極上の“T-1二見激情”見参
RIZIN、MMA、キック、格闘家、プロレスラーを23式で斬る
予定通り金網デスマッチがオープニングだったら、二見対前川のガチ口論はなかった「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」純白の初対決、木村響子対華名 吉田万里子対竹迫望美、「息吹」査定マッチ
千葉ロッテマリーンズ 2023シーズンクーポン前半戦、巨人・広島戦用 オンライン予約後、窓口引換え発券手数料220円の改悪 先行販売期間中に予約 価格変動制ではなく価格上昇制か

冒頭の画像は、2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会での二見。
「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」後楽園大会特集。
前回は、二見の土下座からスタートした全16選手の入場式を更新した。
二見社長「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ」とシャウト 二見の土下座からスタートした女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ 全16選手入場式、山縣、木村が代表挨拶
最初に入場したのは華名。
華名がリングイン。

第二弾は、第1試合 木村響子 vs 華名、第2試合 吉田万里子 vs 竹迫望美を取り上げる。
木村響子対華名を7枚、吉田万里子対竹迫望美を7枚、冒頭を含め「T-1グランプリ」の画像を15枚アップ。
試合の画像の中で、DVDのパッケージに使用した写真が3枚あるが、残り11枚は未公開試合画像。
よって初公開。
こんな感じで、写真マニアから見れば貴重写真をアップする。
画像は、第2試合に出場した竹迫望美(リングイン)。

全ての画像の無断転載禁止。
2005年8月23日(火)
T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~
東京・後楽園ホール
2005年8月23日 T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~ DVD
木村響子が入場。
木村は客席にバナナを配るパフォーマンス。

第1試合 純白の初対決 23分1本勝負
木村響子(JWP女子プロレス) vs 華名(メジャー女子プロレスAtoZ)
×木村響子(11分37秒 回転エビ固め)○華名
第1回「T-1グランプリ」のオープニングを託されたのは、新世代の木村響子と華名。
当初第1試合は、金網デスマッチ 堀田祐美子 vs 前川久美子が予定されてた。
たが、大会当日メインイベントに変更となったので、木村対華名がオープニングを飾ることになった。
因みに、金網デスマッチの堀田対前川戦がメインに変更となった理由は、2月12日「秘密基地フェス」で言った通り。
より細かい詳細については、次回のトークライブ開催の際に話しをしたい。
画像を見て分かるように、華名の気迫が全面に出た。

木村対華名、両雄の対決は2005年1月8日「NEO女子プロレス」が主催した「LADY GO ~待ってるだけじゃ奇跡は起こらない~」横浜赤レンガ大会で予定されていたが、華名の左手首骨折のため中止に(木村対A・コングに変更)。
当時、木村が所属の「JWP女子プロレス」と、華名が所属の「メジャー女子プロレスAtoZ」は、ほとんど交流がなかった。
自分の中では、木村対華名はどうしても実現したいカードの一つだった。

そこで、「JWP」と「AtoZ」両陣営と交渉。
木村対華名のシングルマッチを双方の団体で行う予定がなかったので、「第三者のT-1のリングならどうか?」と粘り強く交渉。
最終的に「JWP」と「AtoZ」に快諾してもらい、「T-1グランプリ」で実現することになった。
この文章だけ見ると、簡単に実現できたと思われるかもしれないが、交渉期間の長さ、実現に至るまでの経緯など、苦労話は山ほどある。

元々この二人は同世代ということもあり、お互いに意識をしていた。
実際、週刊ゴングでの華名のインタビューで、他団体で闘いたい相手として木村を指名。
木村も華名について語っていたので、ファンの間では待望の対決と呼ばれていた。
この試合は一つの核となるカードだったので、木村対華名の初のシングルマッチを「T-1グランプリ」で実現できたのは大きかった。
「純白の初対決」と銘打たれて行なわれたオープニングマッチは、予想通り白熱とした闘いへと発展。
2005年7月21日、木村対華名のカード発表の記者会見の際、二見、木村、華名のコメントを一部抜粋する。
二見
T-1グランプリを機に木村選手、華名選手を中心とした時代が到来することを願っている。
ベルリンの壁を崩壊し、名勝負数え唄になれるようなファイトを期待。
木村
ファン投票に自分の名前がなく、切実に名前を売らないと思っていた所、二見さんに逆指名という形で出場することになって、初めて観る人にも木村の名前を覚えて帰ってもらえる様なファイトを見せたい。
華名
初めてタッグで対決して、顔面にどんだけやるねんって位蹴られた。
自分は結構そういうの忘れないタイプ。
今回の試合は凄く楽しみ。
木村響子の直下式(垂直落下式)のブレーンバスター。

会見で、「木村、華名を中心とした時代が到来、名勝負数え唄になれるようなファイトを期待」と公言したが、二見が期待した通り、感情むき出しの両者は、ハードに技をぶつけ合った。
オールスター戦に華を添えたことを考えると、この試合がオープニングマッチで良かった。
もし予定通り金網デスマッチの堀田対前川がオープニングだったら、二見対前川のガチ口論はなかった。
これこそ偶然の産物。
試合は11分37秒、回転エビ固めで華名の勝利。
勝利の瞬間、華名の表情が激闘を物語っている。

なお、この対決は「T-1グランプリ」が終わったあと、3回シングルマッチが行われている。
Sail a way 2 ~WAVE旗揚げ1周年&桜花デビュー7周年大会~
2008年8月16日 新宿FACE
華名(11分55秒 無効試合)木村響子
Catch the WAVE~ヤングブロック公式リーグ戦
2009年5月27日 新木場1stRING
木村響子(15分 時間切れ引き分け)華名
WAVE
2014年3月2日 後楽園ホール
華名(8分50秒 両者KO負け)木村響子
3回全て「WAVE」のリングだが、3試合とも決着が付いていない。
白黒ついたのは「T-1グランプリ」だけだった。
現在は、華名はASUKAとしてWWEで活躍中、木村は現役を引退。
第2試合、吉田万里子が入場。
いい表情をしている。

第2試合 竹迫、息吹参戦へのチャレンジマッチ 23分1本勝負
吉田万里子(M’s Style並びに息吹) vs 竹迫望美(I.W.A.JAPAN)
○吉田万里子(9分24秒 体固め)×竹迫望美
※ダブルアームフェースバスター
竹迫が奇襲攻撃。

この対戦カードの位置付けは、竹迫望美の「息吹」への査定マッチ。
吉田万里子の主催する「息吹」に竹迫が参戦を希望。
吉田万里子から「T-1グランプリ」では若い世代と向かい合い、未来への手応えを感じたいと要望があったこともあり、「I.W.A.JAPAN」の女子部を一人で支えてきた竹迫を抜擢した。

2005年8月3日、「T-1グランプリ前夜祭」での二見、吉田、竹迫のコメントを一部抜粋する。
二見
吉田選手には、プロ野球の2番バッターの役割を期待している。
竹迫選手は2丁目劇場と言う独特な雰囲気の中、立派に女子部の存在を見せているので評価していた。
吉田
竹迫は凄く気の強い選手。
負けたくない気持ちが出ていて、会場で会った時「対戦出来ればね」と話をした事があったので楽しみ。
竹迫
吉田選手はグランドが凄い選手なので、自分も凄いなという所を見せたい。
女子だけの大会は気持ち的に違うので、一番目立ちたい気持ちを持って挑みたい。

あえて吉田をポイントゲッターとして起用した。
試合は9分24秒、ダブルアームフェースバスターで吉田の勝利。
「息吹」チャレンジマッチの結果は?
竹迫の気持ちが前に出てこなかったと判断され、「息吹」参戦は叶わないまま終わった。
竹迫の表情に注目。
吉田が勝利の雄叫びをしている時、悔しそうな表情をしていたが、これを試合にぶつけてほしかった。
それとも、自身への不甲斐なさへの怒りか?

