亡き弟の誕生日(2月13日)にお墓が決まり納骨が無事終わったので報告 あと4回で終わりにすると公言も現時点で最後の「T-1興行」に マイナーな格闘技界だから問題視されないカジノ

本題の前に、悪球打ち野球ブログを2つ紹介。

読売ジャイアンツがごり押しする時代は終わった DH制導入のしつこさは駄々をこねている子供 勘違いっぷりが凄まじい菅野智之 女々しい上にプライドが高い上原浩治

宮崎敏郎&今永昇太 筒香嘉智&東克樹 19年ステッカー 横浜DeNAボディバッグ 巨人の独り善がり あからさまな印象操作 PCR検査センター設置とDH制導入を結びつけセ5球団を悪者扱い

まずは報告。
2月13日は、亡くなった弟の二見志(伊藤志)の誕生日。
その弟の誕生日にようやく、お墓が決まり、納骨が無事終わった。

画像は、2019年11月に弟が戸田マラソン大会に出場した時のもの。

2019年11月志 戸田マラソン大会

弟の誕生日に合わせて納骨というは四十九日の前から決めていたので、無事に終わりこれで一安心。
今回、母親と妹が10箇所ほど見学した中で、一番良いところに決めた。

自分は2月13日に初めて行ったが、駅から近く外観、設備など綺麗で素晴らしいところだった。
お墓の場所は、個別に連絡します。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

チケット&トラベルT-1ツイッター

二見社長ツイッター

そして、8年前の2月10日と言えば、2013年2月10日「カリスマへの道 T-1クライマックス~二見社長vsミスター・ポーゴ~」竹芝コロシアム大会を開催した日。
この大会が19回目の「T-1興行」で、亡き弟も、この大会を現地で観戦している。

デザインチケット画像は初公開。

2013年2月10日二見ポーゴチケット(C)T-1

画像の無断転載禁止。

リングの上でカネ勘定が繰り広げられる!プロレス界初の収支決算の金額をリング上で公表!二見社長、ポーゴに反則勝ちで連勝記録を13に伸ばすも不完全燃焼 2・10 T-1公式記録

ポーゴに反則勝ちの連勝記録を13に伸ばした二見社長が、予告通り「別冊宝島」の欠端を大断罪の独演会!ある女子プロレスラーの妊娠に怒り!黒字額のノルマ達成でT-1興行続行

2013年2月10日二見ポーゴ13(C)T-1

試合終了後の毒演会で、「あと4回やって(23回目で)大会は終わりにする」と公言するも、現時点で最後の「T-1興行」となっている。
この大会で終わる気はなかったが、あれから8年も経ってしまった。

流石にあと4回開催するのは厳しいが、あと1回は何が何でもやるつもり。
ケジメを付けるというのは大事なので。
それが今年になるのか、来年になるのか?

二見がポーゴにミドルキックのこちらの画像も初公開。

2013年2月10日二見ポーゴミドル(C)T-1

最後に雑談コーナー。

1月31日の「プロフェッショナル修斗公式戦(以下・プロ修斗)」に出場した祖根寿麻が、自身の試合にオンラインカジノのBeeBetに賭けて儲けたことが、一部で話題となっている(祖根自身に賭け、結果勝利)。
これは、八百長の温床に繋がるので問題ではないのか?
例えば、自分の対戦相手に賭けて、わざと負け儲けるということが可能である。

法的にはグレーだと思う。
だが、結果的に(試合に)勝ったから良いという話ではない。

それから一部の格闘技ファンの間で有名なメカムエタイが、ツイッターで祖根のことを批判したら、祖根が一方的に絡んできてやり合っているのを見た。
元々メカムエタイは、大沢文也など格闘家ともやり合ったりしていたので、嫌っている格闘家やファンが多くいるが、メカムエタイのことが好きとか嫌いかという話ではなく、言っていることは正しいってこと。
メカムエタイの言う通り、メジャースポーツなら大問題に発展する。
マイナーな格闘技界だから、問題視されないし、マスコミ、メディアも騒がない。

