って問題児の集まりなんだな(笑)。 市井にしろ、野崎にしろ、既存の女子プロでは扱えないわけで。 でも、リング上で問題を起こすのは構わないが、リング外となると、それはただのわがまま。
 野崎の「T-1興行」参戦? それはわからないな。 大会が決まらないと。 決まってから考える。
 一般論で言えば、野崎を出したら、「ディアナ」からは選手を借りられなくなるな。
 その前に、本人が現役を続けるかどうか。 市井のように引退したら使えないから。
 野崎もまだ若いんだし、今回の件を糧にして、やり直しをした方がいい。 ただ、変な連中から、そそのかされなければいいが。

以上。

残念な結果になった。

厳しい処置に見えるかもしれないが、プロの興行という立場からすると当たり前のことをしたまで。

馴れ合いの他の女子プロ団体では、解雇まではしなかったかもしれない。

ただ、解雇したら正しい、解雇しなかったら正しくない、とかではなく、野崎選手がケジメを付けられる状況だったかが問題。

ケジメを付けられる状態ではなかったので、解雇したんじゃないかと。

あと、井上京子選手は色々とツイていない。

乗り切ってくれると思うが。
まずは、少し身体を休めてほしいね。

野崎選手についても、同情する点もない訳ではない。

旗揚げ直前に大震災があり、大会も延期。
それに野崎選手は、肩も悪いので焦りもあったと思われる。

しっかり反省し、他のリングでの活躍を期待している。

リアルライブ独占インタビュー

T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」(リアルライブ)

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リアルメインの独演会で、二見社長が週プロを襲撃宣言!勇気彩と野崎渚がダブルクロス!因縁の飛田からフォール勝ち!

問題児・市井舞が二見社長を襲撃!二見&サスケのお騒がせコンビがサバイバル飛田を返り討ち!2・3「T-1」公式記録

二見記念日:お騒がせコンビのサスケ、二見T-1社長組が、サバイバル飛田をフォール快勝も「アイスリボンをクビにされた」市井舞が乱入(ミルホンネット)

二見社長、予告通りサバイバル飛田を返り討ちし、週プロ断罪&襲撃宣言! 2・3『二見記念日 T-1スペシャル』(リアルライブ)

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T1futami(ツイッター)   Ticket_T1(ツイッター)

ターザン山本!炎上!「二見社長こそ、最後の猪木イズムの後継者なんですよぉぉ!週刊プロレスは馬場なってしまったんですよぉぉぉ!!」「T-1興行」と「GENOME」の共通点

3月27日に行なわれた二見×ターザン山本!氏のガチトークについては、こちらでモニカ!

「●○は時代の異物なんですよぉぉぉ!!」何時だって二見社長×ターザン山本!のガチトークは大炎上&大断罪祭り!

さて、前に紹介したリアルライブでの二見独占インタビューについて補足。

今回は独占インタビューにプラス、「週刊プロレス」元編集長のターザン山本!氏に、一連の二見と「週刊プロレス」の騒動(?)についてコメントをいただいた。
ターザン氏のコメントを紹介すると。

T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」(リアルライブ)

ターザン氏のコメントを引用

◆ターザン山本!氏のコメント「二見社長こそ、猪木イズム最後の継承者!」

 ケンカを売るということは素晴らしいことなんですよぉ!

 二見社長がやっていることはプロレスだからね。これこそ、猪木イズムなんですよぉぉ!!

 二見社長こそ、最後の猪木イズムの継承者なんですよぉぉぉ!!

 いまのプロレスは全部なあなあ主義でつまらない。猪木さんの凄いところは、同じ釜の飯を食べた仲間である馬場さんにケンカを売ったことなんですよぉ!

 佐藤編集長は馬場さんなんですよぉぉ!!

 週刊プロレスはジャイアント馬場になってしまったんですよぉぉぉ!!!

(C)リアルライブ

独演会で暴走する二見

T-1二見社長、フタミデーの大激白!(1)「さくらえみ、引退する市井舞なんかどうでもいいから、文句があるならオレと戦え!」(リアルライブ)


ターザン氏、炎上し過ぎ?

というか、オレがあの偉大なアントニオ・猪木氏の最後の後継者とのことか(笑)。

ゲラチェックで、このコメントを読んだ時、おかしくて吹き出してしまった。

冗談はともかく、猪木氏の名前が出るのは光栄だ。

実際、お客さんから(特に男子プロレスのファン)よく言われる。
今のプロレスで面白いのは「T-1興行」と「GENOME」の2つだけだと。

言われてみると、この2つっていくつかの共通点がある。

・予定調和じゃない。

・主役はレスラーではない二見と猪木氏(二見は厳密に言うと、猪木氏は引退しているので)。

・二見と猪木氏は必ず暴走する。

「T-1興行」と「GENOME」こそ、昭和のプロレスを引き継いでいるのではないか?

そういえば、島田裕二レフェリーからも、プロレス復興の鍵は二見プロデュースで猪木氏の復帰戦を組むこと、と真顔で言われたことがある(笑)。

そんなことで、少しでも「GENOME」に近づけられるように、これからも暴走していきたい、と。

あと週プロについてだが、ターザン氏は馬場氏になってしまったと例えていたが、つまり1回は交わるチャンスがあるということだ。
猪木氏と馬場氏は、新日本と全日本が別れてから一度だけ夢のオールスター戦でタッグを組んでいるので。

その1回のチャンスを物にできるかどうか?
まぁやるしかないよな。

大波乱の2・3「T-1」新木場大会の公式記録と、二見祭りのレポートはコチラでモニカ!

リアルメインの独演会で、二見社長が週プロを襲撃宣言!勇気彩と野崎渚がダブルクロス!因縁の飛田からフォール勝ち!

問題児・市井舞が二見社長を襲撃!二見&サスケのお騒がせコンビがサバイバル飛田を返り討ち!2・3「T-1」公式記録

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二見社長とサスケ選手がカレーハウスルウを案内!(YouTube)

T1futami(ツイッター)  Ticket_T1(ツイッター)