現在は、吉田、竹迫ともに現役を引退。
レフェリー 笹崎勝己、ジャッジ金子。
リングアナ 味方冬樹。
次回は、第3試合 前村早紀 vs 浜田文子、第4試合 T-1マスク、T-2マスク vs ザ・ブラディー、ファング鈴木を取り上げる予定。
二見社長 ツイキャス
二見社長 インスタグラム futami19950823
吉田の査定、竹迫は不合格。

恒例の雑談コーナー。
いつものように格闘技界隈について書くが、お客さんに「RIZINに一番腹が立つこと、一番呆れたことは」という質問があった。
自分がRIZINを見限ったきっかけは、以前に取り上げたことがあるが、「RIZIN.24」で指定席購入者に指定された席を用意しなかった問題だ。
あの時、笹原圭一氏は被害にあったファンからのリプライや引用ツイートを無視をして、川名雄生とRIZINガールへの馴れ合いのツイートを続けた。
あれを見て、DREAM時代の笹原氏ではないんだな、と。
RIZINに関しては、吉羽美華逮捕の一件といい、コンプライアンス委員会とは名ばかりで、言っていることと、やっていることがあまりにも乖離している。
何故榊原信行氏が、未だ代表の座に居座っていられるのか、理解不能だ。
あとコンプライアンスの問題と言えば、オンラインカジノ。
あれだけ警視庁が違法だと注意喚起をしているのも関わらず、ベットの宣伝。
その中でRIZIN、ブレイキングダウンよりも、プロフェッショナル修斗がオンラインカジノと手を組んでいるのはあり得ないと思っている。
何故なら修斗は、某興行での八百長疑惑を示唆した上で、「うちは興行ではない競技だ」と発信してきた過去があるからだ。
修斗はONEとの契約が終わって厳しいかもしないが、競技と謳っている以上、競技性を疑われることやるのはおかしいだろ。
しかも修斗協会と、修斗を主催するサステインは、警視庁がオンラインカジノは違法だと注意喚起をした後でも、見解を出さずにベットの宣伝し続けていた。
救いようがない。
画像は、3/26(日)「RISE ELDORAD」有明アリーナ大会のビジュアル。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
格闘家は格闘家で問題がある。
以前、祖根寿麻が「修斗」に出場した際、自身の試合に賭けたことがあるが、賭けるのは勿論のこと、いちいち公言すること自体、常識外れどころの話ではない。
しかも祖根は、賭けたことを批判したファンに食ってかかっていた(呆)。
祖根、運営、関係者、格闘家、信者、ファン、格闘技界隈はリテラシーが低い連中ばかりだ。
リテラシーが低いと言えばKINGレイナ。
少し前の話になるが、勘違い丸出しのKINGレイナのツイートを紹介する。
なんか最近色んな人がプロとか素人とかて言っててなんかすげーヤダ。
プロが言うならまだ良いけど。
戦った事がない奴らが言いたいこと言ってさなんなんだろう
文句言うならリング上がれよ。
ソイツと戦えばいい。
文句言える奴は同じ立場にたってるやつ同士だとレイナは思う。
相変わらず、KINGレイナは頓珍漢なことをほざいている。
「文句言うならリング上がれ。文句言える奴は同じ立場にたってるやつ同士」というなら、入場料なし、ギャラもなしで学芸会をやればいい。
お金を取って報酬を貰っている以上、あらゆる人達に批評されるのは当たり前の話だ。
批評されたくないなら、辞めるべき。
二見社長フェイスブック
T-1激情&チケット
画像は、2023年度「大日本プロレス」年間の後楽園ホール大会のポスター。

二見社長「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ」とシャウト 二見の土下座からスタートした女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ 全16選手入場式、山縣、木村が代表挨拶
WBC 3/9(木)侍ジャパン 弁当・ドリンク・スナック、専用ゲート、記念ギフト付のプレミアムシート 大谷翔平、中国戦先発濃厚 本職のセンター不在、外野手が少な過ぎセンターライン軽視

冒頭の画像は、2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会。
奇しくも、因縁の前川久美子、堀田祐美子に挟まれる形で二見が挨拶(左が前川、右が堀田)。
2月12日「秘密基地フェス」に出演した際、「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」の舞台裏を中心に話をしたところ、視聴者の食いつきが良かった。
詳しくはこちらの記事を読んでほしい。
秘密基地フェスでの二見の遺言、因縁の前川久美子と堀田祐美子との対決を要求 女子プロレスの舞台裏、最後まで視聴者を釘付けに大トリとしての責任を果たす 亡き弟の誕生日に
折角この話題で盛り上がったのと、2005年「T-1グランプリ」の当時は、当然SNSはない時代だった上、ブログをやっていなかった。
「T-1グランプリ」を更新する機会が中々なかったし、今年は2023年のフタミイヤー。
取り上げるいい機会だ。
しばらくは、二見伝説が開幕した「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」を中心に更新していく。
今回は、二見の土下座からスタートした全16選手の入場式について更新する。
「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ」の画像を14枚アップするが、11枚は初公開の画像。
冒頭の画像と、個々の出場選手の10枚は全て初公開。
写真マニアから見れば貴重かもしれない。
画像は華名(現在 ASUKA)。

全ての画像の無断転載禁止。
2005年8月23日(火)
T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~
東京・後楽園ホール
観衆 723人
実券販売枚数 816枚
マスコミ各社 44名
723人はほぼ実数。
招待したのは家族(前妻、二人の子供)と、ある雑誌の観戦記を書く企画で2名招待したので、この5名しか招待券を出していない。
ほぼ実数とはそういう意味。
2005年は女子プロレス業界がどん底の時期で、その暗黒時代と呼ばれる最中、平日開催で700人以上(800枚以上売った)集めたのは善戦したかもしれないが、興行は大赤字。
大赤字の話は、後日改めて取り上げる。
816枚売れながら約93人は来なかった(5人招待を出しているので、来なかったのは98人か)。
これは大会の直前に「NEO女子プロレス」の不参加により、田村欣子が欠場した影響によるものだと思われる。
マスコミ各社が44人も集まったのは、注目度が高かった大会だという証明。
マスコミ44人に、女子プロレスラーのセコンドにつく若手が10人以上。
さらに団体関係者は少なくとも30人以上。
なので観衆は723人でも、集まった人数は800人を超える。
画像は木村響子。