租根は謹慎するべき、とメカムエタイは主張していたが、謹慎よりも3月の大会で試合を組んだ「RIZIN」と、一向に処分を下さない「プロ修斗」にはがっかりした。
あまりも適当過ぎる。
もっとも、「RIZIN」が適当なのは今に始まった話ではないが。

とにかく、一連の祖根の問題を放置したら、今後オレも、オレもやるってことになり、不正試合にも繋がる。
祖根がバカなのは分かっていたが、「プロ修斗」と、試合を組んだ「RIZIN」もどうかしている。
「プロ修斗」を主催した「サステイン」坂本一弘代表にも、責任が問われる話になってくる。

画像は2020年12月20日「新日本プロレス」後楽園ホール大会。

新日本プロレス2020年12月22日3

二見社長フェイスブック

T-1激情&チケット

当面の間短縮営業 平日:13時30分~18時30分 土日祝:13時~18時
2/15(月)24(水)3/1(月)休み
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二見曰く「これ以上絞められたらマジで死ぬ」と思った絞首刑は、ミスター・ポーゴ以外は使ってはいけないし、ポーゴの専売特許だ

オフィシャルブログに書いたように2・10「T-1クライマックス」竹芝大会は意義のある大会だったし、モチベーションが上がらないこともあったが開催して良かったのではないか。

入場収入のみで黒字、8割近くが一見さんと、プロモーターとしては非常に意義のある大会だったが、二見個人としては本命の女子プロレスラーを断罪し忘れる大失態を



終わり良ければ全て良しってことだ。

さて、一発目のローキックでミスター・ポーゴへの幻想が崩れたが、一つ凄いと思ったのは最後に喰らった絞首刑。
前にも書いたが、あの試合はポーゴの攻撃を全部受けた。

昨年の12月に戸井克成がポーゴの絞首刑でTKO負けした(この試合はデスマッチルールだったので絞首刑では反則にならない)。
この時は、何で絞首刑なんかで負けるのか?と思っていた。
しかし、あの技?(技と言えるのか?)を初めて喰らってみて、これ以上絞められたらマジで死ぬ、と思った。

実際、佐野直や観戦したお客さんから
「絞首刑の時、二見さんの顔色がマジで変わっていましたけど大丈夫でしたか?」と言われたし。

ポーゴの絞首刑で二見の反則勝ちとなった

t-1gp23-378931.jpg(C)T-1

とにかく、あれはシャレにならない。

戸井だけではなく、他のプロレスラーが絞首刑を喰らって負けたり、落ちたりするのが分かった。

つまりあの絞首刑は、ミスター・ポーゴ以外は使ってはいけない。
あれはポーゴの専売特許だ。

ポーゴ以外で絞首刑を使っている選手がいるかどうか分からないが、ポーゴ一代で封印すべき。
それくらい危険な技だし、下手くそな選手がやると、それこそ本当に死ぬ。

話は変わるが、DVDで嬉しいことがあった。

2月20日に、地方の方からT-1興行のDVDの通信販売の申込みがあった。

しかも、第2回大会から第5回大会まで、何と4本もまとめ買いしてくれた。
ということは、14500円のお買い上げ!

これが面白いことに、「リアルジャパン」の平井代表が2月16日にフェイスブックで自分への激励の投稿をしてくれたことがあって、その平井さんの投稿に対してこの地方の方が自分への応援メッセージを書いてくれて、その後にDVDの注文が来た。

地方の方だと大会に来たくても来れない方も沢山いると思うが、大会が終わった後にこうやってDVDを買ってくれたりすると、2月10日で終わらなくて良かったな、と思う。

というわけで、明日以降オフィシャルブログで、改めて第1回から第5回大会までのDVDの宣伝を更新していく。
それが終わったら第6回大会のDVDの制作に取り掛かろうかと。

その間に、ミルホンネットから電子書籍を販売しないといけないし。

なので、2・10「T-1」竹芝大会についてはしばらく更新しない予定。

まぁ全国に二見フリークが増え続けているのは確かだ。

二見社長の魂の叫び⇒決まったことしかできないプロレスなんかいらねーよ!「伝説のT-1興行第5弾~トラブルシューター二見×篠原~」のDVD発売!T-1三羽烏プラス珍獣のコメントも必読!