18時39分(イッパイ・サンキュー)開始を公約していたが、7分遅れの18時46分に場内暗転。
大会終わったあと、お客さんに「18時46分はイッパイ・ヨロシク」という意味でしょうか?と突っ込まれたりしたが、狙ってできるほどそんな余裕はなかった。
単純にバタバタな状態で遅れてしまった。
場内暗転して二見がリングインし、四方に土下座をした。
女子プロレスオールスター戦は、まさかの二見の土下座からスタートしたわけだ。
二見の画像だが、右上の時計に注目。
18時46分となっている。

大会主催者が、土下座からスタートする大会は前代未聞。
土下座の最中、紙テープが飛び場内は大声援だった(青い紙テープ)。
ここで第一声が、「言葉はいらないだろう」。
「言葉はいらないだろう」は、のち、イッパイ・サンキューと並ぶ二見の代名詞となった。
味方冬樹リングアナが
「只今よりT-1グランプリ全選手入場式を行います」とコール。
全選手16入場セレモニーが始まった。
入場式の曲には、以下の吉川晃司の曲を使った。
TOKYO CIRCUS VS PRETTY DOLL
ナイフ
SPEED
TOKYO CIRCUS VS PRETTY DOLLは、大会のサブタイトルに「闘い」を入れていたこともあり、それを意識してこの曲を採用した。
画像は手前が竹迫望美、後ろが華名(現在 ASUKA)。

以下、入場順。
1 華名
2 木村響子
3 竹迫望美
4 吉田万里子
5 浜田文子
6 前村早紀
7 ファング鈴木
8 ザ・ブラディー
9 T-2マスク
10 T-1マスク
11 山縣優
12 アメージング・コング
13 西尾美香
14 日向あずみ
15 前川久美子
16 堀田祐美子
画像は吉田万里子。

当時の女子プロレスの大会では、全選手入場式を行った大会は中々なかった気がする。
全選手入場式は、自分が「UWF」を観ていた影響もあり、行うことにした。
それとオールスター戦なので、華やかな大会にしたかった、という気持ちが強かった。
入場式では、16選手全員が後楽園ホール南側の最後尾にある扉から入場した。
これも自分の提案で、一番後ろのお客さんでも楽しめるようなイベントにしたかった。
南の最後尾からの入場式は、女子プロでは前例がなかったはず。
扉から出て、スポットライトを浴びて入場。
画像は浜田文子。

2005年8月23日 T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~ DVD
余談だが、大会を観戦した人や、DVDを見た人なら分かると思うが、前村早紀だけ入場するのが遅れた。
遅れたのにはちょっとした裏話があるので、トークライブ開催の際に話をしたい。
画像は前村早紀。

16選手がリングイン。
味方リングアナ
「ここでチケット&トラベルT-1代表取締役二見社長より皆様にご挨拶があります。」とアナウンス。

二見の挨拶(一部抜粋)。
オレの我がままで始めました。
この我がままに16選手が付いて来てくれたことを誇りに思っています。
一度くらい自分のことを褒めてもいいくらい、素晴らしい最高のメンバーです!(場内大拍手)
これだけ多数のお客さんがご来場してくれたこと、本当にありがとうございました。(場内大拍手)
オレのことを潰そうとする、今日も来ない連中、フロント陣、選手。
オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ!
分かったか!
これで終わりだ!(場内大拍手)

「オマエらが居なくても女子プロレスは永遠に不滅なんだ!」とシャウト。
この発言は、不参加した「JDスター」の一丸秀信オーナーと竹石辰也代表、同じく不参加の「NEO女子プロレス」の甲田哲也代表、ゴタゴタのあった「メジャー女子プロレスAtoZ」のロッシー小川、ほか女子プロレスラーに対してぶちまけたもの。
味方リングアナ
「ありがとうございました。続きまして代表選手による大会宣言がございますが、二見社長から逆指名させて頂きます。」
二見青コーナー逆指名(一部抜粋)。
T-1イズムを継承してくれる、まず青コーナーから一言言ってもらうか。(山縣、西尾、ブラディー、ファング、吉田、竹迫、場内爆笑)。
トラブルメーカー山縣!(場内大拍手)
山縣優挨拶(一部抜粋)。
トラブルメーカーで結構だよ!(場内大拍手)
目ん玉見開いて、一本目からメインまで見に行って下さい。(場内大拍手)
画像のマイクを持っている選手が山縣優。

二見赤コーナー逆指名(一部抜粋)。
オレもチケット業界の異端児と言われているが、女子マット界の異端児!
シングルマザーで孤独の一匹狼を貫いている木村響子!(場内大拍手)
木村響子挨拶(一部抜粋)。
素行不良の山縣さんの後に引き継ぎました、JWPの木村です。(場内拍手)
素直なリアクションで楽しんで下さい。(場内拍手)。
画像は木村響子。

二見の選手逆指名挨拶は、その後の「T-1興行」でT-1のならわしとして定着した。
入場式の紹介はここまで。
二見が女子プロレス業界を断罪できるようになったのは、やはり、2005年8月23日「T-1創立10周年記念興行 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ~闘い~天下~ときめき~」後楽園ホール大会を開催できた、というのが一番ではないか。
身銭を切って大会をやったことがある、ない、では全然違う。
特に後楽園ホールでやったことが大きい。
後楽園レベルだと、個人クラスでは中々できない。
画像の右がT-1マスク、左がT-2マスク(T-2の後ろにいるのは前村)。

2005年と言えば、全日本女子プロレス(全女)、GAEA JAPAN(ガイア・ジャパン)が無くなり、大会の直前では全女の社長が自殺をした。
暗黒時代の最中、女子プロレス復興を掲げてオールスター戦を行うと公言。
第三者がマッチメイクするオールスター戦は、女子プロ業界では史上初の出来事だった。
T-1開業26周年 二見の土下座でスタートした女子プロレスオールスター戦 前代未聞の主催者二見とメイン出場前川が金網越しのガチ口論 ベストバウト前村対文子、MVP山縣、ファン投票1位
画像は手前がザ・ブラディー、後ろがファング鈴木。

次回は第1試合 木村響子 vs 華名、第2試合 吉田万里子 vs 竹迫望美を取り上げる予定。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
恒例の雑談コーナー。
少し前の話になるが、格闘技界隈の話を中心に取り上げる。
1月17日、朝倉未来が平本蓮を訴えるとツイートしたが、マジで言っているのかと思いきや、その後の未来の言動を見るとどうやら本気らしい。
開いた口が塞がらないとはこのことで、リングで決着してこそ格闘家なのに、これではもう格闘家じゃない。
大体、格闘家同士の悪口の言い合いで訴えるなんて言い出したら、何も言えなくなる。
平本蓮の口を塞ぎたいなら、リング上で叩きのめせばいい話。
提訴したところで、何も得るものはない。
こんなことで訴えると、格闘家によるトラッシュトークは全て成り立たなくなるが、未来曰く、「平本のやっていることはトラッシュトークとは呼べない。誹謗中傷は格闘家として違うのではないか」と持論を展開。
誹謗中傷がどうこう言うなら、こんなのお互い様の話ではないのか。
以前にも取り上げたことがあるが、平本のコラ画像を拡散したのは未来が先。
この話とは別に、未来はブレイキングダウンで発生した数々の暴行事件だったり、傷害紛いだったり、散々都合の悪いことは見過ごしておいて、平本蓮は訴えるって、漫画の世界か。
朝倉未来は短期間で大金を得てしまい、周りにヨイショされまくったことで勘違いしたユーチューバー。
繰り返しになるが、格闘家とは呼べない。
二見社長 ツイキャス
二見社長 インスタグラム futami19950823
その後、朝倉未来の母親が、無断で撮影されたとして光文社を訴えた裁判は母親が敗訴したことが分かった。
これは妥当じゃないか。
母親は朝倉兄弟(未来・海)のYouTubeに、少なくとも5回出演したいたようで、それなら一般私人にはならない。
しかも、母親は光文社の取材に立ち止まって話を聞いていたことが分かった。
未来は平本蓮の件にしても、自分のことを棚に上げているからタチが悪い。
調子に乗っていると、リーガルハラスメントで、提訴を受けるはめになるかもしれない。
提訴と言えば、最近腹立たしいのは何かといえば、「誹謗中傷が」「訴えられればいい」と尻馬に乗っかるヤツだ。
尻馬に乗っかるヤツの特徴として、自分の考えがない。
ただ単に、著名人、芸能人、スポーツ選手が言うことは、全て正しいと思い込む。
友人、知人の忠告には聞く耳を持たず、会ったこともない著名人の言うことは信じる。
浅はかな連中と言えばそれまでだが。
親で思い出したが、格闘技界は口出ししたり、しゃしゃり出てくる親が多い。
モンスターペアレンツ(モンスターペアレント)。
学校などの教育機関に対して、理不尽な要求をしてくる保護者のことを指すが、要求・クレームの内容は、「わが子中心型」「学校依存型」「ネグレクト型」「権利主張型」、と4パターンあるようだ。
格闘技界の場合は、我が子中心型と権利主張型が多い。
これらにプラス、親のエゴと、承認欲求が加わる。
最後に、RIZINの太鼓持ちは、三流ライターのジャン斉藤。
DEEPの太鼓持ちは、三流芸人の神宮寺しし丸。
では、ブレイキングダウンの太鼓持ちは誰?
画像は、3・26(日)「2AW GRAND SLAM in 後楽園ホール」のポスター。

二見社長フェイスブック
T-1激情&チケット
成りすまし、自分のエゴのために生きている、人の悪口、文章が変、お気に入りをヨイショ ワイルド宇佐美とDEEPの輝美(北見輝美)は似た者同士 勘違いした女子格闘家が増えたのは
千葉ロッテオリジナルキャップ、記念大皿、イヤーブック、ZOZOマリンスタジアム商品券 武藤敬司引退試合平日に3万人の大観衆、T-1分も完売 再びダブル23ツイキャス無料配信

冒頭の画像は、2006年2月23日「女子プロリベンジ T-1グランプリ~魂~大志~帝王~」新宿FACE大会での二見。
2月12日の「秘密基地フェス」で公言した通り、対堀田祐美子、対前川久美子戦実現に向けて動いていくので、これから「T-1グランプリ」について取り上げる機会が増えると思う。
さて、「秘密基地フェス」が終わり、1月30日「出入り禁止列伝」、2月3日「ダブル23に一期一会」と、初の2週間に3度のイベントだったので、格闘技界のニュースを取り上げる時間がなかった。
少し前の話になってしまうが、格闘技界隈の問題について断罪、斬っていく。
正月早々、ワイルド宇佐美は中井りんのツイッターを使って(中井りんの投稿者はワイルド宇佐美)、「愛媛県今治市は何もない、地方田舎、田舎過ぎて」と故郷である愛媛県をバカにした投稿。
こちらがその時の画像。

自らの意志で愛媛県今治市に住んでおきながら、これはあり得ないだろう。
問題は資金って、何を言っているんだって話だ。
一番の問題は働きもせず、人のカネばかり当てにしている貴方達じゃないか。
「愛媛県今治市では田舎過ぎてUFCや北米で戦えない」というツイートは、愛媛県への侮辱罪にならないか?
中井と宇佐美は、「名誉毀損だ、妨害された」と年中騒いでおいて、故郷の愛媛県を小馬鹿にするってどういうことか?
その後宇佐美は、愛媛県への謝罪をせず、能天気に飲食店の紹介をツイート。
宇佐美はいつも旗色が悪くなると、関係ない話で誤魔化す。
オレに追及された時や、シュウ・ヒラタ氏と奈部ゆかりに反論された時も同様だ。
故郷をバカにしたり、見下すヤツは、いずれ天罰が下る。
その後、中井=宇佐美は、愛媛県今治市への侮辱発言に続き、またしても問題発言の投稿をした。
大井町の華林菜館を紹介したツイートに、一般人の大器晩成が華林の近くに良い店があるとリプライ。
すると宇佐美は「どうして他店のことを言うのか」とキレだし、次の投稿では削除まで要求。
脅迫紛いの文面が、都合が悪いと思ったのか、宇佐美は2つのツイ―トを削除。
今度は、以前に女子格闘家の古瀬美月に「働こうや」と指摘されたことに対する当てつけなのか、「1日7時間以上練習した」「今日も8時間練習」「練習量が強さの秘訣」とツイート。
この夫婦は、現役引退後も働きもせず、人のカネばかり当てにするつもりか?
この画像は、2022年9月20日某掲示板の中井りんのスレッドに、宇佐美が書き込んだと思われるもの。
マーカーを付けた箇所が宇佐美。

古瀬美月は中井りんにブロックされたようだが、自分は、チケット&個人両方ともブロックされていない。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
中井りんだが、昨年12月22日にイリディアムとの契約が発表された。
それを受けて、多くの格闘技ファンが「UFC参戦に前進」と掌を返していたが、この人達はワイルド宇佐美と同様に視野が狭い。
マネジメント契約を結んだからって、この二人がやってきた数々の悪行を許していいのか。
画像は、昨年12月18日の中井りんのツイート。