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堀田対前川、日向対西尾、木村対華名、前村対文子、アメコン対山縣など女子プロオールスター戦のDVD 前川対二見社長のガチ口論も収録!05・8・23 T-1GP 後楽園ホール

ミスター・ポーゴに哀愁を感じた!T-1のリングでは、二見対60過ぎのレジェンドレスラーの対決は終結へ!

オフィシャルブログで、2・10「T-1クライマックス」竹芝コロシアム大会の観戦記を書いたファンブログを紹介した。

歴史の証人を紹介!T-1興行は観に来た者勝ちの大会!そして、T-1二見激情の魅力は会場に来ないとわからない



一発目のローキック以外は二見の蹴りも及び腰になった

t-1gp23-378114.jpg(C)T-1

ファンブログを読むと、ミスター・ポーゴへの批判的な記事が多い。

お客さんはおカネを払って観に来ているので、動けない選手におカネを払いたくないだろうし、批判については当然かな、と思う。
しかし、試合が駄目だったのは自分にも責任がある。

あるファンブログの管理人さんから、最初にローキックを放った以降は二見の蹴りが及び腰になった、と指摘されたが、最初のローキックでポーゴが効いている表情を見てビビッてしまった(実際、ポーゴが動けなくなった)。

さらに、動けないけど、何とか動こうとしていたポーゴに哀愁を感じた。

プロなら非情に徹してローを蹴らないといけないが、それが出来なかったのは、哀愁を感じたというのもある。
ポーゴは精一杯やったのではないか。

もっとも、ポーゴはキャリア40年の大ベテラン、片や自分はキャリア13戦しかない。
そのキャリア13戦目の自分に、哀愁を感じたとか、精一杯やったと思われること自体、屈辱的なものかもしれないが。

結局、一発目以外はローを蹴ることはなかった。
蹴れなかったという表現が適切か。

しかも、明らかに手加減したミドルキックでは、お客さんの中にも納得できない方もいただろう。
ポーゴから言わせれば、何で本気で蹴ってこないんだ、と思っただろうし。

と言っても、ローを2、3発蹴ったら試合は終わったと思うので、秒殺したらお客さんは納得したのか、という見方もある。

観に来た人なら分かると思うが、あの試合ポーゴの技を全部受けた。
唯一カットしたのは、ノコギリを出した時だけ。
全部受けた上で勝つのがプロレスだと思っている。

あと、ポーゴが60歳過ぎても現役に拘る理由は分かった気がする。
これもお客さんからすれば理解不能なのかもしれないが。

何故60過ぎても現役に拘るのか?
それは、自分達が60歳を過ぎないと分からないかもしれない。
その時になれば分かると思う。

いずれにしても、ポーゴと対戦できて良かったと思う。
ザ・グレート・サスケと並ぶ、トップクラスの選手と対戦できたというのは、一生のうち中々体験出来ない貴重な経験をした。

でも、60過ぎのレジェンドレスラーと対戦するのは、少なくとも「T-1興行」では終わりにする。
大会前の「フタ・ミ塾」で、グレート小鹿戦の要望が多かったが、小鹿のことを色々と調べたらポーゴと同様動けない。

自分が面白いと思った藤原喜明も一緒。
天龍源一郎の試合も観たが動けない。

60過ぎのレジェンドとやると、怪我をさせるかもしれないと、冷や冷やしながら試合をすることになるので、それは自分の中では勘弁だ。
それから「T-1興行」も残り4大会。
数少ない大会の中で、対レジェンドを入れるのもどうかと思うし。