また、一連の問題を触れずに、契約だけ報じたマスコミは確信犯。
ワイルドと中井が煽ってきたのはただの虐めだ。
散々人の心を傷つけ、妨害などないのに妨害があると決めつけ騒いでおいて、マネジメント契約が決まったら、今までの非を認めず無かったことにするのはおかしいだろ。
謝罪の一つもできないのに、スポーツマンシップとか言わないでくれ。
以前のマネジメント会社にしてもオファーを取ってきたはずだが、中々試合が決まらなかったのはワイルドがごねていたからではないか。
この数年、宇佐美の言うことを聞いてくれる、サイパン問題でお馴染みの北見輝美こと佐伯輝美が仕切っている「DEEP JEWELS」しか試合が決まらなかったのはそういうことだ。
この先イリディアムがいくらオファーをとってきても、宇佐美が変わらない限り、試合は決まらない。
逆説すると、宇佐美が変われば試合は決まる。
宇佐美が大きな壁になって、UFCを始め、海外では試合ができないってことが露呈しているんだから。
もっとも、輝美女帝とワイルドはツーカーなんだから、「DEEP JEWELS」に出るなら、イリジウムとのマネジメント契約は関係ない話になる。
実際、イリジウムとマネジメント契約を発表した後の1月9日に、2月18日「DEEP JEWELS40」で中井りん対栗山葵戦を発表。
あれだけ誰かを悪者扱いしておいて、栗山かよって話。
栗山葵にしても問題あるヤツで、中井の相手にならないという声が多いからなのか、堀口恭司の言葉まで持ち出し「負けると思って試合するヤツなんていない。無理と決めつけるな」と反論。
栗原の反論は説得力ゼロだ。
栗山葵が口だけ達者なのは、今回に限った話じゃない。
「DEEP JEWELS37フライ級GP準決勝」で杉山しずかと対戦予定も700gオーバーで再計量。
「明日のためにやってきたので落とす」と言っておいて、落とせず失格。
中井りんとやるのは勝手だが、偉そうに言うなってことだ。
フライ級GP準決勝という大事な試合で、計量オーバーにより失格となった3流の格闘家だ。
その3流が、堀口の名前を出すな。
結果を出してから言え。
画像は、3・12「K-1 WORLD GP 2023」国立代々木競技場第一体育館大会の広告。

そういえば、平田樹も堀口の名前を出して計量オーバーで失格。
大体、栗山葵って誰だ?レベルの選手。
平田と栗山は計量オーバーのイメージしかない。
繰り返しになるが、3流がトップクラスの名前を出して正当化するな。
ファンに中井りんの相手じゃないと思われても仕方がない。
こちらの画像は、2022年9月26日某掲示板の中井りんのスレッドに、宇佐美が書き込んだもの。
マーカーを付けた箇所が宇佐美だが、ここでは伊澤星花を批判。

中井りんの投稿は、中井と宇佐美が兼用説、100%宇佐美説と格闘技ファンの間で話題になっていたが、自分が知る限り、どの投稿か忘れたが、中井りんが投稿したのは1回か2回しかない。
約98%はワイルド宇佐美による成りすまし。
中井りんに下心丸出しでリプライを送っているMMAアンケート=高田や中井オタクのバカどもって、結局のところ管理、投稿しているのはワイルド宇佐美なので、実質宇佐美に送信していることになる。
おっさんがおっさんにリプライを送っているという、これほど哀れな話も珍しい。
成りすましで思い出したが、「DEEP」の女帝として君臨している佐伯輝美は、北見輝美としてTAIJIさんのマネージャーをしていた時代に、成りすましのブログ投稿やメールをした疑惑で、TAIJIさんの元婚約者に訴えられた前歴がある。
成りすましの投稿については、まるごとテルミを開催の際、詳しく話しをしたい。
画像は、2022年9月11日「K-1 WORLD GP」横浜アリーナ大会の広告。

ということは、ワイルド宇佐美と輝美は似た者同士ではないか。
どの辺が似ているか、宇佐美と輝美女帝の共通点を解説する。
1:成りすまし。
2:自分のエゴのために生きている。
3:人の悪口ばかり。
4:文章や文法が変。
5:お気に入りをヨイショしまくる。
成りすまし問題は説明の必要はないだろう。
エゴは宇佐美は中井を支配、輝美は女子格闘家を支配。
サイパン時代の輝美は、TAIJIさんを支配。
宇佐美は人の悪口を書く、輝美は人の悪口を言う。
変な文章についてワイルドは解説の必要はないが、輝美の文章に関しては、実際に輝美からオファーを受けたことのある格闘家なら分かるんじゃないか。
主語が抜けていることが多いため、どういう意味ですか?と逆に質問することが多々あった。
長くサイパンにいた影響なのか?
宇佐美はお気入りの店だったり、自分達に靡く者対しては、異常なほどヨイショする傾向がある。
実際、そういうツイートが度々見かける。
輝美はお気入りの格闘家と、そうでない格闘家に対しての待遇が露骨に違うので、ホント分かりやすい。
前回当ブログで紹介したが、宇佐美が輝美とのLINEを公開した通り、輝美は宇佐美を持ち上げまくり、それで増長したのは否定できない。
お気に入りと言えば、2月11日「DEEP112」で北岡悟と対戦した高野優樹は、輝美女帝のお気入りだ。
石司晃一も輝美のお気入りなので、4月1日の「RIZIN」に初参戦。
お気入りリストに入ればじゃんじゃんチャンスがもらえるが、そうでない格闘家は中々チャンスをもらえない。
気に入ってもらうために、女帝に媚を売らないといけないから大変だ。
なお、高野選手はナイスガイで、格闘家の中では数少ない常識人。
画像は、3・21「DDTプロレスリング」後楽園ホール大会のポスター。

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二見社長 インスタグラム futami19950823
格闘技界を振り返ると書いて、宇佐美と輝美の話題ばかりなので、違う話をする。
ヨイショで思い出したが、結果を出さないくせに勘違いした女子格闘家が増えたのは、持ち上げて来たMMAアンケート=高田を始めとする盲目的なオタクどもが原因。
勘違い女子格闘家の代表的なのが平田樹。
平田をヨイショし続けた、アベマTVの北野雄司、取り巻きの責任は大きい。
平田は「家具が欲しい」と投稿していたが、下心丸出しのオタクが貢いだりするから増長してしまう。
昨年詐欺で逮捕されたぱんちゃん璃奈なんかも、勘違いしてしまった女子格闘家の一人。
また輝美の話をしてしまうと、KINGレイナ、さくら、他にも沢山いるが、実力がないのに輝美が特別扱いしたことで、駄目になった女子格闘家は沢山いる。
画像は、3・19「プロレスリング・ノア」横浜武道館大会のポスター。

大晦日の「RIZIN」でRIZINガールのあおぽんが寝ていたと、一部で話題になっていた。
あおぽんと言えば、LINE LIVEで不自然な当選をしたガールだ。
予選で1位から3位まで落選、特別審査員枠7位のモデルが謎の当選。
そのモデルがあおぽん。
ある意味、本当に寝ていたとしても納得。
RIZINのオーディションはいわくつきだったので、格闘技に興味がない方がガールになっても不思議ではない。
画像は、2022年8月17日「新日本プロレス」日本武道館大会。