どうしてもというなら、T-1のリング以外の他団体か、あとは対戦ではなくタッグを組むなら考えてもいいが。
因みに大仁田厚は57歳。
まだ60歳になっていないので全然OKだ。

最後に、ポーゴとターザン山本!氏の日記を紹介。

2月11日(月)(ミスター・ポーゴの日記)
一部引用

昨日は東京の竹芝コロシアムで試合があった。二見社長との因縁の対決(笑)。
反則無しの普通の試合だったが半分ガチンコで試合をした為に満員の会場は結構盛り上がっていた。
最終的には俺様が彼をチエーン絞首刑して止めるレフェリーも場外に投げ飛ばしての反則で終わった。

帰り際にターザン山本さんと談笑。後から分かった事だが・・・なんか山本さんは最近、若い女性と結婚したらしい。
おめでとう山本編集長(笑)!!



ミスター・ポーゴさんって映画“レスラー”のジャパニーズ版に見えてきた(ターザン山本!プロ格日記)
一部引用

T-1チケットの二見社長と試合をしたミスター・ポーゴ。
 ヒザは相当に悪いらしく歩くのもやっとの状態にみえた。
 あれでよくリングで試合ができるよな。顔はペイントしているし姿、格好は昔のままだ。

 しかしいかんせん体が動かない。それでもリングに上がって試合をする。その時、ポーゴさんを見ていてミッキー・ロークが主演した映画「レスラー」を思い出した。


以上。

ポーゴは半分ガチと書いているが、T-1は全部ガチだと思っている。
ターザンさんが言わんとするところは分かる。
世代的にポーゴと同じだし。

ともかく、ギャラの高いポーゴを呼んだ結果超満員になって、52500円には僅かに及ばなかったが黒字になり、なおかつDVDの売上を足してノルマである52500円を軽く突破したのは、プロデューサーの立場からすれば大成功と言ってもいいのではないか。

女子プロレスではなく二見目当てで観に来たT-1カリスマ伝説の出発!「T-1興行第3弾」DVD

堀田対前川、日向対西尾、木村対華名、前村対文子、アメコン対山縣など女子プロオールスター戦のDVD 前川対二見社長のガチ口論も収録!05・8・23 T-1GP 後楽園ホール

何が飛び出すかわからない二見激情!2・10「T-1」竹芝大会の陰のMVPは、リング上でのDVD即売会でDVDを買った熱いファンだ!

本題の前に、オフィシャルブログで更新した常連への批判は強烈。

常連だけなく、お客さん全員、プロレスラー、関係者含め、二見の気持ちを理解した人は一人もいなかった!イッパイ・サンキューは封印となるのか?



ノルマ達成のために、リング上でDVDの即売会を行った二見

t-1gp23-377557.jpg(C)T-1

強烈なことを書いても、それについてツイッターで反応してきた方は2人だけ(呆)。
相変わらずというか。

結局いくら書こうが、ファン層を変えない限り盛り上げていくのは不可能だ。
その前に、これ以上書くと性格の問題とかにもなってくる。

応援のスタイルは、人それぞれと思うしかない。

とにかく、熱いファンをどうやって取り込んでいけるかどうかが、これから大会を開催する上での鍵となっていく。
冷めた状態が続くようなら、大会を開催するのは厳しい。

さて、2・10「T-1クライマックス」竹芝大会は、興行の収支決算の金額を観客に発表したことと、リングの上でDVDの即売会をやったこと、この二つはプロレス界では史上初の出来事と言っていい。

まさに他のプロレス興行では味わえないものを、会場に来たお客さん全員が体感できたことになる。

今後この二つを他の団体に真似をされる可能性が出てくるので、注意が必要。
特に、T-1の真似が大好きな「新日本プロレス」に。

リングの上でカネ勘定が繰り広げられる前代未聞の光景が繰り広げられたのも、興行の存続のノルマである52500円の黒字に達するための最後の秘策として、「T-1興行」のDVDの売上を収益に加えることを宣言したから。

あの時にリングに来てDVDを買った人たちは、熱いファンだ!

結果的には予想を上回る金額が売れたが、一歩間違えれば全然売れない可能性だってあった。
何故なら常連さんは、既に第1回大会から第5回大会まで全部持っている方が多かったから。

ただ常連さん中でも、唯一持っていない方が多かったのが、昨年の10月に発売した第5回大会。
なので、第5回大会のDVDが一番売れた。

あとDVDが売れたのも、一見さんが多かったことが大きかった。
全体の8割近くが一見さんか久々の観戦の方だったので。

でも、大会そのものが面白くなかったら(2月10日のこと)、過去の大会のDVDを買わないだろう。
自分はお客さんとの真剣勝負に勝ったことになる。

もっと言うと、何が飛び出すかわからない二見激情に、あの時にDVDを買いに来た人たちは対応ができた。
予定調和ではない、偶然の産物はこうして生まれる。

何が起こるか分からない、偶然の産物を生み出すのはお客さんだし、主導権はお客さんにある。
そういう意味では、2・10「T-1」竹芝大会の陰のMVPは、DVD即売会でDVDを買った熱いファンの人達になるな(即売会の前に会場でDVDを購入した方も含む)。

もし売れなければ、「T-1興行」は2月10日で終わった。
陰のMVPどころじゃないかもしれない。

余談になるが、大会が終わった翌日に、「第4、5回大会のDVDを持っていないので、今度店に行った時にでも買います」とある常連さんから電話で言われた。

さらに、別の常連さんからもツイッターで、「持っていない大会があるので、今度T-1で買います」というツイートもあった。

そう言ってくれるのは勿論嬉しい。

でも、やっぱり2月10日のあの時に買わないと駄目だ。

もし、この二人があの即売会の時に購入してくれたら、さらに違うことを独演会で言った可能性もある。

当然沢山売れれば、自分の機嫌も良くなって違った展開になったかもしれない。

また、この二人が来ることによって、違う方も買いに来た可能性だってある。
興行というのは生き物だということを再三書いてきたし、常連さんならいい加減に分かってくれないと。

分かっていないと言えば、上記の二人の常連とは別の常連さんからフェイスブックで
「独演会のときにミスター・ポーゴとターザン山本!氏を呼んで、3者会談をすれば面白かったのではないか?」
という指摘を受けたが、そう思うなら何故その場で言わないんだ?

あとから、そんなことを言われても、どうすればいいのって話だ。

そのために、独演会の最中に再三「何かない」と話しを振った。

因みに、このことをお客さんから言われたら、間違いなく、
「ポーゴ、ターザン、出て来い!」とマイクで言ったが。

まぁこういうのを後の祭りと言う。

最後に、「T-1興行」に出場したことがある女子の選手から、「何であと4回でT-1を辞めるんですか?もっと続けたほうがいいよ」という内容の電話がかかってきた。

「T-1興行」の動向を心配する女子の選手がいるとは!
普通に驚いた。

リングの上でカネ勘定が繰り広げられる!プロレス界初の収支決算の金額をリング上で公表!二見社長、ポーゴに反則勝ちで連勝記録を13に伸ばすも不完全燃焼 2・10 T-1公式記録

本題の前に、大会直前に更新したオフィシャルブログの記事。

二見社長「ある女子プロレスラーとある女子プロ団体と宝島の欠端を断罪する」最後のT-1興行となるかもしれない、竹芝大会の当日券情報



2013年2月10日(日)『カリスマへの道 T-1クライマックス~二見社長vsミスター・ポーゴ~』竹芝コロシアム大会の公式記録をお知らせする。

二見独演会で爆弾発言連発

t-1gp23-376542.jpg(C)T-1

2013年2月10日(日)カリスマへの道 T-1クライマックス~二見社長vsミスター・ポーゴ~ 公式記録
会場/竹芝コロシアム 観衆/123人(超満員)