以前に一度取り上げたことのある、亀仙人ことのんちゃん。
ジョビン(松本晃市郎)は芸能事務所の社長から借りたカネを返さず(後、返済)、亀仙人の誕生日に53900円分をプレゼントしたのに、のんちゃんに色々と暴露されまくっている。
やっぱ女は怖いな、と思うと同時に、ジョビンが哀れ過ぎて涙も出ない。
画像は、3・21「全日本プロレス」大田区総合体育館大会のポスター。

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T-1激情&チケット
最後に一言。
神取忍、井上貴子、高橋七奈永は某格闘家が大麻で逮捕され、さらには借りたカネを返さず踏み倒そうしているのが、それでも協力しようと思っているのか?
更生させようとするなら素晴らしいことなので、是非協力してやってもらいたい。
ただし逮捕の件などを把握していない、もしくは返済しようとしないのであれば、この先大問題に発展するぞ。
画像は、1996年のLLPWパンフレット。

武藤敬司引退試合特製、潮崎豪復帰戦クリアファイル 後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスク 力の差をまざまざと見せつけオカダが清宮に圧勝、ジュニア王者対決完敗、ノアは新日本の2軍か?
秘密基地フェスでの二見の遺言、因縁の前川久美子と堀田祐美子との対決を要求 女子プロレスの舞台裏、最後まで視聴者を釘付けに大トリとしての責任を果たす 亡き弟の誕生日に
武藤敬司引退試合の特製クリアファイル、潮崎豪復帰戦のクリアファイル、後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスクを紹介。

グッズの紹介が終わったあと、2023年2月21日「プロレスリング・ノア KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」東京ドーム大会を現地観戦。
今回は、SHINING THROUGH オカダ・カズチカ vs 清宮海斗について更新。
武藤敬司 vs 内藤哲也、番外マッチ蝶野正洋戦は、悪球打ち野球ブログで取り上げる予定。
武藤敬司引退試合 描きおろしイラスト特製クリアファイル 1500円

武藤敬司クリアファイルは、2023年2月21日「プロレスリング・ノア」東京ドーム大会で、武藤敬司引退試合を開催。
同大会のチケットをイープラスで購入した方限定にプレゼントしたもの(先行販売を除く)。
武藤のクリアファイルは、人気イラストレーターの坂井永年氏による、描きおろしイラストがデザインされた。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
潮崎豪 復帰戦 特製クリアファイル 団扇付 売切れ

潮崎豪クリアファイルは、2021年12月5日「プロレスリング・ノア」名古屋国際会議場イベントホール大会で、約9ヶ月ぶりの復帰を果たしたが、同大会の来場者にプレゼントしたもの。
ノアの団扇付きで販売(完売)。

チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
後楽園ホール60周年還暦祭 東スポ号外・観戦用オリジナルマスク セット 売切れ

後楽園ホール還暦祭東スポ号外・マスクは、2022年4月15日、16日に「後楽園ホール 60周年 還暦祭」を開催。
同大会の来場者にプレゼントしたもの。
なお、4月15日は「女子プロレス ドリームフェスティバル」には9団体が参加、4月16日は「50周年 新日本プロレス+全日本プロレス」の交流戦が行われた。

闘魂戦士マガジン 2000年7月 G-EGGS特集号、vol.16 00年9月号 棚橋弘至特集号、Vol.17 00年12月 藤波辰爾インタビュー、Vol.25 02年12月 蝶野正洋トークバトル、と完売したので、以下の記事で紹介したグッズは全て売切れ。
新日本プロレス 闘魂戦士マガジン 2000年~02年 棚橋弘至、藤波辰爾、G-EGGS特集、蝶野正洋

次に、2・21「プロレスリング・ノア 武藤敬司引退試合」東京ドーム大会。
2月3日の二見祭りと、ツイキャス無料配信で武藤敬司引退試合は観に行くと公言したので、桜木かなこさんと観戦。
まずは平日なのによくこれだけ人が入ったな、と(観衆30096人)。
コロナ禍で、しかも平日に3万人集まったのは、率直に凄い。
チケット&トラベルT-1で販売したチケットも完売。
言うことなし。
武藤敬司引退試合以外で注目だったのが、セミファイナル IWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカと、GHCヘビー級王者・清宮海斗の一戦だ。

1月21日、横浜アリーナで行われた新日本プロレス対プロレスリング・ノアの対抗戦。
オカダ・カズチカ&真壁刀義対清宮海斗&稲村愛輝のタッグマッチで、清宮がオカダの顔面を蹴り、オカダが激昂。
収拾がつかない展開となり「ノーコンテスト」の裁定が下された。
翌日1月22日、ノアは2.21東京ドーム大会でオカダ対清宮のシングルマッチを発表するも、オカダはボイコットを宣言。
清宮がSNS等でオカダを挑発。
清宮のアカウントに誹謗中傷が殺到。
小島聡が「清宮が落ち込んでいるので、慰めた」と余計なことを書いたことで、さらに炎上する事態に。
その後も一貫として、オカダは清宮とのシングルマッチを拒否。
2月12日のノア大阪大会にオカダが突如乱入、清宮を襲撃した。
試合の前日に清宮は、オカダと完全決着をつけたいので、30分1本勝負ではなく、時間無制限1本勝負を要求。
ノアは要求を呑み、時間無制限1本勝負に変更となった。
画像は、政界を代表するプロレスファンの立憲民主党・野田佳彦元総理。

結果は16分32秒、レインメーカーからの片エビ固めで、オカダの圧勝。
いい試合ではあったが、終始オカダは余裕であるように見えた。
佇まいと、雰囲気が違う。
格の違いというか、力の差をまざまざと見せつけた一戦だった。
あのフィニッシュを見たら、当分再戦はないかな、と感じさせた。
試合の2日後、清宮は自身のツイッターで、「IWGP世界ヘビー級王者との差を痛感」と更新。
あれだけ、圧倒的な差を見せつけられたら、こう書くしかないかな、と。

ノアとしては武藤引退後、集客が落ちるのは目に見えて分かっているので、今のうち手を打っていたとは思うが、IWGPジュニア王者の高橋ヒロムと、GHCジュニア王者のAMAKUSAとの一騎打ちも、高橋ヒロムが完勝。
武藤の引退試合にしても、ノアではなく新日本の内藤哲也。
こちらも内藤の勝利なので、ノア対新日本は新日本の3戦全勝。
1・21新日本対ノアの対抗戦も、6勝4敗1分と新日本の勝ち越し。
武藤の試合は対抗戦の位置づけではないが、2試合はチャンピオン同士の対決だ。
清宮、AMAKUSA、王者対決で完敗したということは、ノアは新日本の2軍の勢力となり、今後の展開が厳しいのではないか。
そもそも清宮はオカダを挑発するなら、自ら新日本のリングに殴り込みにいかないと。
オカダがノアのリングに乱入したが、逆だろうって話だ。
時間無制限1本勝負の要求にしても、空回りしているように見えた。
30分でも必ずオカダを仕留める、と言った方がカッコよかった。
画像はゲスト解説の武尊。
他にも棚橋弘至、蝶野正洋が解説を務めた。