主催:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778

二見社長入場→二見社長からの挨拶

全選手入場式
T-1のならわし、T-1のルールで二見社長から選手代表逆指名挨拶→佐野直

第1試合 本当に犬猿の仲なのか?一部のマニア必見!佐野と戸井、初の一騎打ち! シングルマッチ 23分1本勝負
×佐野直(8分15秒 エビ固め※スクールボーイ)○戸井克成

メインイベント グラサン王子対極悪大王!敵はポーゴか?常連客か?それとも女子プロレスか? シングルマッチ 23分1本勝負
○二見社長(10分49秒 反則※絞首刑からレフェリー暴行)×ミスター・ポーゴ

リアルメインイベント:二見独演会 23分1本勝負
延長戦 二見独演会 23分1本勝負
再延長戦 二見独演会 23分1本勝負

二見独演会で発表された事項。

プロレス界では初の前売り有料入場者、当日券有料入場者数、収支決算の金額をリング上で公表(この数字については、来場者にしかお知らせしません)。

収支決算の公表で黒字にはなったものの、「T-1興行」存続のノルマである52500円の黒字に達成できずT-1解散を発表するも、最後の秘策として「T-1興行」のDVDの売上を収益に加えることを宣言。
DVDをリングに並べるとファンが殺到。

リングの上に1000円札の束が積まれ、カネ勘定が繰り広げられる前代未聞の光景。
ノルマの金額を軽くオーバーし大逆転で「T-1興行」の存続が決定。

二見社長プロデュース「別冊宝島」と宝島編集者の欠端大林氏を断罪する書籍を「オークラ出版」より発売。

T-1興行は23回目でファイナルとする(今大会は19回目)。

次回20回目の大会から(日時は未定)ファイナルカウントダウン大会とする。

以上。

「ミルホンネット」の大会レポートを紹介!

ポーゴに反則勝利の二見社長、“秘策”を駆使してT-1興行存続を決定! そして予告通り『別冊宝島』と女子プロレスを大断罪(ミルホンネット)
一部引用

ファンの注目は、試合結果よりもT-1興行そのものの存亡にあった。黒字にはなるものの、存続のノルマである52500円の黒字に達成できず、その場でT-1解散を発表する。しかし二見社長は“秘策”を出してきた!

なんとリング上でT-1興行のDVDの即売会を開始した二見社長。するとファンが次々と購入を申し出て(中には5大会の作品を全て購入した二見フリークも出現)、リングの上に1000円札の束が積まれていく(新日本とスケールは違えど、T-1のリングにも「金の雨が降る」!?)。
 
そしてDVDの現ナマ収入により、駆け込み式にノルマの利益を確保、かなり強引ながらT-1興行の存続が決定! しかしリングの上でカネ勘定が繰り広げられる前代未聞の光景、これもまた、何が飛び出すかわからないT-1興行ならではといえる。

試合後恒例の大独演会23分1本勝負はなんと延長戦に突入し、23分2本勝負の計46分(+α)の超ロングラン、つまり史上最長サイズのとんでもないスケールに!

 ここで二見社長は予告通り『別冊宝島』の名物編集者・欠端大林氏をありったけの大□罪。そして二見社長自らの監修で、『別冊宝島』を断◆する書籍を出版することが発表されると、満場のファンから喝采が挙がった。
 もう一つのテーマ、女子プロレスの断罪はなんと「選手の妊娠」が絡むキワドいネタが連発され、そのあまりのキワドさはここで発表できるレベルではなく……その詳細は今週末の『マット界舞台裏』をご一読されたし!