清宮が空回りしたのも、小島に責任がある。
小島の言動については悪球打ち野球ブログで批判したので、詳しくはそちらを読んでもらうとして。
改めて書くと、小島の余計な一言さえ無ければ、もっと盛り上がっていた。
小島の余計なツイートで、清宮の言動に無理があるように見えてしまった。
小島は前からいい人をアピールしているが、ただ単に正義感を振りかざして自分に酔っているように見えて仕方ない。
だからあざとい。
確かに人は良いのかもしれない。
だが、プロレスラーとしては、人の良さなど求めていない。
それから、小島は誹謗中傷は良くないと注意喚起するのは割には、小島信者の三位中将というアカウントに自分も誹謗中傷を書かれ、さらに三位中将のツイートを見たところ、小島には「清宮のメンタルが心配」とヨイショ、清宮には罵詈雑言。
アンチよりもこういうヤツのほうが問題だろ。
結局のところ、いい人アピールをしたために他人の抗争に首を突っ込んでおいて、清宮の価値を落とす。
エゴイストと言っていいし、プロレスラー失格だ。
そんなにアピールしたいなら、小島聡の世界感だけでやればいい話で、他のプロレスラーを巻き込まないでもらいたい。
いずれにしても武藤引退後のノアは、全日本プロレスと対抗戦をやっていくと思われるが、前途多難だ。
最後に、再びダブル23ということで、2月23日に桜木かなこさんとツイキャス無料配信を行った。
アーカイブ無料配信中。
2023年2月23日(祝)再びダブル23記念(二見ツイキャス)
画像は桜木かなこさん。

1月30日「出入り禁止列伝」、2月3日「ダブル23二見祭り」2月12日「秘密基地フェス」、3つのイベントを振り返った。
他には武藤敬司引退試合について。
番外マッチ蝶野正洋、対内藤哲也、オカダ・カズチカ vs 清宮海斗についても語っている。
コンティニューコイン、お茶、拍手、クラッカー、キャスくん、ケーキ、お茶×10、花火、イッパイ・サンキュー。
また今回の配信でレベルが10に上がり、サポーターが8人増え、38人になった。
因みに桜木かなこさんは、これで5回連続のゲスト。
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プロレスLOVEポーズでモニカ!

秘密基地フェス大トリの二見社長、視聴者を釘付けに女子プロレス断罪祭り 舞台裏、裏切り、不参加の話題は食いつきが良い 中井りん&ワイルド宇佐美暴走の元凶は佐伯(北見)輝美
二見社長「プロレスラーは背中で勝負・表現できるが、格闘家はできない」桜木かなこさんとのダブル23は名言&断罪てんこ祭り 片田直久氏がサプライズ出演、榊原恐喝事件の真相

2月12日の秘密基地完成1周年記念企画「秘密基地FEST 2023」~カオスな2Days配信フェス~に、多数の視聴イッパイ・サンキュー。
音楽中心の2Daysで大トリを任されたが、二見の前で視聴を止める人が続出するのではないか、という不安が23%くらいあった。
例えば、手売り中心の総合格闘技やキックボクシングの場合、前半の試合に出場した格闘家がチケットを沢山売る⇒お目当ての試合が終わったら帰る。
そうなると、セミファイナル、メインイベントなのに、会場はガラガラということがよくある。
そんな事態にならないか、と思ったりしたが、秘密基地フェス運営のTHOGO代表に確認したところ、視聴者は全然減らずに二見のトーク中に7000コメント(2日間の合計数で最終的には7600)を突破したという。
視聴者を釘付けにしたので、大トリとしての責任を果たせたのではないか。

秘密基地フェスでの二見の遺言、因縁の前川久美子と堀田祐美子との対決を要求 女子プロレスの舞台裏、最後まで視聴者を釘付けに大トリとしての責任を果たす 亡き弟の誕生日に
秘密基地フェスは二見単独配信と違って、9割以上は二見を知らない人達が視聴する。
よって分かりやすい話にしないといけない。
そこで選択をしたのが、「T-1グランプリ」と女子プロレスの話だ。
この選択がずばり的中し、二見を知らない視聴者を釘付けにした。
因縁の堀田祐美子の壊されたグッチのグラサンを持参したら、視聴者は大喜び。

釘付けということは食いつきが良かったわけだが、何故食いつきが良かったかというと、女子プロレスの裏側と「T-1グランプリ」の舞台裏の話が分かりやすかったからではないか。

「T-1グランプリ」は、以下の3大会に絞って舞台裏の話をした。
2005年8月23日 T-1創立10周年記念 女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ ~闘い~天下~ときめき~ 後楽園ホール
2006年2月23日 女子プロリベンジ T-1グランプリ~魂~大志~帝王~ 新宿FACE
2007年10月8日 T-1グランプリ~レスラー二見社長が堀田祐美子と初対決~ 新宿FACE
3大会と言っても、2005年8月23日第1回大会「女子プロレスオールスター戦」の話題だけで7割以上だ。
第1回大会と言うと、数々の裏切り、不参加(ドタキャン)が一番多くあった大会なので、視聴者からするとそういう話題は食いつきが良い。
桜木かなこさんに、「何故女子プロレスをやるようになったのか、最初に断罪した人は誰なのか、女子プロレスの裏側やT-1の歴史を語るのがいいのでは」と提案を受けたが、かなこさんは先見の明がある。
認知度が低い格闘技界隈の話しをしたら、あそこまで盛り上がらなかった。

コメントをカットしていた秘密基地での二見単独配信と違い、秘密基地フェスは二見トークの面白さを伝えるために、秘話やネタがバレる、放送禁止用語、ヤバい(放送禁止用語とヤバいのは、つむごきさんが多い)コメント除きカットしないで載せてみた。
コメントを見て面白いと感じた方は、アーカイブ配信(2月26日まで)を購入。

秘密基地完成1周年記念企画「秘密基地FEST 2023」~カオスな2Days配信フェス~
【2日目】2023年2月12日(日)13時~21時 生放送
T-1二見社長 大トリ 20時20分~20時45分に出演
ツイキャスプレミア配信
購入の際にはアーティストごとにカートがあるので、スクロールで下ろし、上から7番目の【二見社長(T-1)】を選択の上購入。
二見のカートから購入しないと売上にならないので、間違えないように。
配信チケット 3800円※1枚のチケットで1日全て見られます
2/12(日)秘密基地完成1周年記念企画「秘密基地FEST 2023」~カオスな2Days配信フェス~
アーカイブ(録画視聴)2週間可能※高画質・高音質5カメラ
視聴期間 2023年2月26日(日)23時59分まで
音楽中心の秘密基地フェスに、女子プロレスのトークを繰り広げるので、プロレスファンに視聴してもらいたい。
そして、前川久美子と堀田祐美子、逃げるなよ!