以上。


2013年2月13日T-1クライマックス二見、ポーゴミドル(C)T-1

2・10「T-1クライマックス」、対ミスター・ポーゴ戦の結果は、反則勝ちで連勝記録を13に伸ばすも不完全燃焼。
オレも大人というか、優しいというか。
最初のローキックで全てが終わった。

ローを2、3発やれば試合は終わったが、非情に徹することができないから勝負師ではないな。
ミスター・ポーゴに怨みもないし、特別な怒りもないので、それが試合にも現れた。
ポーゴよりオレのほうがショッパイ。

独演会も全然駄目。
いくら最長記録を大幅に更新したからと言っても、ダラダラと長いだけ。

しかも重大な、本命の女子プロレスラーのことを言うのを忘れる始末。
大会が終わってから思い出すし(呆)。

あの場で言わないと意味がないので、ここで書くこともないし、仮に「フタ・ミ塾」で言ったとしてもインパクトがない。
第一、あの場で言わないと怒りも爆発しないし。
ただ、自分が駄目だと思ってもお客さんがどう感じたのか?

あと出待ちの方がいてサインを求められ、しかもその出待ちの方が宮城から密航してきたという。
因みにその方とは別に宮城からの方と、三河安城から密航してきた方もいた。
「フタ・ミ塾」のレポートで、どこから来た人がいたとブログに書く影響なのか、最近「○●から来ました」と言われることが多い。

余談になるが、初期のT-1興行の頃は出待ちの人は結構いたんだが、最近は落ち目になったので少なくなってきた(笑)。

客入りは、当日券も伸びて9割の入り。
チケットも9枚しか余らなかったので、超満員で主催者発表した(独演会では有料者人数を公表したが、それは来た人の特権となる)。
そして、注目の52500円の黒字に達成できたかどうか?

黒字にはなったが、ノルマの52500円に達成できずにT-1解散を発表も、お客さんがドン引きになった。

これは空気を読まないといけない。
しょうがないからリング上で「T-1興行」のDVDの即売会を急遽行った。

そうしたら、売れに売れて、中には5大会の作品を全て購入した方も現れた。
まさに、T-1のリングの上に金の雨が降るってことだな。
「新日本プロレス」のレインメイカーの真似をしたが。

というわけで、DVD代金の収益を足して、ノルマを達成し「T-1興行」の存続が決定した次第。
ただし、「T-1興行」はあと4回で終わりにすることを発表。

次回大会からファイナルカウントダウンとして行う。
あと4大会ということは、23回目で終わりにする(今回が19回目の大会)。

で、宝島社と女子プロのことは過激過ぎる内容となるので、オフィシャルブログへ。

最後に、ターザン山本!氏の日記とファンブログとバトルニュースを紹介。
ファンブログは、大会前の記事。

とりあえずT-1興行は解散せず存続することになった(ターザン山本!プロ格日記)
一部引用

二見社長はメインでミスター・ポーゴと試合をして反則勝ち。
 とにかくポーゴはヒザが悪くて歩くのもやっとの状態。試合にならなかったというのが本当のところ。

 あとは二見さんの試合後の“独演会”がファンのお目当て。この日はそのマイクを持った独演会が休憩をはさんでダブルヘッダーだった。

 収支決算は届かず「T-1」興行はアウト。
 これで終わりとなったが何を思ったか二見さんは試合のDVDを急遽、リング上から販売するという手に打って出た。
 この収益をプラスすると8万円以上のプラス。ファンってやさしいよね。からくも「T-1」興行は生き残ったのだ。

 解散を撤回した二見さんはフタミにちなんで23回まであと4回は絶対に試合をやると宣言。
 この日が19回目の興行だったのだ。まさかこんな結果になるとは私はまったく予想していなかった。



T-1興行がファイナルになる可能性が…(しんちゃんの独り言ケアマネジャー日記、副業アフィエイトでがっちり稼ぐ)
一部引用

黒字にでなければ明日がファイナル興行になると発表があった。
二見社長が言う事に冗談はない

面白くないので他のプロレス観戦はやめたが
T-1だけは、まだ観たい
頑張れ二見社長



【携帯サイト】二見社長が2・10『T-1クライマックス』に関して「52500円以上の黒字にならなければ、T-1の最終興行にする」と宣言(バトルニュース)