二見社長 ツイキャス
二見社長 インスタグラム futami19950823
恒例の雑談コーナー。
少し前の話になるが、昨年の12月18日、中井りんのツイッターを使い、ワイルド宇佐美が「DEEP」の女帝・佐伯輝美(サイパンで自殺した元XJAPANのTAIJIさんのマネージャーだった北見輝美と同一人物)とのLINEのやり取りを公開する。
この画像が、その時のツイッター(中井りん)だ。

何でオファーの内容を公開したのか理解できないが、要約すると「奈部ゆかりは輝美からオファーを受けたが断った、証拠のLINEだ。奈部とマネジメント契約を結んでいるシュウ・ヒラタ氏は嘘を付いている」と言いたかったみたいだが、これは明らかにワイルドの被害妄想だ。
さらにLINEを読めば、輝美が悪いのは一目瞭然。
ワイルド宇佐美と輝美との癒着、関係が、格闘技ファンに知ってもらえるのと、証拠にもなった。
ある意味、ワイルドが自滅した形となったわけだが、解説していきたい。
題して、中井りんのツイッターで公開された、ワイルド宇佐美とDEEPの女帝・輝美によるLINEのやり取りついて3つの問題点。
こちらの画像は、2月18日の「DEEP JEWELS」新宿FACE大会にオファーをしたLINE。

輝美は中井りんに、2月18日フライ級での試合をオファー。
問題視するのは次の画像だ。
この画像だけで2つ問題があった。
輝美のオファーに対してワイルドは快諾するも、「奈部ゆかりはどうか?」と提案(伏字にしているがバレバレ)。
輝美は「今から聞いてみる」と回答。
これが一つ目の問題点。

奈部はこのLINE公開の後に、「練習ができていないことを団体は知っている」と反論のツイートをしていた。
この場合輝美は、「奈部選手は練習ができていないので難しいと思いますが、確認しています」と言うべきだった。
2つ目の問題点。
輝美は「なべちゃんに聞いたら今は全く練習をしていないそうです」と回答した点だ(これも伏字にしていたがバレバレ)。
まず、「なべちゃん」と選手をちゃん付けしたのはあり得えない話だ。
団体、運営サイドは交渉の場では、〇〇選手と記する。
愛称を書くのは考えられない。
少なくともプロレス界ではそれが常識。
自分は格闘技の大会はやったことがないが、違和感を覚える。
3つ目の問題はこの画像。
ワイルドは「奈部ゆかり選手に断られたという事ですね」と書いた際、輝美はきちんと奈部の状況を説明するべきなのに、全く触れていなかった点だ。

ワイルド宇佐美が思い込みが激しい人間であることは分かっているにも関わらず、輝美は説明を怠った。
ただ宇佐美に媚を売っているだけで、奈部に対しての配慮が全くない。
因みに、輝美は奈部ゆかりのことを嫌っており、輝美から奈部の悪口を沢山聞かされた。
その結果、ワイルドは中井りんのツイッターを悪用して、奈部とシュウ・ヒラタ氏に対して、「妨害された」「約束を守れ」と暴言を繰り返した。
これは輝美の奈部への配慮のなさと、ワイルドを持ち上げ続けたからではないか。
ワイルドが暴走するようになった時期と、「DEEP JEWELS」参戦し始めた時期は一致する。
全てが繋がるし、その証拠も持っている。
輝美の責任は大きい。
シュウ・ヒラタ氏と奈部ゆかりは、中井りん、ワイルド宇佐美、北見輝美=佐伯輝美の被害者。
LINEを読んで分かるように、輝美は宇佐美には何も言えない。
そのくせ輝美は、立場の弱い女子格闘家やスタッフ、関係者には、嫌がらせ、パワハラ、虐めを繰り返している。
このLINEには出ていないが、輝美が特定の選手の悪口を吹き込む。
宇佐美が中井りんのツイッターを使い暴走するようになった元凶は、輝美女帝だと言える。
結局、今まで輝美が粋がって偉そうに権力を誇示できたのは、後ろ盾に「RIZIN」と佐伯繁代表がいたから。
この人に交渉能力などない。
ワイルド宇佐美が、渡辺華奈、上田貴中央のことを指して、逃げているだの、妨害があるだの、悪評を撒き散らした際、交渉していたのは輝美女帝。
杉山しずかの時も同様。
今回のシュウヒラタ&奈部ゆかりしても、必ず背後に女帝がいる。

悪口を吹聴しまくり、ワイルドを持ち上げ、人間関係を滅茶苦茶にしたのは誰なのか?
あることないことを吹聴し、エスカレートしていったのは紛れもない事実だ。
勿論一番悪いのは、ワイルド宇佐美だ。
百歩譲ってワイルドが自分のアカウントを作って発信すればいいものを、中井りんのアカウントを悪用しているからタチが悪い。
タチの悪い話をすると、ワイルドと輝美は、相手の心を傷付けて嫌な気持ちにさせる上に、平然としていられるところが非常に似ている。
宇佐美は渡辺華奈、上田貴央、杉山しずか、KINGレイナ、今回の奈部ゆかり、シュウ・ヒラタをこき下ろし、試合を盛り上げる気持ちなどさらさらなくファンを煽り続けた。
DEEPの輝美、いや、サイパンで自殺した元XJAPANのTAIJIさんのマネージャーの北見輝美。
こいつは、気に入らない格闘家、関係者を陰でボロクソ言い、嫌がらせや圧力まで掛ける。
繰り返しになるが、奈部ゆかりの悪口は、それこそ何十回と聞かされた。
本人の耳にも入っている。
言っていいことと、悪いことの区別もつかない。
その意味では、ワイルドと輝美は瓜二つだ(怒)。
その後、奈部とシュウ氏が反論したことで、ワイルド宇佐美は不利になった途端話題逸らしのツイートばかりしていたが、話題を逸らす前に奈部とシュウ・氏に謝罪くらいできないのか?
というよりも、中井とワイルドは今まで一度も謝ったことはない。
散々罵って、自分達に落ち度があっても謝罪の一つもできない。
姑息なことをやっておいて何が練習だって話だ。
画像は、「武藤敬司引退試合」のビジュアル。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター
二見社長ツイッター
最後に明日の「DEEP JEWELS」での青野ひかる対ケイト・ロータスは、青野嫌い、ケイト推しの輝美らしいマッチメイクだ。
青野からすれば勝って当たり前で何もなし、負ければ失うものが大きい。
対してケイトは負けて当たり前、勝てば女帝のごり押しでRIZIN参戦。
これが輝美のやり方。
画像は、「新日本プロレス NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2023」のビジュアル。

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